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平成25年中の定例会議開催概要

公安委員会定例会議(第31回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年12月18日(水)
    午前10時30分 〜 午後2時40分

  2. 出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 今年の流行語大賞の中に「倍返し」という言葉が選ばれていたが、私は好きではない。
 大リーグ初の黒人選手であるジャッキー・ロビンソンが入団した当時はひどい人種差別があり、黒人を入団させることには相当な抵抗があったらしい。そういう中でリッキー会長がロビンソンを入団させたのだが、リッキー会長がそのときロビンソンに言ったのが、「やり返さない勇気を持ってほしい。」ということであった。
 自制する根性こそ本物であると思うので参考としてもらいたい。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第30回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 公安委員会宛苦情の受理について
     総務室から、本年12月11日付けで公安委員会宛苦情を受け付けたことについて報告があり了承した。
  3. 警察署協議会委員の解職申請について
     総務室から、警察署協議会委員の解職が申請されたことについて報告があり了承した。
  4. 警察署協議会委員の欠員補充候補者の決定について
     総務室から、欠員が生じた警察署協議会の補充候補者を決定することについて伺いがあり了承した。
  5. 平成26年愛媛県警察運営重点目標について
     警務部から、委員からの意見を受けて修正された平成26年愛媛県警察運営重点目標の内容について報告があり了承した。
  6. 中予家畜保険衛生所等の移転整備に関する事務の委任について
     警務部から、中予家畜保険衛生所等の移転整備に関する事務を警察本部長に委任することに公安委員会が同意することについて伺いがあり了承した。
  7. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき本年11月29日、伊予警察署長名で行為者に警告を実施したことについて報告があり了承した。
  8. 愛媛県暴力団排除条例の適用について
     刑事部から、愛媛県暴力団排除条例に基づき勧告等を実施することについて伺いがあり了承した。
  9. 運転免許行政処分事務取扱要綱の一部改正について
     交通部から、運転免許行政処分事務取扱要綱を一部改正することについて伺いがあり了承した。
  10. 運転免許更新処分に対する異議申立て
     交通部から、運転免許更新処分に対する異議申立てを棄却することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 職員の人事管理について
     首席監察官から、職員の人事管理について報告があった。
  2. 11月中における苦情対応状況について
     総務室長から、11月中における苦情対応状況について報告があった。
  3. 平成25年度第3回愛媛県留置施設視察委員会の開催結果について
     警務部長から、本年度第3回愛媛県留置施設視察委員会の開催結果について報告があった。
  4. 第1次監察実施結果について
     首席監察官から、本年7月から10月までの間に行われた第1次監察の実施結果について報告があった。委員長から、
     結果を見るとよい傾向が出ていると思うので、これが全署に行きわたるよう指導してほしい。
    との発言があり、首席監察官から「よい取組は署に紹介し、できていない所は個別に指導していく。」との説明があった。
  5. 金融機関に対する特殊詐欺水際対策の強化について
     生活安全部長から、金融機関に対する特殊詐欺水際対策の強化について報告があった。
  6. 恋愛感情等のもつれに起因する暴力的事案等への今後の対応について
     生活安全部長から、恋愛感情等のもつれに起因する暴力的事案等への今後の対応について、強化方針等の報告があった。委員から、
     この種事案は早め早めの対応が求められている。最近警告件数が増えているし、危険な事態が想定され早期対応をしている事案もあり、今後もこうした対応が必要である。
    との発言があり、生活安全部長から、「被害者を避難させるなど、被疑者との接点を断った上で対応していく。」との説明があった。
  7. 無差別殺傷事件を想定したJR・消防との合同初動対応訓練の実施について
     生活安全部長から、本年12月12日、JR及び消防と共同してJR松山駅構内において実施した合同初動対応訓練の結果について報告があった。
  8. 年末年始における交通安全対策について
     交通部長から、本年12月21日から12月31日の間実施される年末の交通安全県民運動の推進要領等について報告があった。
  9. 横断旗の利用促進方策について
     交通部長から、横断旗の利用促進方策について報告があった。これは、本年10月30日に開催された公安委員会定例会議の席上、委員から、
     八幡浜警察署協議会に陪席した際にも意見として出ていたが、横断旗をもっと活用することによって交通事故防止が図れるのではないか。
    との提言があって交通部で利用促進方策を検討したものであり、今後、利用効果を広報啓発することや反射材を取り付けた横断旗を導入することについて説明があった。委員から、
     反射材がついており、活用すれば夜間でもよく見えることを広報する必要もあると思う。
    との発言があった。交通部長から、「活用してもらうことと併せて広報していく。」との説明があった。
  10. 「愛媛県サイバーテロ対策協議会」定期総会の開催結果について
     警備部長から、本年12月16日に県警本部において開催された「愛媛県サイバーテロ対策協議会」の結果について報告があった。

その他

 総務室長から、本年12月11日開催された県議会文教警察委員会の開催結果について説明があった。

公安委員会定例会議(第30回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年12月4日(水)
    午後1時30分 〜 午後5時00分

  2. 出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、交通部長、警備部長、刑事部参事官、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 先般、全国公安委員会連絡会議が開催され2人が出席した。会議は、国家公安委員長、警察庁長官の挨拶の後、「公安委員会の活動をより充実させるための方策について」という議題で討論が行われたが、その中で注目されたのは、警察署協議会の活性化について数県から発言があったことである。また、ある県からは、公安委員と警察の間で率直な議論をするためには、まずお互いの信頼関係を構築し、公安委員が現場の実態把握をすることが必要だという発言もあり参考になった。
 討議の後、国家公安委員会の各委員から、“公安委員の仕事は増えており、効率化を図る必要がある。”“高いモラルで頑張ってほしい。”“様々な立場、思考から議論をする必要がある。”“現場の実態を国家公安委員にも伝えてほしい。”などのコメントがあった。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第29回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 愛媛県警察組織規則の一部改正について
     警務部から、「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律の一部を改正する法律」の施行に伴い、愛媛県警察組織規則の一部を改正することについて伺いあり了承した。
  3. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき、本年11月15日に松山東警察署長名で、また、11月25日に松山南警察署長名で行為者に警告したことについて報告があり了承した。
  4. 車両制限令に基づく道路の重量・高さ制限指定について
     交通部から、国道33号「松山外環状線」において、車両制限令に基き重量・高さを指定することについて、道路管理者から協議の伺いがあり、内容に同意することについて了承した。

報告事項

  1. 職員の人事管理について
     首席監察官から、職員の人事管理について報告があった。
  2. 若手警察官の即戦力化プロジェクトの取組等について
     新居浜署長から、若手警察官の即戦力化プロジェクト「せいれん塾」の取組及び犯罪の起きにくい社会づくりの推進状況について報告があり、委員からそれぞれ以下の発言があった。
    委員長〜  安全・安心なまちづくりは、4月に条例が施行され各署で具体化していると思うが、新居浜署においても、今後更に取組を進めて新居浜市全体の運動となるように展開してほしい。
    委員〜  先日、新居浜警察署協議会にオブザーバーとして出席させてもらって、この「せいれん塾」の寸劇を見せてもらった。いろいろな所に出向いて地域との架け橋になっていることがよく分かった。
    委員〜  特に若手に対しては、苦手な手続きを覚えこませることが必要である。また、職員の交通事故を少しでも減らすために運転訓練は効果的であると思う。(若手警察官対象に実戦的教養、運転訓練等を実施しているとの報告内容に対して)
  3. 「第52回愛媛県民の警察官」被表彰者の決定及び表彰式の開催について
     首席監察官から、「第52回愛媛県民の警察官」の被表彰者が決定し、本年12月19日にテレビ愛媛EBCホールにおいて表彰式が開催されることについて報告があった。
  4. 平成25年四国管区警察局優秀警察職員被表彰者の決定について
     首席監察官から、平成25年四国管区警察局優秀警察職員の被表彰者が決定し、本年12月16日に四国管区警察局において表彰式が開催されることについて報告があった。
  5. 交通事故の発生状況について
     交通部長から、11月末現在の交通事故の発生状況、年末に向けた交通事故抑止対策等について報告があった。
  6. 愛媛県電動車いす安全登録制度の実施について
     交通部長から、来年1月1日から運用を開始する予定の愛媛県電動車いす安全登録制度の内容について報告があった。
  7. 裏サイトを利用した運転免許証偽造・密売事件の捜査終結について
     交通部長から、第20回公安委員会定例会議(H25.8.7開催)で報告があった、裏サイトを利用した運転免許証偽造・密売事件の捜査が終結したことについて報告があった。
  8. 反原発集会に伴う警備実施結果について
     警備部長から、12月1日に松山市内において開催された反原発集会に伴い警備実施を行った結果について報告があった。

委員コメント

 全国公安委員会連絡会議の内容について若干の補充をする。強調されたのは、女性の登用についてであり、これから女性の感覚や女性の視点が求められているということである。ほかに、“女性の警察署協議会委員を増やしてほしい。”“公安委員が警察の現場を積極的に見て回ろう。”などの意見があった。各県の発言を聞いて思ったのは、“本県公安委員会の活動について、具体的な中身は都度工夫が必要だと思うが、方向性は、このまま堅持していけばよいのではないか。”ということである。

その他

 平成26年愛媛県警察運営重点目標(案)に対する委員の意見聴取の結果、

 警察の仕事は、県民の協力がないとなし得ないものであり、安全・安心条例の推進事項で、県民との協働等を更に明確化してはどうか。

 職員全体に浸透するよう、分かりやすい推進要領の作成に配意する必要がある。

などの意見があり、県警において検討することとされた。

公安委員会定例会議(第29回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年11月28日(水)
    午後1時30分 〜 午後5時00分

  2. 出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、交通部長、警備部長、刑事部参事官、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 先日開催された警察署協議会代表者連絡会議の関係で感じたことを申し上げたい。
 協議会からの報告についてであるが、内容に統一性を持たせた方がよいのではないか。また、答申の在り方についても、「交通事故抑止」、「安全安心なまちづくり」など題目が大きすぎると答申しにくいと思うので、より具体的な課題について諮問するなど、工夫の余地があるのではないかと思う。
 各会長のみなさんは、愛媛県の治安、交通事故の撲滅等に対して非常に意識を高く持っていると感じた。
 警察の仕事は多岐にわたっており、関係機関・個人の協力を得ることが必要であるが、協力を得るためには、求める内容を具体的に示す必要がある。その協力の依頼には協議会の力も借りてはどうかと思う。
 警察が重点的にやるべき仕事ができるように環境整備ができないかと考えているのだが、その一環として、各種協力団体が十分機能しているか、一度整理してみてはどうか。
(総務室長:警察署協議会代表者連絡会議については、各協議会代表の発表時間に制約があったため、各協議会においてアピールできることを発表してもらったが、今後共通のテーマを設け発表することも検討したい。また、委員OBも含めて様々な意見を聞くなど、取組を進めたい。)
(本部長:警察署協議会に関しては、本部から問題を提起して警察署協議会に検討を求めたり、他機関との連携に当たって、具体的な方針を示して協力を求めたりすることも必要だと思うので検討したい。支援団体の実態等については、整理して報告したい。)

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第28回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 公安委員会宛苦情の受理について
     総務室から、公安委員会宛苦情を受理したことについて報告があり了承した。
  3. 全国公安委員会連絡会議の協議議題資料の作成について
     総務室から、本年11月29日に東京都内において開催される「全国公安委員会連絡会議」の協議議題資料を作成したことについて報告があり了承した。
  4. 第334回愛媛県議会定例会の出席要請及び回答について
     総務室から、「第334回愛媛県議会定例会」への出席要請に基づき、委員長が出席する、又は県議会への説明を委員、本部長・各部長等に委任することについて伺いがあり了承した。
  5. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき、本年11月14日に八幡浜警察署長名で、また、11月18日に今治警察署長名で行為者に警告を行ったことについて報告があり了承した。
  6. 講習業務等の委託に係る公安委員会認定審査について
     交通部から、安全運転管理者講習等3件の業務委託に係る公安委員会認定審査要領を策定し、審査を実施することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 職員の人事管理について
     首席監察官から、職員の人事管理について報告があった。
  2. 平成25年度12月補正予算の内示について
     警務部長から、平成25年度12月補正予算の内示があったことについて報告があった。
  3. 警察施設の整備について
     警務部長から、県有財産管理推進本部における検討結果の内容について報告があった。委員から、
     先日出席した女性会議では、施設に関する要望が多い。予算的に難しいと聞くが、何か対応はできないのか。
    との意見があり、警務部長から、「対応が可能なものは既定予算の中で、できる部分は対応している。要望を把握しつつ、更に整理していきたい。」との説明があった。
     また、委員から、
     新築された今治署では、女性向けの設備も整備されたが、実際に使用する女性職員がどう思うか意見を聞いてみてはどうか。
    との意見があり、警務部長から「そのように対応したい。」との回答があった。
  4. ひき逃げ事件捜査実戦塾の開催について
     交通部長から、11月14日、松山南署大会議室において、交通部門の警察官を集め、ひき逃げ事件捜査実戦塾を開催した結果について報告があった。
  5. 平成25年度愛媛県警察白バイ・パトカー安全運転競技大会の実施結果について
     交通部長から、11月16日、愛媛県運転免許センターにおいて、平成25年度愛媛県警察白バイ・パトカー安全運転競技大会を実施した結果について報告があった。
  6. 原発集会に伴う警備実施について
     警備部長から、12月1日、松山市内において反原発集会が開催されることに伴い、警備実施を行うことについて報告があった。
  7. 初任科生の社会見学実施結果について
     学校長から、11月21日、22日、初任科第160期生が実施した特別養護老人ホームでの研修結果について報告があった。委員から、
     こういう触れ合いが、今後高齢者と接する際に役立つと思う。
    との発言があった。
  8. 強盗致傷容疑事件の発生について
     刑事部参事官から、西条署管内で強盗致傷容疑事件が発生したことについて報告があった。

委員コメント

 先般、2警察署の女性会議、他県の女性警部を招いての本部主催の女性会議に出席した。セクハラに関しては、部内で教養を重ねてきたことによって、男性の意識が変わってきたと思うが、まだ教養が必要であるとも感じた。
 施設・設備に関する要望が非常に多く、すぐに全てを解決すると言っても無理なので、できるところから一つずつお願いしたい。また、女性会議の場でなくても普段言えるのではないかという内容の要望もあったので、周りの上司が普段から気にかけて意見を聞いてほしい。
 窓口にいる職員からは、“訪ねてくる方の中には、どこの課に行けばよいかよく分からないという人も多い。一般の方の訪問予定について、窓口近くで勤務している職員に対しても、事前に伝えておいてもらえばより良い対応ができる。”というような意見もあった。その署では改善すると言っていたが、他署も同様の問題があると思うので伝えてほしい。
(本部長:受付の問題に関しては齟齬のないよう対応する。)

その他

 警備課災害対策官から、原子力災害発生時における対応について説明があった。

公安委員会定例会議(第28回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年11月13日(水)
    午前10時30分 〜 午後2時30分

  2. 出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部通信庶務課長

  3. 議事の概要

委員長説示

 先日、初めて「殉職警察職員・警察協力殉難者慰霊祭」に参列した。非常に厳かに式典が催されたが、こういう式典を通じて毎年、組織として殉職された方々を思い起こし、職に殉じた方々の思いを受け止めて、新たに職務に向かっていくということは非常に大切なことだと感じた。
 こうしたことの尊さ、大事さを実感させてもらって、私も公安委員長としての職責をまっとうしなければならないとの思いを新たにした。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第27回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 公安委員会宛苦情の受理について
     総務室から、公安委員会宛苦情を受理したことについて報告があり了承した。
  3. 安全で安心なまちづくり条例にかかる指針の策定について
     生活安全部から、「愛媛県犯罪の起きにくい安全で安心なまちづくり条例」にかかる指針の策定について報告があり了承した。
    なお、指針の原案について、警察署協議会委員に意見を求めたところ、計43件の意見が寄せられたことから、同意見への対応方針について併せて説明があった。
  4. 警備業者に対する指示処分の公開について
     生活安全部から、警備業者に対する指示処分を公開することについて伺いがあり了承した。
  5. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき本年10月17日、今治警察署長名で行為者に警告を実施したことについて報告があり了承した。
  6. 公安委員会宛苦情申出の調査結果等について
     生活安全部から、公安委員会宛苦情申出に対する調査結果及び回答案について伺いがあり了承した。
  7. 交通規制の実施について
     交通部から、交通規制を実施することについて伺いがあり了承した。
  8. 警察職員の援助要求について
     警備部から、福島県公安委員会からの警察職員の援助要求に基づき、警察職員を派遣することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 職員の人事管理について
     首席監察官から、職員の人事管理について報告があった。
  2. 10月中における苦情対応状況について
     総務室長から、本年10月中における苦情対応状況について報告があった。
  3. 「犯罪被害者週間」の実施について
     警務部長から、「犯罪被害者週間(11/25〜12/1)」の間、犯罪被害者週間・記念講演会in2013(12/1、松山市総合福祉センター)などに取り組むことについて報告があった。
  4. 監察受監結果(平成25年度第2四半期警察庁長官・四国管区警察局長総合監察等)について
     首席監察官から、警察庁総合監察(7/30,31)、四国管区警察局長総合監察(8/28,29)等の受監結果について報告があった。
  5. 監察実施結果(平成25年度第2四半期県随時監察)について
     首席監察官から、本年7月から9月の間に実施した平成25年度第2四半期県随時監察の実施結果について報告があった。委員長から
     評価の割合を見ると、良好以上が高いように感じるのだが、組織をより良くしていくという観点からすると評価基準、監察項目の選定等に一考を要するのではないかと思う。
     その項目も一律ではなく、署の特徴などを勘案して、重点項目を定めるなどの工夫も必要ではないか。
    との発言があり、首席監察官から「委員長の意見を踏まえて検討したい。」との回答があった。
  6. 損害賠償額の専決処分の報告について
     首席監察官から、第334回愛媛県議会定例会に損害賠償事案の先決処分を報告することについて報告があった。
  7. 交通事故の発生状況(10月末現在)について
     交通部長から、10月末現在の交通事故の発生状況、今後の対策について報告があった。
  8. 運転免許の自主返納の推進状況について
     交通部長から、運転免許の自主返納に関して、自主返納支援事業の拡充状況、自主返納の推進状況等について報告があった。委員から、
     松山市内であれば返納しても生活への支障が少ないが、交通の便が良くない所では返納してもらうのは難しいと感じる。
    との発言があり、交通部長から「山間部等は公共交通機関も少ないことから、デマンドタクシーなど代替交通手段の導入を進める必要があると思う。」
    との説明があった。
  9. 「中国・四国管区合同広域緊急援助隊等災害警備訓練」の実施結果について
     警備部長から、本年10月31日、11月1日の両日、愛媛県総合運動公園自由広場等において、「中国・四国管区合同広域緊急援助隊等災害警備訓練」を実施した結果について報告があった。
  10. 今治警察署新築移転に伴う通信対策について
     通信庶務課長から、今治警察署の新築移転に伴う通信施設の整備状況について報告があった。

