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平成27年中の定例会議開催概要

公安委員会定例会議(第34回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年12月24日(木)
    午後1時30分 ~ 午後5時00分

  2. 出席者 増田委員長、亀岡委員、山本委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 先日、来県された前田国家公安委員と懇談する機会があり、経営者としての御経験から、できる限り無駄を排除して成果を得る合理的な考えをお持ちであると感じました。
 印象的であった話を、3点紹介したいと思います。
 1点目は、全国的に白バイ隊員の事故が多いことから、白バイ隊員の安全面に配慮した取締り方法とする必要があるということです。
 2点目は、交通取締りにおいて、重大事故を防止する観点から効果的な方法で行うことを徹底すべきということです。
 3点目は、資機材等の整備に関し、全国で共通して必要なものは、各県警単位ではなく警察庁が国の予算で調達し、各県警に配分する方がよいということです。
 示唆に富んだ話でありますので、今後の業務運営の参考にしていただきたいと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第33回公安委員会定例会議会議録について伺いがあり了承した。
  2. 平成28年愛媛県警察運営目標等について
     警務部から、平成28年愛媛県警察運営目標等につき報告があり了承した。
  3. 犯罪被害者等早期援助団体に関する規制に基づく書類提出について
     警務部から、犯罪被害者等早期援助団体に関する規則に基づき、同団体から定款等の変更に伴う書類の提出があったことについて報告があり了承した。
  4. ストーカー規制法に基づく警告の実施について  生活安全部から、ストーカー規制法に基づき、3件の警告を実施したことについて報告があり了承した。
  5. 苦情申出に対する回答について
     交通部から、公安委員会宛苦情申出に対する調査結果及び回答について伺いがあり了承した。
  6. 審査請求について
     交通部から、本年12月10日に受理した審査請求について棄却とし、裁決書を送達することについて伺いがあり了承した。
  7. 運転免許の行政処分に係る意見の聴取について
     交通部から、運転免許の行政処分に係る意見の聴取結果について報告があり、審議の結果、26件の行政処分を決定した。

報告事項

  1. 平成27年度「第2回警察署協議会」の開催結果について
     総務室長から、県下16警察署で第2回警察署協議会を開催したことについて報告があった。
  2. 「標的型メール攻撃対応訓練」の実施結果について
     総務室長から、標的型メール攻撃を想定した対応訓練を実施したことについて報告があった。
  3. 愛媛県留置施設視察委員会の開催結果について
     警務部長から、本年12月9日に、今治署等において愛媛県留置施設視察委員会を開催したことについて報告があった。
  4. 監察案件について
     首席監察官から、監察案件について報告があった。
  5. 平成27年度総合監察実施結果について
     首席監察官から、平成27年度における総合監察の実施結果について報告があった。
     委員から、
     非違事案防止対策としてワークライフバランスへの配慮を評価しているが、配慮が十分でない署を改善していくことが必要である。
    との発言があり、また、委員から、
     職員だけではなく、職員の家族にも上司が配慮し、休みが取りやすい雰囲気をつくることが重要である。
    との発言があった。首席監察官から、「ワークライフバランスを含め、改善を図っていきたい。」との説明があった。
  6. 迷惑行為防止条例違反となる組織的スカウト行為の検挙について
     生活安全部長から、迷惑行為防止条例違反(スカウト行為)事件で被疑者3人を検挙したことについて報告があった。
  7. 西条市洲之内における殺人事件の発生・検挙について
     刑事部長から、西条市洲之内において殺人事件が発生し、被疑者1人を逮捕したことについて報告があった。
  8. 飲酒運転取締り結果及び自転車運転者による危険行為の登録状況について
     交通部長から、本年11月21日から12月20日までの間における、プロジェクトチームによる飲酒運転取締り結果及び本年12月20日現在の自転車運転者による危険行為の登録状況等について報告があった。
     委員から、
     飲酒運転を根絶するため、工夫した取締りにより成果を挙げている所属を各所属に紹介するなどして県下的に取り組んでいくことが重要である。
    との発言があり、本部長から、「良好な取組等を組織内で共有しながら、業務を推進していく。」との説明があった。
  9. 「シェイクアウトえひめ県民総ぐるみ地域防災訓練」への取組結果について
     警備部長から、本年12月17日に実施された「シェイクアウトえひめ県民総ぐるみ地域防災訓練」への取組結果について報告があった。

その他

  1. 総務室長から、12月9日に開催された文教警察委員会の結果について説明があった。
  2. 交通部から、運転者管理システムの改善について説明があった。

公安委員会定例会議(第33回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年12月9日(水)
    午後2時20分 ~ 午後5時00分

  2. 出席者 増田委員長、亀岡委員、山本委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 先日、開催された全国公安委員会連絡会議において、「人的基盤の強化」をテーマとする分科会に出席しました。同分科会では、「採用」、「女性の活躍」、「育成・教育」が討議されましたが、所感についてお話します。
 「採用」に関しては、応募人数の減少傾向が最大の問題であり、今後も続くものと思われますが、採用基準を下げることなく、応募者を増やす工夫が必要です。
 「女性の活躍」に関しては、男性職員が意識を変える努力を続け、女性警察官の数を増やしていくことが重要なポイントであると思います。
 「育成・教育」に関しては、警察学校での教育がしっかりしており、同期の絆が強く、互いに支え合うことは評価できます。
 課題は、ベテランの大量退職による技術・技能の伝承です。若手の知識、経験不足による問題が生じており、実地訓練により若手に経験を積ませ、力のある後継者を育て上げることが重要であると思います。
 また、幹部の皆さんには、ワークライフバランスによる職員が働きやすい職場づくりと部下職員の士気高揚に努めていただきたいと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第32回公安委員会定例会議会議録について伺いがあり了承した。
  2. 苦情申出に対する調査結果及び回答について
     生活安全部から、公安委員会宛苦情申出に対する調査結果及び回答について伺いがあり了承した。
  3. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき、1件の警告を実施したことについて報告があり了承した。
  4. 異議申立てについて
     交通部から、本年12月に受理した異議申立て1件について、調査結果に基づいて決定を行い、申立人に送達することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 苦情の対応状況(11月中)について
     総務室長から、本年11月中の苦情対応状況について報告があった。
     委員から、
     システムは使う側の立場に立って作るのが原則であり、画面表示を見直す必要がある。
    との発言があり、総務室長から、「検討したい。」との説明があった。
  2. 監察案件について
     首席監察官から、監察案件について報告があった。
  3. リベンジポルノ事件の検挙について
     生活安全部長から、私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律(リベンジポルノ防止法)事件で被疑者1人を通常逮捕したことについて報告があった。
  4. 松山市北条辻における事後強盗致傷事件の発生について
     刑事部長から、松山市北条辻において事後強盗致傷事件が発生したことについて報告があった。
  5. 交通事故発生状況(11月末現在)等について
     交通部長から、本年11月末現在の交通事故発生状況及び年末の交通安全県民運動を実施することについて報告があった。
  6. ブロック別警備訓練の実施結果について
     警備部長から、本年12月1日から3日までの間、警察学校等においてブロック別警備訓練を実施したことについて報告があった。

その他

  1. 警務部による、平成28年愛媛県警察運営目標(案)についての意見聴取があった。

公安委員会定例会議(第32回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年12月2日(水)
    午後2時30分 ~ 午後5時10分

  2. 出席者 増田委員長、亀岡委員、山本委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 一昨日、都内において全国公安委員会連絡会議が開催され、亀岡委員と出席いたしました。今回の会議は、初めて分科会方式で行われ、3つの分科会に分かれて討議が行われました。
 会議の冒頭、河野国家公安委員会委員長と金髙警察庁長官の挨拶があり、河野委員長からは、日本の世界一安全な国という評価を維持したいとした上で、当面の課題として、来年の伊勢志摩サミット対策やサイバーセキュリティなどを挙げていました。また、業務の在り方の見直しと問題の是正、ワークライフバランスによる職員が働きやすい職場づくりに取り組んでほしいとのことでした。
 金髙長官は、伊勢志摩サミットと全国各地で開催される閣僚会合における各県警察の特別応援派遣への協力や山口組分裂に伴う対立抗争等の防止に向けた諸対策の推進などについて述べられました。
 愛媛県警においても、これらの課題に対する取組を推進していただきたいと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第31回公安委員会定例会議会議録について伺いがあり了承した。
  2. ストーカー規制法に基づく禁止命令、警告等の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき、1件の禁止命令、2件の警告のほか、1件の住所移転通知を実施したことについて報告があり了承した。
  3. 平成28年度交通関係業務委託に係る公安委員会認定審査の実施について
     交通部から、平成28年度の安全運転管理者等講習、パーキングチケット発給設備の管理等及び運転免許関係事務の業務委託に係る公安委員会認定審査要領を作成・公告し、審査を実施することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 「職務質問時における受傷事故防止訓練」の実施について
     警務部長から、警察学校において四国管区警察局主催による「職務質問時における受傷事故防止訓練」を実施することについて報告があった。
  2. 監察案件について
     首席監察官から、監察案件について1件の報告があった。
  3. 「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行条例」の一部改正(案)について
     生活安全部長から、風営適正化法の改正に伴う、同法施行条例の改正案について報告があった。
     委員から、
     改正内容について周知期間を設けているのか。内容をしっかり周知し業者が違反をしないようにしていただきたい。
    との発言があり、生活安全部長から、「各種媒体を通じて広報をしているほか、関係業界に対しては説明を行っており、引き続き様々な形で周知を図っていく。」との説明があった。
  4. 金融商品取引法違反事件の検挙について
     生活安全部長から、金融商品取引法違反事件で、愛媛県警察など6県警察による合同捜査本部が、被疑者4人を通常逮捕したことについて報告があった。
  5. 八幡浜市における嬰児殺人及び死体遺棄事件の追送致について
     刑事部長から、八幡浜市における嬰児殺人及び死体遺棄事件で逮捕した被疑者の余罪を立件し、嬰児殺人及び死体遺棄で追送致したことについて報告があった。
  6. 高速道路(高知道)における冬用タイヤ規制の試行について
     交通部長から、本年12月1日から来年3月31日までの間、当県及び高知県の高速道路(高知道)において冬用タイヤ規制の試行を実施することについて報告があった。

その他

  1. 警務部から、平成28年愛媛県警察運営目標(案)について、事前説明があった。
  2. 増田委員長及び亀岡委員から、一昨日開催された全国公安委員会連絡会議における分科会の開催概要について伝達があった。

公安委員会定例会議(第31回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年11月25日(水)
    午前10時00分 ~ 午前11時10分

    出席者 増田委員長、亀岡委員、山本委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部参事官、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  2. 議事の概要

委員長説示

 これまで公安委員として、3年にわたり運転免許の取消処分の決裁をしてきましたが、飲酒運転がその多くを占めており、刑事処分と行政処分の対象となります。
 刑事処分は過去の行為に対する制裁であり、罰金、公判請求、あるいは情状により不起訴となる場合もあります。
 一方、免許の取消といった行政処分は、危険な行為をしたドライバーを道路交通から一定期間排除するものであり、刑事処分とは目的や考慮要素が異なり、刑事処分で不起訴になれば行政処分もない訳ではありません。
 我々行政処分を行う立場の者は、刑事処分と行政処分の違いを、分かりやすく説明していくことが必要であると感じております。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第30回公安委員会定例会議会議録について伺いがあり了承した。
  2. 第344回愛媛県議会定例会の出席要請及び回答について
     総務室から、本年11月26日に開会する「第344回愛媛県議会定例会」への出席要請について伺いがあり了承した。
  3. 平成27年度の留置施設に対する実地監査結果について
     警務部から、平成27年度の留置施設に対する実地監査結果について報告があり了承した。
     委員から、
     留置施設の勤務員が経験の浅い者だけにならないよう、組織的な対応をお願いする。
    との発言があった。
  4. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき、4件の警告を実施したことについて報告があり了承した。
  5. 没収保全等を請求することができる司法警察員の指定に関する規則の一部改正について
     生活安全部から、不正競争防止法の改正に伴い、「没収保全等を請求することができる司法警察員の指定に関する規則」を改正することについて伺いがあり了承した。
  6. 交通規制の実施について
     交通部から、道路交通法第4条による、信号機の新設について伺いがあり了承した。
  7. 異議申立てについて
     交通部から、本年10月に受理した異議申立て1件について、調査結果に基づいて決定を行い、申立人に送達することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 損害賠償額の専決処分の報告について
     首席監察官から、知事の専決を経て、今回の県議会定例会において、公用車の交通事故等による損害賠償事案2件の議会承認を得ること及び公用車の交通事故による損害賠償事案2件の議会報告を行うことについて報告があった。
  2. 第48回愛媛県警察嘱託警察犬審査会の実施について
     刑事部長から、本年11月19日に伊予郡松前町において、第48回愛媛県警察嘱託警察犬審査会を実施したことについて報告があった。
  3. 正面衝突による死者3人の交通死亡事故の発生について
     交通部参事官から、四国中央市の国道11号において正面衝突により3人が死亡する交通事故が発生し、被疑者1人を通常逮捕したことについて報告があった。
     委員から、
     被疑者は免許を取得してから、どのくらい経過しているのか。また、発生場所で事故が多発しているのか。
    との質問があり、交通部参事官から、「被疑者は、免許を取得してから半年位である。同じ場所では過去10年間に19件の交通人身事故が発生しており、道路改良を道路管理者に申し入れている。」との説明があった。

公安委員会定例会議(第30回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年11月11日(水)
    午後1時30分 ~ 午後5時00分

    出席者 増田委員長、亀岡委員、山本委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  2. 議事の概要

委員長説示

 一昨日、高知で四国管区内公安委員会連絡会議が開催され、「交通事故抑止対策の推進」について協議いたしました。
 会議では、徳島県から、視覚障害者が亡くなった交通事故の発生を受け、障害者を含めた交通弱者対策、高知県から、外部委託して高齢者宅への訪問活動等を行う「高齢者アドバイザー制度」の運用、香川県から、「地図情報システム(GIS)」を活用した交通事故抑止対策等について説明がありました。
 また、出席された国家公安委員会委員からは、高齢者の運転免許更新手続や安全教育のあり方等について話がありました。
 四国4県は、いずれも交通事故死者数に占める高齢者の割合が高いことから、協議の中心は高齢者対策でありましたが、当県でも他県の取組も参考にしながら、高齢者を交通事故の被害者にも加害者にもしない取組の推進をお願いします。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第29回公安委員会定例会議会議録について伺いがあり了承した。
  2. 犯罪被害者等早期援助団体の規程改正について
     警務部から、「公益社団法人被害者支援センターえひめ養成講座等に関する規程」を改正することについて伺いがあり了承した。
  3. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき、1件の警告を実施したことについて報告があり了承した。
  4. 風営適正化法施行条例の一部改正について
     生活安全部から、風営適正化法の改正に伴い、同法施行条例を改正するため、12月定例県議会に議案を提出することについて伺いがあり了承した。
  5. 自動車運転免許技能試験官の指定について
     交通部から、道路交通法施行規則の規定に基づき、自動車運転免許技能能試験官2人を指定することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 苦情の対応状況について
     総務室長から、本年10月中の苦情対応状況について報告があった。
     委員から、
     現場で適正な処理ができるよう、基本的なことをしっかりと教え込んでもらいたい。
    との発言があった。
  2. 平成27年度(第61回)愛媛県警察柔道・剣道大会の開催について
     警務部長から、愛媛県武道館において平成27年度(第61回)愛媛県警察柔道・剣道大会を開催する予定であることについて報告があった。
     委員から、
     選手の士気高揚を図るため、署幹部の激励をお願いする。
    との発言があり、本部長から、「署の幹部等が、署情に応じた激励を行っている。」との説明があった。
  3. 収賄事件被疑者の再逮捕について
     刑事部長から、収賄事件被疑者の元松山市役所職員を窃盗事件被疑者として再逮捕したことについて報告があった。
  4. 交通事故発生状況(10月末現在)について
     交通部長から、本年10月末現在の交通事故発生状況について報告があった。
     委員から、
     四国管区内公安委員会連絡会議で高知県から、「高齢者アドバイザー」の話があったが、愛媛県では同様の外部委託をしているのか。
    との質問があり、交通部長から、「以前は緊急雇用対策として同種の訪問事業があったが、現在は行っていない。」との説明があった。また、本部長から、「他の県警の取組も参考にしながら、高齢者の方への効果的な指導啓発を行っていきたい。」との説明があった。
  5. プロジェクトチームによる飲酒運転の取締り強化について
     交通部長から、本年11月21日からプロジェクトチームにより、飲酒運転の取締りを強化することについて報告があった。
  6. 「津波防災の日」に関する県警の取組について
     警備部長から、「津波防災の日」に関する県警の取組について報告があった。
  7. 「中国・四国管区広域緊急援助隊災害警備訓練」の実施について
     警備部長から、本年11月11日、12日に香川県消防学校において「中国・四国管区広域緊急援助隊災害警備訓練」を実施する予定であることについて報告があった。

その他 

  1. 閉会中の文教警察委員会の開催結果について
     総務室長から、10月30日に開催された閉会中の文教警察委員会の結果について説明があった。
  2. 警務部及び生活安全部から、本年11月30日に開催される全国公安委員会連絡会議における討議内容について説明があった。

公安委員会定例会議(第29回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年11月4日(水)
    午後1時30分 ~ 午後4時10分

    出席者 増田委員長、亀岡委員、山本委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、学校長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  2. 議事の概要

