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平成30年中の定例会議開催概要

公安委員会定例会議(第3回)の開催状況

  1. 日 時
    平成30年2月7日(水)
    午後1時30分 〜 午後5時10分
     
  2. 出席者 渡部委員長、曽我部委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全企画課長、刑事企画課長、交通部長、警備部長、学校長、総務課長、情報通信部長
  3. 議事の概要
    

委員長説示

 最近、警察行事へ出席して感じたことなどを数点申し上げたいと思います。
 1点目は、警察学校で行われた初任科生の卒業式に出席した時のことです。
 希望に満ちた凛々しい卒業生の姿を拝見し、胸が熱くなるとともに「ゆずり葉の木の話」を思い出しました。ゆずり葉は新芽を育てるため、冬の間も養分を蓄え、新芽が大きく育つための準備をしますが、新芽が出るとゆずるように落葉します。
 今春退職される職員の皆さんは、これまで新芽となる警察官の指導に幾度となく取り組まれてきたと思います。残された現役の時間をどうか思い残すことが無いよう、しっかりとそのバトンを後輩職員に渡していただきたいと思います。
 2点目は、四国4県警察音楽隊演奏会に出席した時のことです。
 県警音楽隊のすばらしい演奏やカラーガード隊の演技のほか、工夫を凝らした警察広報や四国4県の息の合った合同演奏を視聴し、たいへん感銘を受けました。
 3点目は、先日開催された愛媛マラソンのテレビ中継を見た時のことです。
 先導の女性白バイ隊員や沿道で交通整理に従事する警察官の姿を見てとても頼もしく感じました。また、愛媛マラソンの成功は県民の皆さんの理解と協力の下、大会を裏で支える関係者や警察官のおかげだと感じました。県警職員の様々な尽力に対し、県民を代表して御礼を申しあげたいと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議の会議録について
    総務室から、平成30年第2回公安委員会定例会議の会議録について伺いがあり了承した。
  2. 第355回愛媛県議会臨時会の出席要請及び回答について
     総務室から、本年2月13日に開催される「第355回愛媛県議会臨時会議」の出席要請及び回答について伺いがあり了承した。
  3. 交通規制の実施について
     交通部から、道路交通法に基づく交通規制の実施について伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 警察相談及び苦情の受理・処理状況(平成29年中)について
    総務室長から、平成29年中の警察相談及び苦情の受理・処理状況について報告があった。  
  2. 被疑者取調べ監督実施状況(平成29年中)について
     総務室担当者から、平成29年中の被疑者取調べ監督実施状況について報告があった。
  3. 訪日外国人等の急増への取組状況について
     警務部長から、訪日外国人等の急増への取組状況及び今後の取組施策について報告があった。
  4. 平成30年度当初予算等の概要について
     警務部長から、平成30年度当初予算等の概要について報告があった。
  5. 平成29年度県総合監察実施結果について
     首席監察官から、平成29年度県総合監察実施結果について報告があった。 
  6. 損害賠償額の専決処分の報告について
     首席監察官から、知事の専決を受けた公用車の交通事故による損害賠償事案について、県議会臨時会に報告する旨の報告があった。 
  7. 監察案件について
     首席監察官から監察案件について報告があった。
  8. 平成29年中の少年非行概況について
     生活安全企画課長から、平成29年中の少年非行概況及び今後の対策について報告があった。
    委員から、
     非行グループ対策や地域ぐるみの対策が重要である。
    との発言があった。また、委員から、
     再犯等を防ぐため、検挙・補導後の支援も大切である。
    との発言があり、生活安全企画課長から、「引き続き、家族や児童相談所等の関係機関と連携し、少年の立ち直り支援等に努める。」との説明があった。
  9. 六代目山口組傘下組織組長らによる松山市暴力団排除条例違反及び売春防止法違反事件の検挙について
    刑事企画課長から、松山市暴力団排除条例違反及び売春防止法違反事件で暴力団組長を含む被疑者7人を検挙したことについて報告があった。
    委員から、
     今後も事件検挙に努めていただきたい。
    との発言があった。
  10. 外国人技能実習生をめぐる諸問題について
     警備部長から、外国人技能実習生をめぐる諸問題について報告があった。
    委員から、
     協議会等で問題点も含め事案対策に取り組む必要がある。
    との発言があり、警備部長から、「引き続き、協議会の活性化を図るとともに、外国人実習生の支援や意思疎通に努めたい。」との説明があった。
 