委員コメント

 先週、新居浜署管内の駐在所を2か所督励し、その後、新居浜警察署協議会に出席した。警察署協議会では、委員の方から非常に多くの意見が出て活発に協議が行われていた。
 駐在所では、ベテランの警察官が、「管内をパトロールしなければならないが、そうすると住民の方から「駐在所にいつも居ない。」と言われるので、理解してもらうために、「警ら中」の貼り紙をしたり、パトロール中にはできるだけ住民の方に声をかけるといった工夫をしている。」と言っていた。 今後もこうした配慮をしてほしい。

公安委員会定例会議(第27回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年10月30日(水)
    午後1時30分 〜 午後5時30分

  2. 出席者 山本委員長、亀岡委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 本日から、私が委員長として会議の議長を務めさせていただくこととなった。
 先般、警察庁の官房長、各局長連名の通達(「国民の期待と信頼に応える強い警察」の確立に向けた取組の強化について)が出されたが、この通達には、私が常々思っていたようなことが書かれている。
 今後、亀岡委員、増田委員の御助力を頂戴し、警察幹部の皆さんと議論を交わすことによって、少しでも役に立ちたいと思っている。
 真剣に誠実に任務を果たせたらと考えているのでよろしくお願いする。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第26回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 保護司選考会委員への就任について
     総務室から、県公安委員会委員長の交代に伴い、山本委員長に保護司選考会委員への就任要請があり、受託することについて伺いがあり了承した。
  3. 監査結果報告書について
     警務部から、本年2月から9月2日までの間に実施された警察本部及び県下16署に対する県監査委員による監査の結果について報告があった。
  4. 運転免許取消処分に対する異議申立てについて
     交通部から、運転免許取消処分に対する異議申立てを棄却することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 全国警察本部長会議の開催状況について
     本部長から、本年10月25日、東京都内において開催された全国警察本部長会議の開催概要について報告があった。委員長から、
     警察官は犯人を捕まえたり、指揮命令系統に沿って組織行動をとるなど、実務的な面では優れていると思うが、自分のような経営者の目から見ると、幹部のマネージメント面の教養等が十分ではないように感じる。
    との発言があり、本部長から、「本県では、上席警部補という制度を設けており、今後、マネージメントの教養も強化する必要があると思う。」
    との説明があった。
  2. 平成25年度警察署協議会代表者連絡会議の開催予定について
     総務室長から、本年11月13日に県警察本部において、本年度警察署協議会代表者連絡会議を開催する予定であることについて報告があった。
  3. 「警察改革の精神」の徹底のために実現すべき施策の推進状況と「県民の期待と信頼に応える強い愛媛県警察」の確立推進室の設置について
     警務部長から、本年10月16日、施策検討委員会を開催し、警察改革関係施策の進捗状況等を検証するとともに、「県民の期待と信頼に応える強い愛媛県警察」の確立推進室を設置し、具体的取組内容を検討して推進することとしたことについて報告があった。委員長から、
     警察庁から出た官房長、各局長連名の通達の内容について、早速その実現に向けた検討がされているということが分かった。この実現のためには、色々と掘り下げなければならない問題もあると思う。
     例えば、真面目で仕事ができる職員に業務負担がかかるのは必然であり、上司が業務管理と人事・労務管理を行うことは重要な要素である。現場の業務の実態をよく把握して、すぐやるものと時間をかけてやるものなど、優先順位を付けて取り組んでほしい。
    などの発言があった。
  4. 一般職員の調査官試験の実施について
     警務部長から、本年度から一般職員の調査官試験を実施することとしたことについて報告があった。
  5. 平成25年度愛媛県殉職警察職員・警察協力殉難者慰霊祭の実施について
     警務部長から、本年11月8日、県警察学校において、「平成25年度愛媛県殉職警察職員・警察協力殉難者慰霊祭」を実施することについて報告があった。
  6. 児童虐待事案の現状と対応について
     生活安全部長から、児童虐待事案の現状と対応状況について報告があった。委員から、
     夫婦間のDV問題では、子供への心理的虐待の問題がある。相談窓口では、DV問題の相談を受けた際には、子供がいないか、関係していないかを丁寧に聞き取る配慮をしてほしい。
    との発言があった。これに対し、生活安全部長から、「聞き取りをして子供がいれば、積極的に判断して報告させている。」との説明があった。
  7. 狩猟期における事件・事故の防止と取締りの強化について
     生活安全部長から、狩猟解禁に伴う期間中の指導取締りの方針について報告があった。
  8. 運営重点数値目標等進捗状況について
     生活安全部長及び刑事部長から、9月末現在における本年運営重点数値目標等の進捗状況について報告があった。委員から、
     以前、ワンドア・ツーロックなど、防犯は手間を惜しまないことが重要という新聞記事を見たが、今の報告を聞いて、空き巣だけではなく、乗り物盗その他の犯罪から身を守ること全てに言えることだと感じた。
    との発言があった。
  9. 交通事故死者数50人超過に伴う今後の対策について
     交通部長から、年末に向けて「目指そう!“交通死亡事故ゼロ連続30日”キャンペーン」に取り組むことなどについて報告があった。委員から、
     年間の死者数はかなり減少してきたのであるから、これからは、一人一人の命を救う取組が重要になってくるのだと思う。“反射材を着けてもらう”“自転車に乗る際はヘルメットを着用してもらう”など、例えば巡回連絡等を通じた個人個人への継続的な働きかけが必要である。
    との発言があり、交通部長から、「高齢者等に粘り強く繰り返し働きかけを実施したい。」との説明があった。
    また、委員長から、
     本格的な高齢化社会を迎え、従来の考え方を変えた対応が必要ではないかと感じる。
    との発言があった。
  10. 「平成25年度愛媛県原子力防災訓練」の実施結果について
     警備部長から、本年10月22日、「平成25年度愛媛県原子力防災訓練」に参加したことについて報告があった。
  11. ふれあいコンサートの開催予定について
     学校長から、本年11月2日、県警察学校において、「ふれあいコンサート」を開催することについて報告があった。

委員コメント

  1. 委員
    先般大洲警察署管内の駐在所を2か所督励したが、両方とも駐在所夫人を含めて共同して地域に溶け込み、活動しているという雰囲気が感じられた。
    今は警察官連絡所になった、統合された駐在所を視察させてもらったが、統合されたら警察官がいなくなるということではなく、月のうち3分の1は警察官連絡所で勤務しているとのことであり、地域住民にとってはよいことである。
  2. 委員
     松山西警察署に対する監察を視察した。首席監察官から最初に「悪い所を見つけて責任を追及するための監察ではない。」という話があったが、正にそのとおりであると思った。また、前回の指摘事項について、具体的にどのように改善したかを確認していたが、その進め方、実態がよく分かった。

その他

  1. 閉会中の文教警察委員会の開催結果について
     総務室長から、10月21日開催された県議会文教警察委員会の開催結果について説明があった。
  2. 証拠品の管理にかかる質問事項に対する説明について
     公安委員3人が、10月21日に実施した証拠物件の一括管理状況の視察結果を受けて、委員から、
    (1)  警察署の保管よりも管理が厳格だと思うが、メリット・デメリットはどうか。
    (2)  証拠物件が手元から他所に移ることで、捜査へのモチベーションが下がることはないか。
    との質問があり、刑事企画課調査官から、
     警察署長、課長の点検に伴う負担が大幅に軽減された。また、本部で預かっている物件については、警察署の管理から外れることによって、客観的に、より厳格に管理できるようになったと思う。デメリットは警察本部から遠いことである。
     全ての物件を本部が預かるものではなく、事件の捜査状況に応じて対応していくものである。風化させないよう注意喚起していく必要はあると思うが、本部に預けたからといって、モチベーションが下がることはないと考えている。
    との説明があった。これに対し、委員から、「署長等幹部の業務の合理化が強く言われている中、事務量が軽減されたことは大きなメリットだ。」との意見があった。
  3. 防衛白書の説明について
     自衛隊愛媛地本協力本部長から、平成25年度防衛白書の内容について説明があった。

公安委員会定例会議(第26回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年10月17日(木)
    午前9時30分 〜 午後5時30分

  2. 出席者 亀岡委員長、山本委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、交通部長、警備部長、刑事部参事官、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 私たち3人は、一昨日、四国管区内公安委員会連絡会議に出席した。従来、各県が議題を選定し発表していたが、今回は、「警察安全相談業務等の推進状況」について、同一議題でそれぞれが発表をした。
 取組に関しては、各県とも自県の独自施策、強化している取組などを発表したが、いずれの県も各種相談に対して真摯に取り組んでいると感じた。
 国家公安委員会からは奥野委員が出席されていたが、とりわけDV・ストーカー等に関しては、警告したら終わりではなく、継続的に被害者の状況を把握することが大切であること、また、事案ごとの危険度の判断が極めて重要である旨の発言があった。
 今回の会議での協議を通して、相談を受けて多少なりとも危険性を感じた場合には、その御家族など被害者に近い人に対して、被害者を一人にさせないように指導・助言し、「協力して絶対に被害者を守る。」という強い意志で取り組んでほしいと思った。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第25回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 公安委員会宛苦情申出の受理について
     総務室から、本年10月8日、公安委員会宛苦情申出を受理したことについて報告があり了承した。
  3. 犯罪被害者等給付金裁定について
     警務部から、大阪府内において発生した傷害致死事件にかかる犯罪被害者等給付金の支給裁定について伺いがあり了承した。
  4. 公安委員会非違行為事案調査結果報告規程の一部改正について
     警務部から、公安委員会非違行為事案調査結果報告規程を一部改正することについて伺いがあり了承した。これは、「監察業務の高度化等のための施策に関する報告書」に基づき、公安委員会にきめ細やかな報告を行う方針が示され、委員からも「非違事案発生時は、当事者の処分以上に、発生原因、プロセスを解明し、再発防止に生かすことが大切である。」との意見があったことから改正したものである。
     委員から、
     一連の報告の中で、「再発防止策が十分機能しているか。」という検証結果の報告が非常に重要であると思う。
    との発言があり、首席監察官から、「委員の意見を踏まえて実施したい。」との説明があった。
  5. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき本年9月24日、松山南警察署長名で行為者に警告を実施したことについて報告があり了承した。
  6. 公安委員会宛要望の調査結果等について
     刑事部から、公安委員会宛要望申出に対する調査結果及び回答案について伺いがあり了承した。
  7. 公安委員会宛苦情申出の調査結果等について
     刑事部から、公安委員会宛苦情申出に対する調査結果及び回答案について伺いがあり了承した。
  8. 交通規制の実施について
     交通部から、信号機を新設し、交通規制を実施することについて伺いがあり了承した。
  9. 自動車運転免許技能試験官の指定について
     交通部から、運転免許課主任を自動車運転免許技能試験官に指定することについて伺いがあり了承した。
  10. 警察職員の援助要求について
     警備部及び生安部から、それぞれ他県公安委員会からの警察職員の援助要求に基づき、警察職員を派遣することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 職員の人事管理について
     首席監察官から、職員の人事管理について報告があった。
  2. 9月中における苦情対応状況について
     総務室長から、9月中における苦情対応状況について報告があった。
  3. 装備資機材開発改善コンクール警察庁長官賞受賞について
     警務部長から、本年10月3日に実施された装備資機材開発改善コンクール本審査において、本県職員考案の「担架搬送バンド」が警察庁長官賞を受賞したことについて報告があった。委員から、
     現場で不便に感じることを吸い上げることができる組織は、現場から様々な意見が上がってくる。上部組織、上司は、このように現場が苦労していることに目を向けることが大切である。
    との発言があり、警務部長から、「改良を加え、必要な所に配備できるようにしたい。」との説明があった。
  4. 今治警察署新庁舎の完成並びに業務開始について
     警務部長から、現在建築工事中の今治警察署新庁舎が本年10月末に完成し、移転作業を終了後、11月25日から業務を開始することについて報告があった。委員長から、
     今治署は狭くて署に来られた方にも不便をかけていたが、これで解消されることになって良かった。
    との発言があった。
  5. 「第21回勲章伝達式」の開催について
     首席監察官から、本年11月5日、県警察本部10階大会議室において、「第21回勲章伝達式」を開催する予定であることについて報告があった。
  6. 高校教諭による迷惑防止条例違反の検挙について
     生活安全部長から、本年9月21日に松山市内において発生した迷惑防止条例違反事件の被疑者を検挙したことについて報告があった。
  7. 「第22回暴力追放県民大会」の開催について
     刑事部参事官(刑事企画課長)から、本年10月29日、松山市総合コミュニティセンターにおいて、関係者約800人を集めて、「第22回暴力追放県民大会」を開催する予定であることについて報告があった。
  8. ドライブレコーダーの記録データ提供等に関する協定の締結について
     交通部長から、本年10月8日、運輸4団体とドライブレコーダーの記録データ提供等に関する協定を締結したことについて報告があった。
  9. 「サイクリングしまなみ2013」に伴う交通対策について
     交通部長から、本年10月20日、しまなみ海道等をコースとして開催が予定されている「サイクリングしまなみ2013」の交通対策について報告があった。

委員コメント

 本年10月4日、委員は、西条警察署管内の駐在所を2か所、警察官連絡所を1か所視察し、その後、警察署協議会に臨席したが、その視察状況について以下のとおりコメントした。

 いずれの駐在所も、奥さん共々地域のために一生懸命働いてくれているという印象を持った。駐在所は、夫婦帯同が必要だと思う。
 警察官連絡所は、近所の方が花を植えてくれて、きれいに掃除もされ、コミュニティの場として活用されていると感じた。

 警察署協議会で、駐在所が統合された地区の委員の方から「警察官がよく巡回してくれて、統合前より良くなった。」と発表されていたが、私は、そのように高く評価されたからといって、単純には喜んではいけないと思った。というのも、パトカーなどの補勤のために駐在所が不在がちであったという以前の状況と比較したものだからである。

 委員のコメントに対し、生活安全部長から、「統合先の駐在所26か所は全て夫婦帯同者である。」との説明があった。

その他

  1. 委員長等の互選について
     亀岡マリ子氏の委員長任期が、10月23日をもって満了することから、次期委員長について審議を行い、互選の結果、山本泰正氏を選任した。
     併せて、愛媛県公安委員会運営規則第8条に基づく委員長の代理について互選の結果、亀岡マリ子氏を選任した。
  2. 県内の暴力団情勢等について
     刑事部参事官(組織犯罪対策課長)から、県内の暴力団情勢等について説明があった。
  3. ブロック別署長会議の開催結果について
     総務室長から、10月第2週に開催されたブロック別署長会議(東・中・南予)の開催結果について説明があった。
  4. 文教警察委員会の開催結果について
     総務室長から、10月3日開催された文教警察委員会の開催結果について説明があった。

公安委員会定例会議(第25回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年10月2日(水)
    午前9時30分 〜 午後4時40分

  2. 出席者 亀岡委員長、山本委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 本日、公安委員3名は、午前中に留置施設視察委員会委員と合同で松山刑務所・拘置所を視察し、所長から概要説明を受けた後、所内の様々な施設を案内してもらった。
 その中で、公安委員が拘置所の収容数について質問したところ、所長からは、“平成15年から19年頃は過剰収容の状態であったが、その後、収容数が減少し、現在は50%程度の収容率”との回答があった。
 前回定例会議の際、留置管理課職員から、“拘置所への移送がスムーズにいかず、警察署の留置施設が一杯になっている”と聞いたが、改善できる余地がありそうなので努力してほしい。
 刑務所内では、作業風景なども見せてもらったが、全国でも愛媛にしかないという理容師の免許を取得させる部門もあった。
 受刑者が、社会復帰を目指して頑張っている姿を見て、社会が温かく受け入れ援助することの必要性も実感した。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第24回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 平成25年度中国・四国管区合同広域緊急隊等災害警備訓練の実施について
     総務室から、本年11月1日に愛媛県総合運動公園自由広場等において実施予定の「平成25年度中国・四国管区合同広域緊急隊等災害警備訓練」への参観案内があったことについて報告があり了承した。
  3. 四国管区内公安委員会連絡会議における協議資料の作成について
     総務室及び生活安全部から、本年10月15日に高松市内において開催予定の「四国管区内公安委員会連絡会議」に向けて作成した協議資料の内容について報告があり了承した。
  4. 異議申立ての棄却決定について
     交通部から、放置違反金納付命令及び運転免許更新処分に係る異議申立てを棄却することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 「犯罪被害者支援バザーin松山南警察署」の開催について
     警務部長から、県警察本部、松山南署などの協賛で、NPO法人被害者こころの支援センターえひめが、本年10月14日、松山南署において、犯罪被害者支援バザーを開催することについて報告があった。
  2. 全国地域安全運動の実施について
     生活安全部長から、本年10月11日から10月20日までの間、「防ごう犯罪守ろう愛媛」をスローガンに、全国地域安全運動に取り組むことについて報告があった。
  3. 災害救助初動対応訓練の実施について
     生活安全部長から、本年9月27日、立岩川河口等において、松山市消防との合同による災害救助初動対応訓練を実施したことについて報告があった。委員長から、
     初動対応能力の向上など、成果が上がったということであるが、引き続き、他機関との連携強化等に努めてほしい。
    との発言があった。
  4. 交通事故の発生状況について
     交通部長から、9月末現在、秋の全国交通安全運動期間中の交通事故発生状況等について報告があった。委員長から、
     交通事故死者数は現在49人で、交通死亡事故抑止アンダー50の達成には、もう後がない状態である。でき得る限り死者を抑えるよう取り組んでほしい。
    との発言があり、交通部長から、「モチベーション保って取り組んでいきたい。」との説明があった。

松山刑務所・拘置所視察に対する発言等

 松山刑務所・拘置所施設の視察結果を受けて以下のとおり発言があった。

委員〜  改善の余地はあると思う。ただ、女性については、拘置所も一杯の状態で困っているようだ。
 この問題は、検察庁に働きかけて、拘置所に話をしてもらうことも有効ではないかと思う。
本部長〜  現状では、特に松山市内、東予地区の警察署の留置施設は飽和状態に近くなっている。
 関係機関には、一過性の働きかけではなく、個々の身柄ごとにその早期の移送について、繰り返し要請することで改善を図っていくべきと考えている。
委員〜  被留置者も突然飽和状態になったのではなく、徐々にたまっていったのだと思うので、警察においても、普段から早め早めに要請することとすれば、この問題は改善できるのではないか。
本部長〜  警察部内においても、留置担当と刑事部門が緊密に連携し、検察に対する移監の要請を早めに行うことが前提であると思う。

