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トップ>総務室>広報県民課>県民の広場>警察の隠れた違反取締り 警察の隠れた違反取締りご意見の要旨
県警察からの回答
このため、警察は、交通事故を抑止するために、交通事故に直結する悪質・危険な違反や迷惑性の高い違反を重点に、事故原因となる様々な違反取締りを行っています。 交通取締りによる事故抑止効果は、警察庁の事故統計や最近発表された宇都宮大学教授らの研究でも明らかなように、取締りが増加すれば交通事故が減少し、取締りが減少すれば交通事故が増加します。特に後者の研究では、事故抑止効果は取締りを受けた人ばかりでなく取締り現場を見た人、聞いた人などを介して広く波及すること、効果の持続は1ヶ月程度で恒常的に取締りを行う必要があるなども明らかになっています。 県内の道路は、国道、県道だけでも約4,000キロメートルです。検問や交通監視だけで交通事故を抑止することは不可能です。速度の出し過ぎによる交通事故の多くは、「つい、うっかり」が原因です。ドライバーの皆さんに警察官がいてもいなくても交通ルールを守って頂くためには、見える取締りや検問と合わせて見えない取締りも当然必要であると考えております。 参考文献〜宇都宮大学教授・助教授著『交通事故の減少に対して交通違反取締りは有効か』(季刊 現代警察100号) (愛媛県警察本部交通部交通指導課) 戻る |
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