警察職員に興味を持ってくださっている方、こんにちは。
私はもうすぐ50歳を迎えようという女性警察官です。
昔は…と言わないようにしていますが、今日は昔話をしますね。
私が大学生のころ、就職は超超氷河期時代と言われており、公務員人気は 非常に高いものでした。
地元で公務員に就職できたら親孝行かなあ、結婚までの短い間だろうけどなあくらいの認識で、警察学校の門をくぐりました。
そう、私の年代は「寿退社」「寿退職」が当たり前だったのです。
しかし、いざ警察官になってみると、新人の私でも「制服を着てそこに存在している」だけで県民の方々の役に立てたのです。
制服を着て、真っすぐ立っているだけで、住民の方々の体感治安が向上する。
制服を着て、小学校の通学路に立っているだけで、交通安全が保たれる。
まるで魔法のようですよね。
この仕事には、ほかの仕事では得られないとてつもない魅力があるんです。
自分が仕事を一生懸命すればするほど、この世界が平和で安全になるんです。
この魅力に気づいてからは、結婚や出産を経ても「寿退職」の考えにはなりませんでした。
警察官という仕事の魅力は、ほかの仕事では得られないからです。
警察職員に興味を持って、この文章を読んでくれた方も、この魅力に触れてみませんか。
はじめっからの高い志や能力、技術は必要ないです。
制服を着た自分を、キラキラとした目で見つめて手を振ってくれる通学中の小学生たちが待ってます。
そんな誇らしいお仕事、ここにありますよ。
お母さんのように、皆さんがここに就職してくれるのを待っています。
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