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平成30年中の定例会議開催概要

公安委員会定例会議(第11回)の開催状況

  1. 日 時
    平成30年4月25日(水)
    午後1時30分 〜 午後4時10分

  2. 出席者 渡部委員長、増田委員、曽我部委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、学校長、総務課長、情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 先般、保護司選考会に出席しました。私は、以前に少年犯罪の再犯率が高いということを聞き、再犯を防ぐ良い方法はないものかと常々考えていましたが、今回、保護司選考会に参加して、様々な方が罪を犯した人の更生保護活動に尽力されていることが分かりました。
 現在、県警が一丸となって逃走受刑者の捜索活動を行っていますが、住民の安全・安心を守るため、また、逃走受刑者を早く更生させるという観点からも、引き続き、全力で捜索活動に取り組んでいただき、一日も早い解決を願っています。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議の会議録について
     総務室から、平成30年第10回公安委員会定例会議の会議録について伺いがあり了承した。
  2. 審査請求の申立て及び総括審理官等の指名について
     警務部から、審査請求の申立て及び当該審査請求に係る総括審理官等の指名について伺いがあり了承した。
  3. ストーカー規制法に基づく禁止命令の実施結果について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づく禁止命令の実施結果について報告があり了承した。
  4. 指定自動車教習所卒業初心運転者の交通事故防止貢献教習所に対する表彰について
     交通部から、指定自動車教習所卒業初心運転者の交通事故防止貢献教習所に対する表彰について、被表彰教習所の選考について伺いがあり了承した。

報告事項

  1. スポーツ文教警察委員会の開催状況について
     総務室長から、平成30年4月23日に開催されたスポーツ文教警察委員会の開催状況について報告があった。
  2. 平成30年度警察官(大学卒)採用試験の申込状況について
     警務部長から、平成30年度警察官(大学卒)採用試験の申込状況について報告があった。
     委員から、
     受験倍率を上げることも大事であるが、採用者がすぐやめるようなことがないよう指導育成方法にも工夫が必要である。
    との発言があった。
  3. 平成30年度総合監察の実施計画
     首席監察官から、平成30年度における総合監察の実施計画について報告があった。
  4. 特殊詐欺の突き上げ捜査の推進状況について
     刑事部長から、特殊詐欺の突き上げ捜査の推進状況について報告があった。
     委員から、
     今後も、徹底した突き上げ捜査に期待する。
    との発言があった。
  5. 歩行者事故の分析と対策について
     交通部長から、歩行者事故の分析と対策について報告があった。
  6. 署長会議における協議事項の進め方について
     交通部長から、署長会議における協議事項の進め方について報告があった。
  7. 最近の警護警備について
     警備部長から、最近の警護警備について報告があった。

その他

  1. 本部長から、「警察署に対する巡視を終えた。社会では高齢化が進んでいるが、逆に警察署には若い警察官が多いという印象を受けた。若手警察官の育成については、組織的な指導教養を行いながらしっかり取り組んでいきたい。」との説明があった。
  2. 委員から、他県での拳銃事案に関連して、「拳銃に対する心構えをしっかりと教え込んでほしい。」、また、部下の指導育成について、「部下のやる気をなくさないよう、部下の気持ちも考えながら決裁の受け方や指導方法を工夫してほしい。」との発言があった。

公安委員会定例会議(第10回)の開催状況

  1. 日 時
    平成30年4月11日(水)
    午後1時30分 〜 午後4時05分

  2. 出席者 渡部委員長、増田委員、曽我部委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、学校長、総務課長、情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 先日から春の全国交通安全運動が始まりました。テレビや新聞では、各署の交通安全の取組や行事が競い合うように報道されており、交通事故防止に県警を挙げて取り組んでいただいていることにとてもありがたく思います。先日、松山市立花付近を通りかかった際に、横断歩道の両脇に真新しい横断旗があるのを見かけました。横断旗があることで、横断歩道の存在感が増し、ドライバーに対する注意喚起にとても効果があると思いました。
 また、前回の公安委員会で、小学1年生の児童の交通事故率が高いという話がありました。私が教員をしていたときも、小学校低学年の事故率は高かったように思います。それは、幼稚園や保育園から小学1年生になったばかりの児童は成長が未熟な上、入学と同時に生活環境が大いに変化するからです。登下校中、道路を横断するときにも飛び出すのではないかとハラハラしながら見守っていました。小学6年生にもなるとしっかりと行動できるようになりますが、警察や学校による安全指導を通じて子供も徐々に成長していくのだと思います。
 子供は、未来のドライバーでもありますので、社会全体でしっかりと交通ルールを教えていただき、交通事故の防止に努めてほしいと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議の会議録について
     総務室から、平成30年第9回公安委員会定例会議の会議録について伺いがあり了承した。
  2. 犯罪被害者等早期援助団体に関する規則に基づく書類提出について
     警務部から、犯罪被害者等早期援助団体に関する規則に基づく書類(犯罪被害者相談員の選任)が提出されたことについて報告があり了承した。
  3. 犯罪被害者等早期援助団体から定期提出書類の提出について
     警務部から、犯罪被害者等早期援助団体から当年度の事業計画等が提出されたことについて報告があり了承した。
  4. 犯罪被害者等給付金裁定について
     警務部から、重傷病給付金の支給裁定について伺いがあり了承した。
  5. 運転免許の行政処分に係る意見の聴取・聴聞について
     交通部から、運転免許の行政処分に係る意見の聴取及び聴聞結果について報告があり、審議の結果、27件の行政処分を決定した。

