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■住居侵入・窃盗被疑者の逮捕 (9月19日 松山東署) 7月10日夜から同月11日未明までの間に、今治市内のA男さん方に侵入し、B女さん所有の現金3,000円位を盗んだとして、9月18日、住居不定の無職C男を、住居侵入・窃盗事件被疑者として逮捕した。 |
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■火災の発生 (9月18日 大洲署) 9月18日夜、大洲市内の雑草地において、雑草を焼損する火災が発生したもの。 |
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■建造物侵入・窃盗被疑者の逮捕 (9月18日 松山西署) 9月15日昼前、松山市内の病院に侵入し、A男さん管理の現金3万8,000円及び鍵等在中のケースを盗んだとして、同月18日、松山市の無職B男を、建造物侵入・窃盗事件被疑者として逮捕した。 |
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■SNS型投資詐欺事件の発生 (9月18日 松山東署) 8月27日、松山市のA男さんがスマートフォンでSNSを使用中、「株式投資を教える。」などという投稿を見つけ、投稿主の日本人名投資家を名乗るアカウントBにメッセージを送ったところ、別のSNSに誘導され、Bから「指定するアプリをダウンロードし、そのアプリ内に暗号資産を入金して株式の取引を行う。」などと説明を受け、これを信用したA男さんは、Bの指示どおりに暗号資産取引所アプリで暗号資産50万円相当を購入し、Bから指示されたアドレスに送信すると、アプリ内の口座に暗号資産が送信され、さらに、同口座内の暗号資産を使い、同アプリ内でBの指示どおりに株式の売買や暗号資産の取引を行った。 すると、アプリ内で利益が出たことが確認できたことから、A男さんは相手のことをますます信用し、9月1日から同月10日までの間、8回にわたり約1,350万円相当の暗号資産を相手が指定したアドレスに送信し、それぞれだまし取られたもの。
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■トラクター転落死亡事故の発生 (9月18日 宇和島署) 9月18日昼過ぎ、宇和島市内の耕作放棄地において、転落したトラクターの下敷きになっているA男さんが発見されたもの。 |
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■特殊詐欺事件の発生 (9月18日 八幡浜署) 9月14日、八幡浜市のA男さんが携帯電話で異性紹介サイトを登録したところ、SNSに誘導され、日本人女性名で同サイトのコンシェルジュを名乗るアカウントB及び認証官を名乗るアカウントCから「会員登録を申請する必要がある。」「会員カードの有効化手続料を入金すれば、後で紹介女性との交際料をプラスした金額の返金がある。」などと説明を受け、同日、会員登録料及び会員カードの有効化手数料名目として八幡浜市内の金融機関に設置されたATMで、B及びCから指定された口座に振り込んだところ、実際に入金額以上の金額がA男さんの口座に振り込まれたことから、A男さんは同サイトを信用した。 その後、Cから「第一段階が完了」「13万円を前払い、完了後19万5,000円を引き出すことができる。利用期間3か月」「完成したら資金を全額引き出して好きな女の子とデートできる。」などと説明があり、これを信用したA男さんは、同日、同サイトの使用料名目として八幡浜市内の金融機関に設置されたATMで、Cから指定された口座に13万円を振り込み、だまし取られたもの。
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■風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律違反被疑者の逮捕 (9月18日 松山東署) 松山市の飲食店経営A男は、共犯被疑者1名と共謀の上、愛媛県公安委員会から風俗営業の許可を受けないで、8月1日、松山市内の飲食店において、同店従業員に来店客の接待をさせ、風俗営業を営んだとして、9月18日、A男を、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律違反事件被疑者として逮捕した。 |