公安委員会定例会議(第24回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年9月25日(水)
    午後1時30分 〜 午後6時00分

  2. 出席者 亀岡委員長、山本委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 秋の全国交通安全運動期間ということで、毎日、警察、地域、関係団体・機関が様々な取組をしている中、また京都で車が集団登校の列に突っ込み悲惨な交通事故が発生した。
 集団登校は、元々交通事故から子供の安全を守るということで始まったと思うが、不審者から子供を守る意味から下校もできるだけ集団で帰るようになった。本来は子供を守るためにしていることが、集団だったために大きな事故になり非常に辛いことである。
 この交通事故を起こした青年については、お父さんが「運転が未熟だから注意していたが聞かなかった。」と答えていたが、普段から運転が荒かったらしい。
 しかし、これは運転が未熟という以前の問題であり、ルールを守り、モラルを持つという運転技術以前のことができないのでは交通事故は減少しないと思う。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第23回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 四国管区内公安委員会連絡会議における協議議題について
     総務室から、本年10月15日高松市内において開催が予定されている四国管区内公安委員会連絡会議の協議議題が決定したことについて報告があり了承した。
  3. 公安委員会宛通報の受付けについて
     総務室から、公安委員会宛通報を受け付けることについて伺いがあり了承した。
  4. 留置施設に対する実地監査結果について
     警務部から、留置施設に対する本年度実地監査の結果について報告があり了承した。
  5. 公安委員会宛苦情に対する調査結果について
     刑事部から、公安委員会宛苦情申出に対する調査結果及び回答案について2件の伺いがあり了承した。
  6. 審査請求書の審査会への諮問について
     刑事部から、本年9月5日提出された審査請求を愛媛県情報公開・個人情報保護審査会に諮問することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 職員の人事管理について
     首席監察官から、職員の人事管理について報告があった。
  2. 第2回愛媛県留置施設視察委員会の開催結果について
     警務部長から、本年9月9日開催された第2回留置施設視察委員会の結果について報告があった。
  3. 平成25年全国優良警察職員表彰被表彰者の決定について
     首席監察官から、本年全国優良警察職員表彰の被表彰者が決定したこと、及び本年10月4日に東京都内において表彰式が実施されることについて報告があった。
  4. 愛媛県警察通信指令競技会の開催結果について
     生活安全部長から、本年9月17日に開催された愛媛県警察通信指令競技会の結果について報告があった。委員長から、「全国大会参加者には是非頑張ってほしい。」との発言があった。
  5. 倒壊家屋を想定した消防との合同災害救助訓練の実施について
     警備部長から、本年8月22日、30日、9月7日の3回、松山中央消防と合同で、倒壊家屋等から被災者を救助する合同訓練を実施したことについて報告があった。委員から、
     救助現場において、警察と消防の任務分担はどのようになるのか。
    との発言があり、警備部長から、「保有する技術や装備資機材の違いなどから担当を棲み分けしている。」との説明があった。

委員コメント

 先般、松山南署の監察で「拳銃の保管・管理」、「地域警察の業務管理」の2点について視察させてもらった。
 拳銃については、本年保管方法を変更したことで、現状で考えられる中では、よい方法になったと思うし、厳格に管理されているが、「予想していなかったことも起こる。」という前提に立ってリスク管理する必要がある。また、結局は人がすることであり、慣れてしまうと緩むこともあるので注意しなければならない。
 地域警察については、業務が特定の者に集中した場合、いかに業務を振り分けるかが問題であると感じた。縦割り組織の弊害がよく言われるが、これに対しては、横の連携協力を行うとともに、上司自身で業務を負担したり、部下に振り分けることが必要である。
 現場の警察官は、地域との接点を大切にする必要があり、そのためには省力化、合理化、効率化を行い、その時間をつくらなければならない。
 非違事案については、心の油断からかベテランによるものが多い。人事管理、労務管理に一考を要するのではないか。

その他

  1.  本部長から、「国民の期待と信頼に応える強い警察」の確立に向けた取組の強化について、通達の説明があった。委員から、
     これを実行するには、警察の文化・風土の変革にまで踏み込む必要がある。目標を明確にして資源を効果的に配分し、最大効果を発揮しなければならない。
     問題がある度にチェックすることを増やし、がんじがらめにして、本当に実行可能なのかということがある。容認できるリスクはある程度容認しなければ、労力ばかりとられて、何のために仕事をしているのか分からなくなる。
    との説明があり、本部長から、「この内容を組織の目標にして、組織全体で運動として取り組んでいくこととしたい。」との説明があった。
  2.  刑事部参事官(刑事企画課長)から初動捜査支援システムについて説明があった。

公安委員会定例会議(第23回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年9月11日(水)
    午前11時00分 〜 午後2時30分

  2. 出席者 亀岡委員長、山本委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部通信庶務課長

  3. 議事の概要

委員長説示

 本日は、公安委員会終了後に県教育委員会との意見交換会が予定されている。本日の議題は、「いじめ防止対策の推進」「安全安心条例に係る指針」「自転車の安全利用」の3題である。
 いじめの関係では、全国でも様々な問題が起こっているし、安全安心条例も具体化の最中である。また、自転車の安全利用についても7月に自転車条例が施行されたということで、いずれも重要な議題である。意見交換会が前回にも増して充実したものになればと思っているので、出席する関係部課長には対応をよろしくお願いする。
 明日から9月県議会が始まるが、警察行政に理解を深めてもらうように誠実な対応を心掛けてほしい。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第22回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 全国公安委員会連絡会議(総会)の開催について
     総務室から、本年11月29日東京都内において開催が予定されている全国公安委員会連絡会議に出席することについて伺いがあり了承した。
  3. 第333回愛媛県議会定例会への出席について
     総務室から、本年9月12日から10月8日までの間開催される「第333回愛媛県議会定例会」に出席することについて伺いがあり了承した。
  4. 審査請求書の受理について
     個人情報開示決定に対し、行政不服審査法に基づく審査請求書を受理することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 国家公務員の人事評価について
     本部長から、人事評価制度に基づく自己評価の内容について報告があり、各委員が意見を述べた。
  2. 職員の人事管理について
     首席監察官から、職員の人事管理について報告があった。
  3. 8月中における苦情対応状況について
     総務室長から、8月中における苦情対応状況について報告があった。委員から、事案処理の対応に不備があった事例について、
     苦情申出がなかったら把握が遅れたのではないか。
    との発言があり、総務室長から、「そのとおりであり、問題が大きくなった可能性もある。本人は上司に報告していないし、上司も管理が十分ではなかったと思われる。部内資料で教養を徹底することとしている。」との説明があった。
  4. 損害賠償額の専決処分の報告について
     首席監察官から、第333回愛媛県議会定例会(9月議会)に、損害賠償事案2件の知事専決処分を報告することについて説明があった。
  5. 平成25年「秋の全国交通安全運動」の実施について
     交通部長から、本年9月21日(土)から9月30日(月)の間、「光りますルールとマナーと反射材」を愛媛県スローガンに、「秋の全国交通安全運動」を実施することについて報告があり、委員長から、
     指導・取締りを徹底して交通事故抑止に努めてほしい。
    との発言があった。
  6. 伊方発電所におけるテロ対処訓練の実施予定について
     警備部長から、本年9月14日、伊方発電所及びその周辺海域において、海上保安本部等と連携してテロ対処訓練を実施する予定であることについて報告があった。委員長から、
     福島第一原子力発電所事故による原発警戒体制見直し後、初めての訓練ということで関心が高いのではないか。
    との発言があり、警備部長から、「報道機関に事前広報を行ったところ、多数の問合せがあった。」との説明があった。

その他

 公安委員会終了後、午後3時30分から午後5時15分までの間、県議会議事堂農林水産委員会室において、「県公安委員会と県教育委員会の意見交換会」を実施した。

公安委員会定例会議(第22回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年9月4日(水)
    午後1時30分 〜 午後4時45分

  2. 出席者 亀岡委員長、山本委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 県警機関誌の「かがりび」に警務部長が「一歩ずつ」という題で投稿している記事を読ませてもらって、私が昔お世話になった上司が同じようなことを言っていたことを思い出した。
 それは、「まず一歩踏み出しなさい。踏み出さなければ何も始まらない。すぐ届く目標でも踏み出さなければ届かないし、遠い大きな目標でも一歩ずつ近づいていけば達成できる。」ということであり、まさにそのとおりと思いながら読ませてもらった。
 職員の皆さんには、それぞれ自分の信念や目標を持ってほしいと思って紹介した。
 本日は非常に雨が強く東予地区では、道路が冠水している所もあるようだが被害状況はどうか。
(警備部長が降雨等による県下の被害状況、交通部長が道路規制の状況について報告した。)

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第21回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 公安委員会宛苦情の受理について
     総務室から、本年8月29日付けで公安委員会宛苦情を受理したことについて報告があり了承した。
  3. 公安委員会宛要望の受理について
     総務室から、本年8月26日付けで公安委員会宛要望を受理したことについて報告があり了承した。

報告事項

  1. 平成25年「秋のプロムナードコンサート」開催予定について
     総務室長から、9月27日から11月1日までの間に4回、昼休みの時間帯に愛媛県美術館正面前庭において、「秋のプロムナードコンサート」を開催する予定であることについて報告があった。
  2. 平成25年度9月補正予算の内示について
     警務部長から、本年度9月補正予算の内示があったことについて報告があった。
  3. DNA型鑑定及びDNA型データベースの活用状況等について
     刑事部長から、DNA型鑑定及びDNA型データベースの活用状況等について報告があった。委員から、
     今後もDNA型鑑定の件数は増え続けていくのではないかと思うが体制強化の必要性はどうか。
    との発言があり、刑事部長から、「増えると思うが、現在も様々な場面でDNA型鑑定を念頭においた捜査を行っており、急激に増加するとは考えていない。しかし、将来的には体制の強化が必要となることも予想される。」との説明があった。
     また、同委員から、
     まだデータベースの登録数は少ないのか。
    との発言があり、刑事部長から、「積極的に登録すべきものについては、本県は高い率で採取している。」との説明があった。
  4. 交通事故発生状況(8月末現在)について
     交通部長から、8月末現在の交通事故発生状況及び秋の全国交通安全運動の実施予定について報告があった。
  5. 「飲酒運転取締プロジェクトチーム」等による取締強化月間の実施結果について
     交通部長から、本年8月中に延べ人員約1,700人が出動して取り組んだ「飲酒運転取締プロジェクトチーム」等による取締強化月間の実施結果について報告があった。報告に対して以下のやり取りがあった。
    委 員〜 飲酒運転は減っていないが、これは粘り強く取締りをするしかないのか。
    交通部長〜 社会の批判が高まっている中でもまだまだ飲酒運転は多い。自分は大丈夫という誤った認識で運転しているのだと思う。根気よく取り締まり、啓発活動をしていく。
    委 員〜 飲酒運転をしている者は、飲酒運転が社会的に絶対許されないことだという認識が薄いのだと思う。特に、事業者等に「職員が飲酒運転をしないように指導してもらうこと」をより一層強く求めていく必要があるのではないか。
    交通部長〜 自治体・企業・地域を通じて、「運転している者には飲ませない、飲んだら運転させない。」という土壌をつくっていくことが必要であり、根気よく取組を進めていきたいと考えている。
  6. 死亡ひき逃げ事件の発生・検挙について
     交通部長から、本年8月27日に今治市内において発生した死亡ひき逃げ事件の被疑者を、8月30日通常逮捕したことについて報告があった。この中で、前回定例会議において、各委員から「ひき逃げが多いようだが、交通事故を起こしたら救護措置をとり警察に届出をしなければ、ひき逃げになるということが十分理解されていないのではないか。」との意見があったことについて、交通部長から、
     県下の教習所に対して届出の義務について教養を徹底してもらうよう依頼した。また、更新時講習等の講習時にも教養を徹底するよう指示しており、浸透するように取り組みたい。
    との説明があった。
  7. 初任科生の卒業式及び入校式の実施予定について
     学校長から、本年9月27日県警察学校において初任科第159期生卒業式が、本年10月4日には初任科第161期生の入校式が実施される予定であることについて報告があった。

委員コメント

 先日、大雨の日に護国神社の所で、若い警察官が、傘を差して自転車に乗っている大学生に対して、やさしく諭すように指導していた。指導の仕方で相手の受け取り方も大きく違うだろうなと感じたので参考にしてほしい。

その他

  1. 警備会社から犯人画像の提供を受ける「メール110番」の運用について
     警備会社から監視カメラの犯人画像の提供を受ける「メール110番」の運用を始めたことに伴い、公安委員3人が通信指令課において、システムの説明を受けるとともに、運用状況を視察した。
  2. 自転車の安全利用について
     交通企画課補佐から自転車の安全利用について説明があった。

公安委員会定例会議(第21回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年8月28日(水)
    午後1時30分 〜 午後6時15分

  2. 出席者 亀岡委員長、山本委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、伊予署長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 先日、初任科生への訓育と合わせて学校教官と懇談した。訓育の際、初任科生に警察官を目指した動機や実務研修を終えてそれまでの意識が変わったか聞いてみたところ、実務研修を終えて、漠然とした意識が具体的な目標に変わったという声があった。
 その後、「最近の若者気質」「現役教職員の苦労」をテーマに教官と話をさせてもらったが、多くの教官が言われたのは、「非常に真面目である。」「自主性に欠ける。」「高い能力を持ちながら発揮できていない。」ということであった。
 警察だけの問題ではないが、若者の中には、「組織になじめない。」あるいは「コミュニケーション能力が不足している。」という者が多いのではないか。
 本日は、若手警察官の早期育成方策について、伊予署長から発表があるが、解決策を聞かせてもらえるのではと期待している。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第20回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 公安委員会宛苦情の受理について
     総務室から、本年8月7日付けで公安委員会宛苦情を受理したことについて報告があり了承した。
  3. 四国管区内公安委員会連絡会議における発表項目等の提出について
     総務室から、本年10月15日香川県高松市内において開催が予定されている四国管区内公安委員会連絡会議の発表項目の選定作業を進めることについて報告があり了承した。
  4. 犯罪被害者等給付金裁定について
     警務部から、愛媛県内において発生した殺人事件及び殺人未遂事件にかかる犯罪被害者等給付金の支給裁定について伺いがあり了承した。
  5. 「自主防犯団体支援センター」の公募結果について
     生活安全部から、愛媛県犯罪の起きにくい安全で安心なまちづくり条例に規定されている「自主防犯団体支援センター」を公募した結果、愛媛県防犯協会連合会から申請があり、同連合会を「自主防犯団体支援センター」として指定することについて伺いがあり了承した。
  6. 行政処分決定伺いについて
     生活安全部から、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律違反に伴い、対象飲食店を営業停止とすることについて2件の伺いがあり了承した。
  7. 異議申立ての棄却決定について
     交通部から、放置違反金納付命令及び運転免許更新処分に係る異議申立てを棄却することについて伺いがあり了承した。
  8. 交通規制の実施について
     交通部から、交通規制の新設、改正及び廃止について伺いがあり了承した。
  9. 警察職員の援助要求について
     警備部から、神奈川県公安委員会からの警察職員の援助要求に基づき、警察職員を派遣することについて伺いがあり了承した。

3 報告事項

  1. 職員の人事管理について
     首席監察官から職員の人事管理について報告があった。
  2. 放置違反車両認定の取消等請求事件の判決について
     首席監察官から、放置違反車両認定の取消等請求事件で原告の請求が一部却下その余は棄却された旨の報告があった。
  3. 若手警察官の早期育成方策について
     伊予署長から、署で取り組んでいる若手警察官の早期育成方策について報告があり、これに対して各委員から以下のとおり発言があった。
    【委員長】  若手警察官の教養に関して、幹部が自分の基準で考えるのではなく、意識改革が必要という話があったが、まさにそのとおりと思う。先日、警察学校の教官が叱って伸ばすより、褒めて伸ばすことが必要と言っていた。これからも先輩・上司が率先して背中で指導するということを実践してほしい。
    【委員】  研修課長をしていたときは、2週間ほど一緒に寝泊りをして新人の研修をしたが、新人というのは真っ白な状態であり、こちらが熱心に教養すればそれに応えて成長する。現場に出ると周囲に流され、また教養し直すという繰り返しである。
     若者気質を受け止めた上で真正面から取り組むことが必要である。
    【委員】  署長の報告を聞いて思ったことが2つある。一つは体力の低下があり、体力を錬成する必要がある。もう一つは、“若手警察官は自分の興味があることには熱心だ。”という報告があった。現場で教養する際、本人が興味ある部分を伸ばしてやることで、かえって本人が足りない部分を意識して勉強するようになると思う。
  4. 平成25年度第1回警察署協議会の開催状況について
     総務室長から、県下各署の本年度第1回警察署協議会の開催状況について報告があった。
  5. 7月中における苦情対応状況について
     総務室長から、7月中における苦情対応状況について報告があった。
  6. 職員の健康実態等について
     警務部長から、職員の健康実態及び健康管理対策の推進状況について報告があった。生活習慣病対策として「減ら脂て運動」に取り組んでいることについて、委員長から、
     職員に肥満が多いということであり、継続して運動することが大切である。一人ではできないことでも、家族、所属、仲間で一緒に取り組めば参加しやすいので続けていけばよいと思う。
    との発言があった。
     また、メンタル不調による長期休業者が増加していることについて、委員から、
     メンタル不調は誰でもなり得るものであり、できるだけ早く専門医に診てもらって治療することが必要である。偏見を持つことなく、不調者が自分から言い出しやすい環境を幹部がつくることが重要である。
    との発言があり、警務部長から、「幹部向けのマニュアルを県警グループウェアに掲載したり、幹部を対象とした教養を実施している。また、カウンセラーによる個別面談を早めに行うような対応をしている。」との説明があった。
  7. 監察受監結果について
     首席監察官から、本年度第1四半期警察庁長官総合監察、四国管区警察局長総合監察の受監結果について報告があった。
  8. 松山市・(株)愛媛銀行・松山市内3署との「安全で安心なまちづくりに関する協定」の締結について
     生活安全部長から、本年8月8日、松山市、愛媛銀行及び松山市内3署が「安全で安心なまちづくりに関する協定」を締結したことについて報告があった。
  9. 地域警察の基盤整備後の情勢について
     生活安全部長から、住民アンケートに基づき地域警察の基盤整備後の情勢を分析した結果について報告があった。
  10. 西条市福成寺における死体遺棄事件の発生・検挙について
     刑事部長から、本年8月17日、西条市内において発生した死体遺棄事件を認知し、所要の捜査を実施した結果、同月21日被疑者を通常逮捕したことについて報告があった。
  11. お盆期間中の交通事故発生状況等について
     交通部長から、お盆期間中の交通事故発生状況等について報告があった。
  12. 死亡ひき逃げ事件の発生・検挙について
     交通部長から、本年8月15日松山市内において死亡ひき逃げ事件が発生し、所要の捜査を実施した結果、翌16日未明に被疑者を通常逮捕したことについて報告があった。各委員から、
     軽傷も含めてひき逃げが多いようだが、救護措置をとり、警察に届出をしなければひき逃げになることが、十分に理解されていないところもあるのではないか。
    との発言があり、交通部長から、「教習所等とも連携して徹底していきたい。」との説明があった。
  13. 松前町防災訓練への参加について
     学校長から、本年9月1日、初任科生等が松前町防災訓練に参加する予定であることについて報告があった。委員長から、
     入校中にこういう体験ができることは非常によいことである。
    との発言があった。また、委員から、広報に関して、
     住民の信頼を得るためには、警察官の活動をマスコミに取り上げてもらい住民の皆さんに知ってもらうことが重要であり、本部の広報担当課において戦略的に行う必要がある。
    との発言があり、総務室長から、「窓口の広報県民課において、様々な機会を通じて実施していきたい。」との説明があった。
  14. 愛媛県石油商業組合との災害時における燃料の供給に関する協定締結について
     情報通信部長から、本年8月12日県警本部において、愛媛県石油商業組合と災害時における燃料の供給を受ける協定を締結したことについて報告があった。

