松山東警察署の庁舎は、昭和44年3月に現在の勝山町二丁目に建設されました。
 それから築50年以上を経過して、施設の老朽化等のため、令和5年2月27日に新庁舎が建設されました。
 管内の人口は約22万3000人(R4.12.1現在)であり、9箇所の交番と、3箇所の駐在所があります
     

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令和5年に完成した新庁舎

 

 

  


 

明治102月

 松山警察署の設置
 明治10年2月に設置され、現在の松山市及び越智郡、温泉郡、伊予郡、上浮穴郡の一部を管轄しました。

明治19年12月

 三津分署の廃止
 明治19年12月、三津分署を廃止、新たに三津警察署が設置され、松山警察署から分離しました。

昭和15年5月

 出渕町庁舎の移転
 明治31年、旧出渕町に建設された庁舎が、老朽化に伴い危険となったため、昭和15年5月31日、松山市勝山町に新築移転されました。

昭和23年3月

 自治体警察、国家地方警察制度の導入
 昭和23年3月7日、松山市に自治体警察が新設され、松山市を松山市警が管轄、温泉郡北条市(旧北条市)に北条町警察署が新設され、これらを除いた温泉郡26町村を温泉地区警察署が管轄することとなりました。
昭和26年10月  町警察の廃止
 昭和26年10月1日、北条町警察署が廃止され、温泉地区警察署に編入されました。

昭和29年

 現警察の発足
 昭和29年7月1日現行警察法の施行により、市警察及び国家警察地方警察が廃止され、愛媛県警察として発足、松山東警察署が誕生しました。

昭和44年3月

 旧勝山町庁舎の建築
 昭和42、43年度の継続事業として着工、昭和44年3月に完成しました。

平成8年4月

 松山南警察署への分離分割
 平成8年4月1日、松山南警察署が新設され、管轄区域のうち松山市南部地区及び当時の温泉郡重信町、川内町を新設署が管轄することとなりました。
 令和5年2月     新庁舎の完成
 令和5年2月27日、新庁舎が完成したことから、同庁舎にて業務を開始。

 
    松山東警察署が誕生した当時の警察署庁舎           旧勝山町庁舎
 

 

 

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