報告事項

  1. 苦情の受理及び処理状況(平成30年3月末)について
     総務室長から、苦情の受理及び処理状況(平成30年3月末)について報告があった。
  2. 若手警察官を対象とした早期育成プログラムの構築について
     警務部長から、若手警察官を対象とした早期育成プログラムの構築について報告があった。  委員から、
     若手警察官を対象とした教養については、早期戦力化を図る意味からも、しっかり行っていただきたい。
    との発言があった。
  3. 監察案件について
     首席監察官から、監察案件について報告があった。
  4. 特殊詐欺の現状と抑止対策について
     生活安全部長から、特殊詐欺の現状と抑止対策について報告があった。  委員から、
     水際阻止対策に加え、高齢者が被害に遭うと、老後の資金がなくなり非常に深刻な事態となるため、特に高齢者被害を防止する必要がある。
    との発言があった。
     また、委員から、
     今後、電子マネーによる被害の増加と手口の巧妙化が考えられるため、被害防止対策を一層考えていく必要がある。
    との発言があった。
  5. サイバー犯罪対策課の新設と発足式の実施について
     生活安全部長から、サイバー犯罪対策課の新設と発足式の実施について報告があった。
  6. 松山刑務所大井造船作業場受刑者による単純逃走事件の発生について
     刑事部長から、松山刑務所大井造船作業場受刑者による単純逃走事件の発生について報告があった。
     委員から、
     早期に身柄を確保して住民の安全・安心の確保に努めていただきたい。
    との発言があった。
  7. 当面の各種警備部隊訓練日程について
     警備部長から、当面の各種警備部隊訓練日程について報告があった。
  8. 平成30年度の通信施設整備予定について
     情報通信部長から、平成30年度の通信施設整備予定について報告があった。

その他

  1. 本部長から、苦情対応について、「反省すべきところは反省し、適切に対応していきたい。」、特殊詐欺の抑止対策について、「本県における分析結果を踏まえた諸対策をしっかり行っていきたい。」、受刑者逃走事件について、「被疑者の検索等捜査を徹底し、早期に身柄の確保に努めてまいりたい。」との説明があった。
  2. 委員から、仮想通貨の歴史と現状について説明があり、「今後も仮想通貨の流通は増えていくと予想される。仮想通貨を舞台としたヤミ市場、資金洗浄、投資詐欺等にも着目した対策が必要となるだろう。」との発言があった。

公安委員会定例会議(第9回)の開催状況

  1. 日 時
    平成30年4月4日(水)
    午後1時30分 〜 午後3時10分

  2. 出席者 渡部委員長、増田委員、曽我部委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、学校長、総務課長、情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 先週、警察学校の桜が満開の中、卒業式に出席しました。今回卒業したのは10月採用の学生であり、これまでの生活習慣や考え方などがそれぞれ違う中、同じ志を持って勉学に励み、大きく成長した姿を拝見し、非常に頼もしく思いました。また、今春退職された前警察学校長が出席されており、前学校長の卒業生を大切に思う気持ちや優しさに大変感動しました。
 県警音楽隊が卒業生に贈る演奏は、何ごとにも代えがたいプレゼントです。今後も継続していただくとともに、卒業生に対して、組織的な目配り・気配り等のサポートを行い、若手警察官の育成に努めていただきたいと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議の会議録について
     総務室から、平成30年第8回公安委員会定例会議の会議録について伺いがあり了承した。
  2. 人事異動に伴う総括審理官等の指名変更について
     警務部から、人事異動に伴う総括審理官等の指名変更について伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 平成30年「春のプロムナードコンサート」の開催予定について
     総務室長から、愛媛県美術館で開催する警察音楽隊の「春のプロムナードコンサート」の開催予定について報告があった。
  2. 平成29年度第4四半期における四国管区局長監察の受監結果及び本県の随時監察実施結果について
     首席監察官から、平成29年度第4四半期における四国管区局長監察の受監結果等について報告があった。
  3. 「第30回勲章伝達式」の開催について
     首席監察官から、5月8日に危険業務従事者叙勲受章者の「第30回勲章伝達式」が開催されることについて報告があった。
  4. 平成30年「春の全国交通安全運動」の実施について
     交通部長から、4月6日から4月15日までの10日間実施される「春の全国交通安全運動」について報告があった。
     委員から、
     歩行者側に立ったスローガンであるが、ドライバーに対する取組もしっかり行っていただきたい。
    との発言があり、交通部長から、「歩行者やドライバーを含め、全県民に対して広報等を徹底していきたい。」との発言があった。
  5. 2019年G20愛媛労働雇用大臣会合の開催決定について
     警備部長から、2019年G20愛媛労働雇用大臣会合の開催場所が、愛媛県松山市に決定したことについて報告があった。

その他

  1. 本部長から、四国管区内本部長会議において「再任用職員の現状と課題」、「雪害、豪雨災害発生時の対応」及び「警察学校教養」をテーマに協議を行ったことについて報告があった。その中で、「福井県における大雪、九州地方における豪雨や昨年の台風18号被害等を教訓に、将来予想される南海トラフ地震を含めたあらゆる災害に備え、事前対策をしっかり行っていきたい。」等の説明があった。
  2. 委員から、「今の時期、寒暖の差が激しいため、体調不良が起こりがちである。特に部下職員に対する体調管理に気を配っていただきたい。」、「新聞記事によると、5月に小学生の交通事故が多く、しかも小学校1年生の死傷者数は6年生の3倍であるという。これらを踏まえた対策が必要である。」、「昨今、過労死が問題となっているが、居眠り運転の原因が過労という「過労事故死」というものもある。75歳以上の高齢者の死亡事故率が高いことも踏まえ、体調不良の際には運転を控えるということを県民に周知・徹底していく必要がある。」との発言があった。