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■SNS型投資詐欺事件の発生 (9月17日 今治署) 8月初旬、今治市のA男さんが利用していたSNSに、日本人女性名Bのアカウントからメッセージが届き、その後、別のSNSに誘導され、Bから「私の叔父が投資家なので確実に儲けることが出来る。」「やり方を教えるので、一緒にやりませんか。」などと言われたことから、これを信用したA男さんは、Bの指示により、暗号資産取引サイトに登録した上で、同月23日から同月30日までの間、4回にわたり、サイト内で指定されたアドレスに、合計約310万円相当の暗号資産を送信した。 すると、同サイト上で、A男さんの資金が、3,000万円近くの価値まで上昇していたため、A男さんが出金のための手続を取ったところ、サイト内のカスタマーセンターから「現在の資産の20パーセントに当たる暗号資産を税金として支払う必要がある。」旨のメッセージが届いたことから、9月15日及び翌16日に2回にわたり合計約460万円相当の暗号資産を指定されたアドレスに送信し、それぞれだまし取られたもの。
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■住居侵入・窃盗未遂被疑者の逮捕 (9月17日 今治署) 8月4日昼前、窃盗の目的で、今治市内のA女さん方に侵入し、台所などを物色したが、目的物の発見に至らず未遂に終わったとして、9月17日、愛知県豊橋市の派遣社員B男を、住居侵入・窃盗未遂事件被疑者として逮捕した。 |
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■屋外における死者の発見 (9月17日 伊予署) 9月17日昼前、伊予市内の山中において、死亡しているA男さんが発見されたもの。 |
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■特殊詐欺事件の発生 (9月17日 宇和島署) 8月18日、宇和島市のA女さん方の固定電話に、「通信事業者です。この電話番号は2時間後に利用停止します。詳細を確認する方は1を押してください。」と音声ガイダンスの電話があり、指示に従ったところ、通信事業者の職員を名乗るB男に電話が繋がり、「あなた名義で契約された携帯電話が犯罪に使われており、お使いの電話が利用停止されます。」「警察の人につなぐので警察に話してください。」と言われ、警視庁の警察官を名乗るC男に電話が代わり、「現在警視庁でマネーロンダリング事件の犯人を捕まえています。」「犯人は、あなた名義の携帯電話を使用して犯行を行っており、あなたに報酬として1,200万円を渡したと言っています。」「警察内部にも犯人の仲間が紛れこんでいるので、地元の警察に行ってはいけません。」「疑いを晴らすために、貴方の資産を確認する必要があるので、貴方の持っている全ての口座の預金額を教えてください。」などと言われた。 その後、東京地検の検事を名乗るD男から「あなたの資産が犯罪の被害金がどうかを確認する必要があるので、指定する口座にお金を振り込んでください。」と電話があり、これを信用したA女さんは、同月26日から28日にかけて、宇和島市内の金融機関に設置されたATMで、3回にわたり、合計600万円をE男から指定された口座に振り込み、だまし取られたもの。
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■路線バスが関係する交通人身事故の発生 (9月17日 松山東署) 9月17日昼前、松山市内の市道において、路線バスが第一車線を直進中にブレーキをかけた際、座席に座っていたA女さんが手すりにぶつかって左腕付近を負傷したもの。 |
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■傷害被疑者の逮捕 (9月17日 松山東署) 9月1日明け方、松山市内の路上において、A男さんに対し、顔面を複数回殴打するなどの暴行を加え、怪我を負わせたとして、同月17日、松山市のとび職B男を、傷害事件被疑者として逮捕した。 |
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■火災の発生 (9月17日 新居浜署) 9月17日明け方、新居浜市内のA男さん方住宅の1階天井部分を焼損する火災が発生したもの。 |
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■火災の発生 (9月16日 宇和島署) 9月16日昼過ぎ、北宇和郡松野町内のA男さん方住宅を全焼する火災が発生したもの。 |
