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松山東署で県警音楽隊が演奏会
 平成24年1月26日、当署5階会議室に県警音楽隊を招致し、署協議会員、近隣住民、当署の職員等約80人を集めて演奏会を行った。
 演奏会は、楽長が県警音楽隊の成り立ち及び各種楽器の紹介の後、演奏する曲の説明を交えながら、「坂の上の雲」のメインテーマ等約40分間にわたり演奏を行った。
 演奏を聴いた人達からは、「迫力ある演奏で感激しました、また、こういう機会を設けてください。」等県警音楽隊の演奏に歓びの拍手が送られていた。

署長が愛媛大学で警察活動をアピール
 10月20日、愛媛大学法文学部において、署長が、「安心安全街づくり」の一環として、「まもると安心の白書」を利用して講演を行った。
 同大学では、毎週木曜日に「先輩と語る社会・人生・仕事」という題目で授業を行っており、その一環として同大学卒業生でもある署長が、非常勤講師として委嘱されたもの。
 署長は、約1時間にわたり安全安心の街づくりに警察がいかに取組んでいるかを警察の仕組みや活動状況等について講演を実施した。
 会場には、法文学部の学生約100人が集まり、熱心にノートを取りながら聴講、終了後は質問が相次ぎ、これに署長が丁寧に説明するなど、学生の警察活動に対する関心の高さを伺われた。

「家族の絆キャンペーン」を実施
 8月16日、「振り込め詐欺」の被害を防止するための広報の一環として、防犯協会、学生ボランティア等の応援を得て、JR松山駅において、「家族の絆キャンペーン」を実施した。
 特急列車の発着便数が多い時間帯に、お盆で帰省したUターン客を中心に、振り込め詐欺防止の広報チラシや絵葉書等を手渡した。また、お盆に家族に会えなかった方に対しては、先に手渡した振り込め詐欺被害防止を刷り込んだ絵葉書を、近況報告を兼ねて家族に出して「絆」を深めるよう呼びかけた。
 今回のキャンペーンでは、「まもるくん」も動員して行ったもので、幼児を中心に好評を博した。

大原簿記公務員専門学校の学生が警察署を訪問 
 7月14日(木)午後、大原簿記公務員専門学校の学生120人が、警察のしくみや業務内容等について説明を聞くため、松山東警察署を訪れた。
 対応した署員が、業務内容等の説明を行った後、若手警察官3人がそれぞれの体験談等を発表した。
 学生の中には将来警察官を希望する者も多数いて、警察官になるには何が必要か、勤務時間はどうなっているのか等、多くの質問があり、警察官の仕事を知るためのいい機会となった。

海外技術研修員2人が交番で日本語研修を実施 
  7月11日(月)午後、愛媛県が行う国際協力事業の一環として、ブラジルとアルゼンチンからの研修生2人が、研修指導員2人とともに道後交番を訪れ、日本語研修の実習を行った。
 対応した交番員は、研修生からの質問に対し、交番での仕事内容や松山市の治安状況について、研修生からの質問に対し、易しい日本語で説明や回答を行った。
 研修生からは、分かり易い日本語で優しく説明していただき、ありがとうございましたと感謝の言葉があった。

附属中学校の生徒が職場体験学習で警察署を訪問 
 7月5日(火)午後、愛媛大学教育学部附属中学校の生徒15人が、総合的な学習の時間に職場体験学習として松山東警察署を訪れた。
 対応した署員が、口頭とビデオにより業務説明を行った後、指紋採取の実習及びパトカーへの体験乗車を実施した。
 生徒の中には将来警察官を希望する者もおり、終始真剣に取り組み有意義な体験学習となった。

東雲中学校の2年生が警察署へ花束を贈呈 
 6月14日(火)午後、東雲中学校の女子学生15人が、松山東警察署を訪れ、出迎えた警察官に対し、「いつも街の安全を守っていただき、ありがとうございます。」と感謝カードとともに花束を贈った。
 その後、学生らはパトカーや白バイに体験乗車をしながら、「なぜ、パトカーは白と黒なのか」「バスには誰を乗せるのか」など興味深く質問するなどしていた。

性犯罪予防チラシを配布 
 性犯罪が増える夏場を前に、松山東警察署と県警生活安全企画課の女性警察官や女子大学生ボランティアら11人は、6月7日朝、松山市湊町5丁目の市駅前で通勤・通学中の女性に被害防止を呼びかけるチラシを配布した。
 警察では、「夏は変質者の身体露出などが増える。被害に遭ったらすぐ警察に連絡して欲しい。」と注意を呼びかけている。

