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第5回「猫とモーツァルト」

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ふと気が付けば師走となっていました。そういえば前回は真夏の出来事を書いたような記憶がうっすらと・・・・・。「えっ、もう半年もたってしまったのか。忙しさにかまけて、ウェブサイト担当者に迷惑かけたなあ」と反省しつつこの原稿を書いています。

さて今回は、「猫」の話です。皆さんの中にはペットを飼っている方も少なくないでしょうが、種類は様々でしょうね。代表はやはり「犬」ですか。私も犬は大好きで、チャンスがあれば飼いたいと常々思っていました。10年ほど前に、マンションから一戸建てに引っ越したのを機会に一念発起しペットを飼うことにしました。密かに書店でペットガイド(犬編)を購入し詳細に検討した結果、王室犬として有名な「ウェルシュ・コーギー・ペンブローク」に決定しました。(今思えば検討中が一番楽しかったですね)思い立ったら吉日、いざペットショップへ。家族には、行く道すがら目的地を告げました。

そして到着。ショップに駆け込むと、いましたいました、一番奥のケースの中に。実に高貴で愛らしい子犬が、つぶらな瞳をこちらに向けていました。「よし、こいつに決定!」と振り向くと、つれ合いは少し離れたケースの前でショップの店長とお話中でした。そして私を手招きしてこういったのです。「この子に決定!」・・・・・・・・・・。

抵抗むなしく結局連れて帰ったのは、生後5ヶ月の「猫」でした。描種はアビシニアン、しなやかでフレンドリーなやつです。名前は私が付けました。半分すねながら「アビシニアンやから、『アビス』でええやろ!」というと、即OK。それ以アビス君はずっと家族の一員です。(普段は「アビ蔵」とか「アビ吉」と呼んでいますが・・・・・)

アビス

実はこの猫、モーツアルトが大好きなのです。他の作曲家では気に入りません。私たちの膝の上で聴いているのはいつもモーツアルトです。うとうとしながら、熱心に聴いています。(寝ているだけ?)一度試しに「大序曲1812年」をかけたところ、飛び起きて2階に駆け上がってしまいました。そういえば、気に入らない曲を聴いたら家を駆け回って抗議する猫の小説を読んだことがあります。敏感な猫の耳には、モーツアルトが心地よいのでしょうね。

さて、コンサートのお話です。来る1月21日(日)、松山市民会館において第4回「愛媛県警察音楽隊ふれ愛コンサート」を開催します。様々なジャンルの曲を演奏しますが、動物が主人公の音楽物語「ブレーメンの音楽隊」を当然ナレーション付で演奏いたしますので、是非ご来場下さい。

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