その他

  1. いじめ防止対策の推進について
     少年課長から、いじめ防止対策の推進状況について説明があった。
  2. 安全安心条例に係る指針について
     生活安全部参事官(生活安全企画課長)から、安全安心条例に係る指針について説明があった。

公安委員会定例会議(第20回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年8月7日(水)
    午後1時30分 〜 午後5時00分

  2. 出席者 亀岡委員長、山本委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部庶務課長

  3. 議事の概要

委員長説示

 今日は立秋で暦の上では秋とはいうものの、まだまだ夏本番で、夏祭りの雑踏警備など忙しいのではないか。暑さはしばらく続くと思われるので健康管理に十分留意してほしい。
 先日行われた県行政外部評価委員会の状況が新聞に掲載されており、県警に関しては、「表彰が多いという印象を受ける。士気高揚につなげるならより厳格にすべきではないか。」という指摘があったとのことである。確かに乱発し過ぎて表彰の効果がなくなるようなことになってはいけないが、実績を称揚することは必要であり、適切に行っていることをきちんと説明し、理解してもらうことが重要である。
 教員は、夏休みに研修を実施しているが、最近は警察や関係機関の協力も得て研修に護身術や不審者対応訓練を取り入れているとのことである。様々な場面で、地域、関係機関との連携を図ることによって、警察が住民の理解を得ることにつながっていくと思うので、今後もよろしくお願いする。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第19回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 営業停止処分事案の発生に伴う聴聞の実施について
     生活安全部から、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に基づく営業停止処分事案に関し、聴聞を実施することについて伺いがあり了承した。
  3. 警察職員等の援助要求について
     警備部から、愛知県公安委員会、神奈川県公安委員会からの警察職員の援助要求に基づき、それぞれ警察職員を派遣することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 平成25年夏季人事異動の実施について
     警務部長から、夏季人事異動の予定について報告があった。
  2. 平成25年上半期の少年非行等の概要について
     生活安全部長から、本年上半期における少年非行等の概要について報告があった。
  3. 交通事故発生状況(7月末現在)について
     交通部長から、本年7月末現在の交通事故発生状況、今後の対策等について報告があった。交通部長から、「交通事故の中には、運転中に病気を発症したことが原因と思われるものが散見される。」と説明があったことに対し、委員長から、
     高齢化社会が進むとそういった病気による事故も増加するのだろうか。
    との発言があり、交通部長から、「高齢者だけに限らないので、運転する際には体調等に十分注意してもらうよう広報していきたいと考えている。」との説明があった。
  4. 「シニア・リーダー育成モデル事業」の実施について
     交通部長から、高齢歩行者被害の交通事故抑止を目的として、全国で本県ほか4都県が取り組んでいる「シニア・リーダー育成モデル事業」の実施状況について報告があった。
  5. 裏サイトを利用した運転免許証偽造・密売被疑者の逮捕について
     交通部長から、裏サイトを利用した運転免許証偽造・密売事件の被疑者を逮捕したことについて報告があった。委員から、
     精巧に作られた偽造運転免許証ということであり、これを検挙することができたのは、現場と宿直の間の連携がうまくいったおかげだと思う。
     普段の努力があってこそファインプレーにつながるということを認識しておかねばならない。こうした事例は全署に紹介すべきである。職員に事例検討させることによって教養の面でも効果がある。
    との発言があり、交通部長から、「好事例として紹介し教養も実施することとしたい。」との説明があった。
  6. 総合的な暴走族対策の推進状況について
     交通部長から、集団暴走少年の逮捕、い集の封圧など、暴走族対策を推進していることについて報告があった。

その他

  1. 本年上半期の相談受理概要について
     広報県民課調査官から、前回定例会議において委員から質問があった相談受理件数の変動に関する分析結果について説明があった。これに対し、委員から、
     管理方法が変更になった場合には、齟齬が生じやすいので、件数の大きな変動が気になったものであり、それが原因でなければ問題はない。
    との発言があった。また、同委員から、
     相談の内容は多岐にわたっており、警察がやるべきなのかと疑問を持つものもある。警察も組織・人員は限られており、受け付けるものを整理すべきではないか。
    との発言があり、調査官から、「内容によって他機関に引き継ぐなどの対応をしている。」との説明があった。
  2. ストーカー規制法の改正について
     前回定例会議で、委員から、「ストーカー規制法の改正があり、メールの連続送信が規制されることとなったが、改正前にこの種事案で相談があって対応できていないものがなかったか、調査しておく必要があるのではないか。」との意見があり、今回生活安全企画課補佐から、調査の結果、該当する事案がなかったことについて説明があった。

公安委員会定例会議(第19回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年7月24日(水)
    午後1時30分 〜 午後5時15分

  2. 出席者 亀岡委員長、山本委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 先日、襲われている人を救った高校球児が、インタビューに対して「警察官を目指したい。」と答えたという話を聞き、また、「将来何になりたいか。」という調査で、警察官が男の子で2位、女の子は初めてランク入りして8位になったという記事を見た。
 警察官になって社会を守りたいという子供たちが増えている一方で、16歳の女の子が集団で同級生を殺害した事件や連続放火殺人事件など、非常に痛ましく社会を驚かせる事件が続発している。
 以前、高齢者の万引きが増加しており、それは孤立して社会や人とつながりを持てない人が増えていることも原因ではないかという話があった。そういう人たちが居場所や目標を失って、事件や事故に関わってしまうということが増えているのではないかと思う。
 何事も社会のせい、世の中のせい、世代のせいにしてはいけないし、社会や人とのつながりを大切にしなければならないと思う。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第18回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の規定に基づく適格団体の認定について
     刑事部から、愛媛県暴力追放推進センターが本年7月25日、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の規定に基づく適格団体に認定されることについて報告があった。
  3. 公安委員会宛苦情申出の調査結果等について
     交通部から、公安委員会宛苦情申出に対する調査結果及び回答案について伺いがあり了承した。
  4. 緊急通行車両等及び規制除外車両の事前届出・確認手続等運用要領の一部改正について
     交通部から、災害対策基本法に基づく指定地方公共機関等の指定の一部が改正されたことに伴い、緊急通行車両等及び規制除外車両の事前届出・確認手続等運用要領を一部改正することについて伺いがあり了承した。
  5. 運転免許更新処分に対する異議申立て
     交通部から、運転免許更新処分に対する異議申立てを棄却することについて伺いがあり了承した。
  6. 警察職員等の援助要求について
     警備部から、愛知県公安委員会、神奈川県公安委員会からの警察職員の援助要求に基づき、それぞれ警察職員を派遣することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 平成25年上半期の警察相談・ストーカー・DV対応状況について
     総務室長及び生活安全部長から、平成25年上半期の警察相談・ストーカー・DV対応状況について報告があった。委員から、
     相談の管理が生活安全部門から総・警務部門に変わったわけであるが、そういうときには、思わぬ落とし穴がある場合があるので気をつける必要がある。
     ストーカー規制法の改正があり、メールの連続送信が規制されることとなったが、改正前にこの種事案で相談があって対応できていないものがなかったか、調査しておく必要があるのではないか。
    との意見があり、県警側から「留意して対応したい。」との回答があった。
  2. 合同会社チャールズにかかる詐欺事件の検挙について
     生活安全部長から、合同会社チャールズにかかる詐欺事件で被疑者5人を通常逮捕したことについて報告があった。
  3. 平成25年上半期の運営重点数値目標等進捗状況について
     生活安全部長及び刑事部長から、本年上半期の運営重点数値目標等の進捗状況について報告があった。委員から、
     刑事部長から、強制わいせつ事件の検挙について報告があったが、解決していない事件もあると思うので是非早急に検挙してほしい。検挙しないとこの種事案は続発する可能性があるので、封じ込める意味でも早期検挙が重要である。
    との意見があった。
  4. 「飲酒運転取締りプロジェクトチーム」等による飲酒運転取締りの強化について
     交通部長から、飲酒運転取締りを強化するため、プロジェクトチームを結成し、8月1日に県警本部正面玄関前において出発式を開催する予定であることについて報告があった。委員から、
     報告を聞くと夜間だけでなく、昼間の飲酒運転も多いようだが対策はどうか。
    との質問があり、交通部長から、「朝方や夜早めの時間帯に検問を実施するなど、取締りを強化することとしたい。また、企業等には、職員にアルコールチェッカーの購入を勧めてもらうよう働きかけていきたい。」との説明があった。
  5. 平成25年上半期の機動隊の活動概況について
     警備部長から、本年上半期の機動隊の活動概況について報告があった。
     委員長から、
     先般機動隊を視察した際、他県で水難救助訓練中に機動隊員が死亡した状況を聞いたが、事故は想定外のことで起こるので、十分安全に配意してほしい。
    との意見があった。
  6. 平成25年上半期の技術支援の実施状況について
     情報通信部長から、本年上半期の技術支援の実施状況について報告があった。

その他

  1. 装備品説明、拳銃庫の視察について
     警務部参事官から、地域警察官の装備品について説明があり、その後、拳銃庫を視察した。拳銃出し入れに関して委員から、
     システムが完璧であっても、実行するのは人間であり、慣れると緩みにつながるので気をつけなければならない。
    との意見があった。
  2. パブリックコメントの実施について
     生活安全部長から、安全安心なまちづくり条例に係る指針(案)について、本年7月31日から1ヶ月の間、パブリックコメントを実施する予定であることについて説明があった。委員から、
     パブリックコメントには、皆さんに建設的な意見を出してもらってより良いものにしていくということと、指針の存在を示して知ってもらうという側面がある。やり方を工夫して警察署協議会や協力団体などの意見を聞いてみることもよいのではないか。
    との意見があり、委員長から、
     県などもこういうパブリックコメントを行うが、ほとんど意見が寄せられないのが実情である。それはパブリックコメントをやっていることが皆さんに広く知られていないのが原因であるし、ホームページを見て関心を持ってもらうのは非常に難しい。
     過去にやった例を紹介すると、各地域で公聴会を開いて説明して意見を出してもらうという方法は効果的だったように思う。
    との意見があり、生活安全部長から、「意見を踏まえて検討したい。」との回答があった。

公安委員会定例会議(第18回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年7月10日(水)
    午後1時30分 〜 午後5時15分

  2. 出席者 亀岡委員長、山本委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、警備部長、交通部参事官、総務課長、愛媛県情報通信部機動通信課長

  3. 議事の概要

委員長説示

 先日、伊予警察署協議会の懇親会に出席させてもらった。伊予署では協議会委員8人のうち、一人を除いて全員が6月に改選されたらしく、懇親会では委員の方から、「委員に任命されて戸惑っていたが、こういう場で皆さんと意思疎通もできたし、これからの活動もしっかりやれそうだ。」との意見もあり、非常に有意義なものとなった。
 最近よく警察が企業・団体と協定を結んだという報道を目にする。このように警察が関係機関などと連携を密にすることによって、警察活動もより効果が上がるし、犯罪の予防、事件の早期解決に結びつくと思う。
 警察だけがいくら頑張ってもできない部分は、県民の方々の力を借りるということで、是非これからも連携を密にしてほしい。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第17回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 公安委員会宛苦情申出の受理について
     総務室から、本年7月2日付けで公安委員会宛苦情を受理したことについて報告があり了承した。
  3. 遺族給付金支給裁定について
     警務部から、愛媛県内において発生した殺人事件に伴う、遺族給付金の支給裁定について伺いがあり了承した。
  4. 県監査委員による監査結果に基づく改善措置の報告について
     警務部から、平成23年度会計を対象とする県監査委員による監査結果に基づく改善措置を報告することについて伺いがあり了承した。
  5. 県監査委員による監査の実施について
     警務部から、平成24年度会計を対象とする県警本部の監査が本年9月2日に実施される予定であることについて報告があり了承した。
  6. 風俗営業等事務取扱要領等の一部改正について
     生活安全部風俗営業等事務取扱要領及びインターネット異性紹介事業事務取扱要領を一部改正することについて伺いがあり了承した。
  7. 公安委員会宛苦情申出の調査結果等について
     刑事部から、公安委員会宛苦情申出に対する調査結果及び回答案について伺いがあり了承した。
  8. 審査請求書の審査会への諮問について
     交通部から、公文書公開請求に対する部分公開決定を不服とする審査請求を審査会に諮問し、審査請求人に通知することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 職員の人事管理について
     首席監察官から、職員の人事管理について報告があった。
  2. 6月中における苦情対応状況について
     総務室長から、5月中における苦情対応状況について報告があった。委員から、
     遺失物に関する苦情が複数あるが、いずれも拾得物の名義人を記載していなかったことが原因となっているのであるから、きちんと欄を設ければよいのではないか。
    との意見があり、警務部長等から「様式が決まっており、備考欄に名義人の氏名を記載することになっている。教養を実施するとともに、苦情を受理した警察署では、記載例を示したしおりを挟み徹底することとした。」との説明があった。
  3. 平成25年度第1四半期における四国管区警察局長の行う随時監察受監結果等について
     首席監察官から、先般実施された平成25年度第1四半期における四国管区警察局長の行う随時監察受監結果及び平成25年度第1四半期における県随時監察実施結果について報告があった。
  4. 太陽石油且l国事業所による防犯CSR活動について
     生活安全部長から、防犯CSR活動の一環として、本年7月4日、太陽石油且l国事業所から県青色パトロール隊連絡協議会に対し、燃料費の助成としてガソリンプリペイドカードが贈呈されたことについて報告があった。委員長から、
     青パトの方は、車もガソリンもすべて自己負担であるから、こういうことをしていただくと本当にありがたく思う。
    との意見があった。
  5. タクシーのドライブレコーダーを活用した犯罪の起きにくいまちづくりについて
     生活安全部長から、本年7月5日、県内8警察署とタクシー会社16社の間で、タクシーに搭載しているドライブレコーダーの画像提供等を受ける協定を締結したことなどについて報告があった。
  6. 平成25年上半期の機動警察通信隊活動と捜査支援状況について
     機動通信課長から、平成25年上半期の機動警察通信隊活動と捜査支援状況について報告があった。
  7. 伊予市中山町「国道56号」における交通事故抑止対策について
     前回公安委員会定例会議における委員からの質問を受けて、交通部参事官(交通企画課長)から、道路管理者と連携した対策概要について説明があった。

その他

  1. 委員からの要望に基づき次の3題について説明があった。
    (1)  偽装質屋営業について(生活環境課課長補佐)
    (2)  一定の病気等に係る運転者対策及び物損事故のデータベース化について(交通指導課課長補佐)
    (3)  ラウンドアバウト型交差点について(交通規制課課長補佐)

公安委員会定例会議(第17回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年7月3日(水)
    午後1時30分 〜 午後5時00分

  2. 出席者 亀岡委員長、山本委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、学校長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 先日、警察記念日表彰式に出席した。警察協力者表彰は11名の方が受賞(章)されたが、警察庁長官の警察協力章を受章された方は、「こういう章がいただけるとは。」と大変喜んでおいでた。
 最近天候不順であるが、参院選取締り等で忙しい中、職員の皆さんも健康管理に十分気を付けてもらいたい。
 交通事故についてであるが、これから暑くなると集中力が欠け、こういうときには居眠り運転が増えるということも聞いたことがある。そういうことも考慮して、指導・取締りに取り組んでほしい。
 先ほど装備資機材開発改善コンクールを見せてもらったが、良い作品が多数あり、まさに現場で仕事をしている中で生まれたアイデアだと実感させられた。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第16回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき本年6月20日、西予警察署長名で行為者に警告を実施したことについて報告があり了承した。
  3. 行政処分対象者に対する聴聞の中止について
     生活安全部から、行政処分対象者に対する聴聞を中止することについて報告があり了承した。

報告事項

  1. 上告受理申立て事件の結審について
     首席監察官から、上告受理申立て事件が、上告審として受理しないことが決定され、当方の勝訴で確定した旨の報告があった。
  2. 上告及び上告受理申立て事件の結審について
     首席監察官から、上告及び上告受理申立て事件が、棄却及び上告審として受理しないことが決定され、当方の勝訴で確定した旨の報告があった。
  3. 夏山山岳警備救助訓練実施結果について
     生活安全部長から、県警本部生活安全部参事官(地域課長)を訓練責任者として、本年6月19日から21日の間、石鎚山において夏山山岳警備救助訓練を実施したことについて報告があった。
  4. 不正改造B−CASカード販売にかかる商標法違反等事件の検挙について
     生活安全部長から、本年6月20日、不正改造B−CASカード販売にかかる商標法及び不正競争防止法違反等事件の被疑者を通常逮捕したことについて報告があった。委員長から、
     暴力団の資金源になっていると説明があったが、この事件もそうか。
    との質問があり、生活安全部長から、「この種事案は莫大な利益が見込まれることから、一般的にそのように言われている。」との説明があった。
  5. 交通事故発生状況(6月末現在)について
     交通部長から、6月末現在の交通事故発生状況について報告があった。委員から、
     横断歩道を歩いていてはねられる事故が増えているがなぜだろうか。
    との質問があり、交通部長から、「分析は難しいが、ルールの遵守だけでなく、マナー向上に向けた取組が必要と考えている。」との説明があった。さらに、同委員から、
     飲酒運転による事故が相変わらず多いようだが。
    との意見があり、交通部長から、「飲酒運転、無免許運転は故意犯であることから、徹底的に検挙するよう指示している。」との説明があった。
    また、委員長から、
     先般、中山町で大型車がひっくり返る交通事故が続いたが、道路の形状が交通事故につながるということもあるのではないか。
     地元の者はよく分かっていても、知らない人はそのまま速度を落とさず突っ込んでしまうということもあると思う。
    との意見があり、交通部長から、「国交省と協議して対策をとったが、その後ほぼ同じ場所で交通事故があったので、再度協議して検討中である。」との説明があった。
  6. 北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明事案への対応状況について
     警備部長から、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明事案について、本年6月28日から全国一斉で県警ホームページに事案概要、写真等を掲載していることなどについて報告があった。
  7. 初任科生の「実務研修」実施結果について
     学校長から、本年6月19日から同月25日の間、初任科第159期生が松山東署等で実務研修を実施した結果について報告があった。