委員長説示

 来年の参議院選挙から、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられ、18、19歳の若者が投票することになります。この選挙権年齢の引下げに伴い、少年法など他の法律において様々な検討が必要となります。
 例えば、少年犯罪の凶悪化・低年齢化などにより、少年法の適用年齢を18歳未満に引き下げるという議論も出てきておりますが、18、19歳の少年による犯罪の統計的なデータを基に実証的に議論しないと結論は出ないように思います。また、未成年者による喫煙や飲酒、裁判員裁判による裁判員候補者の年齢引下げなどの問題もあります。
 このように選挙権年齢の引下げによる影響は多方面にわたり、警察の業務にも大きく関わってくるものでありますので、これらの動向に注目していただきたいと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第28回公安委員会定例会議会議録について伺いがあり了承した。
  2. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき、1件の警告を実施したことについて報告があり了承した。
  3. 苦情申出に対する調査結果及び回答について
     交通部から、公安委員会宛苦情申出に対する調査結果及び回答について伺いがあり了承した。
  4. 異議申立てについて
     交通部から、本年10月に受理した異議申立て1件について、調査結果に基づいて決定を行い、申立人に送達することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 業績目標等について
     本部長から、本年度下半期の業績目標等について報告があった。
  2. 西条西警察署新庁舎建築工事の契約及び起工式の実施について
     警務部長から、西条西警察署新庁舎建築工事の契約及び起工式を実施する予定であることについて報告があった。
  3. 県有財産管理推進本部における検討結果について
     警務部から、県有財産管理推進本部における警察施設の整備検討結果について報告があった。
  4. 特殊詐欺(架空請求)事件被疑者の逮捕について
     刑事部長から、特殊詐欺(架空請求)事件に関連し、被疑者2人を逮捕したことについて報告があった。
  5. 指定暴力団六代目山口組傘下組織組長らの逮捕について
     刑事部長から、電磁的公正証書原本不実記録等事件で、指定暴力団六代目山口組傘下組織組長ら被疑者3人を逮捕したことについて報告があった。
  6. 「平成27年度鑑識・科学捜査技術研究発表会」の開催結果について
     刑事部長から、「平成27年度鑑識・科学捜査技術研究発表会」の開催結果について報告があった。
  7. 「サイクリングしまなみ2016(仮称)」の開催計画について
     交通部長から、来年10月30日に、瀬戸内しまなみ海道及び周辺地域で「サイクリングしまなみ2016(仮称)」が開催される予定であることについて報告があった。
     委員から、
     自動車専用道路が通行止めの間でも緊急を要する一般車両については、柔軟な対応ができることを一般の方に周知していただきたい。
    との発言があり、また、委員から、
     怪我人が出ないように準備をお願いしたい。
    との発言があり、交通部長から、「主催者である県に緊急時の通行についての広報や安全対策について申入れを行っていく。」との説明があった。
  8. 貨物自動車運送事業法違反事件の検挙について
     交通部長から、貨物自動車運送事業法違反事件(白トラ営業等)の被疑者3人を逮捕したことについて報告があった。
  9. 「平成27年度愛媛県原子力総合防災訓練」への参加について
     警備部長から、愛媛県、内閣府、原子力規制庁主催の「平成27年度愛媛県原子力総合防災訓練」に参加する予定であることについて報告があった。
     委員から、
     有事の備えとして、訓練や情報発信は大事である。
    との発言があった。
  10. ふれあいコンサートの開催について
     学校長から、本年11月7日に警察学校において「ふれあいコンサート」を開催する予定であることについて報告があった。
     委員から、
     地域の人がこの行事を楽しみにしており、地域の理解を得るには良い催しである。
    との発言があった。

その他

  1. 委員から、
     来年は伊勢志摩サミットがあり、再来年には本県において国体が開催されることから、日頃から訓練を行い、備えていただきたい。
    との発言があった。

公安委員会定例会議(第28回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年10月28日(水)
    午後1時30分 ~ 午後3時40分

    出席者 増田委員長、亀岡委員、山本委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、学校長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  2. 議事の概要

委員長説示

 前回の定例会議において、公安委員長に選出されました。亀岡、山本両委員のお力添えを得ながら職務を果たしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。
 先日、警察学校の卒業式がテレビで放映されておりました。この中で特に印象に残ったのが、卒業する女性警察官が涙を流しながら教官等にお礼を述べていた姿です。
 その涙の裏には、厳しかった訓練や、やり遂げた達成感など様々な思いがあったと思われます。教育経済学者の中室牧子さんは、「学校から一歩外に出たときには、忍耐力、やり抜く力などの生きる力が大事になってくる。」と述べています。自分自身で考えて対処する力を身に付けさせることが本当の教育であると思いますし、警察学校のような教育も必要であると思いました。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第27回公安委員会定例会議会議録について伺いがあり了承した。
  2. 四国管区内公安委員会連絡会議の日程等について
     総務室から、平成27年度四国管区内公安委員会連絡会議(秋季定例会)の日程等について報告があり了承した。
  3. 公安委員会宛苦情について
     総務室から、本年10月20日付けで公安委員会宛苦情を受理したことにについて報告があり了承した。
  4. 保護司選考会委員の就任依頼及び回答について
     総務室から、公安委員会委員長に対する保護司選考会委員への就任依頼を受諾することについて伺いがあり了承した。
  5. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき、5件の警告を実施したことについて報告があり了承した。
  6. 行政処分決定伺いについて
     生活安全部から、銃刀法に規定する取消事由に該当する事案2件に関して、行為者の所持許可を取り消すことについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 平成27年度愛媛県殉職警察職員・警察協力殉難者慰霊祭の実施について
     警務部長から、本年11月13日に、平成27年度愛媛県殉職警察職員・警察協力殉難者慰霊祭を実施する予定であることについて報告があった。
  2. 監察案件について
     首席監察官から、監察案件について報告があった。
  3. 平成27年運営重点数値目標等進捗状況(1~9月)について
     生活安全部長及び刑事部長から、平成27年1月から9月の運営重点数値目標等の進捗状況について報告があった。
     委員から、
     年当初に掲げた目標の達成に向けて努力していただいているが、残り2か月になり、進捗状況を見ながら対策を指導していくことが必要である。
    との発言があり、また、委員から、
     特殊詐欺被害防止や交通事故防止について色々と広報をしていただいているが、今後とも根気よく繰り返し広報していただきたい。
    との発言があった。
  4. 石鎚山におけるホイスト使用による山岳救助事案について
     生活安全部長から、本年10月に実施した石鎚山におけるホイスト使用による山岳救助事案について報告があった。
     委員から、
     昨年の殉職事故を受けて装備品の改善を図ったが、現場隊員の感想はどうか。
    との質問があり、生活安全部長から、「隊員相互間の確実な連携が図られるようになった。」との説明があった。
  5. 児童虐待事案の現状及び関係機関との合同対応訓練の実施について
     生活安全部長から、児童虐待事案の現状及び関係機関との合同対応訓練を実施したことについて報告があった。
  6. 国際テロリスト財産凍結法の概要について
     警備部長から、本年10月5日に施行された国際テロリスト財産凍結法の概要について報告があった。
  7. 初任科生の研修の実施について
     学校長から、初任科生が特養養護老人ホーム等において研修を実施したことについて報告があった。

その他

  1. 本部長から、「今年も残り2か月となったので、様々な目標の達成に向け、しっかりと取り組んでいきたい。」との説明があった。
  2. 委員から、
     警察学校の入学式や卒業式に出席した警察署協議会委員から、非常に感動したという声をよく聞くので、同委員が警察行事に出席することは、警察活動への理解と協力を得る上で良いことだと思う。
    との発言があった。

公安委員会定例会議(第27回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年10月14日(水)
    午後1時30分 ~ 午後4時00分

    出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部参事官、総務課長、愛媛県情報通信部長

  2. 議事の概要

委員長説示

 本日、高速隊において、女性隊員の運転技能訓練のほか交通事故現場を想定した規制訓練の状況を視察しました。規制訓練では、車の停車方法や誘導のための旗振りなどの基本動作を繰り返し実施していました。
 有事の際は、臨機応変な対応が必要ですが、基本動作が自然にできなくては応用が利きません。そうした意味で、高速隊で実施していたような基本的な訓練が重要でありますから、他の所属においても基本動作が身に付くよう日々の訓練をお願いします。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第26回公安委員会定例会議会議録について伺いがあり了承した。
  2. 公安委員会宛苦情について
     総務室から、本年10月8日付けで公安委員会宛苦情を受理したことにについて報告があり了承した。
  3. 公安委員会宛通報について
     総務室から、公安委員会宛通報を受理することについて伺いがあり了承した。
  4. 平成26年度の監査結果報告について
     警務部から、本年度実施された警察本部及び県下16署に対する県監査委員による監査結果について報告があり了承した。
  5. 異議申立てについて
     交通部から、本年9月に受理した異議申立て1件について、調査結果に基づいて決定を行い、申立人に送達することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 職員の健康実態等について
     警務部長から、職員の健康実態等について報告があった。
  2. 監察案件について
     首席監察官から、監察案件について報告があった。
  3. 人身安全対策室の活動状況(4月~9月)について
     生活安全部長から、平成27年度上半期における人身安全対策室の活動状況について報告があった。
     委員から、
     ストーカー加害者は精神科医療の対象となるとのことであるが、DV加害者にも同様の課題があると思われる。
    との発言があり、また、委員から、
     行方不明者については、認知症の高齢者が増えていくと思われるので、対応に当たり情報共有等が重要である。
    との発言があり、生活安全部長から、「DV加害者にも適切な措置を講じていくことが必要である。また、行方不明者については、今後も届出を受けた時点で関係先に手配するなど、しっかりと情報共有が行われるようにしていきたい。」との説明があった。
  4. サイバー補導を端緒とした児童福祉法・売春防止法違反事件の検挙について
     生活安全部長から、サイバー補導を端緒とした児童福祉法・売春防止法違反事件で、被疑者3人を通常逮捕したことについて報告があった。
  5. 認知症等に対する高齢運転者対策の推進状況について
     交通部長から、認知症等に対する高齢運転者対策の推進状況について報告があった。
  6. 管区機動隊の平成27年度の上半期活動概況について
     警備部参事官から、平成27年度上半期における管区機動隊の活動概況について報告があった。

その他

  1. 公安委員会委員長等の選任について
     山本委員の公安委員会委員長としての任期が、10月23日をもって満了することから、次期委員長について互選し、増田委員を選任した。
     併せて、愛媛県公安委員会運営規則第8条に基づく委員長の代理について互選し、山本委員を選任した。
  2. 文教警察委員会の開催結果について
     総務室長から、10月5日開催された文教警察委員会の開催結果について説明があった。

公安委員会定例会議(第26回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年10月7日(水)
    午後1時30分 ~ 午後4時00分

    出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  2. 議事の概要

委員長説示

 一昨日来、2人の日本人がノーベル賞を受賞するというニュースに触れ、非常に喜ばしく思いました。
 ところで、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)が合意に達したというニュースが新聞の一面を賑わせております。この合意を受けて、国内では批准に向けた調整や手続が始まりますが、これから社会の在り方が大きく変わると思います。
 進化論で有名なダーウィンは、「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。環境変化に対応できる者が生き残る。」という名言を残しております。警察幹部の皆さんも、これから起こるであろう社会の変化を先取りし、対応していただきたいと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第25回公安委員会定例会議会議録について伺いがあり了承した。
  2. 警察署協議会委員の委嘱及び委嘱状の交付について
     総務室から、警察署協議会委員の欠員補充に伴い、警察署協議会委員を委嘱し、委嘱状を交付することについて伺いがあり了承した。
  3. ストーカー規制法に基づく禁止命令の実施結果について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき、1件の禁止命令を実施したことについて報告があり了承した。
  4. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき、1件の警告を実施したことについて報告があり了承した。
  5. 警察職員等の援助要求及び回答について
     警備部から、富山県公安委員会からの警察職員等の援助要求に基づき、警察職員を派遣することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 苦情の対応状況(9月中)について
     総務室長から、本年9月中の苦情対応状況について報告があった。
  2. 平成27年「全国地域安全運動」の実施について
     生活安全部長から、本年10月11日から10月20日までの10日間、全国地域安全運動を実施することについて報告があった。
  3. 風営適正化法施行条例の一部改正(案)に対する意見募集の実施について
     生活安全部から、風営適正化法に関する法律の一部を改正する法律が施行されるのに伴い、風営適正化法施行条例の一部を改正することに関して、改正内容及び県民からの意見募集を実施することについて報告があった。
  4. 特殊詐欺(架空請求)事件被疑者の逮捕について
     刑事部長から、特殊詐欺(架空請求)事件に関連し、被疑者3人を逮捕したことについて報告があった。
  5. 贈収賄事件被疑者の逮捕について
     刑事部長から、松山市役所職員らによる贈収賄事件の被疑者2人を通常逮捕したことについて報告があった。
     委員から、
     捜査力の維持・向上のためには、事件検挙を続けていくことが大事である。
    との発言があり、刑事部長から、「今後も事件検挙に努めていきたい。」との説明があった。
  6. 交通事故発生状況(9月末及び「秋の全国交通安全運動」期間中)について
     交通部長から、本年9月末現在の交通事故発生状況及び「秋の全国交通安全運動期間中(9月21日から9月30日までの10日間)の交通事故発生状況について報告があった。
     委員から、
     自転車乗用中、特に高齢者は、ヘルメットを着用することにより、命が助かる確率が高まるので、ヘルメットの着用を促進していくことが重要である。
    との発言があり、交通部長から、「交通教室を始め各種機会を通じて、ヘルメット着用が浸透するように努めていきたい。」との説明があった。

その他

  1. 交通部参事官から、本年11月9日に開催される四国管区内公安委員会連絡会議における協議内容について説明があった。
  2. 委員から、
     先日、警察署において女性職員と意見交換を行ったが、警察本部で進めている女性職員に関する各種施策が浸透してきていると感じた。
    との発言があり、本部長から、「公安委員との意見交換は職員の励みとなるので、今後もよろしくお願いしたい。」との発言があった。

公安委員会定例会議(第25回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年9月24日(木)
    午後1時30分 ~ 午後3時10分

    出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部参事官、学校長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  2. 議事の概要

委員長説示

 今朝、私の地元の駐在所員が大雨の中で、地元の人達と一緒に交通安全活動に取り組んでいる姿を目にしました。この方は全国警察職員の中から選ばれ、地域安全功労により来月表彰を受けられるとのことです。自らの職務に対し忠実に、地道に取り組む職員を大切にする組織は強い組織だと思いますので、今後も職務に精励する職員に対する配慮をお願いいたします。
 ところで、最近の大企業による不正事案の報道に触れ、「ビジョナリー・カンパニー」という著書にある「企業衰退の5段階」というものに思いが至りました。これは、組織が衰退していく最初の段階が、「成功から生まれる傲慢」であり、それ以降、「規律のない拡大路線」、「リスクや課題の置き去り」、「一発逆転策の追求」、そして最後に「転落、消滅」となるというものです。人や組織を見るとき、このような見方があることも参考にしていただければと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第24回公安委員会定例会議会議録について伺いがあり了承した。
  2. 警察署協議会委員の欠員補充候補者の上申について
     総務室から、警察署協議会委員の欠員補充候補者の上申について伺いがあり了承した。
  3. 犯罪被害者等給付金裁定について
     警務部から、八幡浜署管内で発生した事件の重傷病給付金の支給裁定について伺いがあり了承した。
  4. ストーカー規制法に基づく禁止命令の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき、1件の禁止命令を実施することについて伺いがあり了承した。
  5. 警察職員等の援助要求及び回答について
     警備部から、大分県公安委員会からの警察職員等の援助要求に基づき、警察職員を派遣することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 署ホームページのリニューアル状況について
     総務室長から、警察署ホームページのリニューアル状況について報告があった。
     委員から、
     常に見直していく姿勢が大事である。見やすさなどにポイントを置いてタイミング良く改善していただきたい。
    との発言があり、総務室長から、「引き続き改善に努めていきたい。」との説明があった。
  2. 情報管理システムの開発・改修状況について
     総務室長から、情報管理システムの開発・改修状況について報告があった。
     委員から、
     ワークライフバランスの推進には、業務の省力化・効率化、システム化が必要であり、引き続き進めていただきたい。また、システムの開発には実務に詳しい人が関わることが必要である。
    との発言があった。
  3. 少年補導職員・スクールサポーター研修会の開催結果について
     生活安全部長から、少年補導職員・スクールサポーター研修会を実施したことについて報告があった。
  4. 「愛媛県警察警衛警備対策委員会」の設置について
     警備部参事官から、「第72回国民体育大会」(平成29年9月開催)、「第17回全国障害者スポーツ大会」(平成29年10月開催)に向けて、本年10月1日に「愛媛県警察警衛警備対策委員会」を設置することについて報告があった。
  5. 初任科生の卒業式及び入校式の実施予定について
     学校長から、本年9月29日に初任科第164期生の卒業式、本年10月6日に初任科第166期生の入校式を開催する予定であることについて報告があった。

その他

  1. 本部長から、「9月県議会では現在、一般質問が行われているが、10月5日には文教警察委員会があるので、しっかりと準備し対応したい。」との説明があった。
  2. 委員から、
     先日、松山空港を利用した際、警察官が空港の正面玄関前で、駐車車両への対応を行っていたが、観光立県を目指す当県としては、空の玄関である空港は良い印象を与える大切な場所であるので、引き続きしっかりと対応していただきたい。
    との発言があった。

公安委員会定例会議(第24回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年9月9日(水)
    午後1時30分 ~ 午後3時45分