その他

  1. 委員から
     本日、警察学校で訓育を行ったが、全ての初任科生が熱心に耳を傾けてくれた。委員会の活動や視察・督励等を通じて私自身も勉強になっている。
    との発言があった。
  2. 本部長から、「各委員には、県警の諸行事に出席していただき感謝申し上げる。警察学校での卒業式や初任科生への訓育などを通じ、卒業生や在校生共に感銘を受けているところである。また、委員長から愛媛マラソンの対応について説示していただいたが、全職員の励みになると思う。」との発言があった。また、「平成30年度当初予算では、警察署の耐震化について、懸案であった松山東警察署の建て替えを含め、計画的な整備に必要な予算の内示を受けることができた。耐震化の必要な警察署及び交番・駐在所についても、引き続き、整備に向けて取り組んでまいりたい。」との説明があった。

公安委員会定例会議(第2回)の開催状況

  1. 日 時
    平成30年1月24日(水)
    午後1時30分 〜 午後5時10分

  2. 出席者 渡部委員長、増田委員、曽我部委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、公安課長、学校長、総務課長、通信庶務課長

  3. 議事の概要

委員長説示

 最近、交通事故についてのニュースや番組をよく目にするようになりました。
   先日も、県内の交通事故の現状と併せて、高齢者の方が被害となる交通事故の原因や交通事故に遭わないための反射材着用や早めのライト点灯、ライトのこまめな切り替えなどについて、県民に分かりやすい内容で具体的に報道されていました。
 本県では、交通死亡事故が増加している中で、特に高齢者の交通事故防止対策は喫緊の課題です。
 高齢者の方の事故を減らすには、運転免許の自主返納等の対策も重要ですが、それに加えて高齢者の方の行動実態などにも踏み込んで交通事故につながる要因を明らかにして、その防止対策を講じることが必要だと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議の会議録について
    総務室から、平成30年第1回公安委員会定例会議の会議録について伺いがあり了承した。
  2. 審査請求の申立て及び総括審理官等の指名について
     警務部から、運転免許更新処分等にかかる審査請求の申立てを受理したことについて報告があった。また、総括審理官等の指名について伺いがあり了承した。
  3. ストーカー規制法に基づく禁止命令の実施について
    生活安全部から、ストーカー規制法に基づく禁止命令1件を実施したことについて報告があり了承した。
  4. 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行条例の一部改正等について
    生活安全部から、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行条例の一部改正等について伺いがあり了承した。
  5. 愛媛県警察関係事務手数料条例の一部改正について
     交通部から、愛媛県警察関係事務手数料条例の一部改正について伺いがあり了承した。
  6. 運転免許の行政処分に係る意見の聴取及び聴聞について
     交通部から、運転免許の行政処分に係る意見の聴取及び聴聞結果について報告があり、審議の結果、18件の行政処分を決定した。

