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(コンテンツ一覧) 事件検挙速報不審者情報情報提供のお願い各課からのお知らせ

出会い系サイトは危険がいっぱい

　名前を隠して異性と知り合える「出会い系サイト」。
しかし、出会い系サイトで知り合い、気軽に会ったために、さまざまな犯罪に巻き込まれ、深い傷を負ってしまう被害者が後をたちません。
　さらに、その被害者の80％以上が、１８歳未満の女子児童（中学生・高校生）なのです。
もう一度、その危険性について考えてみましょう。

出会い系サイトがきっかけで巻き込まれる事件

児童福祉法知り合った男の経営する風俗店で働かされた。
殺人最初から殺害する目的で呼び出され、殺害された。
強姦知り合った男に車両内で暴行され、強姦された。
誘拐自動車内に監禁され、現金を奪われ、保護者が身代金を要求された。
児童買春斡旋援助交際で金を稼ぐように言われ、不特定の男性とみだらな行為をさせられた。

出会い系サイトからあなた自身の身を守ろう

	見ない	まずは、「危険」なものに近づかない！　興味があっても、サイトの勧誘メールは見ない。

	書き込まない	心の隙を見せたらだめ！相手は言葉巧みに、あなたを誘い出してきます。会わないメールを繰り返していくうちに、相手に「会ってみたい」と思うかもしれませんが、それは絶対だめ！！相手はあなたの心の隙を狙っているのです。

	保護者の方はフィルタリング機能の設定を!!	携帯電話各社では、出会い系サイトなどの有害サイトへのアクセスを制限するフィルタリングサービスを無料で提供しています。保護者の方は、お子さんに携帯電話を持たせる際の契約時に、「フィルタリングサービス」を設定するようお願いします。

出会い系サイト規制法

この法律は大人も書き込みをして誘った児童（１８歳未満の者）も処罰の対象です。

		「児童（１８歳未満の者）の出会い系サイトの利用」を禁止
		掲示板に書き込みをして、性交の相手やお金目的の交際を求めること（不正交際誘引）」を禁止

　携帯電話は非常に便利な者である反面、「出会い系サイト」「携帯依存症（ネット依存症）」「学校裏サイト」などの誘惑・危険と直結しているものといえます。
今一度、その使い方をじっくり学校や家族、友だちと話し合ってみてください。