伊予警察署>不審者等からの被害を避けるためのポイント

不審者等からの被害を避けるためのポイント

  @ 閑散とした場所で、一人歩きはなるべくしない。
  A 夜間は遠回りでも、明るい道を選ぶ。
  B 帰りの遅いときは、家の人に迎えに来てもらう。
  C 不審者に付けられたら、近くの家に助けを求める。
  D 携帯用防犯ブザーを活用する。
  E 身だしなみに注意し、華美な服装をしない。
  F 被害に遭いそうになったら、大声を出して助けを求め110番通報する。

関連事項

  

県内・伊予警察署管内における特殊詐欺認知状況

 1 特殊詐欺被害防止

【令和7年中の特殊詐欺認知状況】
 愛媛県
(令和7年中)
認知総数 168件
       (前年比:+33件)
未遂件数 0件
被害総額 約6億190万8,000円
       (前年比:+約3億4,598万4,000円)
 伊予署
(令和7年中)
認知総数 3件
       (前年比:−1件)
未遂件数 0件
被害総額 約 2681万円
       (前年比:+約673万5,000円)


 2 伊予警察署管内における特殊詐欺認知状況(令和8年中)
   ☆(関係者のプライバシー等から、全件掲載しているものではありません。)

番号 発生日 被害者 手口 送金方法 被害額 備考
1 令和8年
1月9日
30代
女性
ニセ警察
詐欺
振込型
 (被害者方に、千葉県警の警察を名乗る男から電話があり、「今すぐ千葉県警に出頭してください」、「詐欺のお金があなたの口座に振り込まれているかもしれない」と言われ、誘導されたSNSで、警察官の制服のような姿の乙男から警察手帳のようなものを見せられ、警察官であると信用した。その後、自身の身分証明書の写真を送信すると、被害者の名前が書かれた逮捕状の画像が送られてきたうえ、「あなたの持っているお金を調べるので送金してほしい」などとい われ、これを信用した被害者は同日、伊予郡松前町内の金融機関に移動し、同所に設置されたATMで乙男から指定された口座に200万円を振り込み、だまし取られる被害にあったもの。)
 200万円
 2 令和7年
12月27日
令和8年
1月16日
 80代
男性
ニセ警察
詐欺 
         現金手交型
 (被害者に、警視庁の警察官を名乗る甲男から「あなたの口座が犯罪に使われている。あなたが持っているお金の番号について調査するので現金を引き出し、自宅で保管してほしい。金融機関の内部に犯人の仲間がいるかもしれないので窓口を使ってはいけない。」などと言われ、これを信用した被害者は指示に従い、令和7年12月中旬から限度額までATMで出金を続けた。
 甲男や検察庁を名乗る乙男から「そろそろ回収に行きます。お金は裁判所で保管するので安心してください」などと電話があり、被害者は指示に従い、令和7年12月27日及び令和8年1月16日、2回にわたり現金を入れた紙袋を自宅敷地内に置いていたところ、何者かに回収され、現金2,600万円をだまし取られたもの。)
約2,600万円   
 3  令和7年
12月25日
から
令和8年
1月中旬
までの間
 80代
女性
ニセ警察
詐欺 
         現金手交型
 (被害者の固定電話に警視庁の警察官を名乗る甲男から、「あなたの口座が犯罪に使われている。あなたが持っているお金の紙幣番号を調べるので現金を引き出し、自宅で保管しておいてほしい。誰かに相談すれば情報漏洩ということで別の犯罪になる。」などと言われ、これを信用した被害者は指示に従い、令和7年12月中旬から限度額までATMで出金を続けた。
 同年12月25日、甲男や刑事を名乗る乙男から、「今までに引き出したお金の紙幣番号を確認して、事件に関係していないことがわかればお金をお返しします。」などと電話があり、被害者は、指示に従い、同日から令和8年1月中旬まで間、3回にわたり、現金を入れた紙袋を自宅敷地内に置いたところ、何者かにこれを回収され、合計約1,700万円をだまし取られたもの。)
約1,700万円   
 4 令和7年
12月25日
から
令和8年
1月中旬
までの間 
 80代
女性
 ニセ警察
詐欺
         振込型
 (被害者は令和8年3月中旬ころ、警視庁の警察官を名乗る甲男から「東温市の20代の男を逮捕し、クレジットカードを数百枚押収している」「その中にあなた名義のクレジットカードが含まれており、犯罪に使われている」「A男さんを捜査する必要がある」等と電話で言われ、SNSのやり取りに誘導され、甲男の丁寧な口調から本当の警察官であると信用した。
 その後、被害者は甲男から「疑いは晴れたが捜査協力してほしい」等と依頼され、東京地検の検察官を名乗る乙男とSNSでやり取りすることとなり、乙男から「銀行に送金し、不正を行っている銀行員をあぶり出したい」「1億円くらい協力して欲しいが、まずは999万円送金してほしい」「損害が発生した場合でも全て補償する」等と言われるとともに、財務大臣の許可のあるとされる捜査令状の画像が送信されてきたため、被害者はこれを信用し、4月9日、インターネットバンキングを利用し、乙男から指示された銀行口座に、999万円を振り込み、だまし取られたもの。」)
 999万円  
 5 令和8年1
月28日から
3月6日ま
での間 
 60代
男性
 SNS型投資
詐欺
         振込型
 (被害者は令和7年12月頃、SNSを閲覧中、有名投資家の名前が入った広告にアクセスしたところ、別のSNSに誘導され、投資グループのアカウントに参加するとともに、同グループでアシスタントを名乗る甲とやり取りをするようになり、グループ内で紹介される株式の銘柄を購入したところ、実際に市場価値が上昇して利益が出たことから甲を信用した。
 さらに資産倍増が期待できる投資プランを紹介され、プランに参加するためのアプリをインストールするとともに、投資費用として、令和8年1月28日から同年2月2日までの間、4回にわたり、指定された口座に合計230万円を振り込んだ。
 すると、アプリ内で利益が上がっていたことから、被害者はますます甲を信用し、甲から「投資額が合計で1000万円になれば、より利益が出るプランに参加できる」等と説明され、令和8年3月1日から同年3月6日までの間、3回にわたり、指定された口座に合計770万円を振り込んだ。
 その後、アプリ上で総資産が3倍を超えたことから被害者が元本を一旦出金しようとしたところ、アプリのカスタマーセンターを名乗るアカウントから「収益の10パーセントを振込しないと出金できない」と言われ、これを信用した被害者は令和8年3月13日、指定された口座に約250万円を振り込み、それぞれをだまし取られたもの。)
 約1250万円  