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■特殊詐欺事件の発生 (9月16日 松山東署) 8月23日、松山市のA男さん方の固定電話に、NTT職員を名乗るB女から「あなたの口座が犯罪に利用されており、このままでは口座凍結されます。」「東京の警察につなぐので詳しい話はそちらで聞いてください。」などと言われ、電話を代わった検察官を名乗るC男から「このままでは口座凍結されます。」「優先的にあなたの口座を調査します。」「あなた名義の口座から1日50万円ずつ出金し、出し切ればお金を取りに行きます。」などと言われ、これを信用したA男さんは、同月25日から9月5日までの間に、松山市内の金融機関の窓口やATMを利用し、現金合計600万円を引き出すと、C男に連絡をした。 すると、C男から「出した現金の番号を調べ、犯罪にかかわってないか調査します。」「600万円を紙袋に入れ、自宅の門の前に置いておいてください。」などと指示されたことから、その指示に従い、同日頃、現金600万円が入った紙袋を自宅前に置いたところ、何者かにこれを回収され、だまし取られたもの。
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■特殊詐欺事件の発生 (9月16日 松山東署) 8月29日、松山市のA男さんの携帯電話機に「+」で始まる国際電話番号から電話があり、クレジットカード会社社員を名乗るB男から「福島県で、あなた名義のクレジットカードが不正に作られています。」「警察に被害届を出す必要があるのでこのまま福島県警につなぎます。」などと言われた後、電話を代わった福島県警察の警察官を名乗るC男に、「あなた名義の口座が詐欺事件に使われていて、逮捕されるかもしれません。」などと言われ、SMSやビデオ通話でのやり取りに誘導され、C男から守秘義務誓約書という書類等を見せられたりしたことから、本当の警察官と信用した。 その後、検察官を名乗るD男から「口座を凍結する必要があるので、あなたが持っている口座を教えてください。」「口座預金を一時預るので、今から教える口座に振り込んでください。」「他の口座にある預金も全て振り込んでください。」などと電話があったことから、これを信用したA男さんは、インターネットバンキングで、同月31日及び9月1日、2回にわたり、D男から指定された口座に648万円を振り込んだ。 さらに、同月4日、D男から連絡があり、「あなた名義の別口座がまた詐欺に使われています。」「今回こそは逮捕されるかもしれない。」「保釈金として600万円を振り込んでください。」などと言われたため、A男さんは、同日、同様の方法でD男から指定された口座に600万円を振り込み、それぞれだまし取られたもの。
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■特殊詐欺事件の発生 (9月16日 今治署) 9月13日、今治市のA女さんの携帯電話機に、京都府警察の警察官を名乗るB男から「A女さんが、マネーローンダリング事件の容疑者になっている。」「主犯格を逮捕した際、A女さん名義のキャッシュカードを押収している。」などと電話があった。 その後、京都府警察の警察官を名乗るC男に電話を代わり、SNSでのやり取りに誘導され、ビデオ通話機能を使って事情聴取を受けることとなり、警察手帳のようなものを示された上、「あなたの使っている口座を教えてほしい。」「お金の番号を調べるので、お金を振り込んで欲しい。」「あなたが事件に関わっていないことが分かれば、お金は後で返金する。」などと言われ、これを信用したA女さんは、同日、インターネットバンキングを利用して、C男から指定された口座に50万円を振り込み、だまし取られたもの。
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■窃盗等被疑者らの最終送致 (9月16日 大洲署) 5月29日以降、大洲市内及び今治市内において発生した窃盗等事件で被疑者4人を通常逮捕し、捜査を進めた結果、3月中旬頃から6月上旬頃までの間に、大洲市内及び今治市内における27件の窃盗等事件の犯行を明らかにし、9月16日、住居不定の無職A男、大洲市の技能実習生B男、同C男、今治市の技能実習生D男を、松山地方検察庁大洲支部に最終送致したもの。 |
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■飲酒検知拒否被疑者の逮捕 (9月16日 松山東署) 9月16日明け方、松山市内の国道において、酒気を帯びて軽四乗用自動車を運転するおそれがあるのに、警察官の呼気検査の求めを拒否したとして、同日、いずれも自称で松山市の配管業A男を、道路交通法違反(飲酒検知拒否)事件被疑者として逮捕した。 |
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■火災の発生 (9月15日 新居浜署) 9月15日夕方、新居浜市内のスーパーマーケット駐車場において、駐車中のキッチンカー1台全焼とスーパーマーケットの軒天を焼損する火災が発生したもの。 |
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■郊外電車が関係する交通人身事故の発生 (9月14日 松山東署) 9月14日夜、松山市内の踏切において、手押し車を押して歩行中のA女さんが走行中の郊外電車と接触し、A女さんが救急搬送されたもの。 |
