■ 交通事故防止
 ◆飲酒運転の根絶◆ 
 
 ◆ドライバーの皆さんへお願い◆ 
  ◎ 早めのライト点灯を心がけましょう。
    朝霧や雨天時は見通しが悪く、特に夕暮れ時は、早めのライト点灯をお願いします。
  ◎ ライトは、「ハイビームが基本」です。
    ロービームが基本と思っていませんか?夜間発生した事故の9割がロービームでした。
   ライトをこまめに切り替え、前をよく見て走行しましょう。
 
 
 ◆自転車を利用される皆さんへお願い◆ 
  自転車は、手軽な乗り物である反面、タイヤが2つしかないので転倒しやすく、万一事故にあったら
 衝突の衝撃が直接身体に及ぶという危険な乗り物でもあります。
  ルールを守って、安全に乗ってください。
  ◎ 見通しの悪い交差点、道路を横断する時には、確実に一時停止を行い、左右の安全確認をしま
   しょう。
  ◎ 自動車の直前で進路を変更したら危険です。
進路変更の際は、後方の安全も確認してください。
  ◎ 夜間の
無灯火運転、片手運転、右側通行は、事故の元です。
  ◎ 強風時の運転は危険です。天候にも気を配りましょう。
 
 
  平成21年9月21日より、自転車乗車中の携帯電話使用が取締り対象になりました。 
  【愛媛県道路交通規則第12条第7項】
    携帯電話用装置を手で保持して通話若しくは操作をし、又は画像
   表示用装置に表示された画像を注視して自転車を運転しないこと。

   《罰則》    5万円以下の罰金
   《取締り対象》 
○ 違反行為により、交通の危険を生じさせたもの
           
○ 警察官の指導警告に従わず、違反行為を継続、反復したもの
          
 ◆歩行者の皆さんへお願い◆ 
  知っている交通ルールを正しく実践して、交通事故によるケガなどから自分の身を守ってください。
   ◎ 目線をあげて自分の周囲の状況を早めに把握しましょう。
   ◎ 車道を避け、歩道などの安全なところを通りましょう。
   ◎ 交差点では、
「いったん止まる」「左右の確認」を徹底しましょう。
   ◎ 道路の横断には危険が伴います。
   ◎ 近くに横断歩道や信号機があれば、これを利用しましょう。
   ◎ 横断する前に、左右の安全を確認しましょう。
   ◎ 斜め横断を避けて、最短距離を渡りましょう。
   ◎ 夜間の横断は特に危険です。明るい所で渡りましょう。
   ◎ カーブでの横断も危険です。見通しの良いところで。
   ◎ 夕方や夜間の外出時には、明るい色の福を着る、懐中電灯を持つ、反射材の着用をしましょう。
   ◎ 目も耳も使って、自動車の接近を早めに察知しましょう。