特殊詐欺予防策のポイント


@ 身に覚えのない請求は対応しないようにし、警察に相談しましょう。
A 発送先が裁判所であるときは、発送元の裁判所の連絡先を調べて確認しましょう。
B 連絡先電話番号に問い合わせすると、ずっとかかってきます。メールも返信しないようにしましょう。
C あなたの個人情報を知らせてはいけません。
D 公的機関、警察官や弁護士をかたる等、詐欺の前兆と思われる不審電話がかかっています。
  「必ずもうかる。」等の話はありません。不審な電話はすぐに警察へ連絡してください。
E 警察庁のホームページで、これまで融資保証金詐欺で犯人グループが用いた送金先のリストを確認
 することができます。ダイレクトメール等に記載会社の所在地を確認しましょう。


【こんな電話は詐欺です!】
@ パンフレットが届いた人しか買えないので、代理で買わせてくれ。
           ⇒ 「代理は違法だ」とおどされます。
A 「ロト6」の当選番号を教えます。
           ⇒ 「ロト6」は、毎週月曜日と木曜日に抽選が行われ、当選番号はネットでその日のうちに公表されています。
B 医療費の還付金があります。
           ⇒ 還付金はATMでは受け取れません。
C オレだけど・・・電話番号が変わった。
           ⇒ 本当の息子さんに直ぐ電話をかけ確認してください。
D「レターパック」や「宅配便」で現金を送って
           ⇒ レターパックでお金は送れません。

【特殊詐欺にだまされないために、今すぐできる対策はコレ!!】
@ 在宅時も留守番電話にしておく。
A 電話帳(ハローページ)から名前を削除する。

〜あなたのご自宅に、いつ犯人から電話がかかってきてもおかしくありません。〜
不審な電話や郵便物があれば、迷わず市や町の消費生活相談窓口及び伊予警察署(又は警察総合相談電話#9110)にご連絡ください。

相談・問い合わせ電話
伊予署 警察相談電話
089-982-0110