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自転車の盗難について自転車盗難

 全刑法犯のうち、窃盗犯は全体の70%に及び、身近な犯罪といっても過言ではありません。
 そんな窃盗犯の中でも、さらに身近といえるものが「自転車の盗難」です。
 自転車盗の被害に遭わないために、生活安全課のページは見ましたか?



 万が一、自転車の盗難被害に遭ってしまった時は、速やかに近くの警察署、交番、駐在所に届け出ましょう。
 県内のどこの警察署に届け出てもかまいません。
 西条署管外被害でも、西条警察署に届け出ることができます。
 届出の際は、
防犯登録番号・車体番号など自転車の特徴が分かる書類
認印
を持参するようにしてください。



 被害届を出していた自転車を、あなたや家族、知人の方が見つけたときは、必ず近くの警察署、交番、駐在所に届出をしてください。
 被害届が出された自転車は、すぐに盗難自転車として全国に手配されます。
 手配を解除しないまま乗っていると、警察官が職務質問などでお止めした際、確認のために時間をとらせてしまうことがあります。
 また、発見直後の自転車は、犯人が継続して使用している場合もあります。
 なるべく自転車を触らず、動かさずに、警察にご連絡をください。

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