公安委員会定例会議(第8回)の開催状況

  1. 日 時
    平成30年3月28日(水)
    午後1時30分 〜 午後3時45分

  2. 出席者 渡部委員長、増田委員、曽我部委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、学校長、総務課長、情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 県内の桜が満開となり、このような春爛漫の日に、新しいメンバーで第8回公安委員会定例会議が開催されることを、大変うれしく思います。
 先日、本部長の着任会見を拝見し、本部長の熱い思いを受け止めさせていただきました。定例会の新しいメンバーの皆さんには、今後も一層充実した定例会になるよう御協力をお願いするとともに、チーム県警が、本部長の指揮の下、心を一つにして頑張っていただきたいと思います。
 私たち公安委員3人も、それぞれの視点から適切な管理ができるよう、一層努力してまいりたいと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議の会議録について
     総務室から、平成30年第7回公安委員会定例会議の会議録について伺いがあり了承した。
  2. 平成30年度組織別定数の策定について
     警務部から、平成30年度の組織別定数の策定について伺いがあり了承した。
  3. 公安委員会宛て苦情の調査結果について
     交通部及び刑事部から、公安委員会宛て苦情2件の申出に対する調査結果及び回答について伺いがあり了承した。
  4. 運転免許の行政処分に係る意見の聴取・聴聞について
     交通部から、運転免許の行政処分に係る意見の聴取及び聴聞結果について報告があり、審議の結果、28件の行政処分を決定した。

報告事項

  1. 監察案件について
     首席監察官から監察案件について報告があった。
  2. 銃砲刀剣類所持等取締法違反被疑者の逮捕について
     刑事部長から、松山市内において真正けん銃1丁所持の被疑者1人を現行犯逮捕したことについて報告があった。
     委員から、
     早く解決できて、良かったと思っている。今後の突き上げ捜査に期待する。
    との発言があった。
  3. 重体ひき逃げ事件の発生・検挙について
     交通部長から、新居浜市内で発生した重体ひき逃げ事件の発生及び被疑者1人を緊急逮捕したことについて報告があった。
     委員から、
     横断中の事故や夜間事故が多いと聞く。交通事故の特徴や対策等について、積極的な広報を実施して交通事故抑止に努めていただきたい。
    との発言があった。
 

その他

  1. 本部長から、交通死亡事故抑止対策について、「本県は、全国に比べて、発生件数に占める死亡事故の割合が高いという特徴が見られる。そこには何か原因があると思うので、しっかり分析し、恒常的に死者を減らしていきたい。」との説明があった。
  2. この度の人事異動で、新たに公安委員会メンバーとなった、本部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長及び学校長から、それぞれ挨拶があった。

公安委員会定例会議(第7回)の開催状況

  1. 日 時
    平成30年3月14日(水)
    午後1時30分 〜 午後5時10分

  2. 出席者 渡部委員長、増田委員、曽我部委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、学校長、総務課長、情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 間もなく県警の定期異動となります。本日開催される定例会議が本部長を始め、現在のメンバーでの最後の定例会議となりました。
 本部長には、県警の運営に誠心誠意取り組んでいただいたことに、心からありがとうと申し上げたいと思います。また、退職される皆さんには、これまで警察の厳しい勤務の中で、県民の安全と安心を守るための活動に積極的に取り組んでいただいたことに対し、本当に素晴らしいと思うとともに感謝を申し上げたいと思います。
 引き続き、後輩を見守ることに加え、これからは地域の安全安心の要として警察で培われた知識や経験を地域活動にも役立てていただきたいと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議の会議録について
     総務室から、平成30年第6回公安委員会定例会議の会議録について伺いがあり了承した。
  2. 警察署協議会委員の委嘱及び委嘱状の交付について
     総務室から、警察署協議会委員を委嘱し、委嘱状を交付することについて報告があり了承した。
  3. 愛媛県警察組織規則の一部改正について
     警務部から、愛媛県警察組織規則の一部改正について伺いがあり了承した。
  4. 自転車防犯登録手続の変更について
     生活安全部から、自転車防犯登録手続の変更について伺いがあり了承した。
  5. ストーカー規制法に基づく禁止命令の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づく禁止命令1件を実施したことについて報告があり了承した。
  6. 平成30年度少年指導委員の委嘱等について
     生活安全部から、任期満了等に伴い少年指導委員18名を委嘱することについて伺いがあり了承した。
     また、本年4月に県警本部において平成30年度少年指導委員委嘱式を開催することについて伺いがあり了承した。
  7. 放置違反金納付命令処分に係る審査請求の審理経過及び裁決について
     交通部から、放置違反金納付命令処分に係る審査請求の審理経過及び裁決について伺いがあり了承した。
  8. 運転免許の行政処分に係る意見の聴取及び聴聞について
     交通部から、運転免許の行政処分に係る意見の聴取及び聴聞結果について報告があり、審議の結果、28件の行政処分を決定した。

報告事項

  1. 平成29年度第3回警察署協議会の開催状況について
     総務室長から、平成29年度第3回警察署協議会の開催状況について報告があった。
  2. 苦情の受理及び処理状況について
     総務室長から、2月中の苦情取扱状況について報告があった。
  3. 平成29年度におけるワークライフバランス等推進のための取組について
     警務部担当者から、平成29年度におけるワークライフバランス等推進のための取組状況について報告があった。
     委員から、
     引き続き、超過勤務の縮減と女性職員の施設充実に努めていただきたい。
    との発言があった。また、委員から、
     今後も女性警察官に対する研修会を開催していただきたい。
    との発言があった。
  4. 監察案件について
     首席監察官から監察案件について報告があった。
  5. サイバーセキュリティシンポジュウム道後2018の開催について
     生活安全部長から、サイバーセキュリティシンポジュウム道後2018の開催状況について報告があった。
     委員から、
     不審メールによるウイルス感染被害が懸念されている。引き続き、企業や関係機関等と連携した活動を広げていただきたい。
    との発言があった。
  6. 特殊詐欺事件の突き上げ捜査の推進について
     刑事部長から、松山市内で発生した特殊詐欺事件の突き上げ捜査により、リクルーター役の被疑者2人を通常逮捕したことについて報告があった。
  7. 簡易郵便局長にかかる業務上横領事件について
     刑事部長から、西宇和郡伊方町で発生した業務上横領事件で簡易郵便局長の被疑者1人を通常逮捕したことについて報告があった。
  8. 初任科生卒業式・入校式の実施について
     学校長から、初任科第172期生の卒業式及び初任科第173、174期生の入校式を実施することについて報告があった。