    出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  2. 議事の概要

委員長説示

 先日、秋の全国交通安全運動に向け、警察署と地区交通安全協会による交通安全対策等の協議、自転車乗車用ヘルメット着用モデル事業所の指定などの取組が報道されておりました。
 交通安全については、高齢化社会の進展や道路状況などを踏まえた対策が必要であるほか、特に各事業所が、社員等に注意喚起や指導を行うことが重要であると思います。
 交通安全に関する各種取組については、報道されることにより県民の交通安全意識を高めるきっかけになりますので、広報面での配慮もお願いします。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第23回公安委員会定例会議会議録について伺いがあり了承した。
  2. 第343回愛媛県議会定例会の出席要請及び回答について
     総務室から、本年9月11日に開会する「第343回愛媛県議会定例会」への出席要請について伺いがあり了承した。
  3. 警察職員の援助要求及び回答について
     生活安全部から、和歌山県公安委員会からの警察職員の援助要求に基づく警察職員の派遣について伺いがあり了承した。
  4. 交通規制の実施について
     交通部から、道路交通法第4条による、交通規制の新設、改正及び廃止について伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 苦情の対応状況(8月中)について
     総務室長から、本年8月中の苦情対応状況について報告があった。
     委員から、
     調査結果を踏まえて再発防止を徹底しなくてはならない。
    との発言があった。
  2. 平成27年「秋のプロムナードコンサート」開催予定について
     総務室長から、本年9月中に1回、10月中に3回、昼休みの時間帯に愛媛県美術館前庭において「秋のプロムナードコンサート」を開催することについて報告があった。
  3. 監察案件について
     首席監察官から、監察案件について報告があった。
  4. インターネットバンキングに係る不正送金事犯の発生状況について
     生活安全部長から、インターネットバンキングに係る不正送金事犯の発生状況について報告があった。
     委員から、
     金融機関で対策を講じてきたと思うが、被害は減っていない。
    との発言があり、生活安全部長から、「不正送金対策が遅れている金融機関がターゲットとなる傾向があり、犯行手口も巧妙化している。」との説明があった。
  5. 交通事故発生状況(8月末現在)について
     交通部長から、本年8月末現在の交通事故発生状況について報告があった。
    委員から、
     愛媛県と同規模県でも交通死亡事故の発生が少ない県があれば、その県の交通事故抑止対策等を知ることが重要である。
    との発言があり、また委員から、
     他県では交通事故情報システムを導入しており、効果があったと聞いている。
    との発言があった。交通部長から、「当県より人口当たりの交通事故死者数が少ない同規模県の取組等も参考にするとともに、交通事故分析の高度化を進めていきたい。」との説明があり、さらに本部長から、「交通事故を1件でも多く減らすためには、交通ルールの徹底とマナーの向上が必要である。」との説明があった。
  6. 平成27年度「防災週間」期間中における県警の取組について
     警備部長から、平成27年度「防災週間」期間中(8/30~9/5)における県警の取組について報告があった。
  7. 部内通訳員研修会の開催結果について
     警備部長から、本年8月に部内通訳員研修会を開催したことについて報告があった。

公安委員会定例会議(第23回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年9月2日(水)
    午後1時30分 ~ 午後4時15分

    出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、監察官室長、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  2. 議事の概要

委員長説示

 昨日、四国中央市において実施された総合防災訓練を視察しましたが、回を重ねる毎に内容が充実してきており、良い訓練であったと感じました。
 どのような災害が、いつ発生するか分かりませんので、日々の訓練を始めとする災害への備えをお願いします。
 ところで、なかなか合意に至らないTPP交渉やヨーロッパでの大量難民問題などは、その背景に様々な事情があり、その内容や問題の所在を知ることは視野を広げることにもなりますので、こういった世界の情勢にも関心を持っていただきたいと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第22回公安委員会定例会議会議録について伺いがあり了承した。
  2. 警察署協議会委員の委嘱及び委嘱状の交付について
     総務室から、警察署協議会委員の欠員補充に伴い、警察署協議会委員を委嘱し、委嘱状を交付することについて伺いがあり了承した。
  3. 警察職員の援助要求及び回答について
     刑事部から、事前に口頭で伺いのあった大阪府公安委員会からの警察職員の援助要求に基づく警察職員の派遣について報告があり了承した。
  4. 異議申立てについて
     交通部から、本年6月に受理した異議申立てについて、調査結果に基づいて決定を行い、申立人に送達することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 国家公務員の人事評価について
     本部長から、人事評価制度に基づく自己申告の内容について報告があり、各委員が意見を述べた。
  2. 平成27年夏季人事異動の日程について
     警務部から、平成27年夏季人事異動の日程について報告があった。
  3. ブロック別女性警察官研修会の開催について
     警務部長から、本年9月中にブロック別女性警察官研修会を開催することについて報告があった。
  4. 監察案件について
     監察官室長から、監察案件について報告があった。
  5. 来日韓国人武装すり集団による広域組織窃盗事件の検挙について
     刑事部長から、来日韓国人武装すり集団による広域組織窃盗事件に関連し、被疑者1人を通常逮捕したことについて報告があった。
  6. 松山市内における死体遺棄事件被疑者の逮捕について
     刑事部長から、松山市小坂4丁目において死体遺棄事件が発生し、被疑者1人を通常逮捕したことについて報告があった。
  7. 暴力団排除対策の推進について
     刑事部長から、県内ゴルフ場からの暴力団排除対策の推進状況について報告があった。
  8. 六代目山口組の動向について
     刑事部から、指定暴力団六代目山口組の最近の動向について報告があった。
  9. プロジェクトチーム等による飲酒・自転車取締り実施結果及び自転車運転者の危険行為登録状況について
     交通部長から、本年8月中におけるプロジェクトチーム等による飲酒・自転車の取締り結果及び本年6月から開始された自転車運転者の危険行為登録の状況について報告があった。
  10. 愛媛県警察伊勢志摩サミット等警備対策委員会の設置について
     警備部長から、来年5月開催予定の伊勢志摩サミットに向け、愛媛県警察伊勢志摩サミット等警備対策委員会を設置したことについて報告があった。
  11. 原子力防災訓練の実施について
     警備部から、本年11月に伊方発電所において平成27年度原子力総合防災訓練が実施されることについて報告があった。

公安委員会定例会議(第22回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年8月26日(水)
    午後1時30分 ~ 午後4時15分

    出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、監察官室長、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、学校長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  2. 議事の概要

委員長説示

 先日、何十年か振りに海水浴場へ出掛ける機会がありましたが、海水浴客のマナーが昔に比べ悪くなっているように感じました。こうした問題は警察だけでなく社会全体で考えていくことが必要であると思いました。
 ところで、ここ数日、株価や為替が大きく変動しており、個人投資家に損失を与えるような現象が起こっています。世界経済の動向は、高齢者など弱者にも影響を及ぼしていくことにもなり、社会不安の要因となりかねないものでありますので、身近な問題として留意していただきたいと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第21回公安委員会定例会議会議録について伺いがあり了承した。
  2. 四国管区内公安委員会連絡会議(秋季定例会議)の開催等について
     総務室から、本年11月9日、高知市内において開催される予定である、四国管区内公安委員会連絡会議(秋季定例会議)の出席案内等について報告があり了承した。
  3. 全国公安委員会連絡会議(総会)の開催について
     総務室から、本年11月30日、東京都内において開催される予定である、全国公安委員会連絡会議(総会)の出席案内について報告があり了承した。
  4. 警察署協議会委員の欠員補充候補者の上申について
     総務室から、警察署協議会委員の欠員補充候補者の上申について伺いがあり了承した。
  5. 苦情申出に対する調査結果及び回答について
     生活安全部から、公安委員会宛苦情申出に対する調査結果及び回答について伺いがあり了承した。
  6. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき、2件の警告を実施したことについて報告があり了承した。
  7. 行政処分の決定伺いについて
     交通部から、道路交通法に違反した指定教習所に対する行政処分の決定について伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 平成27年度「第1回警察署協議会」の開催結果について
     総務室長から、県下16警察署における平成27年度「第1回警察署協議会」の開催結果について報告があった。
  2. 宇和島市における現住建造物等放火未遂事件被疑者の逮捕について
     刑事部長から、本年6月に宇和島市で発生した現住建造物等放火未遂事件被疑者1人を通常逮捕したことについて報告があった。
  3. お盆期間中の交通事故発生状況等について
     交通部長から、お盆期間中(8月8日から8月17日までの10日間)の交通事故発生状況等について報告があった。
     委員から、
     最近、スマホを見ながら車を運転している姿をよく見かける。
    との発言があり、交通部長から、「運転中の携帯電話の使用や画像注視の取締り件数は昨年より増加しており、今後も取締りの強化に努める。」との説明があった。
  4. 管区機動隊の特別派遣状況について
     警備部長から、東日本大震災に伴う福島県への管区機動隊の特別派遣状況について報告があった。
  5. 警察学校初任科生・久万高原署員合同による石鎚登山道の清掃美化活動について
     学校長から、警察学校初任科生の石鎚登山訓練とあわせ、久万高原署員との合同による登山道の清掃美化活動を実施したことについて報告があった。
     また、本部長から、「警察学校の初任科生は、将来にわたり警察組織を担っていく人材であり、しっかりと教養・訓練を行っていきたい。」との説明があった。

公安委員会定例会議(第21回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年8月5日(水)
    午後1時30分 ~ 午後4時00分

    出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  2. 議事の概要

委員長説示

 今国会において、司法取引の導入や取調べの可視化など刑事訴訟法の改正案が審議されているとの新聞報道がありましたが、今後、新たな制度に備えた対応が必要になりますので諸準備をお願いします。
 また、このような司法制度改革や医療制度改革などは、過去に「日米の年次改革要望書」において米国が要望していたものでありますが、一見すると警察とは関係ないと思われることであっても警察活動に影響を及ぼすこともあるので、留意していただきたいと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第20回公安委員会定例会議会議録について伺いがあり了承した。
  2. 警察署協議会委員の解嘱申請について
     総務室から、警察署協議会委員の解嘱申請について伺いがあり了承した。
  3. 公安委員会宛苦情について
     総務室から、本年7月23日付けで公安委員会宛苦情を受理したことについて報告があり了承した。
  4. 行政処分の決定伺いについて
     生活安全部から、銃刀法に違反した者に対する行政処分の決定について伺いがあり了承した。
  5. 行政処分の決定伺いについて
     生活安全部から、風営適正化法に違反した業者に対する行政処分の決定について伺いがあり了承した。
  6. 交通規制の実施について
     交通部から、道路交通法第4条による、交通規制の新設及び改正について伺いがあり了承した。
  7. 警察職員等の援助要求及び回答について
     警備部から、宮城県公安委員会からの警察職員等の援助要求に基づき、警察職員を派遣することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 苦情の対応状況(7月中)について
     総務室長から、本年7月中の苦情対応状況について報告があった。
     委員から、
     事例を検証して、問題点や改善点を現場の職員で共有することは今後の警察運営にとって大切である。
    との発言があった。
  2. 平成27年度警察官(高校卒程度)採用候補者試験等について
     警務部長から、平成27年度警察官(高校卒程度)採用候補者試験等の募集内容等について報告があった。
     委員から、
     先日、当県の伯方署と広島の因島署の女性職員による「しまなみ県境女性会議」に出席したが、広島県警では女性職員の結婚や育児に配慮した各種施策を制度化し、採用案内にも掲載しており、受験のきっかけとなったとの話もあった。愛媛県警でも採用時に、結婚や育児をしながら仕事を続けられるということをアピールし、さらに働きやすい職場環境の整備を進めていただきたい。
    との発言があり、警務部長から、「今年度の採用募集パンフレットには、女性の採用拡大という観点から、女性警察官同士の座談会形式で仕事や職場の待遇等を紹介した特集を掲載している。」との説明があった。
  3. 監察案件について
     首席監察官から、監察案件について報告があった。
  4. 平成26年度中の特定秘密の管理状況について
     警務部長及び警備部長から、平成26年度中における特定秘密の管理状況について報告があった。
  5. 人身安全関連事案に対する香川県警察との合同訓練の実施について
     生活安全部長から、人身安全関連事案への対応を想定した、香川県警察との合同訓練を実施したことについて報告があった。
  6. 通信指令競技会の開催について
     生活安全部長から、警察本部において「愛媛県警察通信指令競技会」を開催したことについて報告があった。
  7. 西条西署管内における交通死亡事故被害者の身元判明について
     生活安全部長から、平成25年1月に西条西署管内で発生した交通死亡事故被害者の身元が判明したことについて報告があった。
  8. 交通事故発生状況(7月末現在)について
     交通部長から、本年7月末現在の交通事故発生状況について報告があった。
  9. 交通事故事件捜査員に対する講習会の開催について
     交通部長から、中予地区の交通事故事件捜査員等を対象とした講習会を開催したことについて報告があった。

その他

  1. 山本委員長から、
     本日、警察学校において、間もなく卒業して第一線へ出る初任科生に対し、はつらつとした応対や身だしなみなど心掛けてほしいことについて話をしたが、卒業生が赴任先の警察署で自信を持って職務に精励できるよう、新人職員の目線に立った指導をしていただきたい。
    との発言があった。本部長から、「今後の指導育成に当たり配慮したい。」との説明があった。

公安委員会定例会議(第20回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年7月22日(水)
    午後1時30分 ~ 午後4時45分

  2. 出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 先日、全国公安委員会連絡会議に出席しましたが、交通事故抑止に資する取締りの在り方について数県から事例発表があり、システムを活用して事故の要因を分析し、対策の実施結果を検証し、次の対策を立てるというPDSAサイクルに基づく取組が効果的であるということでしたので、参考にしていただきたいと思います。
 ところで、免許更新のために高齢者講習を受講したのですが、この講習は、自分の身体機能の現状を知り、その維持を図っていく上で有意義であり、また、実車講習の待ち時間を利用して交通法規を再確認するなど、さらに工夫できる点もあると思いました。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第19回公安委員会定例会議会議録について伺いがあり了承した。
  2. 犯罪被害者等給付金裁定について
     警務部から、新居浜署管内で発生した事件の重傷病給付金の支給裁定について伺いがあり了承した。
  3. 犯罪被害者等早期援助団体からの定期提出書類について
     警務部から、犯罪被害者等早期援助団体からの平成26年度の事業報告及び収支決算にかかる定期提出書類について報告があり了承した。
  4. 監査の実施について
     警務部から、本年8月25日に監査委員による監査が実施されることについて報告があり了承した。
  5. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき、4件の警告を実施したことについて報告があり了承した。
  6. 聴聞の実施について
     生活安全部から、銃刀法に違反した者に対する聴聞の実施について伺いがあり了承した。
  7. 聴聞の実施について
     生活安全部から、風営適正化法に違反した業者に対する聴聞の実施について伺いがあり了承した。
  8. 愛媛県道路交通規則の一部改正について
     交通部から、搭乗型移動支援ロボットの公道実証実験に係る特例措置として、愛媛県道路交通規則の一部を改正することについて伺いがあり了承した。
  9. 警察職員等の援助要求及び回答について
     警備部から、香川県公安委員会からの警察職員の援助要求に基づき、警察職員を派遣したことについて報告があり了承した。
  10. 警察職員等の援助要求及び回答について
     警備部から、福島県公安委員会からの警察職員の援助要求に基づき、警察職員を派遣することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 業務の合理化・効率化の推進とワークライフバランスの実現について
     警務部長から、業務の合理化・効率化及びワークライフバランスの実現に向けた取組の推進状況について報告があった。
     委員から、
     これまでの取組状況を検証し、問題があれば改善していくことが必要である。全国警察で取り組むよう指示されているので、しっかりと進めていただきたい。
    との発言があり、また、委員から
     子育て中の職員は短時間勤務をすることができることの周知や、昇任時教養に伴う入校に対する配慮は行っているのか。また、県警の取組は県の会議でも紹介していただきたい。
    との発言があり、警務部長から、「各種制度については部内のポータルサイトに掲載するなどしているが、更に周知を徹底していく。また、子育て中の職員の昇任時教養を県の学校で行えるようにしている。」との説明があった。さらに本部長から、「今後も更なる取組が必要であり、施策の実施状況を検証して改善を図っていく。」との説明があった。
  2. 監察案件について
     首席監察官から、監察案件について報告があった。
  3. 平成27年上半期の人身安全関連事案対応状況【暫定値】について
     生活安全部長から、平成27年上半期の人身安全関連事案への対応状況について報告があった。
  4. 平成27年運営重点数値目標等進捗状況(1~6月)について
     生活安全部長及び刑事部長から、平成27年上半期の運営重点数値目標等の進捗状況について報告があった。
  5. 西予市における非現住建造物等放火事件被疑者の逮捕について
     刑事部長から、本年5月に西予市で発生した非現住建造物等放火事件被疑者1人を通常逮捕したことについて報告があった。
  6. 八幡浜市における嬰児死体遺棄事件被疑者の逮捕について
     刑事部長から、八幡浜市で発生した嬰児死体遺棄事件被疑者1人を緊急逮捕したことについて報告があった。
  7. 「第32回捜査用似顔絵講習会」の開催について
     刑事部長から、警察本部及び県下各署の鑑識、捜査、地域係員等を対象に、捜査用似顔絵講習会を開催したことについて報告があった。
  8. プロジェクトチームによる飲酒運転及び自転車違反の取締り強化について
     交通部長から、飲酒運転及び自転車違反の取締りプロジェクトチームを編成し、8月中の取締りを強化することについて報告があった。
  9. 「緊急連絡システムによる安否確認訓練」の実施結果について
     警備部長から、「緊急連絡システムによる安否確認訓練」の実施結果について報告があった。
     委員から、
     検証結果を踏まえて次の対策を講じていくことが、組織力の強化につながるので、引き続きそれぞれの課題に取り組んでいただきたい。
    との発言があった。

その他

  1. 増田委員から、7月14日付で愛媛県公安委員会委員を再任されたとの発言と挨拶があった。
  2. 総務室長から、7月7日に開催された文教警察委員会の結果について説明があった。
  3. 委員から、
     弁護士の横領事件や企業の利益水増し問題、今回報告のあった八幡浜市での嬰児死体遺棄事件などをみると、人としての基本的な節度が失われていると感じるが、遵法意識を高めていくには、警察の捜査や検挙する力が大切であり、交通違反もきちんと取り締まることが必要である。
    との発言があった。
  4. 本部長から、「検挙・取締りについては、警察がその権限を的確に行使することにより、警察としての責任を果たしていきたい。」との説明があった。

公安委員会定例会議(第19回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年7月8日(水)
    午後1時30分 ~ 午後3時00分