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■倉庫兼作業場内における死者の発見 (9月13日 西条西署) 9月13日昼過ぎ、西条市内のA男さん所有の倉庫兼作業場において、死亡しているA男さんが発見されたもの。 |
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■JR予讃線における列車と歩行者の衝突 (9月13日 松山西署) 9月13日昼過ぎ、松山市内のJR予讃線において、踏切内にいたA男さんと走行中の普通列車が衝突し、A男さんは現場で死亡が確認されたもの。 |
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■火災の発生 (9月13日 松山東署) 9月13日昼過ぎ、松山市内のまつちかタウン地下2階において、発電機室設置の非常用発電機から白煙が出る火災が発生したもの。 |
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■窃盗被疑者の逮捕 (9月12日 松山東署) 住居不定の無職A男、同B女は、共謀の上、8月7日夜、松山市内のホームセンターにおいて、電動工具1台を盗んだとして、9月12日、A男、B女を、窃盗事件被疑者として逮捕した。 |
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■SNS型投資詐欺事件の発生 (9月12日 松山南署) 7月中旬頃、松山市のA女さんは、スマートフォンでSNSを使用中、投資に関する広告を見つけ、同広告をタップすると、別のSNSに誘導され、日本人女性名を名乗るBや、Bから男性投資家Cが参加する株取引の勉強会グループに招待され、やり取りをするようになった。 その後、Bから「AIが株の値動きを予想して自動で資産運用してくれます。」「毎日安定した利益が発生します。」などと投資話を持ち掛けられたことから、これを信用したA女さんは、Bから指定された投資アプリを登録し、同アプリのカスタマーマネージャーを名乗るDとSNSでやり取りを行い、Dの指示に従い、8月11日、インターネットバンキングで指定された口座に100万円を振り込んだ。 すると、同アプリ上で、すぐに利益が出たことが確認できたことから、この話をますます信用したA女さんは、同月13日から9月2日までの間に、3回にわたり、インターネットバンキングでDから指定された口座に合計3,700万円を振り込み、また、5回にわたり、伊予郡砥部町内の飲食店駐車場等において、同所に来たE男に現金合計4,300万円を手渡し、それぞれだまし取られたもの。
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■SNS型投資詐欺事件の発生 (9月12日 今治署) 8月中旬、今治市のA女さんが、マッチングアプリで知り合った日本人男性名Bのアカウントから、SNSに誘導され、「投資は思っているほど難しいものじゃないし、ちゃんと勉強する気持ちさえあれば、多くの人が出来る。」「次に100%確かなデータがそろった時に教えるから。」などとメッセージが送られたことから、Bの指示どおりに投資サイトに登録したところ、同サイト内のメッセージ機能で、同サイトのカスタマーセンターに誘導され、同月17日、同センターの指示どおりにインターネットバンキングで10万円を指定された口座に振り込んだ。 すると、同サイト内に表示されたA女さんの残高が増えたことが確認できたことから、これを信用したA女さんは、同様の方法で、同月19日から同月22日までの間に、4回にわたり、合計870万円を指定された口座に振り込んだ。 その後、A女さんは、同サイト内で増えた残高を引き出そうとしたところ、同センターから保証金を支払うよう指示されたことから、同月30日、同様の方法で、指定された口座に現金80万円を振り込み、それぞれだまし取られたもの。
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■特殊詐欺事件の発生 (9月12日 新居浜署) 9月2日、新居浜市のA男さんの携帯電話に、「+(プラス)」で始まる国際電話番号で、兵庫県警察の職員を名乗るB女から「詐欺の首謀者を逮捕したらA男さんの口座が使われていた。」「管轄の大阪府警察から電話がかかります。」と電話があった。 その後、A男さんの携帯電話に、同じく「+(プラス)」で始まる国際電話番号で、大阪府警察の職員を名乗るC男から「あなたの口座が犯罪に使われています。」「逮捕状もあるので、このままでは逮捕状を執行しなければならなくなります。」などと電話があり、SNSでのやり取りに誘導された上で、C男から、A男さんの名前が記載された「逮捕状」等と書かれた書類や警察手帳のようなものの写真が送られてきたことから、A男さんは、C男を本物の警察官であると信用した。 さらに、大阪地方検察庁の検事を名乗るD男から電話があり、「あなたの口座にあるお金が犯罪に関係ないか調べるため、一度、金融庁の口座に振り込んでください。」などと言われたことから、これを信用したA男さんは、同日、西条市内の金融機関3か所に設置されたATMで3回にわたり、D男から指定された口座に合計180万円を振り込み、だまし取られたもの。