報告事項

  1. 「第14回愛媛県警察音楽隊ふれ愛コンサート」の開催について
     総務室長から、2月10日(土)に松山市民会館で「警察音楽隊ふれ愛コンサート」を開催することについて報告があった。  
  2. 平成30年春季人事異動の日程について
     警務部長から、春季人事異動の日程について報告があった。
  3. 平成29年度第3四半期における警察庁長官及び四国管区警察局長が行う監察等の受監結果並びに本県の随時監察実施結果について
     首席監察官から、平成29年度第3四半期における警察庁長官及び四国管区警察局長が行う監察等の受監結果並びに本県の随時監察実施結果について報告があった。
  4. 監察案件について
     首席監察官から監察案件について報告があった。
  5. 平成29年中の刑法犯認知・検挙状況について
     生活安全部長及び刑事部長から、平成29年中の刑法犯認知及び検挙状況について報告があった。
    委員から、
     一般住宅を対象とした侵入窃盗事件が減少している要因は何か。
    との質問があり、刑事部長から、「防犯カメラの普及等による監視性の高まりや世相を反映した犯行形態の変化などが考えられる。」との説明があった。
  6. 平成29年中の人身安全関連事案対応状況(暫定値)について
     生活安全部長から、平成29年中の人身安全関連事案対応状況について報告があった。
  7. 受傷警察官の復職及び支援状況について
     生活安全部担当者から、行方不明者の捜索中に受傷した警察官の復職及び支援状況等について説明があった。
  8. 愛媛駅伝及び愛媛マラソンに伴う交通対策等について
    交通部長から、愛媛駅伝及び愛媛マラソンに伴う交通対策等について報告があった。
    委員から、
     大会主催者を始め、関係者等との連携・協力が重要である。
    との発言があった。また、委員から、
     現コースとなって9回目となるが、引き続き、安全な大会の開催に努めていただきたい。
    との発言があった。
  9. 平成29年度中国・四国管区合同広域緊急援助隊等災害警備訓練の実施について
     公安課長から、平成29年度中国・四国管区合同広域緊急援助隊等災害警備訓練の実施について報告があった。
     委員から、
     災害はいつ発生するか分からない。今後も訓練を継続することが大切である。
    との発言があった。また、委員から、
     大規模災害の対応は、広域にわたる関係機関の連携が重要である。引引き続き、様々な想定訓練を重ねていただきたい。
    との発言があった。
  10. 平成29年中の機動隊活動概況について
     公安課長から、平成29年中の機動隊活動概況について報告があった。

その他

  1. 本部長から、交通死亡事故抑止対策について、「あらゆる機会を通じて、県民に交通事故の実態についてよく知っていただけるよう積極的に情報発信をしてまいりたい。また、地道に行わなければならないことを確実に行うとともに、交通事故実態を踏まえた新たな対策についても常に考えながら取り組んでいきたい。」、また、刑法犯の認知・検挙状況について、「県内の刑法犯認知件数については、14年連続して減少を続けており、ピーク時(平成15年)の3分の1にまで減少している。また、県内の刑法犯の検挙についても、検挙力の目安となる検挙率は全国平均の検挙率を上回っている。これらの成果は、職員の努力とともに、県民の方々、事業所、関係機関・団体等の理解と協力が実を結んだものである。引き続き、県民の安全・安心を確保するための諸対策に『チーム県警』で取り組んでまいりたい。」との報告があった。
 

公安委員会定例会議(第1回)の開催状況

  1. 日 時
    平成30年1月10日(水)
    午後1時30分 〜 午後5時10分

  2. 出席者 渡部委員長、増田委員、曽我部委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、学校長、総務課長、通信庶務課長

  3. 議事の概要

委員長説示

 今年は戌年ですが、戌年には、「次のステップに向けて何かを準備する、種を撒く年」という意味があると言われています。
 昨年中の県内の交通事故死者数が前年よりも増加したことがテレビや新聞などで報道されていますが、中でも高齢者の方がたくさん被害に遭われているとのことでした。県内の交通死亡事故の現状について、県民の方々に知っていただくことは、一人一人の交通安全意識を高める上でとても大切であると思います。
 それとともに、交通死亡事故を減少させるために県警が今後どうすべきか、何をすべきかについて知恵を出し合って考えていくことが必要です。
 これからの県民の安全と安心を確保するための良い種を撒き、今後大きく実ることを期待しています。
 公安委員会も皆さんと共に真摯に知恵を出していきたいと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成29年第31回公安委員会定例会議会議録について伺いがあり了承した。
  2. 愛媛県情報公開・個人情報保護審査会への諮問について
     総務室から、公文書非公開決定に対し審査請求の申立てがあったことについて報告があり了承した。また、愛媛県情報公開・個人情報保護審査会に対し諮問することについて伺いがあり了承した。
  3. ストーカー規制法に基づく禁止命令の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づく禁止命令1件を実施したことについて報告があり了承した。
  4. 苦情申出に対する調査結果及び回答について
     交通部から、公安委員会宛苦情申出に対する調査結果及び回答について伺いがあり了承した。
  5. 平成30年度運転免許関係事務委託業務に係る公安委員会認定審査について
     交通部から、平成30年度運転免許関係事務の業務委託に係る公安委員会認定審査要領を作成・公告し、審査を実施することについて伺いがあり了承した。
  6. 運転免許の行政処分に係る意見の聴取及び聴聞について
     交通部から、運転免許の行政処分に係る意見の聴取及び聴聞結果について報告があり、審議の結果、25件の行政処分を決定した。