  2. 出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 昨日の七夕にちなんで、警察が県民の皆さんとともに交通安全や防犯など様々な活動に取り組んでいる状況が報道されておりました。
 報道により警察の取組が広く県民に浸透することは、県民の安全・安心にもつながると思いますので、引き続き積極的な広報をお願いします。
 ところで、連日、ギリシャの金融危機問題が、大きく報道されておりますが、このような問題も間接的に治安に影響を及ぼすものでありますから、国際的な情勢にも関心を持っていただきたいと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第18回公安委員会定例会議会議録について伺いがあり了承した。
  2. 警察署協議会委員の解嘱申請について
     総務室から、警察署協議会委員の解嘱申請について伺いがあり了承した。
  3. 銃刀法に基づき診断を行う医師の指定について
     生活安全部から、銃砲刀剣類所持等取締法に基づき診断を行う医師の指定について伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 苦情の対応状況(6月中)について
     総務室長から、本年6月中の苦情対応状況について報告があった。
  2. 幹部職員及び女性警察官を対象とした「キャリアアップセミナー」の開催について
     警務部長から、幹部職員及び女性警察官を対象とした「キャリアアップセミナー」を開催することについて報告があった。
     委員から、
     過去のセミナーに参加したが、出席した女性警察官は熱心に受講していた。今回も有意義な話が聴けることを期待している。
    との発言があった。
  3. 交通事故発生状況(6月末現在)について
     交通部長から、本年6月末現在の交通事故発生状況について報告があった。
     委員から、
     交通安全啓発のポスターは、多くの人に見てもらえる場所への掲示をお願いする。
    との発言があり、交通部長から、「ポスターの掲示を他機関に依頼する際は、人目に触れる目立つ場所への掲示を依頼する。」との説明があった。
     また、委員から、
     反射材を着用することで、夜間歩行中の交通事故を減らすことができるのではないか。交通事故の防止には交通マナーを向上させることが重要である。
    との発言があり、交通部長から、「マナーアップには取締りが効果的であるが、加えて免許の更新時など各種機会を捉えてマナーアップの指導をしていく。」との説明があり、また、本部長から、「あらゆる機会を通じて交通ルールを守ることを徹底した上で、交通マナーの向上につなげていきたい。」との説明があった。
  4. 伊勢志摩サミットに向けた警備諸対策について
     警備部長から、来年開催予定の伊勢志摩サミットに向けた警備諸対策について報告があった。
  5. 警察職員の援助要求予定について
     警備部から、香川県公安委員会からの警察職員の援助要求予定について報告があった。

その他

  1. 委員から、
     梅雨の時期なので体調管理に留意して、各種警察活動を推進していただきたい。
    との発言があった。

公安委員会定例会議(第18回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年7月2日(木)
    午後2時30分 ~ 午後4時30分

  2. 出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長

  3. 議事の概要

委員長説示

 先日出席した警察署協議会では、会長を始め協議会委員の皆さんや、署長以下の幹部が、現状の課題等を踏まえた上で、協議会を一層充実させていこうという意気込みが感じられ、充実した会合でありました。
 ところで、全国本部長会議における警察庁長官の訓示では、事件・事故との戦いに強い警察を構築するため、業務の合理化により無駄を省き、休養やワークライフバランスに配慮し、職員が現場で力を発揮できるようにすることを指示しています。
 これらを実現するために県警察でも、「県民の期待と信頼に応える強い警察」の確立に向けた取組を行っていますが、その取組状況について時期を見て報告をしていただきたいと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第17回公安委員会定例会議会議録について伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 全署における体験型業務説明会の開催について
     警務部長から、警察官の採用募集活動として、今年度から各警察署が地元の高校生等を対象に、体験型の業務説明会を開催することについて報告があった。
  2. 子ども・女性安全対策室の活動概要について
     生活安全部長から、生活安全企画課の附置機関である「子ども・女性安全対策室」の活動概要について報告があった。
  3. 夏山山岳警備救助訓練の実施結果について
     生活安全部長から、山岳救助隊員を対象に、石鎚山において、3日間にわたり、山岳遭難者の救助訓練を実施したことについて報告があった。
  4. 「交通安全こども・高齢者自転車愛媛県大会」の開催結果について
     交通部長から、自転車の安全利用を図るため、愛媛県交通安全協会と共催し、小学生児童と高齢者が参加した自転車大会の結果等について報告があった。
  5. ブロック別「横断歩行者妨害等違反取締要領実戦塾」の開催について
     交通部長から、県下16署の交通指導取締りに従事する交通課員及び地域課員を対象に、交通違反の取締要領を指導する実践的教養を実施したことについて報告があった。
     委員から、
     教養を受けるべき職員が全員受講できるよう、定期的に実施するべきである。職員が取締りに自信が持てれば、モチベーションが上がる。
    との発言があり、また、委員から、
     取り締まる側への指導も大切であるが、ドライバーに対する指導も大切である。例えば、事故を起こした際の救護義務や警察への申告など基本事項について、指導を徹底することも必要である。
    との発言があり、交通部長から、「免許の更新時講習時など、各種機会を利用して指導をしていく。」さらに、本部長から、「徹底を図るには反復継続することが必要である。」との説明があった。
  6. 伊予署代替施設に係る伊予市との災害時協定の締結について
     警備部長から、伊予署と伊予市が、大規模災害等により伊予署庁舎が使用不能となった場合に通常業務を行う代替施設として、市の施設を使用できるようにする協定を締結したことについて報告があった。

その他

  1. 交通部から、本年7月13日に開催される全国公安委員会連絡会代表者会議における討議内容について説明があった。
  2. 本部長から、「6月県議会の代表質問と一般質問は本日で終了し、来週には文教警察委員会がある。委員会では幅広い質問が予想されるので、しっかりと準備して対応したい。」との説明があった。
  3. 委員から、
     7月1日から、高校生の自転車乗用時のヘルメット着用が始まったが、高校生が交通ルールを守るようにするため、大人にも交通ルールを守るように交通指導をお願いしたい。
     本年の上半期が終了したが、一つの区切りとして、上半期の結果を踏まえて、下半期の取組を考えてほしい。
    との発言があった。

公安委員会定例会議(第17回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年6月24日(水)
    午後1時30分 ~ 午後3時10分

  2. 出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、学校長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 最近、松山東署管内の夜市における関係団体等との共同パトロールを始め、各警察署で取り組まれている防犯や交通安全活動等が連日報道されており、積極的な広報活動が行われていると感じています。
 ところで、プロよりも強いアマチュアゴルファーと言われた中部銀次郎さんは、「ゴルフでは、全てのプレーにおいて歩く姿勢が大事である。」と話されておりました。また、曽野綾子さんの著書に、「衣服を美しく着るためには、気力と体力が必要であり、立ち振る舞いをきちんとするためには、気合が要る。」とありました。
 警察官は、常に人から注目される存在であり、その姿勢や服装、立ち振る舞いが、警察活動に与える影響は大きいと思いますので参考にしていただきたいと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第16回公安委員会定例会議会議録について伺いがあり了承した。
  2. 第342回愛媛県議会定例会議への出席要請及び回答について
     総務室から、本年6月22日に開会した「第342回愛媛県議会定例会」への出席要請について報告があり了承した。
  3. 公文書公開請求について
     総務室から、公文書公開請求に対する対応について伺いがあり了承した。
  4. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき、3件の警告を実施したことについて報告があり了承した。
  5. 自動車運転代行業者に対する認定取消処分について
     交通部から、自動車運転代行業法の規定により、自動車運転代行業者の認定を取り消すことについて伺いがあり了承した。
  6. 異議申立てについて
     交通部から、本年6月に受理した異議申立てについて、調査結果に基づいて決定を行い、申立人に送達することについて伺いがあり了承した。
  7. 警察職員の援助要求及び回答について
     警備部から、事前に口頭で伺いのあった鹿児島県公安委員会からの警察職員の援助要求に基づく警察職員の派遣について報告があり了承した。

報告事項

  1. 愛媛県警察音楽隊女性ユニット「愛(ai)マドンナ」の発足について
     総務室長から、愛媛県警察音楽隊に女性隊員のユニットを編成し、「愛(ai)マドンナ」の名称で活動を開始することについて報告があった。
     委員から、
     この取組の狙いは、広報活動の強化ということか。
    また、委員から、
     派遣を依頼した際に、謝金は必要なのか。
    との質問があり、総務室長から、「機動的運用ができる新ユニットにより音楽隊の広報活動を強化することを目的としており、謝金は不要である。」との説明があった。
  2. 損害賠償額の専決処分の報告について
     首席監察官から、公用車の交通事故による損害賠償事案について、知事の専決を経て、6月定例県議会へ報告する旨の説明があった。
  3. 特別上告事件の終結について
     首席監察官から、特別上告事件において原告の請求が棄却され、当方の勝訴で終結したことについて報告があった。
  4. 指定暴力団三代目俠道会幹部による詐欺事件の検挙について
     刑事部長から、松山市内の金融機関に対する詐欺事件で、指定暴力団三代目俠道会幹部1人を通常逮捕したことについて報告があった。
  5. 道路交通法の一部を改正する法律の概要について
     交通部長から、本年6月17日に公布された、臨時認知機能検査や準中型免許の導入等を柱とする「道路交通法の一部を改正する法律」の概要について報告があった。
  6. 偽装交通事故を手段とした保険金詐欺事件被疑者の検挙について
     交通部長から、偽装交通事故を手段とした保険金詐欺事件で被疑者6人を通常逮捕したことについて報告があった。
  7. 初任科生の「実務研修」の実施について
     学校長から、本年6月24日から30日までの間、初任科第164期生が、松山市内各警察署において実務研修を実施することについて報告があった。

その他

  1. 本部長から、「6月県議会定例会議が開会となり、明日から、代表質問・一般質問が始まるが、県警察への質問として今回は交通関係が多い状況である。」との説明があった。
  2. 委員から、
     先日出席した警察署協議会では、協議会委員の皆さんが積極的に発言されており、非常に充実していた。
     このほか、女性職員と懇談する機会があったが、自分の仕事に誇りを持って取り組んでいる様子が窺われ、喜ばしく感じた。
    との発言があった。

公安委員会定例会議(第16回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年6月10日(水)
    午前10時30分 ~ 午後2時30分

  2. 出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 昨年末に発生した殺人事件の被疑者逮捕に至りましたが、県警察のこれまでの捜査や努力については、県民から高い評価をいただけるのではないかと思います。
 ところで、一昨年、松山刑務所を視察した際、高浜虚子の句碑「春水や矗々(ちくちく)として菖蒲の芽」がありました。
 この句碑は、入所者の更生を願い情操教育のために建てられたそうですが、被疑者の検挙とあわせ、その後の更生にも思いを致していただきたいと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第15回公安委員会定例会議会議録について伺いがあり了承した。
  2. 西条署管内発生事件の犯罪被害者等給付金裁定について
     警務部から、重傷病給付金の支給裁定について伺いがあり了承した。
  3. 公安委員会表彰の推薦について
     警務部から、警察記念日における公安委員会表彰の推薦について伺いがあり了承した。
  4. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき、1件の警告を実施したことについて報告があり了承した。
  5. 緊急通行車両等及び規制除外車両の事前届出・確認手続等運用要領の一部改正について
     交通部から、緊急通行車両等及び規制除外車両の事前届出・確認手続等運用要領の一部改正について伺いがあり了承した。
  6. 異議申立てについて
     交通部から、本年5月に受理した異議申立て2件について、調査結果に基づいて決定を行い、申立人に送達することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 苦情の対応状況(5月中)について
     総務室長から、本年5月中の苦情対応状況について報告があった。
  2. 愛媛県留置施設視察委員会の開催結果について
     警務部長から、平成27年度第1回愛媛県留置施設視察委員会の開催結果について報告があった。
  3. 内部通報の調査結果について
     首席監察官から、内部通報の調査結果について報告があった。
  4. 松山市千舟町における女性殺人事件被疑者の逮捕について
     刑事部長から、昨年12月、松山市千舟町において発生した女性殺人事件の被疑者1人を通常逮捕したことについて報告があった。
  5. 職権盗・職権詐欺事件被疑者の逮捕について
     刑事部長から、警察官を騙る職権盗・職権詐欺事件の被疑者1人を通常逮捕したことについて報告があった。
     委員から、
     一人暮らしの高齢者を狙い打ちしているが、個人情報の入手ルートがあるのか。
    との質問があり、刑事部長から、「公刊情報から知る方法のほか、各種名簿も出回っている。」との説明があった。また、委員から、
     今は、職員名簿等も住所や電話を載せないようになってきている。
    との発言があった。
  6. 女子高校生被害の強盗致傷事件の発生について
     刑事部長から、西条市玉津において女子高校生被害の強盗致傷事件が発生したことについて報告があった。
  7. 交通事故発生状況(5月末現在)について
     交通部長から、本年5月末現在の交通事故発生状況について報告があった。
     委員から、
     4月から連続して月別死者数が減少しているが、どのような施策により効果が出てきたのか。
    との質問があり、交通部長から、「交通違反の取締りに力を入れ、関係団体の協力等もいただいている。」との説明があり、また委員から、
     交通安全に向けた各種取組が、報道でよく取り上げられていることも影響しているのではないか。
    との発言があり、さらに、委員から、
     県警察の広報活動は、国家公安委員からも高く評価されている。
    との発言があった。交通部長から、「記者懇談会等において、交通事故の状況や交通安全に関する活動等について、積極的に情報提供していきたい。」との説明があった。
  8. 「自主参集・災害警備本部設置訓練」の実施結果について
     警備部長から、本年6月4日、警察本部・警察署の職員参加による自主参集・災害警備本部設置訓練の実施結果及び今後の訓練予定について報告があった。
     委員から、
     緊急時における安否確認を含めた対応は、職員としての責任が問われるものであり、しっかりと取り組んでいただきたい。
    との発言があり、さらに、委員から、
     警備訓練を視察したが、女性警備部隊や若手の警察官が真剣に取り組んでおり頼もしく感じた。事案発生時に適切な対応ができるよう日々の訓練を大切にしていただきたい。
    との発言があり、警備部長から「効果的な訓練に努めたい。」との説明があった。
  9. 「愛媛県外国人問題対策協議会」第10回定期総会の開催について
     警備部長から、本年6月2日、警察本部において「愛媛県外国人問題対策協議会」第10回定期総会を開催した結果について報告があった。
     委員から、
     今後、外国人の労務管理等に関し、様々な問題が出てくると思われるので適切に対応していただきたい。
    との発言があり、警備部長から、「適切な対応に努めていく。」との説明があった。

その他

  1. 本部長から、「捜査第一課関係の事件検挙・発生に関する3件の報告をしたが、県民公約として凶悪犯罪検挙100%や重要窃盗犯検挙300人以上の目標を掲げているので、引き続き事件の検挙・解決にしっかりと取り組んでいきたい。」との説明があった。

公安委員会定例会議(第15回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年6月3日(水)
    午後2時10分 ~ 午後3時10分

  2. 出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 先ほど、警察協会の定期総会に本部長と出席しましたが、会員の方々から、
 警察署の幹部が一斉に替わることがあるが、これまで行ってきた要望等にも引き続き対応してほしい。
 地域によって関係団体の活動状況に差があるので、低調なところは活性化を図ってほしい。
 自治体の長に責任者になってもらい、地域の安全安心に関する取組を強力に推進してほしい。
といった意見を伺いましたので、ご紹介します。
 今後も地域の方々の意見もよく聞きながら、業務に当たっていただきたいと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第14回公安委員会定例会議会議録について伺いがあり了承した。
  2. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき、1件の警告を実施したことについて報告があり了承した。

報告事項

  1. 平成27年版「まもると安心の白書」の発刊について
     警務部長から、愛媛県警察の活動を分かりやすく説明した平成27年版「まもると安心の白書」の発刊について報告があった。
  2. 「第8回愛媛県警察嘱託警察犬競技会」の開催結果について
     刑事部長から、本年5月26日、「第8回愛媛県警察嘱託警察犬競技会」を開催したことについて報告があった。
  3. 新任交通係員実戦塾の開催について
     交通部長から、本年5月23日、県下16署及び高速隊の新任交通係員等を対象に交通事故事件捜査に関する実戦塾を開催したことについて報告があった。
  4. 放置車両確認事務(駐車監視員)の活動区域拡大について
     交通部長から、6月から放置車両の確認事務を行う駐車監視員の活動区域が、今治・松山東署管内に加えて松山西・松山南署管内に拡大することについて報告があった。
     委員から、
     今治署管内で平成26年度の駐車違反車両の取締り件数が増加している理由。
    について質問があり、交通部長から、「パーキングチケットの発給を受けていない車両を含め署が取締りを強化したことによる。今回の活動区域拡大により、駐車監視員が警察官に代わり、放置駐車の実態に応じ様々な形で活動ができるようになる。」との説明があり、委員から、
     駐車監視員の活動が拡大して、警察官しかできない他の活動に、警察官が従事できるようになると良い。
    との発言があった。
  5. 警備訓練等の実施状況と今後の訓練予定について
     警備部長から、本年度の警備訓練等の実施状況と本年6月中の訓練予定について報告があった。
  6. 県警ヘリの派遣について
     警備部警備課災害対策官から、鹿児島県口永良部島における火山噴火に伴い県警察ヘリの派遣要請があり、出動したことについて報告があった。

その他

  1. 本部長から、「各部門における教養訓練に関する3件の報告をしたが、事件・事故その他様々な事案に対処できるよう、今後も実践的な教養訓練を継続的に実施していきたい。」との説明があった。
     委員から、
     何事においても基本的なことをきちんと教育することが大事である。
     先般、今治署の水上交番開所式に出席した際、交番であることの表示の仕方について指摘したが、早速、改善措置を講じた旨の報告を受けた。
     速やかに改善し、迅速な報告を受けたことに加え、問題意識を持って指摘したこと以上の措置を講じており、感心した。
    との発言があった。

公安委員会定例会議(第14回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年5月27日(水)
    午後1時30分 ~ 午後4時45分