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■火災の発生 (9月11日 松山西署) 9月11日昼過ぎ、松山市内のA男さん管理の倉庫を全焼する火災が発生したもの。 |
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■SNS型投資詐欺事件の発生 (9月11日 新居浜署) 5月中旬、新居浜市のA男さんが携帯電話機でSNSを閲覧していたところ、投資に関する投稿を見つけ、リンク先から投資家を名乗る日本人男性名Bが指南役となる投資グループを登録し、やり取りを続けるうちに、株式投資に興味を持つようになった。 その後、6月17日、アシスタント役を名乗る日本人女性名Cのアカウントを登録し、Cから「今後上場が見込まれる銘柄を安値圏で買い集める。」「適切なタイミングでメンバー全員が一斉に売却することで確実に利益を得ることができる。」などとメッセージが送信されたことから、これを信用したA男さんは、Cから指定された投資サイトに個人情報を登録した上で、同月23日から8月17日までの間に、インターネットバンキングを利用して合計9回にわたり、Cから指定された口座に合計約635万円を振り込み、だまし取られたもの。
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■SNS型投資詐欺事件の発生 (9月11日 今治署) 6月頃、今治市のA男さんが、携帯電話機で株投資に関するインターネットサイトを閲覧中、閲覧中のサイトから、SNSに誘導され、「株式診断」「カスタマーサポート」及び日本人女性名のアカウントB等複数のアカウントを登録した。 そして、カスタマーサポートやBからの指示により、投資サイトに登録し、Bから「私たちのトレード方針に沿って進めていただければ、資産は着実に増え、将来的には経済的な自由も目指せます。」などと言われたことから、これを信用したA男さんは、インターネットバンキングを利用し、8月6日から同月12日の間に、4回にわたり、指定された口座に合計1,164万円を振り込んだ。 その後、「カスタマーサポート」から、税金や年金ファンド費用名目、投資した資金を出金するための保証金名目などで振込みが必要であると言われたことから、同様の方法で、同月15日から同月18日の間に、指定された口座に3回にわたり、合計約611万円を振り込み、それぞれだまし取られたもの。
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■火災の発生 (9月11日 松山東署) 9月10日夜、松山市内の大学校舎の6階研究室を焼損する火災が発生したもの。 |
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■特殊詐欺事件の発生 (9月10日 松山東署) 8月23日、松山市のA女さん方の固定電話に、検察官を名乗るB男から「詐欺事件で暴力団の男を逮捕している。」「男はあなた名義の携帯電話を使わせてもらったお礼に、あなたに400万円を渡したと話している。」「あなたが犯罪に関わっていないことを調査する必要があるが、優先的に調査してもらうようC検事に相談しておく。」などと電話があり、同日、検察官を名乗るC男から電話があり、「あなたが暴力団組織からお金を受け取っていないことを確認するため、あなたの口座のお金を確認する必要がある。」「口座に入っているお金を全て出金してほしい。」「確認が済めばお金は返す。」などと言われ、これを信用したA女さんは、同月25日から同月29日にかけて松山市内の金融機関窓口及びATMで、4回にわたり、合計420万円を引き出した。 そして、同日、A女さんは、B男に電話をし、現金を出金したことを伝えると、B男から「取りに行くので、これまで出金したお金をすべて袋に入れ、家の倉庫の外に置いてください。」と指示されたことから、その指示に従い、現金420万円が入った紙袋を自宅前に置いたところ、何者かにこれを回収され、だまし取られたもの。