その他

  1. 本部長から、県議会対応について、「本日、文教警察委員会が開催され、平成30年度警察関係予算等の審議があり可決された。警察活動について多岐にわたる質問があったが適切に対応した。」との報告があった。また、本部長の異動について、「本日、異動の内示を受けた。公安委員会委員には定例会議等を通じて御指導いただいたほか、県警の各種行事・会議などへの御出席や職員との懇談等を通じて激励をいただいた。公安委員会委員からの御意見や御指導のおかげで県警の組織運営、業務運営を適切に遂行できたことに感謝申し上げる。」との発言があった。
  2. 3月9日付けで着任した情報通信部長から挨拶があった。
  3. 今春退職する生活安全部長、刑事部長、交通部長及び学校長から挨拶があった。

公安委員会定例会議(第6回)の開催状況

  1. 日 時
    平成30年3月7日(水)
    午後2時30分 〜 午後5時25分

  2. 出席者 渡部委員長、増田委員、曽我部委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全企画課長、刑事企画課長、交通企画課長、警備部長、総務課長、情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 先日、砥部町の「七折梅まつり」へ行ってきました。この祭りは1900年以来の歴史があるとのことで、会場には16,000本もの梅の木から花が咲き乱れ、多くの方々が花を楽しまれていました。その中で「蝋梅の花」など早咲きの花は、後から咲いた花に譲るように終わろうとしていました。
 今春の定期異動で退職される警察職員の方々の手記が掲載された機関誌を拝見しました。退職される皆さん一人一人が、自分の仕事に誇りを持ってそれぞれの部署で花を咲かされているということがよく分かり、とても素晴らしいと思いました。
 退職される方々に対して公安委員会を代表して感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議の会議録について
     総務室から、平成30年第5回公安委員会定例会議の会議録について伺いがあり了承した。
  2. 警察署協議会委員欠員補充候補者の決定について
     総務室から、警察署協議会委員の欠員補充に伴う候補者決定について伺いがあり了承した。
  3. 犯罪被害者等給付金裁定について
     警務部から、重傷病給付金の支給裁定について伺いがあり了承した。
  4. 審査請求の申立て及び総括審理官等の指名について
     警務部から、運転免許停止処分にかかる審査請求の申立てを1件受理したことについて報告があった。また、総括審理官等の指名について伺いがあり了承した。
  5. 愛媛県道路交通規則の一部改正について
     交通部から、愛媛県道路交通規則を一部改正することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 復帰を前提としない出向による警察官の採用制度の導入について
     警務部長から、復帰を前提としない出向による警察官の採用制度の導入について報告があった。
     委員から、
     非常に良い取組である。
    との発言があった。
  2. 警察官(大学卒)の採用募集活動について
     警務部長から、警察官(大学卒)の採用募集活動について報告があった。
     委員から、
     採用情勢は依然として厳しい状況にあるので、あらゆる広報媒体を活用して、効果的な採用活動に努めてほしい。
    との発言があった。
  3. 電子システム「職員サポート業務」の導入について
     首席監察官から、電子システム「職員サポート業務」の導入について報告があった。
  4. 宇和島署管内における殺人事件の発生及び被疑者の逮捕について
     刑事企画課長から、宇和島署管内で発生した殺人事件で被疑者1人を通常逮捕したことについて報告があった。
     委員から、
     早期に事件検挙できたことは良かった。
    との発言があった。
  5. 交通事故発生状況(2月末現在)について
     交通企画課長から、2月末現在の交通事故発生状況について報告があった。
     委員から、
     一般の方に交通事故防止に関する意識が浸透するように努めてほしい。
    との発言があり、また、委員から
     反射材の着用も事故防止対策として有効であるが、中でも自発光式の反射材が効果的であると思う。
    との発言があった。
  6. 人事案件に関する報告について
     警務部から、人事案件に関する報告があった。

その他

  1. 本部長から、県議会について、「本日で一般質問が終了した。県警に対しても、様々な観点から質問があり、それぞれ答弁を行った。」、県警の人事異動期における警察活動について、「異動期に入るが、事件・事故への対処を含め、警察活動に間隙が生じないようしっかりと取り組む。」との発言があった。
  2. 3月9日付で異動する情報通信部長から、離任のあいさつがあった。