  2. 出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、学校長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 一昨日開催された四国管区局内公安委員会連絡会議において、本県警察の広報活動について報告したところ、国家公安委員会委員から高い評価をいただきましたので、御紹介しておきます。
 ところで、県が松山市内の中心部を「自転車安全利用促進重点地区」に1年間指定する取組や、新居浜市が自転車専用レーンを試験的に設置した旨の報道がありました。
 自転車の安全対策については、道路交通法の改正により6月から「自転車運転者講習」が開始されることもあり、この機を捉えて積極的に進める必要があると思っています。
 そのためには、警察による指導取締りと併せて、交通安全協会等の方々の協力が特に重要であり、相互にコミュニケーションを図りながら協力体制を構築することにより、自転車の安全対策が県民総ぐるみの取組となることを期待しております。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第13回公安委員会定例会議会議録について伺いがあり了承した。
  2. 愛媛県留置施設視察委員会委員任命式の開催について
     警務部から、本年6月3日、再任及び新任の留置施設視察委員4人に対する任命式を実施することについて伺いがあり了承した。
  3. 愛媛県留置施設視察委員会の退任委員への感謝状贈呈式の開催について
     警務部から、本年6月10日、退任する留置施設視察委員への感謝状贈呈式を実施することについて伺いがあり了承した。
  4. 留置施設に対する実地監査計画の策定について
     警務部から、平成27年度の留置施設に対する実地監査計画について伺いがあり了承した。
  5. 公安委員会と教育委員会の意見交換会における報告事項について
     生活安全部と交通部から、本年6月10日に開催される公安委員会と教育委員会の意見交換会における報告事項について伺いがあり了承した。
  6. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき、5件の警告を実施したことについて報告があり了承した。
  7. 自転車運転者講習に関する事務取扱要領について
     交通部から、本年6月1日から施行される自転車運転者講習に関する事務取扱い要領について伺いがあり了承した。
  8. 異議申立てについて
     交通部から、本年4月に受理した異議申立てについて、調査結果に基づいて決定を行い、申立人に送達することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 業績目標等について
     本部長から、本年度上半期の業績目標等について報告があった。
  2. 監察案件について
     首席監察官から、監察案件について報告があった。
  3. 平成27年度監察実施計画について
     首席監察官から、平成27年度の警察署に対する監察実施計画について報告があった。
  4. 金融商品取引法違反事件の捜査状況について
     生活安全部長から、金融商品取引法違反事件で、本県警察など6県警察による合同捜査本部が、被疑法人の事務所等の捜索を実施したことなど捜査状況について報告があった。
  5. 平成27年「春の全国交通安全運動」の実施結果について
     交通部長から、本年5月11日から5月20日までの間に実施された「春の全国交通安全運動」の実施結果について報告があった。
     委員から、
     愛媛は全国と比べ後部座席の着用率が低いとの報道もあったが、シートベルト等の違反検挙が意外に多い。車外放出等による死亡事故を防止するため、シートベルトは着用しなくてはいけない。
    との発言があった。
  6. 自転車の悪質違反取締り強化について
     交通部長から、道路交通法の改正による「自転車運転者講習」が本年6月1日から施行されることに伴い、自転車の指導取締りを強化することついて報告があった。
     委員から、
     現場で活動している交通安全協会等の方々には、自転車による違反行為等について周知しているのか。
    との質問があり、交通部長から、「各種機会を通じて法令内容の浸透に努めたい。」との説明があり、本部長から、「各警察署には、交通安全協会等とも連携を図りながら、自転車の安全対策を推進するよう指示したい。」との説明があった。
  7. 入管法違反(不法残留・不法就労助長)事件の検挙について
     警備部長から、今治市伯方町の縫製会社で稼動していた中国人5人を不法残留で、縫製会社を経営する日本人被疑者1人を不法就労助長で検挙したことについて報告があった。
  8. 初任科生に対する「拳銃貸与式」及び点検教練の実施について
     学校長から、本年5月15日、初任科生に対する拳銃貸与式及び拳銃操法の指導等の点検教練を実施したことについて報告があった。
     委員から、
     拳銃を初めて貸与された時の気持ちを忘れないよう指導をお願いしたい。
    との発言があり、学校長から「拳銃を持つ重みを含め指導する。」との説明があった。

その他

  1. 本部長から、「本日は、事件捜査や取締りに関する3件の報告をしたが、悪質な事案に重点指向して、取り締まるべきものをしっかりと取り締まっていきたい。」との説明があった。
     委員から、
     戦力を分散させるのではなく、優先順位をつけて絞り込んでやっていく発想を欠かしてはいけないと思う。
    との発言があった。

公安委員会定例会議(第13回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年5月13日(水)
    午後1時30分 ~ 午後5時00分

  2. 出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 ゴールデンウィーク中、警察の皆さんが県民とともに様々な行事や活動に取り組まれている様子を報道で目にし、県警察の運営方針に沿った活動が定着してきていると感じました。
 ところで、県警察機関誌で「警察も安全・安心を住民に届けるサービスを提供しているという意識が必要」という内容の文章を見て、来場者のリピート率が高い東京ディズニーランド(東京DL)の話を思い出しました。
 東京DLでは、マニュアルどおりのサービスではなく、従業員一人一人が事業目的をよく理解して、来場者に満足を超えて感激や感動を与えるレベルのサービスを提供することを目指しております。
 この一例として、先の東日本大震災の際には、従業員がマニュアルにはないのにもかかわらず、避難する来場者のために従業員用通路を開放したり、空腹の来場者に軽食を提供し、大変注目されました。
 これは、組織のトップが、組織として追求することをしっかりと示し、トップと従業員が価値観を共有していたからできたことです。
 警察も、今後組織として何を目指していくか考えるときに、このような考え方も参考にしていただきたいと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第12回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 公安委員会宛投書の受理及び調査結果について
     総務室から、本年4月23日付けで受理した公安委員会宛投書の調査結果について報告があり了承した。
  3. 愛媛県議会議員協議会への出席について
     総務室から、事前に伺いがあり了承済みの本年5月12日に開催された議員協議会への出席について決裁した。
  4. 第341回愛媛県議会臨時議会への出席について
     総務室から、事前に伺いがあり了承済みの本年5月13日に開催された臨時議会への出席について決裁した。
  5. 四国管区内公安委員会連絡会議における協議資料について
     総務室から、本年5月25日、高松市内で開催される四国管区内公安委員会連絡会議(春季定例会議)における協議資料の内容について伺いがあり了承した。
  6. 警察署協議会委員の委嘱及び委嘱状の交付について
     総務室から、本年5月末の任期満了に伴い、各警察署協議会委員を委嘱し委嘱状を交付することについて伺いがあり了承した。
  7. 公安委員会表彰(感謝状)の推薦について
     総務室から、本年5月末に退任する警察署協議会委員に対し、公安委員会表彰(感謝状)を授与することについて伺いがあり了承した。
  8. 会計監査の実施結果及び実施計画について
     警務部から、昨年11月、12月に実施された愛媛県警察会計監査に関する訓令に基づく平成26年度会計監査の実施結果及び平成27年度会計監査実施計画について伺いがあり了承した。
  9. 留置施設視察委員会の任命について
     警務部から、留置施設視察委員会委員のうち2人を再任し、2人を新たに任命することについて伺いがあり了承した。
  10. 公安委員会表彰(感謝状)の推薦について
     警務部から、本年5月末に退任する留置施設視察委員2人に対し、公安委員会表彰(感謝状)を授与することについて伺いがあり了承した。
  11. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき、1件の警告を実施したことについて報告があり了承した。
  12. 行政処分決定伺いについて
     生活安全部から、銃砲刀剣類所持等取締法に規定する取消事由に該当する事案に関して、行為者の所持許可を取り消すことについて伺いがあり了承した。
  13. 愛媛県公安委員会公印規程及び愛媛県警察組織規則の一部改正について
     交通部から、道路交通法の一部改正により、自転車運転者講習に係る事務が新設されることに伴い、愛媛県公安委員会公印規程及び愛媛県警察組織規則を一部改正することについて伺いがあり了承した。
  14. 愛媛県公安委員会事務専決規程の一部改正について
     交通部から、道路交通法の一部改正に伴い、愛媛県公安委員会事務専決規程を一部改正することについて伺いがあり了承した。
  15. 自動車運転免許技能試験官の指定(再指定)について
     交通部から、道路交通法施行規則及び愛媛県運転免許技能試験実施基準に基づき、技能試験官を指定(再指定)することについて伺いがあり了承した。
  16. 指定自動車教習所に対する表彰について
     交通部から、初心運転者による交通事故防止等に功労があった指定自動車教習所に対する表彰について伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 苦情の対応状況(4月中)について
     総務室長から、本年4月中の苦情対応状況について報告があった。
     委員から、
     折衝力の向上を図るなど、今回の苦情を組織として生かしていただきたい。
    との発言があり、総務室長から、「今後の指導教養に生かしていきたい。」との説明があった。
  2. 監察案件について
     首席監察官から、監察案件について報告があった。
  3. 損害賠償請求事件の発生について
     首席監察官から、損害賠償請求事件の発生と今後の対応について報告があった。
  4. 第22回JP生きがい振興財団警察研究論文奨励賞表彰の決定について
     刑事部長から、科学捜査研究所の研究員3人による研究論文が、第22回警察研究論文奨励賞を受賞することについて報告があった。
     委員から、
     犯人を逮捕するとの思いが実を結んだ素晴らしい研究である。
    との発言があった。
  5. 交通事故発生状況(4月末)について
     交通部長から、本年4月末現在の交通事故発生状況について報告があった。
     委員から、
     夜間に交通事故に遭った歩行者は、反射材を着用していないとのことであるが、特に認知症の方が反射材を着用するよう家族等にも徹底する必要がある。また、ヘルメットやシートベルトを着用していれば命が助かることを強く訴え、自分の命に関わることをわかってもらわなければならない。
    との発言があった。また、委員から、
     自分は交通事故に遭わない、起こさないという意識があると、なかなか自分のこととして考えてもらえない。
    との発言があり、さらに、委員から、
     高齢者が交通事故に遭う要因や要支援者への交通安全指導の状況をテレビで紹介していたが、こういった地道な活動の積み重ねにより少しずつ効果が現れてくる。
    との発言があった。交通部長から、「その場で反射材を貼付する取組等により反射材等の着用をさらに訴えていきたい。シートベルトについては広報啓発と併せて取締りを強化している。」との説明があった。
  6. 道路交通法の改正による「自転車運転者講習」の施行について
     交通部長から、道路交通法の改正による「自転車運転者講習」が本年6月1日から施行されることについて報告があった。
  7. 交通指導取締り実戦塾の開催について
     交通部長から、本年4月25日、県下16署の交通指導取締りに従事する交通課員及び地域課員を対象に交通指導取締り実戦塾を開催したことについて報告があった。
     委員から、
     今回の実戦塾で明らかになった課題については、参加者が各署にフィードバックし、さらに本部が各署を指導し、結果を報告させることも必要である。
    との発言があり、また、委員から、
     文字を読むより、自らが実際に経験することが必要である。
    との発言があり、さらに、委員から、
     このような講習では、実技を代表の数人がするのではなく、講習に参加した全員が実際に行うことが大事である。
    との発言があり、交通部長から、「ご指摘の点を含め教養効果を高めるように努める。」との説明があった。

その他

  1. 本部長から、「今週の月曜日から春の全国交通安全運動が始まっているが、本年の後半に向け様々な取組により、多発している交通死亡事故の抑止を図っていきたい。」との説明があった。

公安委員会定例会議(第12回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年4月22日(水)
    午後1時30分 ~ 午後4時50分

  2. 出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 先日、政府は来春、国家公務員にフレックスタイム制を導入する方針という報道がありました。これは、自衛隊員などを除く20万人以上の国家公務員が、正午前後の数時間に出勤を義務付ける「コアタイム」を設定した上で、出・退勤時間を自由に設定できるようにするものだそうです。
 この方針は、雇用形態を多様化し、ワーク・ライフバランスをとりながら、生産性を上げることを企図したものであり、言い換えれば、社会システムの再構築であると思います。
 警察においても、このような変革の時代が来ていることを認識し、新たな視点で、打つべき策を考えていく必要があると思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第11回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 平成27年度四国管内公安委員会連絡会議(春季定例会議)の日程及び協議議題について
     総務室から、平成27年度四国管内公安委員会連絡会議(春季定例会議)の日程及び協議議題について報告があり了承した。
  3. 犯罪被害者等早期援助団体からの定期提出書類について
     警務部から、犯罪被害者等早期援助団体からの当年度の事業計画にかかる定期提出書類について報告があり了承した。
  4. ストーカー規制法に基づく禁止命令の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき、禁止命令を実施したことについて報告があり了承した。
  5. 平成27年6月1日運用開始予定の放置車両確認事務委託及び駐車監視員活動ガイドラインについて
     交通部から、本年6月1日から今治・松山東署に加えて松山西・松山南署を放置車両確認事務委託の対象とすること及び新たに対象となる署の駐車監視員活動ガイドラインについて伺いがあり了承した。
  6. 異議申立てについて
     交通部から、昨年11月及び12月に受理した異議申立て2件について、調査結果に基づいて決定を行い、申立人に送達することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 平成26年度第3回警察署協議会の開催状況について
     総務室長から、県下全16署において平成26年1月から3月の間に平成26年度第3回警察署協議会が開催された状況について報告があった。
     委員から、
     警察署協議会の活動状況は、各署のホームページで確認することができるが、その発信内容等に差があるので、より一層の工夫・改善をしていただきたい。
    との発言があり、総務室長から、「各署を指導して改善に努めていく。」との説明があった。
  2. CATVによるゼロ予算広報の拡大について
     総務室長から、CATVの協力を得て、ゼロ予算広報を拡大したことについて報告があった。
  3. 新警察船「こまどり」就航式の実施について
     警務部長から、本年4月27日に松山西警察署の新警察船「こまどり」の就航式を実施予定であることについて報告があった。
  4. 警察署等の施設整備構想について
     警務部長から、警察署等の施設整備構想について報告があった。
    委員から、
     前回の会議で説明を求めたところ早速報告があり、概要は理解できた。今後も、知事部局と折衝しながら、交番・駐在所等を含め計画的かつ着実に整備を進めていただきたい。
    との発言があり、警務部長から、「鋭意進めてまいりたい。」との説明があった。
  5. 職員の人事管理について
     首席監察官から、職員の人事管理について報告があった。
  6. 平成26年度第4四半期における長官・局長監察受監結果について
     首席監察官から、平成27年1月から3月の間に実施された警察庁長官及び四国管区警察局長による監察の受監結果について報告があった。
  7. 行楽期の地域安全運動の実施について
     生活安全部長から、本年4月27日から5月6日までの10日間、行楽期の地域安全運動を実施することについて報告があった。
     委員から、
     これから行楽期になり多くの観光客が訪れるが、事件・事故の未然防止とともに親切な対応にも心掛けていただきたい。
    との発言があり、生活安全部長から、「そのように努める。」との説明があった。
  8. 平成27年運営重点数値目標等進捗状況について(1~3月)
     生活安全部長及び刑事部長から、平成27年1月から3月までの運営重点数値目標等の進捗状況について報告があった。
     委員から、
     特殊詐欺の犯人への送金方法として、なぜ振込型が増え、送付型が減っているのか。また、警察の広報や報道もされているのに、なぜ騙されてしまうのか。
    との質問があり、生活安全部長から、「事業者の水際阻止対策もあり、レターパックや宅配便による現金送付が減った分、旧来の振込型が相対的に増加した形になっている。被害者の方は、特殊詐欺のことを知っていても、巧みに思い込まされてしまい、騙されている。」との説明があった。
  9. 平成27年度ホイスト救助要員指名式及び救助訓練の実施について
     生活安全部長から、本年4月15日に松山空港内と西条市内でホイスト救助要員指名式と救助訓練を実施したことについて報告があった。
  10. 公職選挙法違反(投票干渉)事件の検挙について
     刑事部長から、平成27年4月12日施行の愛媛県議会議員選挙において、公職選挙法違反(投票干渉)の被疑者3人を、通常逮捕したことについて報告があった。
  11. 平成27年「春の全国交通安全運動」及びゴールデンウィーク期間中の交通対策について
     交通部長から、平成27年「春の全国交通安全運動」(5月11日から5月20日までの10日間)及びゴールデンウィーク期間中の交通対策(4月24日から5月10日までの17日間)について報告があった。
  12. 管区機動隊の県外特別派遣状況について
     警備部長から、管区機動隊の県外特別派遣状況について報告があった。

その他

  1. 本部長から、「4月24日の署長会議は、新体制になって初めて、公安委員の皆様とともに署長や本部所属長が一堂に会する場であり、現下の治安上の課題を共有し、今後の取組について意思統一を図りたい。」との説明があった。

公安委員会定例会議(第11回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年4月8日(水)
    午後2時10分 ~ 午後4時15分

  2. 出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 先日、今治警察署水上交番の開所式に出席しました。水上交番が開設され、ちょうど60年と聞き、小学生の頃に見た木造の古い建物を思い出しました。
 今回、立派な建物が完成しましたが、南海トラフ巨大地震の想定津波高にも対応できるよう、設備等で色々な配慮がなされている旨の説明を受けました。また、女性警察官が3名配置されており、相談業務等で女性ならではの活躍をしていただけるものと期待しております。
 このように施設を建てたり、改修することは、組織にとって大切な仕事でありますので、こつこつと積み上げて手抜かりのないようにお願いします。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第10回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 警察署協議会委員の委嘱候補者の上申について
     総務室から、警察署協議会委員の委嘱候補者について伺いがあり了承した。
  3. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき、4件の警告を実施したことについて報告があり了承した。