その他

 本部長から、当面の警護日程について報告があった。

 総務室長から、6月28日開催された県議会文教警察委員会の結果について報告があった。

公安委員会定例会議(第16回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年6月26日(水)
    午後1時30分 〜 午後5時20分

  2. 出席者 亀岡委員長、山本委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、学校長、総務課長、愛媛県情報通信部長、四国中央署長

  3. 議事の概要

委員長説示

 9月定例県議会は、一般質問が昨日で終了したが、28日には文教警察委員会がある。議員の皆さんに警察活動に関心を示していただくことは大変良いことであり、委員会での誠実な対応をお願いする。
 昨日、木国家公安委員会委員が来県されたが、非常に気さくに懇談していただいた。その際、女性警察官の話が出て、愛媛は女性警部がまだいないのですねと言われていた。残念ながら今年もだめだったと聞いた。本県では女性警部がおらず、モデルケースがないこともあって、十分勉強ができていないのではないかと思う。昇任試験のための勉強会などはしているのだろうか。
(警務部長:勉強は男女関係なくできていると思うが、モデルとして、子供を持ってどう働いていけるかというイメージが欠けるところもあると思うので、昨年も実施したように、条件が似ている他県の警部を招いて話を聞く機会をつくっていきたい。)
 今年は是非とも合格してほしいと思っていたが、来年こそ頑張ってほしい。
 また、木委員は、署長の任期についてもおっしゃっていた。「任期が1年では短いのではないかと思うが、愛媛の現状はどうですか。」という質問があり、私から現状を申し上げた。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第15回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 公安委員会宛苦情の受理について
     総務室から、本年6月19日付けで公安委員会宛苦情を受理したことについて報告があり了承した。
  3. 適格団体の認定申請について
     刑事部から、暴力団対策法の改正に伴い、愛媛県暴力追放推進センターを適格団体として、国家公安委員会に認定申請することについて伺いがあり了承した。
  4. 審査請求書の受理について
     交通部から、公文書公開請求に対する部分公開決定を不服とする審査請求を受理することについて伺いがあり了承した。
  5. 交通規制の実施について
     交通部から、交通規制を実施することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 職員の人事管理について
     首席監察官から、職員の人事管理について報告があった。
  2. 地域の安全・安心を守る警察活動の推進状況について
     四国中央署長から、同署で取り組んでいる地域の安全・安心を守る警察活動の推進状況について報告があった。
     本年4月に一部駐在所を統合したことへの補完措置として、統合先交番員やPCによる立ち寄り警戒、警らを実施している旨の報告に対し、委員長、委員から、
     統合前に住民に約束した事項に基づいて誠実に対応していると感じた。そういう地道な積み重ねがあってこそ、住民の信頼を得ることができると思う。
     統合によって住民は不安を抱いている。警察官の姿を見せることによって安心できるので、引き続きお願いしたい。
    との意見があった。
     また、若手職員に対する指導教養の一環として、若手職員に「随想録」を書かせ、幹部がコメントを付して返す取組を行っていることに対し、委員から、
     若い人たちの気持ちが把握できるし、逆に幹部のコメントを見れば幹部の資質も分かることから非常に良い取組ではないか。
    との意見があった。
     さらに、反射材着用推進の取組を進めている旨の報告に対し、委員から、
     反射材を配布しても着けてもらえないという実態があるが、反射材の効果を一般の方に良く分かってもらえるような検証はできないだろうか。
    との意見があり、交通部長から、
     効果を数値的に検証することは難しいが、ある署では、警察官が夜間反射材を着装して高齢者に見せ、視認性が高くなる効果を示す取組をしており、これを県下的に広げていきたいと考えている。
    との説明があった。
  3. 平成25年度愛媛県警察官採用候補者試験等の実施について
     警務部長から、平成25年度警察官(高校卒程度)採用候補者試験の実施予定について報告があった。
    ※1 採用予定数 41人程度
    ※2 受付期間 8/19〜9/6の間
    ※3 第一次試験 10/20
  4. 地方公務員による児童ポルノ製造事件の検挙について
     生活安全部長から、松山南署が本年6月18日、地方公務員による児童ポルノ製造事件の被疑者を通常逮捕したことについて報告があった。
  5. 活、媛CATVとの「犯罪の起きにくい安全で安心なまちづくりに関する協定」の締結について
     生活安全部長から、本年6月5日、活、媛CATVと県警察の間で「犯罪の起きにくい安全で安心なまちづくりに関する協定」を締結したことについて報告があった。
  6. 第23回参議院議員通常選挙における選挙違反取締本部の設置について
     刑事部長から、本年7月21日投票予定の第23回参議院議員通常選挙における選挙違反取締本部を、6月27日に設置予定であることについて報告があった。
  7. 重傷ひき逃げ事件の検挙について
     交通部長から、本年5月31日に今治市内で発生した重傷ひき逃げ事件の被疑者を通常逮捕したことについて報告があった。
  8. 県内におけるサイバー攻撃対策の推進状況について
     警備部長から、県内におけるサイバー攻撃対策の推進状況について報告があった。
  9. 機動警察通信隊の管区内合同訓練実施について
     情報通信部長から、本年6月11日、高知県南国市内において、機動警察通信隊の管区内合同訓練を実施したことについて報告があった。

公安委員会定例会議(第15回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年6月12日(水)
    午後1時30分 〜 午後5時45分

  2. 出席者 亀岡委員長、山本委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、学校長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 午前中、機動隊の視察をさせてもらった。隊員の多くは県外に派遣され、また原発警備などもあって大変な様子であったが、庁舎の古さにも驚いた。隊舎の移転に関して本部長、警務部長に骨折りいただいているとの話もあったが、是非とも来年度予算に計上してもらえるとありがたいと思う。
 警察の活動は、一般の方の共感、協力が得られるものでなければならない。良い例が、サッカーのワールドカップ出場が決定した日の若い警察官の活躍である。マスコミ各社も取り上げているが、機転とユーモアを利かせた呼びかけによって、騒ぎが収まりスムースに警備ができた。暑い中、さわやかなニュースの一つであったように思う。
 何事であっても、相手に届く働きかけ、投げかけ、言葉かけができるように私自身も心掛けねばならないと考えている。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第14回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 公安委員会宛苦情の受理について
     総務室から、本年6月3日付けで公安委員会宛苦情を受理したことについて報告があり了承した。
  3. 第332回愛媛県議会定例会の出席要請及び回答について
     総務室から、「第332回愛媛県議会定例会」への出席要請に基づき、委員長が出席する、又は県議会への説明を委員、本部長・各部長等に委任することについて伺いがあり了承した。
  4. 公安委員会表彰の推薦について
     警務部から、本年7月1日に開催される警察記念日表彰式での公安委員会表彰受賞者について伺いがあり了承した。
  5. 警察職員の援助要求について
     刑事部から、広島県公安委員会に援助要求を行い、受諾されたことについて報告があり了承した。
  6. 運転免許更新処分に対する異議申立て
     交通部から、運転免許更新処分に対する異議申立てを棄却することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 全国警察本部長会議開催結果について
     本部長から、本年6月3日に東京都内において開催された全国警察本部長会議の開催結果について報告があった。委員から、
     警察庁長官等の指示を全国津々浦々の警察署にまで徹底し、それを踏まえて全国警察が重点的に取り組む必要がある。
    との意見があった。
  2. 5月中における苦情対応状況について
     総務室長から、5月中における苦情対応状況について報告があった。
  3. 平成25年度青年警察職員意見発表会愛媛県大会の開催について
     警務部長から、本年6月13日に県警察学校において、青年警察職員意見発表会愛媛県大会を開催する予定であることについて報告があった。
  4. 平成25年度愛媛県警察拳銃競技大会の開催について
     警務部長から、本年6月14日に県警察学校射撃場において、愛媛県警察拳銃射撃大会を開催する予定であることについて報告があった。委員長から、
     今後を担う若い人たちにどんどん出てもらって頑張ってほしいと思う。
    との意見があり、警務部長から、「若い警察官が数多く参加できる仕組みになっている。」と説明があった。
  5. 平成25年度第1回愛媛県留置施設視察委員会の開催状況等について
     警務部長から、本年6月3日に開催された第1回愛媛県留置施設視察委員会の開催状況について報告があった。委員長から、
     被留置者と面接した際に出された意見・要望の打ち返しはどのようにしているのか。
    との質問があり、警務部長から、「本人への打ち返しは困難であるが、要望を元に必要なことは改善することによって意見を反映させている。」との説明があった。また、委員から、
     視察委員の意見に「完全に喫煙を禁止した影響は少ないようである。」とあるが、どのような影響を心配していたのだろうか。
    との質問があり、警務部長から、「本年4月1日から施設内での喫煙を禁止したものであるが、混乱なくスムースに移行できているとの印象を持たれたようである。」との説明があった。
  6. 平成25年度警察記念日表彰式の開催について
     首席監察官から、本年7月1日に東京第一ホテル松山において、警察記念日表彰式を開催する予定であることについて報告があった。
  7. 桑原中学校における器物損壊等事件の検挙について
     生活安全部長から、本年5月10日に松山市立桑原中学校において発生した器物損壊事件を検挙したことについて報告があった。委員から、
     この種事案は解決しないと模倣事案が続発する。今回早期に検挙できたことで、それを防ぐことができて非常に良かったのではないか。
    との意見があった。
  8. 廃棄物処理法違反事件の無罪判決について
     生活安全部長から、平成23年に四国中央警察署が検挙した廃棄物処理法違反事件の被告人等が、本年5月30日に松山地裁西条支部において、無罪判決を受けたことについて報告があった。
  9. 被保護者の死亡事案について
     生活安全部長から、本年6月6日に東温市内において、松山南署員等が保護した男性が現場で意識不明となり、病院に緊急搬送したものの、同月9日に同人が死亡した事案について報告があった。
  10. 松山市小栗における強盗致傷事件の検挙について
     刑事部長から、本年5月5日に松山市内において発生した強盗致傷事件の被疑者を、6月2日に通常逮捕したことについて報告があった。
  11. 今治市上浦町における連続持凶器強盗事件の発生について
     刑事部長から、本年6月6日に今治市上浦町内において持凶器強盗事件が連続発生したことから、捜査員を大量投入し、鋭意捜査中であることについて報告があった。
  12. 交通事故発生状況(5月末現在)について
     交通部長から、本年5月末現在の交通事故発生状況等について報告があった。
  13. 自主参集・災害警備本部運用訓練の実施結果について
     警備部長から、本年5月31日早朝に実施した自主参集・災害警備本部運用訓練の実施結果について報告があった。
  14. 初任科生の実務研修の実施について
     学校長から、本年6月19日から同月25日までの間、初任科第159期生48人が松山東署等において、実務研修を実施する予定であることについて報告があった。

その他

 委員からの要望に基づき、「電動いす利用者による交通事故発生状況と交通安全対策」、「ヘイトスピーチの現状等」について、それぞれ担当課補佐から説明があった。

公安委員会定例会議(第14回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年5月29日(水)
    午後1時30分 〜 午後5時15分

  2. 出席者 亀岡委員長、山本委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、警備部参事官、交通部参事官、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示等

  1. 委員長説示
     先週金曜日には全国公安委員会連絡会議に、今週月曜日には、3人で四国管区内公安委員会連絡会議に出席した。全国会議では、公安委員会の管理機能の充実強化に関して、現場の警察活動の把握について本県の事例を発表した。
     四国管区の会議では、山本国家公安委員会委員を迎えて活発な意見交換ができた。国家公安委員会では今、交通取締りの現状が、取締りのための取締りになっていないか検証しているといった話があった。また、他県からは、「警察庁から発出される文書が多い。何か問題が発生する度に文書がどんどん来るが、警察庁自らが文書を減らすように国家公安委員会委員から言ってほしい。」という話もあった。
     総括で山本委員は、「各県からの意見は警察庁に伝えるから、気になったことがあれば意見を出してほしい。」と言われていたが、県公安委員会としても、そういう観点を持って取り組んでいきたい。
  2. 委員の補充コメント
     他県から、「国家公安委員会委員の皆さんにはもっと地方に来て現場を見てほしい。警察庁には地方の現状が十分に伝わっていないのではないか。」という意見があったがまさに同意見である。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第13回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 平成24年度会計監査実施結果等について
     警務部から、平成24年度会計監査実施結果の報告及び本年度実施計画の説明があり了承した。
  3. 留置施設に対する「実地監査計画(案)」の策定について
     警務部から、刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律第18条に基づく実地監査の計画について伺いがあり承認した。
  4. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、ストーカー規制法に基づき本年5月14日、愛南警察署長名で行為者に警告を実施したことについて報告があり了承した。
  5. 行政処分決定伺いについて
     生活安全部から、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律違反に伴い、対象飲食店を営業停止(4月)とすることについて伺いがあり了承した。
  6. 行政処分伺いについて
     生活安全部から、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律違反に伴い、聴聞を実施することについて伺いがあり了承した。
  7. 愛媛県道路交通規則の一部改正について
     交通部から、愛媛県道路交通規則に規定する自転車の傘さし運転禁止条項等を一部改正することについて伺いがあり了承した。この中で、委員から、
     交通の危険を防止するために規則を改正するのであれば、これを県民に徹底する必要がある。
    との意見があり、県警から、「指導・取締りのほか、広報等を通じて徹底する。」との回答があった。
  8. 自動車運転代行業者に対する認定取消処分について
     交通部から、四国中央市所在の自動車運転代行業者に対する認定を取消処分とすることについて伺いがあり了承した。
  9. 初心運転者の交通事故防止貢献教習所の表彰について
     交通部から、初心運転者の交通事故防止貢献教習所に対する表彰について伺いがあり了承した。
  10. 警察職員の援助要求について
     警備部から、福岡県公安委員会からの警察職員の援助要求に基づき、警察職員を派遣することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 訴訟事案への対応について
    ア 損害賠償請求控訴事件の結審について
     首席監察官から、損害賠償請求控訴事件が結審した旨の報告があった。
    イ 放置違反車両認定の取消等請求事件の結審について
     首席監察官から、放置違反車両認定の取消等請求事件が結審した旨の報告があった。
  2. 平成25年度警察官(大学卒)採用候補者第一次試験の実施結果について
     警務部長から、本年5月12日実施の平成25年度警察官(大学卒)採用候補者第一次試験の実施結果について報告があった。委員長から、
     四国内の他県には女性の警部がいるが、愛媛県にはまだいない。是非頑張ってほしい。
    との意見があり、警務部長から、「組織の中で女性に活躍してもらうためには、女性の幹部登用も必要と考えている。」と回答があった。さらに、委員長からは、
     女性を登用していくには育児を組織的にフォローすることが必要であり、女性が抱えるハンディを乗り越えて頑張ってもらうことができる条件整備をお願いする。
    との要望があった。また、委員から、
     例えば、同じ年代夫婦共稼ぎの場合、交替で育児休暇をとるということはできないのだろうか。
    との意見があり、警務部長から、「制度はあり、男性が応分の負担をすることが必要であるが、今の段階では、まだそこまで至らない。男性の意識改革も図っていく必要があると考える。」との説明があった。
  3. ハラスメント防止対策要綱の制定について
     警務部長から、ハラスメント防止対策要綱を制定したことについて報告があり、以下のやり取りがあった。
    委員〜 特にベテラン職員には、以前とは情勢や意識も変わっているのに、それが理解できていない者がいる。そのことによって、意識にギャップが生じ、意図せずハラスメントの加害者となる場合がある。そのため、制度と共に意識改革が必要であることを周知する必要がある。
    県警〜 どういうものが該当するかを示しつつ、教養を徹底していきたいと考えている。
    委員〜 愛情があれば、度を超えた指導でも許されるという考えは、今は通用しないのに、それが理解できない者がいる。
    委員長〜 この問題は、被害者、加害者のいずれにとっても不幸なことになるということを理解してもらう必要がある。
     また、セクハラの問題では、男女が共に討議することによって互いのギャップを埋めるような取組も必要だと思う。
     余りに遠慮をして、女性に物が言いにくいという職場になっては大変である。ハラスメントの兆候があった場合に初期の段階で回りの人が注意できるような職場環境をつくれば、問題が大きくならない段階で解決できるのではないか。
    県警〜 男女合同での検討会開催も検討したい。
  4. 損害賠償額の専決処分の報告について
     首席監察官から、公用車の交通事故等による損害賠償事案について、知事の専決を経て、6月定例県議会に報告する旨の報告があった。
  5. 第3回犯罪抑止対策本部会議の開催について
     生活安全部長から、本年5月31日県警察本部において第3回犯罪抑止対策本部会議を開催する予定であることについて報告があった。
  6. 今治市内における強盗致傷事件の検挙について
     刑事部長から、本年5月6日今治市内において発生した強盗致傷事件の被疑者を通常逮捕したことについて報告があった。
  7. 第二機動隊ブロック別警備訓練の実施結果について
     警備部長から、本年5月15日から同月17日までの間、東・中・南予それぞれの地区において、第二機動隊がブロック別警備訓練を実施したことについて報告があった。

その他

 委員からの要望に基づき、生活環境課補佐から、特定製品に係るフロン類の回収及び廃棄の実施の確保等に関する法律違反事件の検挙事例について説明があった。

公安委員会定例会議(第13回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年5月15日(水)
    午後1時30分 〜 午後5時15分