公安委員会定例会議(第5回)の開催状況

  1. 日 時
    平成30年2月28日(水)
    午後1時30分 〜 午後5時10分

  2. 出席者 渡部委員長、増田委員、曽我部委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、学校長、総務課長、情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 先日北海道へ行った際、北海道警察本部庁舎の前で立哨をされていた警察官と話す機会がありました。私が愛媛から来たことなどを話すと、その警察官はとても親切に優しく対応していただきました。その時、私は対応していただいた警察官だけでなく北海道警察に対しても、とても好印象を持つことができました。
 同じく先週、愛媛県警では数件の不祥事が報道されました。一人の警察官が不祥事を起こすと、全ての警察職員に対する、県民の信用を失墜してしまうということに気を付けなければならないと思います。
 職員の皆さんには、職務倫理の基本をいつも意識して、県民の安全と安心の確保のための警察活動に引き続き取り組んでいただきたい。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議の会議録について
     総務室から、平成30年第4回公安委員会定例会議の会議録について伺いがあり了承した。
  2. 警察署協議会委員の解職申請について
     総務室から、警察署協議会委員の解職申請を受理したことについて報告があり了承した。
  3. 公文書非公開決定に伴う諮問案件における反論書の提出について
     総務室から、公文書非公開決定に伴う愛媛県情報公開・個人情報保護審査会への諮問案件に関して、審査請求人から弁明書に対する反論書が提出されたことについて報告があり了承した。
  4. 行政監査について
     警務部から、監査委員による県警に対する監査の実施結果及び措置状況について報告があり了承した。
  5. 運転免許停止処分に係る審理結果及び裁決について
     交通部から、運転免許停止処分に係る審査請求の審理結果及び裁決について報告があり了承した。
  6. 交通規制の実施について
     交通部から、道路交通法に基づく交通規制の実施について伺いがあり了承した。
  7. 平成30年度交通関係業務委託に係る公安委員会認定審査及び認定結果通知書の送付について
     交通部から、運転免許関係業務及び講習業務の委託に関し、認定審査の実施と審査結果の通知について伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 平成29年度愛媛県警察拳銃射撃競技大会の開催結果について
     警務部担当者から、拳銃射撃競技大会の開催結果について報告があった。
  2. 監察案件について
     首席監察官から監察案件について報告があった。
  3. 売春防止法違反、職業安定法違反事件の検挙
     生活安全部長から、松山市内で発生した売春防止法違反及び職業安定法違反事件で被疑者4人を通常逮捕したことについて報告があった。
  4. 証拠物件管理システム(通称「SKS」)の開発と運用について
     刑事部長から、証拠物件管理システムの開発経緯及び運用経過等について報告があった。
     委員から、
     人間の力だけでなく、情報技術を活用して、捜査員がしっかり捜査できるような環境づくりが必要である。
    との発言があった。
  5. 六代目山口組三代目弘道会傘下組織組員らによる保険金詐欺事件の検挙について
     刑事部長から、交通事故に絡む保険金詐欺事件で暴力団組員を含む被疑者5人を通常逮捕したことについて報告があった。

その他

  1. 委員から、
     最近、人前で堂々と話せる若者をよく目にするが、教育や指導がしっかりなされた結果、こうした人物が生まれるのだと感じている。我々も人を育てることの重要性を再認識する必要がある。
    との発言があった。
  2. 本部長から、懲戒処分について、「いずれも重大な規律違反行為である。県警として重く受け止め、再発防止に取り組んでまいりたい。あわせて、職員の士気高揚にも幹部が意を用いながら取り組んでいきたい。」との発言があった。

公安委員会定例会議(第4回)の開催状況

  1. 日 時
    平成30年2月14日(水)
    午後1時30分 〜 午後5時30分

  2. 出席者 渡部委員長、増田委員、曽我部委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事企画課長、交通部長、公安課長、学校長、総務課長、通信庶務課長

  3. 議事の概要

委員長説示

 〇 昨日、今治市内で発生した殺人事件については、事件発生直後からスピーディな捜査をして被疑者を検挙してくれました。県警が早期に殺人事件を解決したことで、全県民、特に今治市民の皆さんの安心と安全の確保ができたことは、とてもすばらしいことだと思います。
 〇 これまで県内の警察署を順次訪問していますが、先日、大洲警察署にお伺いしました。女性職員が明るく、生き生きとした雰囲気で仕事に取り組まれていたのがとても印象的でした。女性が働きやすいということは、職場全体の雰囲気もよい職場であると思います。明るく働きやすい職場環境づくりに幹部の皆さんがトップに立って「チーム県警」で取り組んでいる様子に、とても感銘を受けました。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議の会議録について
     総務室から、平成30年第3回公安委員会定例会議の会議録について伺いがあり了承した。
  2. 公安委員会宛て苦情の受理について
     総務室から、2月13日付けで公安委員会宛て苦情を2件受理したことについて報告があり了承した。
  3. 愛媛県情報公開・個人情報保護審査会への諮問について
     総務室から、公文書非公開決定等に対し審査請求の申立てがあったことについて報告があり了承した。また、愛媛県情報公開・個人情報保護審査会に対し諮問することについて伺いがあり了承した。
  4. 犯罪被害者等給付金裁定について
     警務部から、遺族給付金の支給裁定について伺いがあり了承した。
  5. ストーカー規制法に基づく緊急禁止命令等の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づく緊急禁止命令等を実施したことについて報告があり了承した。
  6. 平成30年度交通関係業務委託に係る公安委員会認定審査及び認定結果通知書の送付について
     交通部から、平成30年度の安全運転管理者等講習及びパーキング・チケット発給設備の管理等の業務委託に関し、認定審査の実施と審査結果の通知について伺いがあり了承した。
  7. 運転免許取消処分に係る審理経過について
     交通部から、運転免許取消処分に係る審査請求の審理経過について報告があり了承した。
  8. 運転免許の行政処分に係る意見の聴取及び聴聞について
     交通部から、運転免許の行政処分に係る意見の聴取及び聴聞結果について報告があり、審議の結果、21件の行政処分を決定した。

報告事項

  1. 苦情の受理及び処理状況について
     総務室長から、1月中の苦情取扱状況について報告があった。
  2. 平成30年度組織改編の概要について
     警務部長から、平成30年度組織改編の概要について報告があった。
     委員から、
     業務負担の平準化を図ることで、職員の士気高揚にも繋がる。
    との発言があった。また、委員から
     今後もサイバー犯罪への対応強化が重要であると感じる。
    との発言があった。
  3. 人事案件について
     警務部長から、人事案件について報告があった。
  4. 監察案件について
     首席監察官から監察案件について報告があった。
  5. 平成29年中の山岳遭難発生状況及び冬山警備救助訓練の実施について
     生活安全部長から、平成29年中の山岳遭難発生状況及び冬山警備救助訓練の実施について報告があった。
     委員から、
     特に、冬山登山は危険であるとの広報啓発に努めていただきたい。
    との発言があった。
  6. 今治市別宮町における女性被害の殺人事件被疑者の逮捕について
     刑事企画課長から、今治市内で発生した殺人事件の被疑者1人を緊急逮捕したことについて報告があった。
     委員から、
     スピード逮捕することができて良かった。県民の安心に繋がった。
    との発言があった。また、委員から
     すばらしい初動捜査であった。
    との発言があった。
  7. 特殊詐欺事件“受け子”被疑者の逮捕と突き上げ捜査の推進について
     刑事企画課長から、松山市内で発生した特殊詐欺事件で被疑者1人を現行犯逮捕したことについて報告があった。また、昨年、県内で発生した特殊詐欺事件の突き上げ捜査により、リクルーター役の被疑者1人を通常逮捕したことについて報告があった。
     委員から、
     今後も突き上げ捜査に努めていただきたい。
    との発言があった。
  8. 高齢運転者事故抑止対策の推進について
     交通部長から、高齢者が関与する交通事故等の抑止に向けた「創ろう!シルバーセーフティ愛媛」推進会議の開催状況及び安全運転サポート車の普及促進に向けた取組について報告があった。
  9. 治安出動にかかる自衛隊との共同実動訓練の実施について
     公安課長から、治安出動にかかる自衛隊との共同実動訓練の実施について報告があった。
  10. 平成29年中の通訳センター運用状況について
     公安課長から、平成29年中の通訳センター運用状況等について報告があった。
     委員から、
     今後も企業や大学関係者等との連携強化に努めていただきたい。
    との発言があった。