報告事項

  1. 3月中における苦情対応状況について
     総務室長から、本年3月中の苦情対応状況について報告があった。
     委員から、
     機会を捉え、その都度、「県民目線」を指示して徹底することが必要である。
    との発言があり、また、委員から、
     自分に知識がなければ、誰かに聞いて対応すべき。自分の狭い知識と経験の範囲内で仕事をしていると、かえって県警の信頼を失うことになる。
    との発言があった。総務室長から、「各種会議等において、御指摘の点も踏まえ、指示を徹底したい。また、対象職員や直属の上司等による小集団検討会を実施することとしており、部下と上司がコミュニケーションをとりやすい職場づくりにも努めていく。」との説明があった。
  2. 女性警察官の採用・登用拡大に向けた取組状況について
     警務部長から、女性警察官の採用・登用拡大に向けた取組状況について報告があった。
     委員から、
     女性用施設等の整備では、女性の感覚を取り入れるため、積極的に女性職員の話を聞く必要がある。
     また、女性警察官の職域拡大に当たって、女性警察官にいかに活躍し、能力を発揮してもらうかを先に考えて、任用・登用する必要がある。
    との発言があり、また、委員から、
     女性用施設の充実は、女性警察官との懇談会でも要望が出ていたので非常にありがたい。男性職員の意識改革においては、所属の上級幹部とともに、職場において配慮ができる直属の上司の意識改革も大切である。
     また、先日の埼玉県警察の女性警視のような他県警からの講師の招聘のほか、より立場が近い身近な先輩女性の話を聞くことも参考になると思う。
    との発言があった。
  3. 職員の人事管理について
     首席監察官から、職員の人事管理について報告があった。
  4. 平成27年度「愛媛県警察嘱託警察犬」の嘱託について
     刑事部長から、平成27年度「愛媛県警察嘱託警察犬」について報告があった。
  5. 交通事故発生状況について(3月31日現在)
     交通部長から、本年3月31日現在の交通事故発生状況について報告があった。
     委員から、
     市の職員が自転車の酒酔い運転で検挙され、停職になったとの報道があり警鐘となったが、ヘルメットの着用は、まだ進んでいないように思う。
    との発言があり、交通部長から、「自治体に職員のヘルメット着用を宣言してもらうよう働きかけている。」との説明があった。
     委員から、
     自治体による取組が、直接、間接に交通安全の啓蒙になるので、よろしくお願いする。
    との発言があった。また、委員から、
     75歳以上の交通事故死亡者数が増加しているのは、認知症が関係しているのではないか。社会全体で関心を持って、認知症と思われる方に声を掛けるといった対応が必要である。
    との発言があり、さらに委員から、
     徘徊する高齢者に反射材を身に着けてもらうなど、家族に気を付けてもらうと良いのではないか。
    との発言があり、交通部長から、「認知症が関係していると思われる交通事故が増加しており、家族の方にも反射材の活用をお願いしている。」との説明があった。
  6. 悪質・危険運転者対策の推進状況について(3月末)
     交通部長から、悪質・危険運転者対策の推進状況について報告があった。
     委員から、
     最近、意見の聴取の際に免許の仮停止が目に付くが、良いことだと思う。免許の行政処分の長期未執行は減らすようにしていただきたい。
    との発言があり、交通部長から、「警察署では担当者だけでなく、交通課全体で取り組んでいる。」との説明があった。
  7. 大規模警衛警備に伴う業務推進計画について
     警備部長から、平成29年に愛媛県で開催予定の「第72回国民体育大会」及び「第17回全国障害者スポーツ大会」に伴う警衛警備の業務推進計画について報告があった。

その他

  1. 委員から、
     現在、かなり老朽化した機動隊庁舎と西条西署の移転整備が進められているが、このほかにも県下には問題を抱えている施設等があると思われる。施設整備については、現状と課題を把握・共有して計画的に進めていく必要があると思うので、公安委員会への報告をお願いしたい。
    との発言があり、本部長から、「後日、まとめて報告させていただきます。」との説明があった。

公安委員会定例会議(第10回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年4月1日(水)
    午後2時10分 ~ 午後3時45分

  2. 出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、学校長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 桜も満開となり、本日から新しい年度が始まります。
 年度始めには、会社等において入社式が行われ、訓示や挨拶では、時々の経済、社会情勢等を踏まえた話をすることが多いと思いますが、想像するに今年は、明るい話題や楽観論をベースにした話が多いのではないかと思っています。
 しかし、日本の経済状況は円安、原油安等の要因が作用して業績の良い企業もある一方、円安等によりダメージを受けている企業もあり、先行きは決して安心できません。組織人としては、こうした経済状況等を見据えた組織運営が必要であると思います。
 幹部の皆さんには、視点を変え、こうした経済状況等にも着目して、警察組織の運営に当たっていただきたいと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第9回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 苦情申出に対する調査結果及び回答について
     生活安全部から、公安委員会宛苦情申出に対する調査結果及び回答について伺いがあり了承した。
  3. 異議申立てについて
     交通部から、本年1月及び2月に受理した異議申立て2件について、調査結果に基づいて決定を行い、申立人に送達することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 平成27年度警察官(大学卒・大学卒特別募集)採用候補者試験の募集について
     警務部長から、平成27年度警察官(大学卒・大学卒特別募集)採用候補者試験の募集内容等について報告があった。
  2. 松山南警察署の保護室の整備・運用について
     警務部長から、松山南警察署の保護室が整備され、本年3月31日から、運用が開始されたことについて報告があった。
  3. 平成27年度実施の定例表彰開催日程(予定)について
     首席監察官から、平成27年度実施の定例表彰開催日程について報告があった。
  4. 損害賠償等請求事件の判決言渡しについて
     首席監察官から、原告の請求を棄却する判決が言い渡された旨の報告があった。
  5. 人身安全対策室の発足について
     生活安全部長から、人身安全対策室の発足に伴い、警察本部において発足式を開催したことについて報告があった。
     委員から、
     人身安全対策室発足式の様子がニュースで流れていたが、報道機関に警察の活動状況等を報道してもらうと広報効果が大きい。
    との発言があり、生活安全部長から、「積極的に広報し、アピールをしていきたい。」との説明があった。
  6. 『愛媛県警察少年指導委員』委嘱式の開催について
     生活安全部長から、本年4月8日、警察本部において『愛媛県警察少年指導委員』委嘱式を開催することについて報告があった。
  7. 西条市玉津における未成年者略取事件の発生・検挙について(西条署)
     刑事部長から、西条市玉津において未成年者略取事件が発生し、被疑者1人を通常逮捕したことについて報告があった。
  8. 平成27年度白バイ初任教養訓練の実施について
     交通部長から、新たに白バイ乗務員に任命された交通機動隊員に対し、白バイ初任教養訓練を実施することについて報告があった。
     委員から、
     白バイは大きくて重いと思うが、乗務に当たり体格面での条件はないのか。
    との質問があり、交通部長から、「警察官に合格していれば、体格上は問題ない。」との説明があった。
  9. 初任科生の入校式の実施について
     学校長から、本年4月6日に県警察学校において、初任科第164期生、第165期生、一般職員初任科第28期生及び特別採用任用科生の入校式を開催する予定であることについて報告があった。

その他

  1. 本部長から、「本日から新年度となり、組織の新設や新規採用もありましたが、新体制の下で、引き続き事件・事故等を始め各種治安事象に、しっかりと対応していきたい。」との発言があった。

公安委員会定例会議(第9回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年3月25日(水)
    午後2時10分 ~ 午後4時00分

  2. 出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 先日、ある会合の挨拶で、松尾芭蕉の「さまざまなこと 思い出す 桜かな」という句が引用されていました。私は学生時代に、その句を聞いた時には、特別な印象はなかったのですが、今の自分と重なり、桜のシーズンには色々なことがあったことを思い出し、感慨ひとしおでありました。
 ところで、松山には至るところに句碑があります。私は、俳句に興味がある方が出張等により松山に来られた際には、句碑に御案内し、その句を詠み、松山の良さを分かっていただくようにしております。
 幹部の皆さんも、お忙しいとは存じますが、「忙中閑有り」と言う言葉もありますので、機会があれば句碑を訪れるといった、心のゆとりも必要ではないかと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第8回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 愛媛県公安委員会公印規程の一部改正について
     総務室から、愛媛県公安委員会公印規程を一部改正することについて伺いがあり了承した。
  3. 「大洲署管内発生の事件」の犯罪被害者等給付金裁定について
     警務部から、遺族給付金の支給裁定について伺いがあり了承した。
  4. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき、2件の警告を実施したことについて報告があり了承した。
  5. 交通誘導警備業務にかかる配置基準の見直しについて
     生活安全部から、交通誘導警備業務にかかる配置基準の見直しについて伺いがあり了承した。
  6. 警察職員等の援助要求について
     警備部から、香川県公安委員会からの警察職員等の援助要求に基づき、警察職員等を派遣することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 情報セキュリティ5則の改正について
     総務室長から、本年4月1日に情報セキュリティ5則を改正することについて報告があった。
     委員から、
     SNS等の利用により、こちらが意図していなくても個人情報が流失することがある。情報セキュリティについては、常に職場で指導を徹底しなくてはいけない。
    との発言があり、総務室長から、「教養を徹底してまいりたい。」との説明があった。
  2. 平成27年度愛媛県警察術科部員・白バイ特別訓練員指名式の開催について
     警務部長から、本年4月2日に警察本部において「平成27年度愛媛県警察術科部員・白バイ特別訓練員指名式」を開催することについて報告があった。
  3. 愛媛県留置施設視察委員会の開催結果について
     警務部長から、平成26年度第4回愛媛県留置施設視察委員会の開催結果について報告があった。
  4. 狩猟期間中における取締り結果について
     生活安全部長から、狩猟期間中の取締り結果について報告があった。
  5. 全国にまたがる教職員被害の通信恐喝未遂事件の発生について
     刑事部長から、全国にまたがって発生している教職員被害の通信恐喝未遂事件が、愛媛県内においても発生したことについて報告があった。
  6. 宇和島道路延伸に伴う合同訓練の実施について
     交通部長から、宇和島道路延伸に伴い、本年3月5日に宇和島道路の近家トンネルにおいて、警察、宇和島消防署津島分署、及び国土交通省合同による重大事故の発生を想定した訓練を実施したことについて報告があった。
  7. 愛媛県警察女性警察官警備部隊の設置について
     警備部長から、治安警備、雑踏警備、警衛警護等の各種警備実施において、女性警察官の特性を生かし、現場の状況に応じた警備措置を行うため、本年4月1日に女性警察官で編成する警備部隊を設置することについて報告があった。
     委員から、
     女性の職域拡大に関し、岡山県警察では機動警ら隊に女性警察官3名を配属し、職務質問や検問を行うというニュースを見た。既成概念に縛られことなく、女性の職域拡大に取り組んでいかなければならない。
     また、埼玉県警察の女性警視が愛媛県警察の女性警察官に講演した内容は、非常に示唆に富んでいた。
     女性の活躍を促すためには、女性側の仕事に対する意識を変えていく必要があり、そのためには組織を挙げて応援しなくてはならない。
    との発言があり、また、委員から、
     女性は、能力があっても控えめな人が多く、なかなか自分で手を上げない。組織で背中を押してあげる配慮が必要と思う。
    との発言があった。本部長から、「今回は、本県の女性警察官のロールモデルとなる他県の女性所属長に話をしていただいたが、女性がさらに活躍できるような配置や職場環境づくりに引き続き取り組んでまいりたい。」との説明があった。

その他

  1. 刑事部長から、3月24日に統一地方選の違反取締り本部を設置したことについて説明があった。
  2. 総務室長から、3月11日に開催された文教警察委員会の結果について説明があった。

公安委員会定例会議(第8回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年3月11日(水)
    午後2時10分 ~ 午後3時50分

  2. 出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 本日は、東日本大震災から、ちょうど4年目ということで、半旗が掲げられているのを目にし、当時の様相が昨日のことのように思い出されました。
 未だに行方不明の方々の一刻も早い発見をお祈りするとともに、亡くなられた方々に対し心から哀悼の意を表したいと思います。
 被災された事業者の方々の中には、行政頼みではなく、自分たちで再建・再興の道を見つけ、努力して着々と前進されている方もいるとのことであり、大変な時期を乗り越えるため一歩踏み出す勇気も必要なのではないかと思ったところです。
 ところで、本日の日経新聞に「権威主義の崩壊」と題する文が掲載されておりました。
 それには、『権威主義がはびこる組織はコンプライアンス(法令順守)上の課題を抱え、新しい発想を阻害し、衰退していく。権威主義の下では組織に閉塞感が漂い、自由な発想が出てこない。権威主義に代わるアプローチが対話であり、多様な価値観の社会では、対話のプロセスが解決策をもたらす。様々なバックグランドを持つ人々が「よそ者視点」で対話を重ねることで、新しいアイデアが生まれる。
 今の時代に不可欠なことは、権威ではなくフラットな関係による対話であり、そのためにはミッション(使命)の共有に向けた事前準備と論理的思考に加え、信頼関係が前提である。』旨の記載がありました。
 非常に示唆に富んだ内容であり、参考にしていただきたいと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第7回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 四国管区内公安委員会連絡会議(春季定例会議)の開催について
     総務室から、本年5月25日、高松市内において四国管区内連絡会議(春季定例会議)が開催される予定であり、出席案内等があったことについて報告があり了承した。
  3. 全国公安委員会連絡会議(代表者会議)の開催について
     総務室から、本年7月13日、東京都内において全国公安委員会連絡会議(代表者会議)が開催される予定であり、出席案内があったことについて報告があり了承した。
  4. 公安委員会宛苦情の受理について
     総務室から、本年3月9日付けで公安委員会宛苦情申出を受理したことについて報告があり了承した。
  5. 愛媛県警察組織規則の一部改正について
     警務部から、愛媛県警察組織規則を一部改正することについて伺いがあり了承した。
  6. 監査結果報告について
     警務部から、地方自治法第199条第2項に基づき実施された行政監査の結果について報告があり了承した。
  7. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき、1件の警告を実施したことについて報告があり了承した。
  8. 交通規制の実施について
     交通部から、道路交通法第4条に基づき設置された信号機を廃止することについて伺いがあり了承した。
  9. 異議申立てについて
     交通部から、昨年10月に受理した異議申立てについて、調査結果に基づいて決定を行い、申立人に送達することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 2月中における苦情対応状況について
     総務室長から、本年2月中の苦情対応状況について報告があった。
     委員から、
     窓口対応の苦情は、警察が大切にしなければならないことが内在している。毅然とすべきところは毅然としつつも、誰のための警察かという原点に立ち返り、ていねいな対応が出来る強くしなやかな警察となるようにしていただきたい。
    との発言があり、本部長から、「窓口業務は警察の顔であるので、状況に応じた適切な対応をするよう指導していきたい。」との説明があった。
  2. 平成27年「春のプロムナードコンサート」開催予定について
     総務室長から、本年4月中に2回、5月中に2回、昼休みの時間帯に愛媛県美術館前庭において、「春のプロムナードコンサート」を開催する予定であることについて報告があった。
  3. 平成26年中の超過勤務時間の縮減状況について
     警務部長から、平成26年中の超過勤務時間の縮減状況について報告があった。
     委員から、
     超勤がはびこる組織は、生産性が上がらず、職員のモチベーションも下がる。幹部は常に効率的な仕事の段取りを考えていかなくてはならない。
    との発言があった。
  4. 平成26年中における被疑者取調べ監督の実施状況について
     警務部長から、平成26年中における被疑者取調べ監督の実施状況について報告があった。
  5. 特殊詐欺の認知状況と被害予防対策について
     生活安全部長から、特殊詐欺の現状と対策についての報告とあわせ、本年3月18日、警察本部において特殊詐欺対策室員指名式を実施することについて報告があった。
     委員から、
     最近、金融機関が被害を未然に防止したという報道をよく目にする。
    との発言があり、生活安全部長から、「金融機関や一般の方の協力により未然防止した事例も増えているが、全国的には依然として被害件数、金額とも増加している。」との説明があった。
     また、委員から、
     以前は、息子や孫を騙るのが多かったが、最近は公的な肩書を使用して信用させるケースが多くなっているのではないか。
    の質問があり、生活安全部長から「お話のように身分を詐称して信用させる手口のほか、儲け話に乗り名義を貸した人を脅すような手口も多くなっている。」との説明があった。
  6. 松山市上市2丁目における死体遺棄事件の発生・検挙について(松山東署)
     刑事部長から、松山市上市2丁目において死体遺棄事件が発生し、被疑者1人を通常逮捕したことについて報告があった。
  7. 六代目山口組傘下組織組員に対する中止命令について
     刑事部長から、六代目山口組傘下組織組員1人に対し、暴力団対策法に基づき、中止命令を3件発出したこととあわせ、同組織に対するこれまでの総合対策の推進状況について報告があった。
     委員から、
     組事務所を撤去した後に、新たな場所に構えたということはないのか。
    との質問があり、刑事部長から、「新たに事務所は構えていない。」との説明があった。
  8. 宇和島道路の全線開通・松山外環状道路の一部開通に伴う交通対策の実施について
     交通部長から、本年3月21日に宇和島道路が全線開通し、松山外環状道路が一部開通することに伴う交通対策について報告があった。

その他

  1. 本部長から、明日、統一地方選に向け、署長等を招致して会議を開催し、違反取締りについて意思統一を図る旨の説明があった。
  2. 東日本大震災が発生した時刻(午後2時46分)に、定例会出席者全員で黙祷を実施した。
  3. 3月10日に着任した情報通信部長から、着任のあいさつがあった。

公安委員会定例会議(第7回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年3月4日(水)
    午後2時30分 ~ 午後3時50分

  2. 出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 「文藝春秋」2月号にノンフィクション作家の柳田邦男さんが、「少年犯罪の戦後史」と題する文を寄稿しておりました。
 それは、実際に発生した少年事件等の背景を分析したもので、少年犯罪では、その少年の両親、特に母親の育った負の環境(虐待やネグレクト等)が、世代を超えて子供に伝達されることなどが書かれていました。
 川崎で発生した特異な殺人事件が報道されていますが、少年が関与した事件については、その背景にも目を向けて欲しいと思います。
 また、今朝の日経新聞一面トップに、国際会計基準を採用する企業が100社超との記事が出ていましたが、今の日本企業は、「将来の資産価値を重視する日本型会計基準」から、「現在の資産価値を重視する国際会計基準」に変わりつつあります。
 このように将来より現在を重視する価値基準に変わってきていることも含め、社会情勢の変化を読み取ることにより、現在起こっている各種事案の背景について、深みのある見方が出来るのではないかと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第6回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 愛媛県警察組織規則の一部改正について
     警務部から、愛媛県警察組織規則を一部改正することについて伺いがあり了承した。
  3. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき、1件の警告を実施したことについて報告があり了承した。
  4. 愛媛県自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律施行細則の一部改正について
     交通部から、愛媛県自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律施行細則を一部改正することについて伺いがあり了承した。
  5. 愛媛県公安委員会事務専決規程の一部改正について
     交通部から、愛媛県公安委員会事務専決規定を一部改正することについて伺いがあり了承した。
  6. 愛媛県道路交通規則の一部改正について
     交通部から、愛媛県道路交通規則の一部を改正することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 職員の人事管理について
     首席監察官から、職員の人事管理について報告があった。
  2. 警察官採用試験の見直しについて
     警務部長から、平成27年度から警察官採用試験を見直し、採用1次試験に体力試験を導入すること等について報告があった。
     委員から、
     民間では、受験者の潜在能力を見るために、中学・高校時代のスポーツ経験を参考にすることもある。警察官は、体力、精神力が必要なので良い見直しであると思う。
    との発言があった。
  3. 女性警察官を対象とした「キャリアアップセミナー」の開催について
     警務部長から、本年3月6日に警察学校において埼玉県警察本部生活安全部少年課長(女性警視)を招き、女性警察官を対象とした「キャリアアップセミナー」を開催することについて報告があった。
  4. 損害賠償額の専決処分の報告について
     首席監察官から、公用車の交通事故による損害賠償事案について、知事の専決を経て、2月定例県議会へ報告する旨の説明があった。
  5. 交通事故発生状況について(2月28日現在)
     交通部長から、本年2月28日現在の交通事故発生状況について報告があった。
  6. 東日本大震災4周年を踏まえた訓練・各種イベントについて
     警備部長から、東日本大震災から4年を迎えるにあたり、警察庁が主催する訓練のほか、自治体、放送局等が主催する各種イベントに参加することについて報告があった。