  2. 出席者 亀岡委員長、山本委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、警備部長、交通部参事官、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 最近、県職員、教員が飲酒運転で逮捕されるという事件が続いた。いろいろなことで社会のルールが守れない人がいる。
 私が教育事務所に勤めていたときに上司が言っていたことを思い出すのだが、それは、“子供のときに規範意識、ルールを守ること、約束を守ること、そういう大切なことをしっかり教えないと年齢が40、50代になってからはなかなか変わらない”ということである。
 何か起こると、「あれほど言ってあったのに。」という声が聞こえる。大人になって意識を変えることが難しいのであれば、職場の中でチェック体制を強化したり、繰り返し巻き返し言うことで徹底するというようなことが必要となる。
 警察学校入校中あるいは現場に出た当初の教養が大切であることから、若い警察官への指導・教養を徹底してほしい。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第12回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 全国公安委員会連絡会議における発表資料について
     担当各部(室)から、本年5月24日に東京都内で開催される「全国公安委員会連絡会議」において、本県公安委員会から発表する内容について伺いがあり了承した。
  3. 四国管区内公安委員会連絡会議における討議資料について
     担当各部から、本年5月27日に香川県高松市内で開催される「四国管区内公安委員会連絡会議」における討議資料の内容について伺いがあり了承した。
  4. 愛媛県警察職員定数条例の一部改正について
     警務部から、6月定例県議会に愛媛県警察職員定数条例の一部改正案を上程することについて伺いがあり了承した。
  5. 留置施設視察委員会委員の再任について
     警務部から、留置施設視察委員会委員を再任することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 4月中における苦情対応状況について
     総務室長から、4月中における苦情対応状況について報告があった。
  2. 警察署長の業務の見直しについて
     警務部長から、現在検討中である警察署長の業務の見直しに関し、その進捗状況について報告があった。委員から、
     整合性を保つためのチェックなど、ち密な作業が必要だと思う。業務を見直して負担を軽減したつもりで、逆に現場の負担が増えるという場合もあり得ることから、実施後に検証して見直すことも必要になると思う。
    との意見があり、警務部長から、「現場の声も聞きながら検証していきたい。」との回答があった。また、委員長からは、
     問題が発生する度に署長の管理を強化して業務が増えている部分もあるのではないか。
    との質問があり、警務部長から、「そういう場合もあり、極端な負担増とならないように工夫が必要と考えている。」との回答があった。
  3. 平成25年度総合監察実施計画について
     首席監察官から、本年度総合監察の実施計画について報告があった。委員から、昨年の実施項目との相違点、実施項目の内容について質問があり、それぞれ県警から回答があった。さらに、委員から、
     本年度交番・駐在所の統廃合を実施したが、県警として重要な課題であり、統廃合による影響等を検証する必要があると思う。実施部門である地域課が行うのではなく、監察がこの実施項目に入れて検証するべきではないか。
    との意見があり、首席監察官から、「御指摘の趣旨に従って対応したい。」
    との回答があった。
  4. 愛媛県警察少年サポーター研修会の開催について
     生活安全部長から、本年5月22日に県警察本部において、愛媛県警察少年サポーター研修会を実施することについて報告があった。
  5. 死亡ひき逃げ事件の発生・検挙について
     交通部参事官から、本年5月12日、松山市内において発生した死亡ひき逃げ事件の被疑者を通常逮捕したことについて報告があった。
  6. 解析技術研修実施結果について
     情報通信部長から、愛媛県情報通信部において昨年度から実施している、本県警察官対象の解析技術研修の実施結果及び本年度の予定について報告があった。

その他

 警備部参事官から、県内の警備情勢について説明があった。

公安委員会定例会議(第12回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年5月8日(水)
    午後1時30分 〜 午後5時00分

  2. 出席者 亀岡委員長、山本委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 大型連休も終わったが、こういう一般の方が休んだり、リフレッシュしたりしているときには、人の動きが激しくなることから、警察にとっては忙しい時期で大変だったと思うが、連休中には交通死亡事故や強盗事件も発生しており、引き続き頑張ってほしい。
 県警も特別協力しているとのことであるが、現在、愛媛県総合博物館で、科学捜査展が開催されており、捜査を模擬体験したり、指紋、声紋、筆跡の鑑定などができるということで、一般の方の関心を集めている。こういうことを通じて警察の仕事を理解してもらうとありがたいと思う。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第11回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 四国管区内公安委員会連絡会議における発表項目について
     総務室及び警務部から、本年5月27日に香川県高松市内で開催される「四国管区内公安委員会連絡会議」における各県の発表項目が決定したこと、及び本県公安委員会から発表する内容について伺いがあり了承した。
  3. 警察署協議会委員の委嘱について
     総務室から、本年5月末の任期満了に伴い各警察署協議会委員を委嘱することについて伺いがあり了承した。
  4. 公安委員会表彰の推薦について
     総務室から、本年5月末に退任する警察署協議会委員に対し、公安委員会表彰(感謝状)を授与することについて伺いがあり了承した。
  5. 警察職員等の援助要求について
     警備部から、鳥取県公安委員会からの警察職員の援助要求に基づき、警察職員を派遣することについて伺いがあり了承した。
  6. 公安委員会申合せ事項について
     警察署協議会委員が退任する際に公安委員会表彰(感謝状)を授与する条件について申し合わせた。

報告事項

  1. 日本郵便(株)四国支社との「犯罪の起きにくい安全で安心なまちづくりに関する協定」の締結について
     生活安全部長から、本年4月25日、日本郵便(株)四国支社において、同社と「犯罪の起きにくい安全で安心なまちづくりに関する協定」を締結したことについて報告があった。
  2. 強盗致傷事件の発生について
     刑事部長から、本年5月5日に松山市小栗6丁目の路上において、翌6日には今治市松本町2丁目の路上において強盗致傷事件が発生し、警察本部及び所轄署が所要の捜査を鋭意推進中であることについて報告があった。
  3. 交通事故発生状況等(4月末現在)について
     交通部長から、4月末現在の交通事故発生状況及びゴールデンウィーク期間中の交通事故発生状況について報告があった。
  4. 偽装交通事故による保険金詐欺事件捜査の終結について
     交通部長から、偽装交通事故による保険金詐欺事件の捜査状況について報告があった。
  5. 初任科生の「特別指導期間」の結果について
     学校長から、今春入校した初任科生の特別指導期間が終了したことについて報告があった。委員長から、
     警察学校に入って入校式までの数日で、警察官らしい立ち振る舞いになっているので、1ヶ月も訓練を受けると随分成長しているものと思う。今後も、厳しくも愛情を持った指導に心掛けてほしい。
    とのコメントがあった。

質疑

 委員から、県内で還付金詐欺が発生していることについて、

 被害も増えているように思うが対策はどうか。

との質問があり、生活安全部長から、「ATMを設置しているコンビニ等に協力を依頼するとともに、広報を徹底するなど県民に注意喚起していきたい。」との回答があった。

その他

 本年3月13日開催の公安委員会において、「2月中の苦情処理状況」の報告の中で、複数署間での連絡不足から苦情に発展したケースがあり、委員長、委員から、再発を防止するためのシステムづくりの必要性を指摘する意見があった。これを受けて県警では再発防止策を検討し、刑事企画課長から、検討結果の説明があった。委員から、

 記録、チェック等を徹底させることは、防止策としては完璧になるのかもしれないが、現場の警察官の負担がかなり大きくなるのではないか。
 そういうこと以上に、国民、被害者の立場に立って動くという意識を職員に徹底させることが大切である。

などの意見があり、刑事企画課長から、「教養も含めて徹底する。」との回答があった。

公安委員会定例会議(第11回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年4月24日(水)
    午後1時30分 〜 午後5時00分

  2. 出席者 亀岡委員長、山本委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 今日は、交通部長が全国交通部長会議に出席しているとのことであるが、全国レベル、県レベルで部門ごとの会議が開催されており、新体制後ほぼ1ヶ月が経過して、警察本部の各所属、各警察署においても活動が軌道に乗ってきているのではないかと思う。
 交通事故による死者は20人で、昨年とほぼ同水準で推移している。春の全国交通安全運動は終了したが、今週末からはゴールデンウィークを迎え、車や人の動きも活発になってくると思うので、指導・取締りを徹底してほしい。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第10回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 愛媛県警察組織規則、風俗営業管理者講習実施要領等の一部改正について
     警務部から、県警察の所管に係る特例民法法人が全て公益法人又は一般法人に移行したことに伴い、愛媛県警察組織規則、風俗営業管理者講習実施要領等を一部改正することについて伺いがあり了承した。
  3. 営業停止処分事案の発生に伴う聴聞の実施について
     生活安全部から、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に基づく営業停止処分事案に関し、聴聞を実施することについて伺いがあり了承した。
  4. 警察等が取り扱う死体の死因又は身元の調査等に関する法律の施行に伴う解剖施設の認定について
     刑事部から、警察等が取り扱う死体の死因又は身元の調査等に関する法律に基づき、新たに解剖施設を認定することについて伺いがあり了承した。
  5. 自動車運転免許技能試験官の指定について
     交通部から、自動車運転免許技能試験官を指定することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 平成25年度技能指導官等の選任及び任命式の開催について
     警務部長から、本年度技能指導官等を選任し、本年4月30日、県警察本部において、任命式を行うことについて報告があった。委員から、
     技能指導官は、具体的にはどのような指導を行っているのか。
    との質問があり、警務部長から、「警察署に派遣して署員に教養をしたり、同行指導を行ったりしている。」との回答があった。
  2. 平成24年度県総合監察第2次監察実施結果について
     首席監察官から、昨年度県総合監察第2次監察の実施結果について報告があった。委員長から、
     セクハラ・わいせつ事案防止を目的とした研修会開催に関して指導があったようだが、女性会議の開催はもちろんのこと、男性も含めた研修会の実施にも留意してほしい。
    との意見があった。
  3. 平成24年度第4四半期県随時監察実施結果について
     首席監察官から、昨年度第4四半期県随時監察の実施結果について報告があった。
  4. 平成24年度第4四半期警察庁長官・四国管区警察局長総合監察等実施結果について
     首席監察官から、昨年度第4四半期警察庁長官・四国管区警察局長総合監察等の実施結果について報告があった。
  5. フィルタリング普及に向けた広報啓発の推進状況について
     生活安全部長から、携帯電話等のフィルタリング普及に向けた広報啓発の推進状況について報告があった。
  6. 運営重点数値目標等進捗状況について
     生活安全部長及び刑事部長から、運営重点数値目標に関し、犯罪抑止対策状況、検挙状況等について報告があった。委員から、
     万引きというと少年によるものが多いと思っていたが、報告によると、少年よりも高齢者が多くなっている。最近はそういう傾向が強いのか。
    との質問があり、生活安全部長から、「高齢者による食料品の万引きの届出が増えている。」との回答があった。
  7. 春の全国交通安全運動の実施結果等について
     交通企画課長から、春の交通安全運動期間中の交通事故発生状況、ゴールデンウィーク期間中の交通対策について報告があった。委員から、
     本県においては、交通事故による死者に占める高齢者の割合が高く、高齢者対策が重要であり、高齢者に反射材を付けてもらうことが課題の一つになっている。
     現時点の死者20人のうち、高齢者が13人ということだが、この中で、夜間に発生した歩行者被害の交通死亡事故は何件で、反射材を付けていた人は何人いたのか。
    との質問があり、交通企画課長から、「歩行中はねられた被害者は7人であり、発生時間は全て夜間であった。反射材を付けていたのは1人だけで、付けていない人がはねられることが多いとみられることから、引き続き指導していきたい。」との回答があった。
    また、委員長からは、
     交通死亡事故件数が昨年と同レベルでは「アンダー50」は達成できないので、指導・取締りを徹底してほしい。
    との要望があった。
  8. 管区機動隊の県外特別派遣状況について
     警備部長から、管区機動隊の県外特別派遣状況について報告があった。
  9. 日本郵便四国支社との協定締結について
     本部長から、「愛媛県犯罪の起きにくい安全・安心まちづくり条例」の施行に伴い、日本郵便四国支社の協力を得るため、本年4月25日、同社と協定を締結する予定であることについて報告があった。

委員コメント

 委員から、前回定例会議で議題として報告した「警察における監察業務の高度化等のための施策に関する報告書」に関して、

 普段から非違事案発生の報告を受けた際に、私が申し上げていることが網羅されているように思う。
 報告書で提起されているように、組織の浄化、再発防止という視点で、非違事案が発生したプロセスや原因を追及することは大切なことであるので、是非取り入れてほしいと思う。
 監察の仕事として進めるのは当然として、若干気になったのは、現場のチェック機能の必要性である。署長をトップに各階級において、それぞれが役職の機能、役割として、部下職員の管理、業務の管理を行うべきということに触れる必要があるのではないかと感じた。

とのコメントがあり、本部長から、「4月26日に開催が予定されている署長会議で指示することとしたい。」との発言があった。

その他

  1. 署長会議本部長訓示案について
     本部長から、上記委員コメントの趣旨を取り入れた本部長訓示案の説明があった。
  2. 文教警察委員会開催結果について
     総務室長から、4月22日開催された文教警察委員会の結果について説明があった。
  3. 再非行に関する分析と対策について
     本年3月6日開催の第6回公安委員会定例会議において、生活安全部長が「平成24年中の少年非行等の概要」について報告した際、委員から、
     本県においては、少年刑法犯に占める再非行少年の割合が、全国に比較して高い原因は何か。
    との質問があったが、このことについて、少年課長から補充説明があった。

公安委員会定例会議(第10回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年4月10日(水)
    午後1時30分 〜 午後5時00分

  2. 出席者 亀岡委員長、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 春の交通安全運動の真っ只中であり、街中には大勢の警察官、パトカー・白バイも出動していただいている。交通事故の抑止に向け、指導・取締りを徹底してほしい。
 先ほど、少年指導委員の委嘱式・研修会に参加し、各地区の活動報告を聞いて、本当に皆さん真面目な方ばかりで、献身的に取り組んでいただいていると感じた。
 警察官も、真面目で責任感が強い者が採用されているはずであるが、残念ながら本日の新聞で本県警察官の非違事案が報道された。非違事案が報道されると、ほかのきちんとした活動をしている警察官の活躍も霞んでしまう。
 先日、ある新聞記事には、警察庁では警察学校に入校している間に警察官としての資質をしっかり見極める方針であるとあった。優秀な人材を確保するためには、採用時だけでなく、入校中にも警察官としての適格性をよく見ることは大切なことである。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第9回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 警察署協議会委員の委嘱候補者について
     総務室から、本年5月31日で任期が満了する警察署協議会委員に関し、次期の委嘱候補者について伺いがあり了承した。
  3. 公安委員会宛要望について
     総務室から、本年4月1日に公安委員会宛要望を受け付けたこと、及び回答案について伺いがあり了承した。
  4. 公安委員会宛「質問状」に対する回答について
     生活安全部から、公安委員会宛「質問状」に対する回答案について伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 四国管区内警察本部長会議の開催結果について
     本部長から、本年4月8日、四国管区警察局において開催された「四国管区内警察本部長会議」の結果について報告があった。委員から、
     警察庁は、署長の業務を見直し、課長等に任せるべきは任せるという方針を出しているが、実際にどの程度できるのだろうか。
    との質問があり、本部長から、「署長の役割、仕事の重要性は以前よりも増しており、忙しいのはやむを得ないところもあるが、可能な限り合理化を図ろうとするものである。今後、署長等の意見も聞きながら検討していきたいと考えている。」との回答があった。
  2. 平成24年度第3回警察署協議会の開催状況について
     総務室長から、昨年12月から本年2月の間に開催された「平成24年度第3回警察署協議会」の開催状況について報告があった。
  3. 3月中の苦情対応状況について
     総務室長から、本年3月中の苦情対応状況について報告があった。委員から、
     現場臨場した警察官が、通報者の要望する処置をとらなかったということで、警察官の対応が不適切であったとしているものがあるが、これは、通報者が警察官に対し、十分に状況を伝えなかったということではないのか。
    との意見があり、県警側から、「通報者に十分事情を聞くなどしていれば、ほかの対応ができたのではないかということで不適切と判断している。」との回答があった。
  4. 平成25年度警察官各級昇任試験日程について
     警務部長から、本年度警察官各級昇任試験の日程について報告があった。
  5. 「第20回勲章伝達式」の開催について
     首席監察官から、本年5月1日、県警察本部において「第20回勲章伝達式」を開催することについて報告があった。
  6. 「警察における監察業務の高度化等のための施策に関する報告書」について
     首席監察官から、警察庁において開催した有識者検討会による「警察における監察業務の高度化等のための施策に関する報告書」の内容について報告があった。
  7. 地域警察の基盤整備の状況について
     生活安全部長から、地域警察の基盤整備の状況及び今後の活動重点について報告があった。委員長から、
     基盤整備の中で、統合されて警察官連絡所となった交番・駐在所の管内住民の方が不安を抱いていたのではないかと思うが、それを補完する様々な対策をとってもらうことで安心できると思うので、よろしくお願いする。
    との意見があった。また、他の委員から、
     今回の異動で家族同伴での駐在所勤務員が増えたとのことであるが、不祥事の防止、健康管理の面でも家族同伴で勤務することは良いことだと思う。
    との意見があり、警務部長から、「駐在所のみならず、人事異動では単身赴任が長期にわたらないように配慮している。」との報告があった。
  8. 「愛媛県外国人問題対策協議会第8回定期総会」の開催予定について
     警備部長から、本年4月16日、県警察本部において「愛媛県外国人問題対策協議会第8回定期総会」が開催される予定であることについて報告があった。
  9. 愛媛県情報通信部機動警察通信隊指名式及び教養訓練の実施について
     情報通信部長から、本年4月5日、県警察本部において「機動警察通信隊の指名式及び教養訓練」を実施したことについて報告があった。

その他

 委員からの要求に基づき、生活安全企画補佐から、「恋愛感情等のもつれに起因する暴力的事案に係る被害者の意思決定支援手続き」について説明があった。委員長から、

 こうした事案の対応要領については、相談対応をする警察官だけでなく、事案が発生した際に現場臨場する警察官にも徹底してほしい。

との意見があり、担当補佐から、「指導教養を徹底する。」との回答があった。

公安委員会定例会議(第9回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年4月3日(水)
    午後1時30分 〜 午後3時40分

  2. 出席者 亀岡委員長、山本委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 新年度が始まり、本部、警察署ともに新しい陣容でスタートした。慣れない仕事に就いた職員もいるかと思うが、早く体勢を整えて業務を進めてほしい。
 “交通事故の死亡者数は、24時間以内に亡くなった方だけがカウントされているが、数字として表れていない犠牲者がいることも忘れてはならない。”という新聞記事があった。交通事故による死者数を限りなくゼロに近づけるということが皆の願いであるし、また、県警察の方針として示されているように、要は交通事故の件数をいかに減らすかということであると思う。今後も目標に向け全力で取り組んでほしい。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第8回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 傷害致死事件に伴う遺族給付金支給裁定について
     警務部から、高知県内において発生した傷害致死事件に伴う遺族給付金の支給裁定について伺いがあり了承した。
  3. 平成24年度包括外部監査の結果について
     警務部長から、平成24年度包括外部監査の実施結果について報告があり了承した。