ロザリオ幼稚園が感謝の言葉と花束を贈呈 
 5月27日(金)午前中、ロザリオ幼稚園の園児ら14人が、「おまわりさん、いつもありがとう。」と感謝の言葉と花束を贈ろうと、松山東警察署を訪れた。
 花束を受け取った署長からは、お礼の言葉とともにお返しにハンドタオルを手渡した。
 その後、園児らはパトカーや白バイに体験乗車をし、「かっこいい、大きくなったらお巡りさんになろうかな。」などと話しながら、満面の笑顔で喜んでいた。

嘱託警察犬への嘱託書交付式 
 4月20日、松山東警察署の屋上に持田幼稚園の園児を招いて、嘱託警察犬への嘱託書交付式を実施した。嘱託した警察犬は4頭で、飼い主4人に対し、上田署長から「警察犬は臭いの捜査官として逃走犯人や行方不明者の捜索に欠かせないものであり、今後の活躍を期待しています。」と嘱託書が手渡された。
 交付式後、4頭は飼い主とトレーナーの指示に従って、臭気選別の正確な技能を披露し、園児たちからは拍手と歓声が上がっていた。
 住民の安全を守る臭いの捜査官としての今後の活躍を期待しています。

防犯下敷きの贈呈式 
 4月4日(月)、松山市役所においてこの春から小学生となる松山地区代表の新一年生3人に対して「防犯下敷き」の贈呈式が行われた。
 防犯協会が作成した“イカのおすし”とデザインされた下敷きについて、松山市長から説明があった後、署長から児童に対して、「一つ目は朝ご飯をいっぱい食べること。二つ目はいっぱい勉強したり遊んだりすること。三つ目は右側を歩いて交通事故に遭わないようにすること。」と3つの約束をした。
 児童らは、終始緊張していたが、名前を呼ばれれば元気よく、大きな声で返事をし、式典終了後の写真撮影では笑顔を見せていた。

交通死亡事故抑止緊急対策会議の開催 
 当署管内で2月22日・26日と連続して交通死亡事故が発生したことから、重大事故を早期に抑制させるため、3月1日、本署において「交通死亡事故抑止緊急対策会議」を開催した。会議には、自治体や関係機関団体の関係者約50人が出席し、それぞれ安全諸対策について協議した。
 署長が「地域の各関係機関が一体となった交通安全管理の徹底」をお願いし、今後も管内で指導取締りを強化するとともに、大手スーパーでの店内放送、電車内テロップ等により注意を呼びかけていく。

交通死亡事故現場付近で事故防止の呼びかけを実施 
 2月22日、当署管内で道路横断中の高齢女性が車にはねられ死亡する事故が発生したことから、2月22、23日の両日、事故発生現場付近において警察官や交通安全協会職員らにより、交通事故防止を呼びかける街頭啓発活動を実施した。
 県内では道路を横断中の歩行者がはねられる事故が多発していることから、交通事故による犠牲者を出さないため、通行人に対し横断歩道使用の指導を行うとともに、広報ビラを配布して事故防止を呼びかけた。

振り込め詐欺撲滅の広報啓発活動を実施 
 「振り込め詐欺撲滅対策強化期間」中の2月15日(年金振込日)、パルティフジ藤原店ATMコーナー付近において、警察と青色防犯パトロール隊員らが、来店した高齢者に対し、被害防止の広報ビラを配布した。
 最近では、警察官や銀行員に成りすまして、口座番号や暗証番号を聞き出すなどの、新たな手口の被害が発生しており、これらの被害防止についても呼びかけを行った。

青色防犯パトロール隊合同出発式を実施 
 1月23日、堀ノ内城山公園内において松山東地区青色防犯パトロール隊連絡協議会の合同出発式を実施した。出発式には関係者ら合計65人が参加し、パトカーの先導により青パト25台が城山公園を出発後、約1時間、それぞれ各地域のパトロールを実施した。
 同協議会は団体同士の意見交換や、警察との情報交換を密にして活動を強化すると共に、防犯意識の高揚と自主防犯の強化を目的に発足した。署長挨拶では「連絡協議会の設立を期に犯罪の起きにくい社会づくりを目指していく」旨を表明した。

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