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四国中央警察署生活安全課>児童虐待

児童虐待


もしかしたら虐待・・・?

「もしかしたら、虐待…?」
「まさかね…。けど、もし虐待だったら…。」
と悩んだり、心配だったら。

まず、連絡を!!
子どもを守ってあげられるのは、大人です。

    四国中央市の連絡・相談機関
  • 東予子ども・女性支援センター:0897-43-3000
  • 四国中央市役所 こども課:0896-28-6027
  • 四国中央警察署 生活安全課:0896-24-0110



児童虐待とは

 

身体的虐待
首をしめる、殴る、ける、熱湯をかける、投げ落とす、溺れさせる、タバコの火を押し付ける、冬戸外に締め出す、縄などで身体を拘束するなどの身体に対する暴力。

 

性的虐待
子どもへの性交、性的行為の強要、性器や性交を見せる、裸の撮影を強要するなど。

 

ネグレクト(保護の怠慢・拒否)
子どもの意に反して登校させない、病気やけがをしても適切な処置をしない、乳幼児を家に残したまま外出する、子どもにとって必要な情緒的欲求に応えない、乳幼児を車内に放置する、食事を与えない、ひどく不潔なままにする、保護者以外の同居人による身体的虐待、性的虐待及び心理的虐待を放置するなど。


 

心理的虐待
言葉によるおどし、脅迫、極端に無視する、拒絶する、きょうだい間で著しい差別をする、子どもの前でDV(ドメスティック・バイオレンス)行為を行うなど、子どもの心を傷つける行為





児童虐待早期発見のポイント

さまざまな、サインに気づいてあげてください。
これらのサインがいくつも重なったり、頻繁に起こったり、長く続いている場合には、虐待を疑ってみてください。

  • いつも子どもの泣き声や叫び声が聞こえる。また、親の怒鳴り声も聞こえる。
  • 原因不明のけが(あざ、打撲、火傷など)をしている。
  • 子どものけがに不自然な説明をする。
  • 表情が乏しい、態度がおどおどしている。
  • 誰にでもよく甘えて、警戒心が薄い。⇔ 落ち着きがなく、警戒心が強い。
  • 食事に対して異常な執着心を持つ、衣服や身体が非常に不潔になっている。
  • 家に帰りたがらない。⇔ 理由もなく学校を休んでいる。
  • 隣近所、親類との付き合いもなく、孤立状態である。
  • 子どもに対して、過度に厳しい、拒否的な発言をする。
  • 子どもへの接し方が不自然である。
  • 発達、発育が年齢に比べて遅れている。
 日常生活の中でこのようなサインに気づいて!!





虐待に気づいたら

虐待に気付いても「表沙汰にしたくないし、面倒なことに巻き込まれるのでは」と、そのままにしてしまった場合、事態をさらに悪化させてしまいます。
「虐待では?」と疑ったり、発見したときは、市や町の児童福祉担当課や児童相談所、もしくは警察まで連絡、相談をお願いします。

    四国中央市の連絡・相談機関
  • 東予子ども・女性支援センター:0897-43-3000
  • 四国中央市役所 こども課:0896-28-6027
  • 四国中央警察署 生活安全課:0896-24-0110


〒799-0405 四国中央市三島中央5丁目4番20号 アクセスマップ TEL:0896-24-0110
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