その他

  1. 本部長から、「昨日、県議会臨時会議が開催され、委員長に出席対応していただきお礼を申し上げる。間もなく、2月定例県議会が開会され、県警察への質問も予想されるが、丁寧で分かりやすい答弁に努めたい。」との説明があった。また、本県における平成29年中の刑法犯・特殊詐欺等の発生状況及び前年・全国対比による治安指標について説明があった。

公安委員会定例会議(第3回)の開催状況

  1. 日 時
    平成30年2月7日(水)
    午後1時30分 〜 午後5時10分
     
  2. 出席者 渡部委員長、曽我部委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全企画課長、刑事企画課長、交通部長、警備部長、学校長、総務課長、情報通信部長
  3. 議事の概要
    

委員長説示

 最近、警察行事へ出席して感じたことなどを数点申し上げたいと思います。
 1点目は、警察学校で行われた初任科生の卒業式に出席した時のことです。
 希望に満ちた凛々しい卒業生の姿を拝見し、胸が熱くなるとともに「ゆずり葉の木の話」を思い出しました。ゆずり葉は新芽を育てるため、冬の間も養分を蓄え、新芽が大きく育つための準備をしますが、新芽が出るとゆずるように落葉します。
 今春退職される職員の皆さんは、これまで新芽となる警察官の指導に幾度となく取り組まれてきたと思います。残された現役の時間をどうか思い残すことが無いよう、しっかりとそのバトンを後輩職員に渡していただきたいと思います。
 2点目は、四国4県警察音楽隊演奏会に出席した時のことです。
 県警音楽隊のすばらしい演奏やカラーガード隊の演技のほか、工夫を凝らした警察広報や四国4県の息の合った合同演奏を視聴し、たいへん感銘を受けました。
 3点目は、先日開催された愛媛マラソンのテレビ中継を見た時のことです。
 先導の女性白バイ隊員や沿道で交通整理に従事する警察官の姿を見てとても頼もしく感じました。また、愛媛マラソンの成功は県民の皆さんの理解と協力の下、大会を裏で支える関係者や警察官のおかげだと感じました。県警職員の様々な尽力に対し、県民を代表して御礼を申しあげたいと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議の会議録について
    総務室から、平成30年第2回公安委員会定例会議の会議録について伺いがあり了承した。
  2. 第355回愛媛県議会臨時会の出席要請及び回答について
     総務室から、本年2月13日に開催される「第355回愛媛県議会臨時会議」の出席要請及び回答について伺いがあり了承した。
  3. 交通規制の実施について
     交通部から、道路交通法に基づく交通規制の実施について伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 警察相談及び苦情の受理・処理状況(平成29年中)について
    総務室長から、平成29年中の警察相談及び苦情の受理・処理状況について報告があった。  
  2. 被疑者取調べ監督実施状況(平成29年中)について
     総務室担当者から、平成29年中の被疑者取調べ監督実施状況について報告があった。
  3. 訪日外国人等の急増への取組状況について
     警務部長から、訪日外国人等の急増への取組状況及び今後の取組施策について報告があった。
  4. 平成30年度当初予算等の概要について
     警務部長から、平成30年度当初予算等の概要について報告があった。
  5. 平成29年度県総合監察実施結果について
     首席監察官から、平成29年度県総合監察実施結果について報告があった。 
  6. 損害賠償額の専決処分の報告について
     首席監察官から、知事の専決を受けた公用車の交通事故による損害賠償事案について、県議会臨時会に報告する旨の報告があった。 
  7. 監察案件について
     首席監察官から監察案件について報告があった。
  8. 平成29年中の少年非行概況について
     生活安全企画課長から、平成29年中の少年非行概況及び今後の対策について報告があった。
    委員から、
     非行グループ対策や地域ぐるみの対策が重要である。
    との発言があった。また、委員から、
     再犯等を防ぐため、検挙・補導後の支援も大切である。
    との発言があり、生活安全企画課長から、「引き続き、家族や児童相談所等の関係機関と連携し、少年の立ち直り支援等に努める。」との説明があった。
  9. 六代目山口組傘下組織組長らによる松山市暴力団排除条例違反及び売春防止法違反事件の検挙について
    刑事企画課長から、松山市暴力団排除条例違反及び売春防止法違反事件で暴力団組長を含む被疑者7人を検挙したことについて報告があった。
    委員から、
     今後も事件検挙に努めていただきたい。
    との発言があった。
  10. 外国人技能実習生をめぐる諸問題について
     警備部長から、外国人技能実習生をめぐる諸問題について報告があった。
    委員から、
     協議会等で問題点も含め事案対策に取り組む必要がある。
    との発言があり、警備部長から、「引き続き、協議会の活性化を図るとともに、外国人実習生の支援や意思疎通に努めたい。」との説明があった。
 