報告事項

  1. 災害発生時における情報管理システム保全・復旧訓練の実施について
     総務室長から、災害発生時における情報管理システム保全措置及び復旧訓練の実施について報告があった。
  2. 女性警察官の採用・登用拡大に向けた数値目標の再設定について
     警務部担当者から、女性警察官の採用・登用拡大に向けた数値目標の再設定について報告があった。
     委員から、
     少子化問題も含め、職員の採用が厳しい現状にある。引き続き、魅力ある職場環境づくりが大切である。
    との発言があった。
  3. 平成30年愛媛県警察観閲式の実施について
     警務部担当者から、1月12日に「愛媛県警察観閲式」を実施することについて報告があった。
  4. 平成29年中の110番通報受理状況について
     生活安全部長から、平成29年中の110番通報受理状況について報告があった。
  5. 平成29年中の交通事故発生状況について
     交通部長から、平成29年中の交通事故発生状況について報告があった。
     委員から、
     交通事故死者数をどうやって減少させるかが、今後の最大の課題である。中でも、高齢者対策が重要でありシートベルトや反射材の着用等、高齢者自身の意識に働きかける対策が必要である。また、実施施策について厳密に検証し、見掛けの因果関係にだまされないようしっかりと対策を講じていただきたい。
    との発言があった。また、委員から、
     全国的にも高齢者が関与する交通事故が多発している。広報啓発活動や家族を巻き込んだ対策が重要である。
    との発言があった。さらに、委員から、
     県民の交通事故防止に対する意識の度合いが重要である。一人一人が意識を高く持ち、安全行動を取らないと交通事故は減らない。
    との発言があった。
  6. 危険運転車両対応訓練の実施について
     交通部長から、危険運転車両による暴走事案発生対応訓練の実施状況について報告があった。
     委員から、
     実際に資機材を使用した訓練を行うことが効果的である。
    との発言があった。
  7. 重体ひき逃げ事件の発生・検挙について
     交通部長から、松山市内で発生した重体ひき逃げ事件の被疑者を緊急逮捕したことについて報告があった。
     委員から、
     引き続き、電動車いすの利用者に対する交通安全指導に努めていただきたい。
    との発言があり、また、委員から、
     歩行者優先の交通ルールを周知徹底する必要がある。交通ルールを守らなければ交通死亡事故などの重大事故に直結するという意識を浸透させなければならない。
    との発言があった。
  8. 初任科第171期生卒業式について
     学校長から、1月26日に初任科生第171期生(長期課程)の卒業式を実施することについて報告があった。
     

    その他

    1. 委員から、
       高齢者を狙った、リバースモーゲッジ(自宅を担保とした融資制度)を語る訪問詐欺の発生が懸念されている。引き続き、詐欺の様々な形態を想定し、未然防止の徹底に努めていただきたい。
      との発言があった。
    2. 本部長から、「本年も、県民の安全・安心のため、全職員力を合わせて『チーム県警』で取り組んでまいりたい。委員長説示のとおり、昨年の県内の交通事故死者数は78人で前年を上回る結果となった。また、人口10万人当たりの死者数では全国ワースト2位であった。県内の交通死亡事故の現状について県民の方々に知っていただくとともに交通事故防止の意識の高揚を図るため、今後も広報活動を積極的に行っていきたい。明後日、開催される警察署長会議では、交通死亡事故の抑止をテーマとした協議を予定している。各委員の御臨席と協議における御指導をお願いしたい。」との報告があった。