その他

  1. 3月10日付けで異動する情報通信部長から、離任のあいさつがあった。

公安委員会定例会議(第6回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年2月25日(水)
    午後1時30分 ~ 午後4時50分

  2. 出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 本日から、伊予路に春を呼ぶと言われる椿まつりが始まり、心なしか太陽の光も春めいたような感じがしております。
 先日、愛媛県更生保護会の創立100周年記念式典に出席いたしました。
 その中で、出席者が、入所者の少女が書いた感謝の手紙を読み上げました。内容は、母親を知らずに育ち、母親が作った御飯を食べたことがない少女が、ボランティアの方が作ってくれる御飯に対する印象をしたためたものであり、愛情に飢えている状況が切々と述べられておりました。
 これを聞き、人は訳あって色々な立場にあることや、人となりを判断するには、その人の境遇等をよく聞いてから判断しなくてはならないことを改めて考えさせられました。
 話は変わりますが、後輩に本を贈りたいと思い、自分が後輩と同じ年代に読んだ本を選んで、購入しました。その時にふと思いましたのは、自分が変われるチャンスやタイミングと符合するように、人や本との出会いがありますが、その人が人生や仕事なりに問題意識を持っていなければ、出会いに気付かないのではないかと思います。
 愛媛県警のより一層の飛躍を期待しまして、皆さんにも人や一つの本との出会いについて意識していただけたらと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第5回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 第340回愛媛県議会定例会の出席要請及び回答について
     総務室から、本年2月23日に開会した「第340回愛媛県議会定例会」への出席要請について報告があり了承した。
  3. 公安委員会宛投書について
     総務室から、本年2月16日付けで公安委員会宛投書を受け付けたことについて報告があり了承した。
  4. 「四国中央署管内発生の事件」の犯罪被害給付金裁定について
     警務部から、障害給付金の支給裁定について伺いがあり了承した。
  5. 人事異動に伴う指定代理人の選任について
     警務部から、運転免許取消処分取消請求事件の応訴体制について、人事異動に伴い指定代理人を変更して選任することについて伺いがあり了承した。
  6. 平成27年度少年指導委員の委嘱について
     生活安全部から、任期満了に伴い少年指導委員22人を委嘱することについて伺いがあり了承した。
  7. 平成27年度少年指導委員委嘱式及び研修会の開催について
     生活安全部から、本年4月8日、警察本部において、平成27年度少年指導委員委嘱式と研修会を開催することについて伺いがあり了承した。
  8. 平成27年度安全運転管理者等講習業務委託に係る公安委員会の認定審査及び認定結果通知書の送付について
     交通部から、平成27年度の安全運転管理者等講習業務の委託に関し、認定審査の実施結果と審査結果の通知について伺いがあり了承した。
  9. 交通規制の実施について
     交通部から、道路交通法第4条に基づく、信号機及び「追越しのための右側部分はみ出し通行禁止」区間を新設する交通規制の実施について伺いがあり了承した。
  10. 平成27年度パーキング・チケット発給設備の管理等の業務委託に係る公安委員会認定審査及び年艇結果通知書の送付について
     交通部から、平成27年度のパーキング・チケット発給設備の管理等業務の委託に関し、認定審査の実施結果と審査結果の通知について伺いがあり了承した。
  11. 平成27年度運転免許関係業務及び講習業務委託に係る公安委員会認定審査の実施及び結果通知書の送付について
     交通部から、平成27年度の運転免許関係業務及び講習業務の委託に関し、認定審査の実施結果と審査結果の通知について伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 国家公務員の人事評価について
     本部長から、人事評価制度に基づく自己評価の内容について報告があり、各委員が意見を述べた。
  2. 職員の人事管理について
     首席監察官から、職員の人事管理について報告があった。
  3. 平成27年全国優秀警察職員表彰被表彰者の決定について
     首席監察官から、平成27年全国優秀警察職員表彰の被表彰者が決定したことについて報告があった。
  4. 特別上告提起事件の発生について
     首席監察官から、特別上告提起事件の発生と対応について報告があった。
  5. 消防士による児童福祉法違反事件の検挙について(八幡浜署)
     生活安全部長から、児童福祉法違反事件の被疑者(消防士)1人を通常逮捕したことについて報告があった。
  6. 殉職等の再発防止策について
     生活安全部長から、近年発生した殉職等の再発防止策について報告があった。
     委員から、
     個人の能力や注意による部分はあるが、人である限り失敗は起こり得ることである。失敗が起こったときに致命的にはならない、あるいは起こりそうなときに防げるよう、周辺の環境や制度を整えておくことが必要である。
    との発言があり、生活安全部長から「個人のスキルの向上と組織的な事案対応について繰り返し教養するとともに、失敗が起こりにくいシステムづくりに努めていきたい。」との説明があった。
  7. 指定暴力団六代目山口組三代目弘道会傘下組織幹部組員らによる恐喝未遂事件の検挙について
     刑事部長から、指定暴力団六代目山口組三代目弘道会傘下組織幹部組員らによる恐喝未遂事件の被疑者4人を通常逮捕したことについて報告があった。
     委員から、
     暴力団組織を壊滅させるための今後の取組
    について質問があり、刑事部長から「暴排条例など様々な法令・手段を用い、壊滅に向けて取り組んでいきたい。」との説明があった。
  8. 自転車乗車用ヘルメットの着用状況の初調査について
     交通部長から、自転車乗車用ヘルメットの着用状況の初調査結果について報告があった。
     委員から、
     ヘルメットは着用するだけではなく、あご紐をきちんと止めるなど、正しい着用方法を徹底することが必要である。
    との発言があり、交通部長から「自転車の指導取締り時には、ご指摘の点についても指導を徹底していく。」との説明があった。
     また、委員から、
     高齢者が反射材やヘルメットを着用すれば交通死亡事故を減らすことができると思われるので、反射材やヘルメットの着用について指導し、シートベルトやチャイルドシートのように普及していくことが望まれる。
    との発言があった。
  9. 高速道路における複数台が絡む死亡事故の発生について
     交通部長から、本年2月16日に新居浜市萩生の四国縦貫自動車道(松山道)下り線において、複数台が絡む交通死亡事故が発生したことについて報告があった。

その他

  1. 刑事部長から、統一地方選に向けた取締り体制等について説明があった。
  2. 交通部長から、2月15日から2月22日の8日間に、5件の交通死亡事故が発生したことにより、2月23日に交通死亡事故多発緊急事態宣言が発令され、愛媛県警として
     交通事故分析に基づいた幹線道路での取締りの強化
     早朝・薄暮時間帯での街頭活動の強化
     広報啓発活動
    等を推進していくとの説明があった。
  3. 委員から、
     全国的には警察官の不祥事が報道されている中、愛媛県警では、地元新聞の投稿欄に駐在所員の対応に感謝する内容の記事が出ており、うれしく思う。
     県警の皆さんの活動をよく知ってもらえるよう、PRをお願いしたい。
    との発言があった。

公安委員会定例会議(第5回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年2月12日(木)
    午後1時30分 ~ 午後4時15分

  2. 出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 今朝のニュースで、山口県美祢市にあるPFI(民間資金活用による社会資本整備)方式により設置された刑務所において、受刑者の再犯率が6%に抑えられている旨が紹介されていました。
 日本全体の再犯率が40%を超えている中で、民間の智恵を借りることにより、良い効果があった事例だと思います。
 私は事業者の方に話をする機会がある毎に、成熟した社会においては、事業者や個人の責任として、公共的な自助をしていかなければいけないし、国に求めるより先に、自分あるいは自分の企業が果たす社会的な役割を見直し、高いレベルで参画していく時代に日本はなって来ていると話しております。
 自助努力や企業の果たすべき役割等について一人一人に伝え、警察だけでなく、県民総ぐるみで治安の向上を図る努力をすることも、私たち公安委員会が果たす重要な役割でないかと思っています。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第4回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 公安委員会宛投書の調査結果について
     総務室から、本年1月13日付けで受理した公安委員会宛投書に対する調査結果について報告があり了承した。
  3. 平成27年度組織別定数の策定について
     警務部から、愛媛県警察職員の定数に関する規則第2条の規定に基づき、平成27年度組織別定数を策定することについて伺いがあり了承した。
  4. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき、1件の警告を実施したことについて報告があり了承した。
  5. 警察職員の援助要求について
     警備部から、島根県公安委員会からの警察職員の援助要求に基づき、警察職員を派遣することについて伺いがあり了承した。
  6. 「愛媛県公安委員会・愛媛県警察新型インフルエンザ等対応業務継続計画」の改訂について
     警備部から、「愛媛県公安委員会・愛媛県警察新型インフルエンザ等対応業務継続計画」を改訂することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 平成27年度当初予算の概要について
     警務部長から、平成27年度当初予算の概要について報告があった。
     委員から、
     財政状況が厳しい中でも、駐在所や交番の改修は順次、計画的に行っていかなければならない。すぐ直せば僅かな金額で済むことも、先送りしていると、大きな金額になることとなるので、よろしくお願いする。
    との発言があった。
  2. 改正迷惑行為防止条例の広報指導・取締り結果について
     生活安全部長から、本年2月1日施行の改正迷惑行為防止条例の広報指導・取締り結果について報告があった。
  3. 松山市三番町1丁目における建造物侵入・強盗事件被疑者の逮捕について
     刑事部長から、松山市三番町1丁目において発生した建造物侵入・強盗事件の被疑者4人を通常逮捕したことについて報告があった。
  4. 国際サイクリング大会『サイクリングしまなみ』開催中における業務上過失傷害並びに航空法(最低安全高度)違反事件の検挙について(伯方署)
     刑事部長から、平成26年10月26日開催された国際サイクリング大会『サイクリングしまなみ』開催中に発生した業務上過失傷害並びに航空法(最低安全高度)違反事件の被疑者1人を書類送致したことについて報告があった。
  5. 大洲市長浜における傷害致死容疑事件の発生・検挙について(大洲署)
     刑事部長から、大洲市長浜において傷害致死事件が発生し、被疑者1人を通常逮捕したことについて報告があった。
  6. 第53回愛媛マラソンの開催結果について
     交通部長から、本年2月8日に開催された愛媛マラソンの交通対策実施結果について報告があった。
  7. 「愛媛県電動車いす安全登録制度」の進捗状況について
     交通部長から、「愛媛県電動車いす安全登録制度」の進捗状況について報告があった。
     委員から、
     以前ニュースで、徘徊のおそれがある老人の電動車いすの後部に居住地の町名を貼付して、居住地とは別のところに来たことが住民に分かるようにする取組を紹介していたが、愛媛県では、電動車いすで行方不明になって、この登録制度が利用された事例はあるのか。
    との質問があり、交通部長から「そのような事例は把握していない。」との説明があった。
  8. 殉職・受傷事故防止のための「現場責任者研修会」等の実施について
     交通部長から、1月29日に警察学校で実施した殉職・受傷事故防止のための「現場責任者研修会」の結果について報告があった。
     委員から、
     警察官以上に一般の方々は、夜間であっても、道路にいる自分が他の人から見えていると思っているのではないか。
    との発言があり、交通部長から「夜間の歩行者は見えにくく、それに起因した事故もある。」との説明があった。また、委員から、
     高齢者が事故に遭う原因になっているのではないか。高齢者の交通安全教室でも、ぜひ紹介していただきたい。
    との発言があり、交通部長から「体育館の中を暗くするなど工夫をして体験型講習を実施していきたい。」との説明があった。
     委員から、
     事故防止には基本動作の励行が大事である。現場の職員に注意を喚起して自覚させることが必要であり、上司は油断してはいけない。
    との発言があった。
  9. 平成26年中の通訳センター運用状況について
     警備部長から、平成26年中の通訳センター運用状況について報告があった。
     委員から、
     ITリテラシーと語学力の向上を図るには、若いときから時間をかけて育てるという職場風土に変えていかなければならない。時代の変化に対応するため、間断なく行わなければならない取組の一つである。
    との発言があった。
  10. 平成26年中の災害に係る危機管理体制の再点検及び再構築に関する主要な取組について
     警備部から、平成26年中の災害に係る危機管理体制の再点検及び再構築に関する主要な取組について報告があった。
     委員から、
     有事の際には携帯電話がつながらない。警察の連絡手段のバックアップはどうしているのか。
    との質問があり、警備課災害対策官から「ライフラインや商用電源の喪失を想定し、震度5強の地震発生時には、警察職員は、自主的に参集することになっている。また、発災時における警察官への連絡方法については、今後検討していきたい。」との説明があった。
     さらに、委員から、
     大規模災害時における民間等との各種協定を締結しているが、締結したら終わりではない。年度が変わったり、人事異動があったりしたときに確認しているのか。
    との質問があり、警備課災害対策官から「その都度、担当者レベルで顔合わせをして確認している。」との説明があった。
  11. 映像伝送システム(ビデオ会議システム)の整備について
     情報通信部長から、大規模災害発生時等において、管区内における情報の共有化を図り、効率的な事案対応を行うことを目的とした映像伝送システム(ビデオ会議システム)を整備することについて報告があった。

その他

  1. 委員から、
     最近発生した殉職・受傷事案の再発防止策について、まとめて報告してほしい。
    との発言があり、生活安全部長から、次回の公安委員会において報告する旨の説明があった。
  2. 退職により、今回が最後の定例会の出席となった刑事部長と警備部長から、あいさつがあった。

公安委員会定例会議(第4回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年2月4日(水)
    午後2時10分 ~ 午後5時00分

  2. 出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 経済学者の水野和夫さんの著書「資本主義の終焉と歴史の危機」を、最近読んだのですが、その中において21世紀の資本主義は行き詰ってきており、次の資本主義の展開が読めないとうような内容が書かれておりました。
 また、最近話題となっているフランスの経済学者ピケティの著書「21世紀の資本」においては、中間所得層が減少し、富の偏重により格差が拡大していることから富裕層の課税を強化しなくてはいけないというような内容が書かれているようです。
 こういった本が話題となっている状況を見ていると、今は、何か大きな変革の時期に来ているような気がしており、そのような変革期にあるという認識の下で、色々なことに対処していく必要があると思っております。
 このような時代の流れは、直接あるいは間接的に警察行政にも影響するのではないかと思います。
 また、著名な経営学者ピーター・ドラッカーが70年以上も前に書いた、処女作「経済人の終わり」において、「資本主義、共産主義、宗教に失望し、将来が見えなくなった民衆は全体主義に魅力を感じていく」などと、ファシズムが発生した要因を分析しておりましたが、今の混沌とした時代を彷彿させるよう内容であり、機会があれば、参考に読まれてみてはと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第3回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. ストーカー規制法に基づく文書警告の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき、2件の文書警告を実施したことについて報告があり了承した。

報告事項

  1. 人事案件について
     警務部参事官から、人事案件について報告があった。
  2. 1月中における苦情対応状況について
     総務室長から、本年1月中の苦情対応状況について報告があった。
  3. 平成26年中の警察相談・ストーカー・DV対応状況について
     総務室長及び生活安全部長から、平成26年中の警察相談・ストーカー・DV対応状況について報告があった。
     委員から、
     犯罪被害防止の相談件数が、昨年より増加しているが、今の人数で対応できているのか。
    との質問があり、総務室長から「これまでは対応できている。」との説明があった。
  4. 平成27年度組織改編の概要について
     警務部長から、平成27年度組織改編の概要について報告があった。
     委員から、
     人身安全関連事案対策で、増員されることは非常に良いことである。
    との発言があった。また、委員から、
     育児休業者については、今後も増えるという前提で対応を考えていく必要があり、ITやシステムの活用による効率化など、今の社会になじむような仕組みや組織づくりに向け、智恵を出して考えていかなければならない。
     また、職場復帰する際にスムーズに復帰できる仕組みづくりも必要である。女性の能力活用をうまく行っている企業は、休業している職員とのコミュニケーションを上手に取っており、そういう組織では、育児休業者がスムーズに復帰している。
    との発言があった。さらに、委員から、
     女性職員の意見の中に、自分が休むことによって、周りの人の業務が増えるので迷惑をかけるという心配があるとの声があった。
     休みたい時に安心して休める、休みやすい職場づくりをお願いしたい。
    との発言があった。警務部長から「育児休業者は増えているが、今後も業務の合理化等も進め、休業をためらうことのないようにしていきたい。また、育児休業中も連絡を取り、職場復帰しても戸惑わないようにしている。」との説明があった。
  5. 平成26年度減ら脂て運動実施結果等について
     警務部長から、平成26年度減ら脂て運動の実施結果等について報告があった。
  6. 上告事件の判決言渡しについて
     首席監察官から、上告人の請求を棄却する判決が言い渡された旨の報告があった。
  7. 平成26年中の虐待事案・行方不明事案対応状況について
     生活安全部長から、平成26年中の虐待事案・行方不明事案対応状況について報告があった。
  8. カンボジア不動産使用権に対する投資名下の広域特殊詐欺事件について
     刑事部長から、カンボジア不動産使用権に対する投資名下の広域特殊詐欺事件の捜査状況について報告があった。
  9. 六代目山口組傘下組織に対する総合対策の実施状況について
     刑事部長から、六代目山口組傘下組織に対する総合対策の実施状況について報告があった。
  10. 「第55回鑑識技術研究発表会」の開催結果について
     刑事部長から、本年1月27日に警察本部において「第55回鑑識技術研究発表会」を開催した結果について報告があった。
     委員から、
     こういった現場の意見を汲み上げることは、現場のモチベーチョンの向上にもなるし、必要は発明の母と言われるように良いことである。仕事の効率化だけでなく、技術の向上につながると思う。
    との発言があった。
  11. 交通事故発生状況(1月末現在)について
     交通部長から、本年1月末現在の交通事故発生状況について報告があった。併せて、県内の高校で、自転車通学の許可条件として、ヘルメット着用を義務化する動きが、具体化してきたとの報告があった。
     委員から、
     高校生のヘルメット着用に向け、一歩前進した。
    との発言があった。
  12. 信号機の防災機能強化対策について
     交通部長から、信号機の防災機能強化対策について報告があった。
     委員から、
     交通事故は、件数で数えると無機質であるが、一つ一つの事故現場を見ると、悲惨で気の毒である。色々と対策を講じて、県民総ぐるみで、交通事故の一つ一つを何とか減らしていかなくてはいけない。
    との発言があった。本部長から「高齢者交通死亡事故の増加など、特徴的な傾向や課題を踏まえて、より多角的な取組を行っていきたい。」との発言があった。
  13. 特定秘密に係る保護措置の実施状況について
     警備部から、特定秘密に係る保護措置の実施状況について報告があった。