その他

  1. 委員から
     本日、警察学校で訓育を行ったが、全ての初任科生が熱心に耳を傾けてくれた。委員会の活動や視察・督励等を通じて私自身も勉強になっている。
    との発言があった。
  2. 本部長から、「各委員には、県警の諸行事に出席していただき感謝申し上げる。警察学校での卒業式や初任科生への訓育などを通じ、卒業生や在校生共に感銘を受けているところである。また、委員長から愛媛マラソンの対応について説示していただいたが、全職員の励みになると思う。」との発言があった。また、「平成30年度当初予算では、警察署の耐震化について、懸案であった松山東警察署の建て替えを含め、計画的な整備に必要な予算の内示を受けることができた。耐震化の必要な警察署及び交番・駐在所についても、引き続き、整備に向けて取り組んでまいりたい。」との説明があった。

公安委員会定例会議(第2回)の開催状況

  1. 日 時
    平成30年1月24日(水)
    午後1時30分 〜 午後5時10分

  2. 出席者 渡部委員長、増田委員、曽我部委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、公安課長、学校長、総務課長、通信庶務課長

  3. 議事の概要

委員長説示

 最近、交通事故についてのニュースや番組をよく目にするようになりました。
   先日も、県内の交通事故の現状と併せて、高齢者の方が被害となる交通事故の原因や交通事故に遭わないための反射材着用や早めのライト点灯、ライトのこまめな切り替えなどについて、県民に分かりやすい内容で具体的に報道されていました。
 本県では、交通死亡事故が増加している中で、特に高齢者の交通事故防止対策は喫緊の課題です。
 高齢者の方の事故を減らすには、運転免許の自主返納等の対策も重要ですが、それに加えて高齢者の方の行動実態などにも踏み込んで交通事故につながる要因を明らかにして、その防止対策を講じることが必要だと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議の会議録について
    総務室から、平成30年第1回公安委員会定例会議の会議録について伺いがあり了承した。
  2. 審査請求の申立て及び総括審理官等の指名について
     警務部から、運転免許更新処分等にかかる審査請求の申立てを受理したことについて報告があった。また、総括審理官等の指名について伺いがあり了承した。
  3. ストーカー規制法に基づく禁止命令の実施について
    生活安全部から、ストーカー規制法に基づく禁止命令1件を実施したことについて報告があり了承した。
  4. 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行条例の一部改正等について
    生活安全部から、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行条例の一部改正等について伺いがあり了承した。
  5. 愛媛県警察関係事務手数料条例の一部改正について
     交通部から、愛媛県警察関係事務手数料条例の一部改正について伺いがあり了承した。
  6. 運転免許の行政処分に係る意見の聴取及び聴聞について
     交通部から、運転免許の行政処分に係る意見の聴取及び聴聞結果について報告があり、審議の結果、18件の行政処分を決定した。

報告事項

  1. 「第14回愛媛県警察音楽隊ふれ愛コンサート」の開催について
     総務室長から、2月10日(土)に松山市民会館で「警察音楽隊ふれ愛コンサート」を開催することについて報告があった。  
  2. 平成30年春季人事異動の日程について
     警務部長から、春季人事異動の日程について報告があった。
  3. 平成29年度第3四半期における警察庁長官及び四国管区警察局長が行う監察等の受監結果並びに本県の随時監察実施結果について
     首席監察官から、平成29年度第3四半期における警察庁長官及び四国管区警察局長が行う監察等の受監結果並びに本県の随時監察実施結果について報告があった。
  4. 監察案件について
     首席監察官から監察案件について報告があった。
  5. 平成29年中の刑法犯認知・検挙状況について
     生活安全部長及び刑事部長から、平成29年中の刑法犯認知及び検挙状況について報告があった。
    委員から、
     一般住宅を対象とした侵入窃盗事件が減少している要因は何か。
    との質問があり、刑事部長から、「防犯カメラの普及等による監視性の高まりや世相を反映した犯行形態の変化などが考えられる。」との説明があった。
  6. 平成29年中の人身安全関連事案対応状況(暫定値)について
     生活安全部長から、平成29年中の人身安全関連事案対応状況について報告があった。
  7. 受傷警察官の復職及び支援状況について
     生活安全部担当者から、行方不明者の捜索中に受傷した警察官の復職及び支援状況等について説明があった。
  8. 愛媛駅伝及び愛媛マラソンに伴う交通対策等について
    交通部長から、愛媛駅伝及び愛媛マラソンに伴う交通対策等について報告があった。
    委員から、
     大会主催者を始め、関係者等との連携・協力が重要である。
    との発言があった。また、委員から、
     現コースとなって9回目となるが、引き続き、安全な大会の開催に努めていただきたい。
    との発言があった。
  9. 平成29年度中国・四国管区合同広域緊急援助隊等災害警備訓練の実施について
     公安課長から、平成29年度中国・四国管区合同広域緊急援助隊等災害警備訓練の実施について報告があった。
     委員から、
     災害はいつ発生するか分からない。今後も訓練を継続することが大切である。
    との発言があった。また、委員から、
     大規模災害の対応は、広域にわたる関係機関の連携が重要である。引引き続き、様々な想定訓練を重ねていただきたい。
    との発言があった。
  10. 平成29年中の機動隊活動概況について
     公安課長から、平成29年中の機動隊活動概況について報告があった。

その他

  1. 本部長から、交通死亡事故抑止対策について、「あらゆる機会を通じて、県民に交通事故の実態についてよく知っていただけるよう積極的に情報発信をしてまいりたい。また、地道に行わなければならないことを確実に行うとともに、交通事故実態を踏まえた新たな対策についても常に考えながら取り組んでいきたい。」、また、刑法犯の認知・検挙状況について、「県内の刑法犯認知件数については、14年連続して減少を続けており、ピーク時(平成15年)の3分の1にまで減少している。また、県内の刑法犯の検挙についても、検挙力の目安となる検挙率は全国平均の検挙率を上回っている。これらの成果は、職員の努力とともに、県民の方々、事業所、関係機関・団体等の理解と協力が実を結んだものである。引き続き、県民の安全・安心を確保するための諸対策に『チーム県警』で取り組んでまいりたい。」との報告があった。
 