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■特殊詐欺事件の発生 (9月10日 松山東署) 8月20日、松山市のA女さんがスマートフォンでSNSを閲覧中、「簡単に稼げる」などと書かれた広告が表示されたためクリックすると、別のSNSに誘導され、表示されたアカウントを友達登録すると、相手から副業の練習として、動画を視聴してスクリーンショットを送るよう言われ、そのとおり実行すると、実際に電子マネーで少額の報酬が得られたため、本当に稼げる副業だと信用した。 すると、相手から別のメッセージアプリに誘導され、日本人女性名を名乗るアカウントBと、出金担当者を名乗るアカウントCと連絡を取るようになり、Bからデジタル通貨運用の副業を教えられ、指定されたサイト内でBの指示に従い金額等を入力していたところ、Bから「あなたが入力ミスしたせいで、損失が出た。」などと言われ、損失を補填するため指定する金額を振り込むよう指示され、これを信用したA女さんは、インターネットバンキングを利用して、同月31日から翌9月1日までの間、3回にわたり、Bから指定された口座に合計57万円を振り込んだ。 その後、同月3日、A女さんは、副業の報酬を出金しようと思い、Cに連絡して出金手続をしようとしたところ、Cから、入力ミスがあり罰金として約72万円を振り込むよう言われ、これを信用したA女さんは、同日、松山市内の金融機関設置のATMで、Cから指定された口座に約72万円を振り込み、それぞれだまし取られたもの。
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■貨物自動車運送事業法違反被疑者の逮捕 (9月10日 松山南署・交通指導課) 南宇和郡愛南町の会社役員A男は、貨物利用運送事業を営む者であるが、国土交通大臣の委任を受けた地方運輸局長の許可を受けないで、常習的に貨物を有償で運送したほか、運輸支局長から運送委託契約の許可を受けている運送事業者以外の事業者に運送依頼するなどし、その対価として多額の運賃を得ていたとして、9月10日、A男を、貨物利用運送事業法違反及び貨物自動車運送事業法違反事件被疑者として逮捕した。 |
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■特殊詐欺事件の発生 (9月10日 松山南署) 7月中旬頃、松山市のA男さんは、携帯電話を使ってSNSを使用中にフォロー申請があった日本人女性名のアカウントBと、ダイレクトメッセージでやり取りを行っていたところ、別のSNSに誘導され、その後、動画のスクリーンショットを送るだけで報酬が受け取れるという内容の課題を紹介され、指定された動画を視聴してスクリーンショット画像を送信すると、実際にA男さんの口座に報酬が振り込まれたことから、Bの話を信用するようになった。 その後も、A男さんは、しばらく同様の作業を続けていたところ、Bから、指示に従って暗号資産を購入すれば高収入の報酬が得られるという別の課題を紹介され、これを信用したA男さんは、8月10日から同月12日までの間に、3回にわたり、キャッシュレス決済サービスを用いて、Bから送られてきたQRコードを使って、合計2万5,000円分の電子マネーを送金した。 すると、Bから「あなたが操作を間違えたせいで、エラーが発生した。」「修復するのに費用が必要です。」などと言われ、これを信用したA男さんは、同月12日、4回にわたり、インターネットバンキングでBから指定された口座に合計95万円を振り込み、それぞれだまし取られたもの。
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■無免許・酒酔い運転被疑者の逮捕 (9月10日 松山南署) 9月9日夕方、松山市内の市道において、公安委員会の運転免許を受けないで、かつ、酒に酔った状態で軽四貨物自動車を運転したとして、同月10日、松山市の自称園芸業A男を、道路交通法違反(無免許・酒酔い運転)事件被疑者として逮捕した。 |
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■特殊詐欺事件の発生 (9月9日 四国中央署) 9月2日、四国中央市のA男さんの携帯電話に、「+」から始まる国際電話番号から電話があり、京都府警察の警察官を名乗るB男から「事件捜査をしていたら、大量のキャッシュカードが見つかった。」「その中にA男さん名義の口座のキャッシュカードが見つかり、そのカードは詐欺に使われている形跡があり、A男さんに詐欺の疑いが掛かっているので、事情聴取をしたい。」などと言われた。 その後、事件の担当者を名乗るC男に電話を代わり、SNSのビデオ通話に誘導され、警察手帳のようなものを見せられたことから、A男さんは、C男の指示に従い、運転免許証を提示し、やり取りを続けていたところ、「逮捕状」等と記載された書類の写真が送信された上、「このままだと逮捕される。」などと言われた。 さらに、警察署の幹部を名乗るD男に電話を代わり、「あなたの口座が詐欺の犯人と繋がっていないか確認するためにお金を振り込んでほしい。」「振込先口座は凍結されているので、お金は移動しない。」などと言われたことから、これを信用したA男さんは、同日、四国中央市内のコンビニエンスストアに設置されたATMで、D男から指定された口座に200万円を振り込み、だまし取られたもの。