公安委員会定例会議(第3回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年1月28日(水)
    午後1時30分 ~ 午後4時50分

  2. 出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部参事官、交通部長、警備部参事官、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 新しい本部長をお迎えして初の定例会ということで、よろしくお願いします。
 先日行われた年頭の署長会議において、良い成果を上げられた署の表彰が行われ、表彰を受けられた署長から、運営重点の推進結果について説明がありました。
 私が特に注目したのは、人、物、金、情報等をいかに効率的に、そして、どこに焦点を当て戦力を集中していくかという、所謂マネジメントに関する部分であり、良いマネジメントが多く見られ非常に心強く感じました。
 平成25年9月に警察庁から発出された通達「国民の期待と信頼に応える強い警察の確立に向けた取組の強化について」を踏まえての愛媛県警の対応が実っていると感じた次第です。
 組織の統率の仕方に、権威主義をベースにした統率がありますが、こういった旧来形の統率方法は警察の組織といえども今の時代に適合しなくなっていると思います。こういった面からも、愛媛県警は良い方向に展開し始めたと思っており、今後も進めていただきたい。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第2回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 照会に対する回答について
     総務室から、大阪地方裁判所から公安委員会宛照会に対する回答案について伺いがあり了承した。
  3. 「新居浜管内発生の事件」の犯罪被害者等給付金裁定について
     警務部から、障害給付金の支給裁定について伺いがあり了承した。
  4. 愛媛県警察職員定数条例の一部改正について
     警務部から、愛媛県警察職員定数条例の一部改正について、2月定例県議会に議案を提出し、議決の上は、公布案のとおり公布することについて伺いがあり了承した。
  5. 監査の実施について
     警務部から、本年2月10日及び2月12日に監査委員による監査があることについて報告があり了承した。
  6. 地方自治法第199条第12項の規定に基づく措置報告について
     警務部から、昨年8月に実施された委員監査結果に対する地方自治法第199条第12項の規定に基づく措置報告について伺いがあり了承した。
  7. 愛媛県警察関係事務手数料条例の一部を改正する条例について
     交通部から、愛媛県警察関係事務手数料条例の一部を改正することについて伺いがあり了承した。
  8. 審査請求について
     交通部から、平成26年10月27日に受理した審査請求について棄却とし、裁決書を送達することについて伺いがあり了承した。
  9. 警察職員等の援助要求について
     警備部から、山梨県公安委員会からの警察職員の援助要求に基づき、警察職員を派遣することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 平成26年度第2回警察署協議会の開催状況について
     総務室長から、平成26年9月から12月の間に県下全16署において開催された平成26年度第2回警察署協議会の開催状況について報告があった。
     委員から、
     警察署協議会の取組好事例にあった「レターパック保管用シール」の仕組みは、どうなっているのか。
    との質問があり、生活安全部長から、「レターパックを購入した際に、ハガキ大の台紙シールを配り、その台紙にレターパック固有のシリアルナンバーを剥がして貼って保管するようにしてもらう。また、その台紙には「レターパックでお金を送れというのは詐欺です」という文言を印刷しておくことで、シリアルナンバーによるレターパックの配送状況を追跡できるようにするとともに、特殊詐欺被害防止の啓発につなげるものです。これにより、レターパックの被害が減少した。」との説明があった。また、委員から、
     先日の広報競技会において、寸劇の中で、犯人役がシリアルナンバーを剥がしてレターパックの中に入れて送れというのがあったが、一般の人はシリアルナンバーがあれば、荷物の配送状況を追跡できることを知らないと思う。
    との発言があった。また、委員から、
     犯罪者グループと被害者の騙す能力と騙されない能力の差をなくさないといけない。
    との発言あった。生活安全部長から、「老人会等に出席して、寸劇を見てくれる人は騙されないが、家の外に出ず世間の情報が入らない人が騙されるケースが多いので、そういった人たちへの対策を進めていく。」との説明があった。委員から、
     年頭の署長会議で総務室長から指示されていたが、警察署協議会の開催状況を掲載しているホームページの速やかな更新や協議会委員の人的バランスの取れた選出等について、引き続き指導をお願いしたい。
    との発言があった。
  2. 平成26年度愛媛県警察柔道・剣道大会の開催について
     警務部長から、本年1月30日に愛媛県武道館において、平成26年度愛媛県警察柔道・剣道大会を開催する予定であることについて報告があった。
  3. 平成26年度第3四半期長官、局長による監察受監結果について
     首席監察官から、平成26年10月から12月までの間に実施された平成26年度第3四半期、警察庁長官、四国管区警察局長による監察受監結果について報告があった。
  4. 平成26年度県総合監察の実施結果について
     首席監察官から、平成26年度県総合監察の実施結果について報告があった。
  5. 愛媛県迷惑行為防止条例の施行に伴う風俗環境浄化対策の実施について
     生活安全部長から、平成27年2月1日から愛媛県迷惑行為防止条例が施行されるのに伴い、松山市内において風俗環境浄化対策を実施することについて報告があった。
  6. 松山市本町6丁目におけるコンビニ強盗事件の発生・検挙について(松山東署)
     刑事部参事官から、松山市本町6丁目において発生したコンビニ強盗事件の被疑者1人を銃砲刀剣類所持等取締法違反で現行犯逮捕したことについて報告があった。
  7. 西予市宇和町における持凶器強盗事件の発生・検挙について(西予署)
     刑事部参事官から、西予市宇和町において持凶器強盗事件が発生し、被疑者1人を通常逮捕したことについて報告があった。
  8. 窃盗犯捜査の推進状況について
     刑事部参事官から、窃盗犯捜査の推進状況について報告があった。
  9. 危険ドラッグの販売等の防止に関する協定の締結について
     刑事部参事官から、本年1月21日に県庁において愛媛県並びに不動産関係団体と危険ドラッグの販売等の防止に関する協定を締結したことについて報告があった。
  10. 「成人の日」に集団暴走した新成人等を逮捕について
     交通部長から、本年1月12日に今治市常盤町において発生した、普通乗用自動車4台による共同危険行為等の禁止違反事件2件を検挙し、新成人等被疑者11人を通常逮捕したことについて報告があった。
     委員から、
     以前は、成人の日のお祝いを大きな単位でやっていて、色々問題が起きたことから、松山市では小さな公民館単位で行われるようになったという経緯があるが、こういう成人の日の暴走というような問題行動は他でもあるのか。
    との質問があり、交通部長から、「他には承知していない。」との説明があった。
  11. 運転免許自主返納支援事業の推進状況について(平成26年中)
     交通部長から、平成26年中における運転免許自主返納支援事業の推進状況について報告があった。
  12. 平成26年中の悪質危険運転者に対する仮停止執行状況について
     交通部長から、平成26年中の悪質危険運転者に対する仮停止執行状況について報告があった。
  13. 平成26年中の飲酒取締り及び交通違反等の取締り状況について
     交通部長から、平成26年中の飲酒取締り及び交通違反等の取締り状況について報告があった。
     委員から、
     警察署間の差が思っていたより、多い感じがする。
     限られたマンパワーの中で、いかに効率的に仕事を進め、どこに集中するかが大事である。飲酒運転は、凶悪犯と類するぐらいに優先順位は高く、検挙しなくてはいけないと思う。
    との発言があった。交通部長から、「各署で、バラツキのないよう施策を推進していきたいと考えている。」との説明があった。
  14. 最近の情勢を踏まえた国際テロ対策の推進について
     警備部参事官から、最近の情勢を踏まえた国際テロ対策の推進について報告があった。

その他

 着任後、初めての定例会に出席した本部長から、「これから、公安委員長、公安委員のご指導をいただき、各種の警察業務や警察運営を適切に進めてまいりたいと考えております。」との発言があった。

公安委員会定例会議(第2回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年1月14日(水)
    午後1時30分 ~ 午後4時55分

  2. 出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、学校長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 飲酒運転の検挙について、若干気になることがある。
 それは、交通事故が発生し、その結果、飲酒運転を認知したというのではなく、検問や警ら中に飲酒運転を発見する件数が、署によって大きくバラツキがあるのではないかということである。
 飲酒運転の検挙件数については、取締り強化月間中のデータ、通常の月のデータなど、色々な場合に分けてデータを取っているものと思うが、これらのデータに表れた数字の裏にある目に見えない苦労を評価することが重要である。
 そういった地道な努力を評価できる仕組みづくりというのも大事であるので参考にしていただいたらと思う。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成27年第1回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 公安委員会宛投書について
     総務室から、本年1月13日付けで公安委員会宛投書を受け付けたことについて報告があり了承した。
  3. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき、1件の警告を実施したことについて報告があり了承した。
  4. 苦情申出に対する調査結果及び措置について
     刑事部から、昨年12月1日付けで受理した公安委員会宛苦情申出に対する、調査結果及び回答案について伺いがあり、回答案を一部修正の上了承した。
  5. 交通規制の意思決定について
     交通部から、交通規制1件の新設、及び13件の廃止の意思決定について伺いがあり了承した。
  6. 投書(匿名)内容に関する調査結果について
     交通部から、本年1月5日付けで受理した公安委員会宛投書に対する調査結果について報告があり了承した。
  7. 本部長の人事異動に伴う公安委員会の同意について
     警務部から、本部長の人事異動に伴う公安委員会の同意について伺いがあり了承した。
  8. 地方警務官の任免等に伴う公安委員会の同意について
     警務部から、地方警務官の任免等に伴う公安委員会の同意について伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 平成26年12月中における苦情対応状況について
     総務室長から、平成26年12月中及び平成26年中の苦情対応状況について報告があった。
     委員から、
     苦情の件数が大幅に減少しているが、要因は何か。
    との質問があり、総務室長から「苦情を業務改善につなげる指導に、力を入れてきたことが要因と思われる。」との説明があった。
  2. 第11回「ふれ愛コンサート」の開催について
     総務室長から、本年2月1日に松山市民会館大ホールにおいて、第11回「ふれ愛コンサート」を開催する予定であることについて報告があった。
  3. 平成26年愛媛県警察拳銃射撃競技大会の開催について
     警務部長から、本年1月21日に警察学校射撃場において平成26年度愛媛県警察拳銃射撃競技大会を開催する予定であることについて報告があった。
  4. 平成26年運営重点数値目標等進捗状況について
     生活安全部長及び刑事部長から、平成26年運営重点数値目標等進捗状況について報告があった。
  5. 平成26年の110番通報受理状況について
     生活安全部長から、平成26年中の110番通報受理状況について報告があった。
  6. 平成26年中の少年非行概況について
     生活安全部長から、平成26年中の少年非行概況について報告があった。
  7. 松山市本町3丁目におけるコンビニ強盗事件の発生について(松山東署)
     刑事部長から、松山市本町3丁目において発生したコンビニ強盗事件について報告があった。
  8. 高速道路(高知道)におけるスタッドレスタイヤ規制の実験的導入について
     交通部長から、ネクスコ西日本四国支社が、昨年12月22日から本年3月末の間、高知自動車道「川之江東JCT」から「大豊IC」においてスタッドレスタイヤ規制の実験を行うことに伴い、高速隊が必要な支援を行うことについて報告があった。
  9. 平成26年中の機動隊活動概況について
     警備部長から、平成26年中の機動隊活動の概況について報告があった。
  10. 初任科第163期生の卒業式実施予定について
     学校長から、本年1月28日に県警察学校において、初任科第163期生の卒業式が開催される予定であることについて報告があった。

公安委員会定例会議(第1回)の開催状況

  1. 日 時
    平成27年1月7日(水)
    午後1時30分 ~ 午後4時05分

  2. 出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、監察官室長、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 明けましておめでとうございます。昨年中は、皆様にご協力をいただき、ありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。
 元旦の日経新聞紙面のトップに、「変えるのはあなた」という見出しで、日本が直面している大きな問題の1つである就労体系について、組織が身構えて変化に柔軟に対応しなくてはいけないという示唆的な内容が出ており、今後シリーズものとして掲載していくようであります。
 その内容は、従来の年功を重視した雇用体系は時代遅れであり、職場に増える女性や外国人、育児や介護で働く時間が限られる「制約社員」などにより職場の風景が様変わりしている状況において、長時間労働や年功を前提にした働き方いわゆる「ガラパゴスワーク」を脱しなければ対応できないということでありました。
 組織を運営する幹部は、そのことを直視して、心して掛かれということだと思います。
 本部長の年頭挨拶の中でも、変化への対応ということを言っておられたようですし、警察庁においても「警察庁における女性職員の活躍と全職員のワークライフバランス推進のための取組計画」が策定されたようであります。世の中が変わっていく中、警察もこういった就労体系等の問題に、真剣に取り組まないと基礎体力を失っていくことになりかねないと懸念しております。
 幹部の皆様にあっては、一度このシリーズ記事を読まれて、警察のことに置き換え、今の自分のポジションにおいて次につなぐために、どういう役割を果たさなくてはいけないかという角度で、当事者意識を持って取組んでいただきたいと思っております。
 今年は干支でいいますと「乙羊」であります。
 「乙」は、種から出た芽が地上に出ようとして曲がりくねり、すくすくと育たない状態を指し、「羊」は木の枝が茂って暗く覆うことであることを指していることから、今年は生い茂った木の枝を剪定して、陽が差し込めるように努力がいる年であります。
 私も身構えて当事者意識を持って、頑張っていきたいと思います。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成26年第34回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 公安委員会宛投書について
     総務室から、本年1月5日付けで公安委員会宛投書を受け付けたことについて報告があり了承した。
  3. 苦情申出に対する調査結果及び措置について
     生活安全部から、昨年10月23日付けで受理した公安委員会宛苦情申出に対する、調査結果及び回答案について伺いがあり了承した。
  4. 審査請求について
     交通部から、昨年8月に受理した審査請求について、調査結果に基づいて棄却し、申立て人に送達することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 人事案件について
     警務部長から、人事案件について報告があった。
  2. 平成27年春季人事異動の日程について
     警務部長から、平成27年春季人事異動の日程について報告があった。
  3. 平成27年愛媛県警察観閲式の開催について
     警務部長から、本年1月23日に松山中央公園において、平成27年愛媛県警察観閲式を開催する予定であることについて報告があった。
  4. 高校生による自殺関与事件の検挙について(松山西署)
     生活安全部長から、松山市内の高校生1人を自殺関与事件で通常逮捕したことについて報告があった。
  5. 平成27年「110番の日」広報行事の実施について
     生活安全部長から、本年1月10日に実施予定の「110番の日」広報行事について報告があった。
  6. 交番勤務員による拳銃自殺事案について(松山南署)
     生活安全部長から、昨年12月27日に発生した松山南警察署交番員による拳銃自殺事案について報告があった。
  7. 松山市祝谷2丁目におけるコンビニ強盗事件の発生について(松山東署)  刑事部長から、松山市祝谷2丁目において発生したコンビニ強盗事件について報告があった。
  8. 平成26年中の交通事故発生状況について
     交通部長から、平成26年中の交通事故発生状況及び本年の対策等について報告があった。
     委員から、
     自転車事故が大幅に減少しているが、自転車乗車中の死者が前年と同数で減っていない。この理由は。
    との質問があり、交通部長から「サイクルマスター、バイシクルユニットが出向いての自転車の安全教室などにより、小・中学生等の事故が減ってきている。しかし自転車事故による致死率が高いことなどから死者については減っていないのではないかと見ている。」との説明があった。
     委員から、
     件数、負傷者数は減っているが死者は減らないという、交通事故全体の傾向と同じである。
    との意見があり、交通部長から「交通教室の場に出て来られない人や、反射材を渡しても着けてもらえない人など、危険な目に遭われる可能性の高い方への対策を講じていきたい。」との説明があった。
     委員から、
     安全教育、安全講習が一定の効果を上げているということであれば、そこに力を注ぐことで事故の数も減るし、死者も減る。
     自転車に関しては、道路環境が悪い面もあるので、少しずつ改善していってもらいたい。
     また、通行方法も単純化できないか、もう少し工夫していく必要があると思う。
    との意見があった。
  9. 「災害時におけるレンタル機材の提供に関する協定」の締結について
     警備部長から、昨年12月24日に警察本部において建設機械レンタル会社と「災害時におけるレンタル機材の提供に関する協定」を締結したことについて報告があった。

その他

  1. 本部長から、「年頭に職員に対し、変化の多い時代であるので変化に沿って、きちんと変わっていかなければならない。しかし変わっていくことで負担ばかりが増えないよう取捨選択して、良い形で変わりたい。変化は必ずしも外部からではなく、入校生や女性の増加など内部からの変化もある。これまでの指導のノウハウや取組み方が通用しない場合もあるので組織的に考えていこうと訓示したところであります。今後も努力していきたいと思いますので、ご指導をよろしくお願いします。」との発言があった。
  2. 山本委員長から、
     環境の変化に対しては、これを先取りして変わる必要がある。この時、人間にも、組織にも一番大事なのは、自分自身が先に変わることである。
     責任ある立場の者として、当事者意識を持ち、自分の立ち位置で何をすべきか。意識改革とは、ある意味、現状を否定したところから出発する。そういった視点で今年1年をやっていきたいと思う。
    との発言があった。