公安委員会定例会議(第1回)の開催状況

  1. 日 時
    平成30年1月10日(水)
    午後1時30分 〜 午後5時10分

  2. 出席者 渡部委員長、増田委員、曽我部委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、学校長、総務課長、通信庶務課長

  3. 議事の概要

委員長説示

 今年は戌年ですが、戌年には、「次のステップに向けて何かを準備する、種を撒く年」という意味があると言われています。
 昨年中の県内の交通事故死者数が前年よりも増加したことがテレビや新聞などで報道されていますが、中でも高齢者の方がたくさん被害に遭われているとのことでした。県内の交通死亡事故の現状について、県民の方々に知っていただくことは、一人一人の交通安全意識を高める上でとても大切であると思います。
 それとともに、交通死亡事故を減少させるために県警が今後どうすべきか、何をすべきかについて知恵を出し合って考えていくことが必要です。
 これからの県民の安全と安心を確保するための良い種を撒き、今後大きく実ることを期待しています。
 公安委員会も皆さんと共に真摯に知恵を出していきたいと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成29年第31回公安委員会定例会議会議録について伺いがあり了承した。
  2. 愛媛県情報公開・個人情報保護審査会への諮問について
     総務室から、公文書非公開決定に対し審査請求の申立てがあったことについて報告があり了承した。また、愛媛県情報公開・個人情報保護審査会に対し諮問することについて伺いがあり了承した。
  3. ストーカー規制法に基づく禁止命令の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づく禁止命令1件を実施したことについて報告があり了承した。
  4. 苦情申出に対する調査結果及び回答について
     交通部から、公安委員会宛苦情申出に対する調査結果及び回答について伺いがあり了承した。
  5. 平成30年度運転免許関係事務委託業務に係る公安委員会認定審査について
     交通部から、平成30年度運転免許関係事務の業務委託に係る公安委員会認定審査要領を作成・公告し、審査を実施することについて伺いがあり了承した。
  6. 運転免許の行政処分に係る意見の聴取及び聴聞について
     交通部から、運転免許の行政処分に係る意見の聴取及び聴聞結果について報告があり、審議の結果、25件の行政処分を決定した。

報告事項

  1. 災害発生時における情報管理システム保全・復旧訓練の実施について
     総務室長から、災害発生時における情報管理システム保全措置及び復旧訓練の実施について報告があった。
  2. 女性警察官の採用・登用拡大に向けた数値目標の再設定について
     警務部担当者から、女性警察官の採用・登用拡大に向けた数値目標の再設定について報告があった。
     委員から、
     少子化問題も含め、職員の採用が厳しい現状にある。引き続き、魅力ある職場環境づくりが大切である。
    との発言があった。
  3. 平成30年愛媛県警察観閲式の実施について
     警務部担当者から、1月12日に「愛媛県警察観閲式」を実施することについて報告があった。
  4. 平成29年中の110番通報受理状況について
     生活安全部長から、平成29年中の110番通報受理状況について報告があった。
  5. 平成29年中の交通事故発生状況について
     交通部長から、平成29年中の交通事故発生状況について報告があった。
     委員から、
     交通事故死者数をどうやって減少させるかが、今後の最大の課題である。中でも、高齢者対策が重要でありシートベルトや反射材の着用等、高齢者自身の意識に働きかける対策が必要である。また、実施施策について厳密に検証し、見掛けの因果関係にだまされないようしっかりと対策を講じていただきたい。
    との発言があった。また、委員から、
     全国的にも高齢者が関与する交通事故が多発している。広報啓発活動や家族を巻き込んだ対策が重要である。
    との発言があった。さらに、委員から、
     県民の交通事故防止に対する意識の度合いが重要である。一人一人が意識を高く持ち、安全行動を取らないと交通事故は減らない。
    との発言があった。
  6. 危険運転車両対応訓練の実施について
     交通部長から、危険運転車両による暴走事案発生対応訓練の実施状況について報告があった。
     委員から、
     実際に資機材を使用した訓練を行うことが効果的である。
    との発言があった。
  7. 重体ひき逃げ事件の発生・検挙について
     交通部長から、松山市内で発生した重体ひき逃げ事件の被疑者を緊急逮捕したことについて報告があった。
     委員から、
     引き続き、電動車いすの利用者に対する交通安全指導に努めていただきたい。
    との発言があり、また、委員から、
     歩行者優先の交通ルールを周知徹底する必要がある。交通ルールを守らなければ交通死亡事故などの重大事故に直結するという意識を浸透させなければならない。
    との発言があった。
  8. 初任科第171期生卒業式について
     学校長から、1月26日に初任科生第171期生(長期課程)の卒業式を実施することについて報告があった。
     

    その他

    1. 委員から、
       高齢者を狙った、リバースモーゲッジ(自宅を担保とした融資制度)を語る訪問詐欺の発生が懸念されている。引き続き、詐欺の様々な形態を想定し、未然防止の徹底に努めていただきたい。
      との発言があった。
    2. 本部長から、「本年も、県民の安全・安心のため、全職員力を合わせて『チーム県警』で取り組んでまいりたい。委員長説示のとおり、昨年の県内の交通事故死者数は78人で前年を上回る結果となった。また、人口10万人当たりの死者数では全国ワースト2位であった。県内の交通死亡事故の現状について県民の方々に知っていただくとともに交通事故防止の意識の高揚を図るため、今後も広報活動を積極的に行っていきたい。明後日、開催される警察署長会議では、交通死亡事故の抑止をテーマとした協議を予定している。各委員の御臨席と協議における御指導をお願いしたい。」との報告があった。