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■SNS型投資詐欺事件の発生 (9月9日 松山南署) 6月24日、松山市のA男さんは、携帯電話を使ってSNSで知り合った日本人女性名を名乗るBから「私の友人が暗号資産を取引するアプリを運用する会社を経営している。」「あなたもそのアプリで投資してみないか。」などと暗号資産の投資話を持ち掛けられ、これを信用したA男さんは、Bの指示に従い、指定された投資アプリを登録した上、暗号資産取引所で指定された銘柄の暗号資産を購入し、同年7月1日から同月17日までの間、8回にわたり、同アプリに表示されたアドレスに、合計約575万円相当の暗号資産を送信した。 すると、同アプリ上では、A男さんの暗号資産の価値が大きく上昇していたことから、A男さんが、暗号資産を日本円に換金しようとしたところ、Bから「日本円に換金するためには税金がかかる。」「暗号資産を追加で購入する必要がある。」などと言われ、これを信用したA男さんは、Bの指示に従い、暗号資産取引所で指定された銘柄の暗号資産を購入し、同月24日、同アプリに表示されたアドレスに、約345万円相当の暗号資産を送信し、それぞれだまし取られたもの。
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■特殊詐欺事件の発生 (9月9日 松山南署) 8月9日、東温市のA女さんは、スマートフォンでSNSを使用中、暗号資産の投資に関する広告を見つけ、同広告に添付されたURLをタップすると、別のサイトに誘導され、「数万円を投資すれば利益が出る。」などと記載されていたことから、同サイトに個人情報を登録した上、デビットカードで4万円を支払った。 すると、A女さんの携帯電話に、片言を話す外国人風のB男から「暗号資産で500万円を投資すれば、もっと儲けることができる。」「AIが売買のタイミングを判断して利益を出せる。」などと電話があり、これを信用したA女さんは、B男の指示に従い、暗号資産取引所及び投資サイトに登録した上、同月11日、B男から指定された銘柄の暗号資産を300万円分購入し、同サイトに開設したA女さん名義のアカウントに約300万円相当の暗号資産を送信した。 その後、B男から「金融庁から指導を受けた。」「罰金を払わなければならない。」などと電話があり、これを信用したA女さんは、同月13日、同様の方法で約200万円相当の暗号資産を送信し、それぞれだまし取られたもの。
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■自宅敷地内より搬送された女性の死亡事案 (9月9日 松山南署) 9月7日昼前、松山市内のA女さん方敷地内において、死亡しているA女さんが発見されたもの。 |
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■火災の発生 (9月9日 松山西署) 9月9日昼前、松山市内の会社浄化槽置き場において、枯草などを焼損する火災が発生したもの。 |
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■特殊詐欺事件の発生 (9月8日 四国中央署) 8月16日、四国中央市のA男さんの携帯電話に、副業案内のショートメールが届き、記載されたSNSのIDを検索し、表示された日本人女性名のアカウントBを登録すると、Bから「市場における商品露出度を高め、検索結果や人気ランキングでより上位に表示されるよう支援していただければ、報酬が得られます。」などとメッセージが送られたため、Bの指示に従い、指定されたウェブサイトでアカウントを開設し、カスタマーサポートのSNSアカウントを登録し、同月21日及び22日に、2回にわたり、合計約2万円の電子マネーを送信し、Bの指示どおりに作業を行ったところ、少額の報酬がアカウント上の口座に振り込まれた上、出金手続を行うと、実際に報酬の一部がA男さんの口座に振り込まれたことから、A男さんは、この話を信用するようになった。 しかし、同日以降は、高額商品の購入が必要となり、アカウント上の残高がマイナスになったことから、A男さんは、Bの指示に従い、代金の不足分としてインターネットバンキングやキャッシュレス決済サービスを用いて、同月23日から25日までの間に、10回にわたり、合計約213万円を指定された口座やアカウントに送金した。 すると、ウェブサイト上で利益が出たことを確認したことから、A男さんが、カスタマーサポートのアカウントに対し、出金手続を依頼したところ、「出金手続の安全性や確実性を担保するために出金額の50パーセントを保証金として支払わなければならない。」などと言われ、これを信用したA男さんは、Bの指示に従い、同日、2回にわたり、同様の方法で合計約135万円を送金し、それぞれだまし取られたもの。