報告事項

  1. 平成25年度実施の定例表彰開催日程について
     首席監察官から、第20回勲章伝達式(5/1)をはじめとする定例表彰の本年度開催予定について報告があった。
  2. 防犯カメラの整備を契機とした犯罪の起きにくい社会づくりについて
     生活安全部長から、防犯カメラの整備を契機とした犯罪の起きにくい社会づくりに向けた今後の取組方針等について報告があった。委員長から、
     県内全体として防犯カメラの整備は進んでいるのか。
    との質問があり、生活安全部長から、「地域間で進捗状況に差はあるが、企業・団体にも協力をお願いしながら全域に広げていきたい。」との回答があった。
  3. 交通事故発生状況(3月末現在)について
     交通部長から、本年3月末の交通事故発生状況、今後の主要取組方策等について報告があった。委員長から、
     春の全国交通安全運動が始まるが、スローガンである「お年寄り孫のお手本いい横断」が浸透すれば効果も上がると思うので、是非浸透させてほしい。
    との意見があった。
  4. 交通捜査室発足式及び暴走族Gメン指名式の実施について
     交通部長から、本年4月4日、県警察本部において、交通捜査室発足式及び暴走族Gメン指名式を実施することについて報告があった。

公安委員会定例会議(第8回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年3月27日(水)
    午後1時30分 〜 午後5時15分

  2. 出席者 亀岡委員長、山本委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、学校長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 県警では、第一次人事異動が完了し、本日の公安委員会定例会議から新しいメンバーで出発することになる。新しい気持ちで取り組んでいきたいと思うのでよろしくお願いする。
 午前中に初任科第158期生の卒業式に出席させてもらった。本日はあいにく足元が悪く、肌寒い中での開催であったが、控え室に戻ってからも来賓の皆さんから「良い卒業式だった。」「身が引き締まって背筋が思わず伸びた。」といった声が上がっていた。雨や寒さを吹き飛ばすような良い卒業式であったと思う。本日卒業した新任警察官が元気に現地で頑張ってくれることを期待したい。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第7回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 公安委員会宛「質問状」の受理について
     総務室から、公安委員会宛「質問状」を受理したことについて報告があり了承した。
  3. 愛媛県警察組織規則の一部改正について
     警務部から、愛媛県警察組織規則を一部改正することについて伺いがあり了承した。
  4. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、本年3月4日に松山東警察署長名で1件、3月11日に松山南署長名で1件、ストーカー規制法に基づき、行為者に警告を実施したことについて報告があり了承した。
  5. 公安委員会宛要望書に対する回答について
     生活安全部から、本年3月5日付けで提出された公安委員会宛要望の調査結果の報告及び回答案の伺いがあり了承した。
  6. 取消処分者講習の実施に関する規則の一部改正について
     交通部から、取消処分者講習の実施に関する規則を一部改正することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 職員の人事管理について
     首席監察官から、職員の人事管理について報告があった。
  2. 警察相談の「受理」及び「管理」の総・警務部門による実施について
     総務室長から、相談業務の管理を徹底するため、警察相談の受理、管理等を総・警務部門で行うこととしたことについて報告があった。
  3. 平成24年度の「警察改革の精神」の徹底のために実現すべき施策進捗状況について
     警務部長から、平成24年度における「警察改革の精神」の徹底のために実現すべき施策の進捗状況について報告があった。委員から、
     施策を実際に進めていくと様々な問題が出てくるのではないか。
    との意見があり、警務部長から、「改善が必要なものは随時見直しを図っていく。」との回答があった。
  4. 平成25年度警察官(大学卒)採用候補者試験の募集について
     警務部長から、平成25年度警察官(大学卒)採用候補者試験の実施予定について報告があった。委員長から、
     採用人員は例年並みか。
    との質問があり、警務部長から、「大量退職・大量採用が続いているため、同程度の採用となっている。」との回答があった。
    ※1 採用予定数 61人程度
    ※2 受付期間 4/2〜4/22の間
    ※3 第一次試験 5/12
  5. 第四次健康づくり運動の実施について
     警務部長から、平成25年度から平成29年度までの5年間、第四次健康づくり運動に取り組む予定であることについて報告があった。委員長から、
     肥満や精神的不調による長期休業が多いとのことで心配である。改善に向けて対策を進めてほしい。
    とのコメントがあった上で、原因について質問があり、警務部長から、「細かな分析はできていないが、勤務の特性から不規則な生活になりがちなことも影響しているのではないか。」などの回答があった。
  6. 狩猟期間中における取締結果について
     生活安全部長から、狩猟期間中の取締結果について報告があった。委員から、
     昔は、動物と間違って人を撃ってしまったという事案も発生していたと思うが最近はどうか。
    との質問があり、生活安全部長から、「最近では、平成17年、23年に死亡事故が発生している。」との回答があった。
  7. 平成25年「春の全国交通安全運動」の実施について
     交通部長から、本年4月6日から同月15日までの10日間、春の全国交通安全運動を実施する予定であることについて報告があった。
  8. 死亡ひき逃げ事件の発生・検挙について
     交通部長から、本年3月18日早朝、松山南署管内において、死亡ひき逃げ事件が発生し、被疑者を通常逮捕したことについて報告があった。
  9. 「愛媛県警察原子力災害警備実施計画」の改訂について
     警備部長から、本年3月19日付けで「愛媛県警察原子力災害実施計画」を改訂したことについて報告があった。
  10. 外国人技能実習生の来県動向と治安上の諸問題について
     警備部長から、県内の外国人技能実習生の来県動向及び治安上の諸問題について報告があった。
  11. 初任科生「入校式」の実施予定について
     学校長から、本年4月4日に県警察学校において、初任科生の入校式を実施する予定であることについて報告があった。

その他

 前総務室長から、3月14日開催された文教警察委員会の結果について説明があった。

公安委員会定例会議(第7回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年3月13日(水)
    午後1時30分 〜 午後5時30分

  2. 出席者 亀岡委員長、山本委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 年度末という時期は慌しい感じがするが、この3月で私も職場を退くことになって、引継ぎ準備などに追われている。警察では、今週末にも人事異動があるということで、新体制の構築に向けて忙しくなってくるのではないか。
 このメンバーでの公安委員会は本日が最後であり、次回からは新しいメンバーで行われることになる。この中では生活安全部長が退職されるが、特に地域警察基盤整備の問題で交番・駐在所の統合、安全・安心条例の制定に向けた準備など、御苦労もあったと思うが、我々の質問等にも誠実に対応していただき大変お世話になった。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第6回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 愛媛県警察苦情事案取扱要綱の一部改正について
     総務室から、愛媛県警察苦情事案取扱要綱を一部改正することについて伺いがあり了承した。
  3. 平成25年度組織別定数の策定について
     警務部から、愛媛県警察職員の定数に関する規則第2条の規定に基づき、平成25年度組織別定数を定めることについて伺いがあり了承した。
  4. 愛媛県警察の交番等の名称、位置及び所管区に関する規則の一部改正について
     警務部から、愛媛県警察の交番等の名称、位置及び所管区に関する規則を一部改正することについて伺いがあり了承した。
  5. 警備業者に対する指示処分の公開について
     生活安全部から、警備業者に対する指示処分を公開することについて伺いがあり了承した。
  6. 「警察等が取り扱う死体の死因又は身元調査等に関する法律」の施行に伴う解剖施設の認定について
     刑事部から、「警察等が取り扱う死体の死因又は身元調査等に関する法律」の施行に伴う解剖施設の認定について伺いがあり了承した。
  7. 愛媛県暴力団排除条例の適用について
     刑事部から、暴力団排除条例第20条に基づき勧告を実施することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 警察署警部補による公用文書毀棄等事案について
     警務部長、首席監察官から、事件処理を放置して自宅に捜査書類を持ち帰り隠匿していた松山西警察署警部補(当時)を公用文書毀棄・証拠隠滅罪で検挙し、停職3箇月の懲戒処分を行った上で辞職を承認する予定であることについて報告があり、再発防止対策等について説明があった。これに対して、以下のとおり質問・回答があった。
    委員〜  前回、告訴・告発の説明を受けた際、愛媛県だけの問題でなく、全国警察が抱えている構造的な問題があるのではないかと思ったが、この事案にも、全国的なレベルで改善すべき抜本的な問題があるのではないか。処理中の事案について組織的管理を徹底するため、管理方法を変更したことは理解できるが、相当な事務的負担増になるのではないか。むしろ、ITを活用し、基本情報が自動的に入力されるようなシステムをつくり省力化する必要があるのではないかと思う。
    県警〜  既存の簿冊を活用するなど、大きな負担とならないようにしている。
    委員〜  都度、改善を加えて省力化していくことが必要である。
     そのほか、委員からは“事件の主管課に引き継ぐまでの期間はどれくらいか”“新しい方式にすれば担当部署の負担減になるのか。”などの質問があり、
     現場で悩んでいる職員が先輩・上司に気軽に相談できる環境をつくることにも留意してほしい。
    との意見があった。
  2. 平成25年「春のプロムナードコンサート」開催予定について
     総務室長から、4月から5月中に4回、昼休みの時間帯に愛媛県美術館正面前庭において、「春のプロムナードコンサート」を開催する予定であることについて報告があった。
  3. 2月中の苦情処理状況について
     総務室長から、2月中の苦情処理状況について報告があった。委員長、委員から、
     複数の警察署が関係する事案で連絡不足から苦情に発展しているものがあるが、再発防止対策はどうか。
     他のケースでも、「失念していた。」「引継ぎがなされていなかった。」ということがある。何かそれをカバーするものはないのかということになると思うが。
    との意見があり、「教養資料を発出し、引継ぎを徹底するよう指示しているが、防止するための仕組みについて更に検討する。」との回答があった。
  4. 女性警察官の採用・登用拡大に向けた取組状況について
     警務部長から、女性警察官の採用・登用拡大に向けて本年度実施した施策及び今後の方針について報告があった。報告内容に関して以下のとおり質問・回答があった。
    委員〜  DVやストーカー事案も女性警察官が担当したら良いと思うがどうか。
    県警〜  今後積極的に進めていきたい。
    委員〜  意識改革の推進ということも報告されたが、どのようなことか。
    県警〜  (育児支援等を含め)制度がいろいろあるが、男性職員にその内容が十分浸透していないところもあり、それを知ってもらう必要もあると考えている。
    委員〜  育児休暇中のポストに補充人員を配置する仕組みをつくることも環境整備としては必要ではないか。
    県警〜  このことは、(同僚の負担増になるので迷惑をかけたくないと)妊娠を理由に退職してしまう職員を減らす意味でも重要なことと考えており、来年度から最大限補充する予定にしている。
    委員長〜  採用数を増やすことと合わせて、子供ができても勤務を続けられる制度、施設・設備の充実が大切になると思う。また、いろいろな制度があっても十分に活用されていないと思うので、全職員が制度を理解することが必要である。
    委員〜  ある企業では、育児休暇中にネットを活用して自宅で研修させ、休暇終了後にスムースに復帰できるような取組をしている。
    県警〜  育児休暇中の職員の話を聞くと、「育児休暇中から、いろいろな資料をもらったり、教養を受けることができたら復帰しやすい。」との意見もあったので、今後効果的な方法を検討したい。
  5. 職務質問招致研修の実施等について
     生活安全部長から、本年2月4日から同月14日までの間、県警察本部において職務質問招致研修を実施したこと、及び昨年中の地域警察官による刑法犯等の検挙実績について報告があった。
  6. 通信指令技能検定(初級・上級)の実施について
     生活安全部長から、通信指令技能検定(初級・上級)の実施結果について報告があった。委員から、
     以前、通信指令競技会を視察した際、個人の実力にばらつきがあったように思うので、全体のレベル底上げが必要である。ロールプレイング形式での訓練は実際の現場での対応能力を高めるために非常に有効である。
    との意見があった。
  7. 伊方原発をめぐる警備諸対策の推進について
     警備部長から、伊方原発をめぐる警備諸対策の推進状況について報告があった。

その他

 委員から、運転免許証の行政処分の執行方法について質問があり、交通部長から「確認の上で後日報告する。」旨の回答があった。

公安委員会定例会議(第6回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年3月6日(水)
    午後1時30分 〜 午後6時10分

  2. 出席者 亀岡委員長、山本委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部通信庶務課長、松山西署長

  3. 議事の概要

委員長説示等

  1. 委員長説示
     この会議の前に、先日「全国優秀警察職員表彰式」で警察功労章を受章した職員に、御夫妻で報告に来ていただいた。こういう表彰は、県警全体の士気の高揚にもつながる非常にうれしいことである。
     受章者は、長年交通部門に従事されてきたようだが、奥さんも大変喜んでおられた。御夫婦でお互いに普段言えない労いの言葉もあり、日頃の苦労も報われたのではないか。後に続く後輩の励みにもなる。
  2. 委員から、告訴等の受理に関して次のとおり発言があった。
     前回の公安委員会で告訴に関する苦情の調査結果について報告を受け、その調査結果を踏まえた回答案を了承したが、本日、告訴・告発の受理について改めて制度の内容や運用について説明をしてもらった。
     昨年、警察庁長官から「「警察改革の精神」の再徹底」について指示がなされ、そのために実現すべき施策の一つに被害届、告訴・告発等の迅速・確実な受理と対応が盛り込まれているところである。重要なことは、実際に現場で相談を受ける職員に、このことがきちんと浸透しているかということである。
     警察の業務も社会情勢を踏まえて柔軟に対応する必要があり、困っている人がいて、その人が処罰を求めているのなら、早急に対応することが「「警察改革の精神」の徹底」の中で言われている本旨だと思う。そういう意識を現場に徹底することが重要であり、また、現場の担当者が悩んだときに上司・先輩に相談できるような環境、体制を整えることが大切である。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第5回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 全国公安委員会連絡会議(代表者会議)の開催について
     総務室から、本年5月24日、東京都内において全国公安委員会連絡会議(代表者会議)が開催される予定であり、出席案内があったことについて報告があり了承した。
  3. 警察署協議会委員の解嘱申請について
     総務室から、警察署協議会委員の解嘱申請があり、これを受理することについて伺いがあり了承した。
  4. 公安委員会宛要望の受理について
     総務室から、公安委員会宛要望を3月5日付けで受理したことについて報告があり了承した。
  5. 公安委員会宛苦情申出の調査結果等について
     生活安全部から、公安委員会宛苦情申出に対する調査結果及び回答案について伺いがあり了承した。
  6. 平成25年度安全運転管理者等講習の業務委託について
     交通部から、平成25年度安全運転管理者等講習の業務委託に係る公安委員会の認定に関して伺いがあり了承した。
  7. 平成25年度パーキングチケット発給設備の管理等の業務委託について
     交通部から、平成25年度パーキングチケット発給設備の管理等の業務委託に係る公安委員会の認定に関して伺いがあり了承した。
  8. 平成25年度運転免許関係業務等の委託について
     交通部から、平成25年度運転免許関係業務及び講習業務委託に係る公安委員会の認定に関して伺いがあり了承した。
  9. 愛媛県道路交通規則の一部改正について
     交通部から、名坂道路の供用が開始されることに伴い、愛媛県道路交通規則を一部改正することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 国家公務員の人事評価について
     本部長から、人事評価制度に基づく自己評価の内容について報告があった。
  2. 人事案件について
     警務部長から、人事案件について報告があった。
  3. 職員の人事管理について
     首席監察官から、職員の人事管理について報告があった。
  4. 松山西警察署高齢者総合対策について
     松山西署長から、同署において取り組んでいる高齢者総合対策の内容について報告があった。委員長から、
     地域に根ざした活動は、いろいろな面で成果を挙げるものと考えている。地域住民に声をかけるという地道な活動が重要である。
     こうした署独自の取組を工夫し、地域のニーズに合った活動が広まっていけばよいと思う。
    とのコメントがあった。
  5. 平成24年度警察官・警察職員採用試験の実施結果及び試験制度の改正について
     警務部長から、平成24年度警察官・警察職員採用試験の実施結果及び試験制度の改正について報告があった。採用試験の実施結果に関して委員長から、
     大卒者の内定辞退が多いようだがどうなのか。
    との質問があり、警務部長から、「他の公務員試験との併願が多くなっている影響ではないか。」との回答があった。さらに、委員長から、
     優秀な人材を確保するという意味からも、より良い採用試験の制度となるよう工夫してほしい。
    との意見があった。
  6. 「まもるくんの家・会社(車)」の実態について
     生活安全部長から、まもるくんの家・会社(車)の活動実態や効果的事例について報告があった。委員長から、
     「まもるくんの家・会社」のステッカーは、できるだけ見えやすい所に貼ってもらえるようお願いしてほしい。
    との意見があった。
  7. 平成24年中の少年非行等の概要について
     生活安全部長から、平成24年中の少年非行の実態、検挙状況などについて報告があった。委員から、
     本県においては、少年刑法犯に占める再非行少年の割合が、全国に比較して高いが原因は何か。
    との質問があり、生活安全部長から、「立ち直り支援が十分できていないということも一因ではないかと思われる。」との回答があった。
  8. 交通事故発生状況(2月末現在)について
     交通部長から、2月末現在における交通事故の発生状況、抑止対策の推進状況等について報告があった。
  9. 共同危険行為等の禁止違反等による少年の検挙について
     交通部長から、本年2月松山市内において集団暴走していた少年4人を共同危険行為等の禁止違反等で検挙したことについて報告があった。

その他

  1. 職員との懇談実施
     本年3月4日に東京都内において開催された「全国優秀警察職員表彰式」で警察功労章を受章した職員との懇談を実施した。
  2. 告訴・告発の受理に関する説明
     捜査第二課長から、告訴・告発の相談から受理までの流れについて説明があった。

公安委員会定例会議(第5回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年2月27日(水)
    午後1時30分 〜 午後5時00分