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■変死体の発見 (9月7日 久万高原署) 9月7日昼過ぎ、上浮穴郡久万高原町内の河川において、死亡しているA女さんが発見されたもの。 |
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■特殊詐欺事件の発生 (9月7日 今治署) 9月2日、今治市のA女さんの携帯電話に、SNSでフォローしていた経営者を名乗るアカウントBから「経済的な理由により、国民1人当たり200万円を支給しています。」などとメッセージが届いたことから、同メッセージに返信したところ、別のSNSアカウントCの登録に誘導され、Cから「振込手数料をすぐに支払えば、200万円の支払いが遅れなく届くことが100パーセント保証されています。」などとメッセージが届いたことから、これを信用したA女さんは、同日、Cの指示に従い、今治市内のコンビニエンスストアで1万円分の電子マネーを購入し、そのプリペイド番号を写真撮影してSNSで送信し、Cに伝えた。 さらに、別に同様のメッセージが届き、日本人名を名乗るアカウントDの登録に誘導され、CやDから「送金手数料」「銀行振込手数料」「遅延料金」の名目で、それぞれ電子マネーを購入して支払うよう言われたことから、これを信用したA女さんは、同日から同月6日までの間に、今治市内のコンビニエンスストアやオンラインショップで、4回にわたり、合計6万5千円分の電子マネーを購入し、同様の方法で相手に伝え、それぞれだまし取られたもの。
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■酒酔い運転被疑者の逮捕 (9月7日 新居浜署) 9月7日夜、新居浜市内の市道において、酒に酔った状態で軽四乗用自動車を運転したとして、同日、新居浜市の介護士A女を、道路交通法違反(酒酔い運転)事件被疑者として逮捕した。 |
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■建造物侵入被疑者の逮捕 (9月7日 愛南署) 9月4日昼過ぎ、南宇和郡愛南町内の神社境内において、正当な理由がないのに、建物に侵入したとして、同月7日、住居不定の無職A男を、建造物侵入事件被疑者として逮捕した。 |
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■建造物損壊事案の発生 (9月7日 松山東署) 9月6日夜、松山市内の商業施設において、犯人が運転する車両が後進し、商業施設正面出入口ガラス戸等を損壊したもの。 |
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■交通重体事故の発生 (9月6日 新居浜署) 9月6日夜、新居浜市内の県道において、A男さんが普通自動二輪車を運転中、何らかの理由により転倒・滑走し、中央分離帯に衝突後、中央分離帯を乗り越えて、対向車両であるB女さんが運転する普通乗用自動車に衝突したもの。 |
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■屋外における死者の発見 (9月6日 八幡浜署) 9月6日夕方、西宇和郡伊方町内の雑木林において、死亡しているA女さんが発見されたもの。 |
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■フォークリフト作業中の重体事故の発生 (9月6日 宇和島署) 9月5日夕方、宇和島市内の会社敷地内において、A男さんが作業中、無人のフォークリフトと駐車中のトラックに挟まれた状態で発見され、同月6日、搬送先の病院で死亡が確認されたもの。 |
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■高速乗合バスが関係する交通事故の発生 (9月5日 新居浜署) 9月5日昼前、新居浜市内の県道の信号交差点において、第一車線を走行中の軽四乗用自動車と、第二車線を同一方向に進行中の事業用大型乗用自動車が接触したもの。 |
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■火災の発生 (9月5日 大洲署) 9月4日夜、喜多郡内子町内のA女さん所有のビニール製農業用ハウスのビニール部分及び電気配線の一部を焼損する火災が発生したもの。 |