  2. 出席者 亀岡委員長、山本委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 2月定例県議会が始まった。県議会での警察に対する質問内容を見ると、警察の活動を評価し期待してくれていると感じる。警察は暦年で目標を立てて実施していくことが多いが、一般的には今が年度末という区切りでもある。暖かくなってくると人の動きも活発になり、事件・事故も増えるということもあるが頑張ってほしい。
 交通死亡事故は、「アンダー50」という高い目標に向けて取り組んでいるが、現時点で死者が11人となっている。ここで歯止めをかけるよう指導・取締りをお願いする。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第4回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 第331回愛媛県議会定例会の出席について
     総務室から、「第331回愛媛県議会定例会」への出席要請に基づき、出席することについて伺いがあり了承した。
  3. 人事案件について
     警務部から、人事案件について伺いがあり了承した。
  4. 遺族給付金支給裁定について
     警務部から、平成23年に県内で発生した殺人事件に係る遺族給付金の支給裁定について伺いがあり了承した。
  5. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、本年2月8日、松山東警察署長名でストーカー規制法に基づき、行為者に警告を実施したことについて報告があり了承した。
  6. 本年度少年指導委員の委嘱及び委嘱式の実施について
     生活安全部から、本年4月10日、県警察本部において本年度少年指導員委嘱式等を実施することについて報告があり了承した。
  7. 行政処分(所持許可の取消し)の決定について
     生活安全部から、銃砲刀剣類所持等取締法に規定する取消事由に該当する事案が発生したことから、行為者が所有する猟銃の所持許可を取り消すことについて伺いがあり了承した。
  8. 公安委員会宛苦情申出の調査結果等について
     刑事部から、公安委員会宛苦情申出に対する調査結果及び回答案について伺いがあり了承した。
  9. 自動車専用道路(津島道路)の立体的区域及び他の道路に連絡する位置について
     交通部から、津島道路の立体的区域及び他の道路に連絡する位置に関し、道路管理者から協議の申入れがあり、これに同意することについて伺いがあり了承した。
  10. 自動車専用道路(名坂道路)の指定について
     交通部から、名坂道路の指定に関し、道路管理者から協議の申入れがあり、これに同意することについて伺いがあり了承した。
  11. 特定交通安全施設等整備事業を実施すべき道路の指定に係る意見について
     交通部から、特定交通安全施設等整備事業を実施すべき道路の指定に係る意見の回答について伺いがあり了承した。
  12. 警察職員の援助要求について
     警備部から、福島県公安委員会から本県公安委員会宛に警察職員の援助要求があり、これを承諾することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 職員の人事管理について
     首席監察官から、職員の人事管理について報告があった。
  2. 第4回愛媛県留置施設視察委員会の開催状況等について
     警務部長から、本年2月18日開催された「第4回愛媛県留置施設視察委員会」の結果等について報告があった。
  3. 平成24年中のスクールサポーター活動状況について
     生活安全部長から、平成24年中におけるスクールサポーターの活動状況について報告があった。委員長から、
     不審者対応訓練や薬物乱用防止教室にもスクールサポーターの方が出てもらっているのか。
    との質問があり、生活安全部長から、
     本人が講師となって非行防止教室や薬物乱用防止教室もやっている。
    との回答があった。
  4. 平成24年中のサイバー犯罪概況等について
     生活安全部長から、平成24年中におけるサイバー犯罪の概況等について報告があった。委員から、
     昨年は、前年に比較してサイバー犯罪に関する相談件数が減少しているのは何故か。
    との質問があり、県警側から、
     正確な分析結果があるわけではないが、取締りや対策が奏功しているのではないか。悪質商法等に関するものなどは、発生が集中するため、その有無が大きく影響する場合もある。
    との回答があった。そのほか、委員から、
     ユーザー側の意識も高まってきたのではないか。
    などの意見があった。
  5. 松山市「此花町交差点」等への歩車分離式信号機の導入について
     交通部長から、松山市内の「此花町交差点」等に歩車分離式信号機を導入する計画であることについて報告があった。

公安委員会定例会議(第4回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年2月13日(水)
    午後1時30分 〜 午後5時00分

  2. 出席者 亀岡委員長、山本委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長、松山南署長

  3. 議事の概要

委員長説示

 本日午前中、現在入校中の初任科生に対する訓育のため警察学校へ行ったが、入校生の中にはインフルエンザにかかっている者もいるとのことであり、健康管理には十分気をつけてほしい。また、昨年9月に卒業した皆さんが初任補習科の課程で入校しており、声をかけさせてもらったが、元気で頑張っている様子を見て大変うれしく思った。
 先日の臨時県議会では、警察の予算に関して要求を承認いただいた。また、先週は、教育委員会と公安委員会の意見交換会を初めて開催することができた。今後、定期的に開催していきたいと思うので引き続きよろしく願う。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第3回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 車両制限令に基づく道路の重量・高さ制限指定について
     交通部から、本年3月中旬に「名坂道路」の供用が開始されることに伴い、車両制限令に基づいて重量・高さ制限を指定することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 人事案件について
     本部長、警務部長から、人事案件について報告があった。
  2. 損害賠償請求事案の控訴審判決について
     首席監察官から、損害賠償請求控訴事件について、一審判決が取り消され、相手方控訴人の請求を棄却する判決が言い渡された旨の報告があった。
  3. 交通事故防止対策について
     松山南署長から、同署において取り組んでいる交通事故防止対策の推進状況等について報告があった。同署が独自に高齢者向けの交通安全・安心カードを作成して交通マナーの違反者に配布し、交通ルール・マナー遵守を呼びかけていることに関して、委員長から、
     「このカードをもらわないよう交通ルールを守ろう。」と高齢者の間で話題になれば効果も上がるのではないか。交通事故による死者が8人となっており、歯止めをかけるよう頑張ってほしい。
    との発言があった。
  4. 1月中における苦情処理状況について
     総務室長から、本年1月中の苦情処理状況について報告があった。
  5. 新警察船「みさき」就航式の実施について
     警務部長から、本年2月15日八幡浜市内において、新警察船「みさき」の就航式が実施されることについて報告があった。
  6. 平成25年度当初予算及び平成24年度2月補正予算について
     警務部長から、平成25年度当初予算の内示があったこと、及び平成24年度2月補正予算が決定したことについて報告があった。
  7. 平成24年度第3四半期警察庁長官総合監察等の実施結果について
     首席監察官から、平成24年度第3四半期警察庁長官総合監察(24.11.8〜9)、四国管区警察局長総合監察(24.12.3〜4)等の実施結果について報告があった。
  8. 平成24年度第3四半期県随時監察の実施結果について
     首席監察官から、昨年10月から12月の間に実施した県随時監察の結果について報告があった。
  9. 平成25年全国優秀警察職員表彰被表彰者の決定について
     首席監察官から、平成25年全国警察職員表彰の被表彰者が決定したこと、及び本年3月4日に東京都内で表彰式が開催される予定であることについて報告があった。
  10. 平成24年中の航空隊・鉄道警察隊の活動概況について
     生活安全部長から、昨年中の航空隊・鉄道警察隊の活動概況について報告があった。
  11. 平成24年中の通訳センター運用状況について
     警備部長から、昨年中の通訳センターの運用状況について報告があった。これに対して、委員から、
     平成22年、23年にはベトナム語の通訳時間が1位の北京語に次いで長いが、24年には5位以内にも入っていないのはなぜか。
    との質問があり、警備部長から、
     通訳は事件検挙の際だけではないが、22年、23年は窃盗グループの事件を検挙した影響で長くなっていると思われる。最近ベトナムから来る研修生が増えており、今後通訳が増える可能性もある。
    との回答があった。

その他

  1. 臨時県議会の開催結果について
     総務室長から、本年2月8日開催された臨時県議会の結果について説明があった。
  2. 施設の整備について
     前回の定例会議における委員からのコメントを受け、警務部参事官(警務課長、会計課長)から、県警施設の整備方針について説明があった。

公安委員会定例会議(第3回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年2月7日(木)
    午前11時00分 〜 午後3時10分

  2. 出席者 亀岡委員長、山本委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 先日、愛媛県警察協会の感謝状贈呈式に出席させていただいた。式では、へき地駐在所勤務警察官や青年警察官など、12人の職員が感謝状を受けたが、駐在所勤務の警察官5人については、奥さんも同席しており苦労話とか思い出話を聞かせていただいた。皆さん、「大変だったが、今になるといい思い出です。」と言っていたのが非常に心に残った。御主人も平素感謝の気持ちを表すことは少ないと思うが、夫婦お互いが感謝し合う良い機会になったのではないか。また、警察官の仕事は、家族の皆さんの支えがあってこそだと思った。
一方、青年警察官も5人出席していたが、仕事の経験を通じて心に残っていることなどについて体験談を話していただいた。皆さんしっかりしていて、態度もはきはきしており、自分の仕事を誇りに感じている様子が伝わった。県警の未来を支える青年警察官を大事に育ててほしい。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第2回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 公安委員会宛苦情申出の受理について
     総務室から、本年2月1日付けで公安委員会宛苦情申出を受け付けたことについて報告があり了承した。
  3. 第330回愛媛県議会臨時会への出席について
     総務室から、本年2月8日に開催が予定されている「第330回愛媛県議会臨時会」への出席要請に基づき、出席することについて伺いがあり了承した。
  4. 四国管区内公安委員会連絡会議の開催について
     総務室から、本年5月27日に香川県高松市内において、四国管区内公安委員会連絡会議が開催されること、及び同会議に出席することについて伺いがあり了承した。
  5. 遺族給付金支給裁定について
     警務部から、平成22年4月発生した傷害致死事件に伴う遺族給付金の支給裁定について伺いがあり了承した。
  6. 放置違反車両認定の取消等請求事件の応訴体制について
     警務部から、放置違反車両認定の取消等請求事件の応訴体制について伺いがあり了承した。
  7. 運転免許停止処分取消請求事件の応訴体制について
     警務部から、運転免許停止処分取消請求事件の応訴体制について伺いがあり了承した。
  8. 監査結果に基づく改善措置の報告について
     警務部から、昨年9月に実施された監査結果に対する改善措置の報告について伺いがあり了承した。
  9. 銃砲所持許可の取消処分事案に係る聴聞の実施について
     生活安全部から、昨年11月27日発生した銃砲刀剣類所持等取締法違反に伴う銃砲所持許可の取消処分事案に関し、聴聞を実施することについて伺いがあり了承した。
  10. 警察官の援助要求について
     警備部から、島根県公安委員会から警察官の援助要請があり、これを承諾することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 職員の人事管理について
     首席監察官から、職員の人事管理について報告があった。
  2. 平成25年春季人事異動の日程について
     警務部長から、本年春季人事異動の日程について報告があった。
  3. 平成24年度警察庁補正予算における措置状況について
     警務部長から、本年度警察庁補正予算における措置状況について報告があった。
  4. 平成24年中の非違事案の発生状況について
     首席監察官から、昨年中の非違事案の発生状況について報告があった。全国的な特徴として幹部職員や中・高年職員による非違事案が多発していることについて、委員長から「範を示すべき職員による非違事案が多いということは非常に残念なことである。」との発言があり、首席監察官から、「この事実を十分に受け止めてしっかりと指導していく。」との回答があった。
  5. 平成24年中の恋愛感情等のもつれに起因する暴力的事案への対応状況について
     生活安全部長から、昨年中の恋愛感情のもつれに起因する暴力的事案への対応状況について報告があった。委員長から、
     この種事案では、事案の内容を十分把握し、被害者の心情に配意した対応を心掛けてほしい。
    との意見があった。
  6. 「第2回防犯ボランティアセミナー」の開催について
     生活安全部長から、本年2月2日午後、伊予鉄高島屋において、約250人が出席して「第2回防犯ボランティアセミナー」を開催したことについて報告があった。
  7. 平成24年中の業務推進結果について
     刑事部長から、昨年中の刑事部の業務推進結果について報告があった。委員から、
     刑法犯認知件数のうち、窃盗が大幅に減少したとの報告があったが主な原因は何か。
    との質問があり、県警側から、
     鍵かけ運動を推進した結果として車両盗が減少していることや、発生時の早期検挙が奏功している。また、店の万引き対策が進み、万引き事件が大幅に減少していることも一つの要因である。
    との回答があった。
  8. 交通事故発生状況について
     交通部長から、1月中の交通事故発生状況、及び今後の交通事故抑止対策について報告があった。委員から、
     横断歩道が近くにあってもそれを渡らず、道路を横断する高齢者を見かける。大きな事故に直結するので、横断歩道を渡らせるような対策が大切である。
    との意見があり、交通部長から、
     高齢者だけの問題ではなく、規範意識を高める指導を徹底しているところである。特に高齢者に関しては、家族など周りの者が注意をしてあげる必要があり、そういう指導もしているところである。地道に指導していくことが肝要と考えている。
    との回答があった。また、委員長から、
     高齢者が参画しての交通安全ということで、高齢者クラブ等に働きかけて安全標語を募集したり、交通の危険箇所を把握・認識してもらうような活動も必要ではないか。
    との意見があり、交通部長から、
     高齢者クラブ等にも協力をお願いしているところである。また、一方で高齢者クラブに入らない高齢者も増えていると聞いており、個別の対策も必要であると考えている。
    との回答があった。
  9. 最近の技術支援状況と解析体制の強化について
     情報通信部長から、最近の技術支援状況と解析体制の強化について報告があった。

委員コメント

 本年2月4日開催された西条西警察署協議会に出席した委員から、

 協議会に参加させてもらい、委員の皆さんが、御自分の役割として責任感を持って活動されていることが伝わってきた。また、警察署も本年取り組んでいく方向性について、本部の方針を十分に理解して優先すべきものなどをきちんと示していると感じた。
 ただ気になったのは、庁舎が古くなって職員の皆さんが必ずしも良くない環境で仕事をしていることである。機能的にも問題があるだろうし、あのような環境で、モチベーションを保ち、規律を守っていくのは大変なことであると思う。公安委員として、できることは力になりたい。

とのコメントがあり、本部長から、

 御指摘のとおりであり、県警として努力してまいりたい。

との発言があった。

その他

  1. 来年度の警察官の増員について
     警務課補佐から、愛媛県警における来年度の警察官の増員について説明があった。
  2. 損害賠償請求事案の控訴審判決について
     監察官室補佐から、当日(2/7)高松高裁で行われた損害賠償請求事案の控訴審判決の結果について説明があった。

公安委員会定例会議(第2回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年1月23日(水)
    午後1時30分 〜 午後5時50分

  2. 出席者 亀岡委員長、山本委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、警備部長、交通部参事官、総務課長、愛媛県情報通信部長

  3. 議事の概要

委員長説示

 飲酒運転が減らない状況の中で、飲酒運転に対する厳罰化が必要ということもあるし、東京では、信号無視を繰り返す自転車の悪質違反者については略式起訴をするという厳罰化の話も出ている。本日の新聞を見ていると、「交通事故抑止に高齢者も参画を」という内容の投稿があった。一方的に警察の側からお願いしたり、指導したりということだけではなく、高齢者の方にも積極的に参画してもらう。そして一緒に考えてもらって事故を防止していくことが重要ということであり、私も同意見である。こういう取組によって、少しでも県民の皆さんの意識が高まれば良いのではないかと思う。
県の財政も厳しい中で、超過勤務手当ても十分には措置できていないとのことであるが、様々な観点から総合的に処遇の改善に努めるとともに、適正な評価を行い、職員の士気が低下しないように配意してほしい。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成25年第1回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 公安委員会宛要望書の受理について
     総務室から、本年1月16日付けで公安委員会宛要望書を受け付けたことについて報告があり了承した。
  3. 「愛媛県犯罪の起きにくい安全で安心なまちづくり条例」の制定について
     生活安全部から、標記条例案について伺いがあり了承した。
  4. 公安委員会宛苦情に対する調査結果について
     生活安全部から、公安委員会宛苦情申出に対する調査結果及び回答案について伺いがあり了承した。
  5. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、本年12月25日に松山西警察署長名で、12月27日に松山南警察署長名で、それぞれストーカー規制法に基づき、行為者に警告を実施したことについて報告があり了承した。
  6. 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行条例の一部改正について
     生活安全部から、標記条例の一部改正案について伺いがあり了承した。
  7. 警察官職務執行法第4条第1項に基づく避難等の措置の実施について
     生活安全部から、警察官職務執行法第4条第1項に基づく避難等の措置を実施したことについて報告があり了承した。
  8. 愛媛県警察関係事務手数料条例及び愛媛県自動車運転者試験場使用料条例の一部改正について
     交通部から、標記条例の一部改正案について伺いがあり了承した。
  9. 交通規制の実施について
     交通部から、新たに実施する交通規制について伺いがあり了承した。
  10. 公安委員会宛文書送付嘱託書の受理及び回答について
     交通部から、松山地方裁判所宇和島支部発出の公安委員会宛文書送付嘱託書を受理し、回答することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 訴訟事案等への対応について
     ア 運転免許停止処分取消請求事件の発生について
    首席監察官から、処分取消請求事件の発生と対応について報告があった。
    イ 放置違反車両認定の取消等請求事件の発生について
    首席監察官から、処分取消等請求事件の発生と対応について報告があった。
  2. 平成24年中の苦情処理件数及び12月中の処理状況について
     総務室長から、昨年中の苦情処理件数及び昨年12月中の苦情処理状況について報告があった。
  3. 情報公開・個人情報開示請求状況について
     総務室長から、平成14年以降の情報公開・個人情報開示請求の状況について報告があった。
  4. 県監査委員による定期監査の実施結果と改善措置について
     警務部長から、本年度定期監査の実施結果及び指摘事項に基づく改善措置について報告があった。この指摘事項に関連して、首席監察官から、公用車交通事故の現状と再発防止対策について報告があった。
  5. 被疑者取調べ監督の実施状況について
     警務部長から、昨年中の被疑者取調べ監督の実施状況について報告があった。
  6. サイバー犯罪に対する共同対処協定の締結について
     生活安全部長から、本年1月31日、県警察と県内4金融機関との間でサイバー犯罪に係る共同対処協定を締結する予定であることについて報告があった。
  7. 平成24年中の通信指令業務推進状況について
     生活安全部長から、110番通報受理件数など、昨年中の通信指令業務推進状況について報告があった。
  8. 第46回衆議院議員選挙違反取締り結果について
     刑事部長から、第46回衆議院議員選挙における違反取締りの結果について報告があった。
  9. 第51回愛媛マラソンの交通対策について
     交通部参事官から、第51回愛媛マラソン(2/10)の実施に伴う交通対策について報告があった。委員長から、「人気のある大会になってきたし、警備が大変と思うが事故のないようにお願いする。」との発言があった。
  10. 「高齢者アンダー30」の取組について
     交通部参事官から、本年1月16日にシルバーセイフティ愛媛推進会議が開催され、会議の席上、「高齢者アンダー30」を目標とすることを申し合わせたことについて報告があった。
  11. 平成24年中の機動隊活動概況について
     警備部長から、昨年中における機動隊の活動状況について報告があった。

その他

 総務室長から、本年1月16日に開催された自民党政調部会の内容について説明があった。

公安委員会定例会議(第1回)の開催状況

  1. 日 時
    平成25年1月9日(水)
    午後1時30分 〜 午後6時20分

  2. 出席者 亀岡委員長、山本委員、増田委員
    本部長、警務部長、総務室長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、総務課長、愛媛県情報通信部長、松山東署長

  3. 議事の概要

委員長説示

 「交通死亡事故抑止アンダー60」をはじめ、昨年は数値目標の達成に向け、本部長の指揮の下で県警察の皆さんが一丸となって取り組み、成果を挙げていただいた。昨年、県警察は見せる活動を強化したが、これは交通事故の防止だけでなく、犯罪抑止、地域の皆さんの意識高揚など、様々な効果があったと思うので、今後も続けてほしい。
 昨年末、県知事に公安委員会の活動状況を報告した。限られた時間の中十分な説明はできなかったと思うが、知事からは、ストーカー事案、暴力団対策、アンダー60の達成などを気にかけていただいているとのお話があった。
 全国的に非違事案が増加しているが、職員一人一人が愛媛県警察の顔であるという誇りと使命感を持って取り組んでいただきたい。私たちもそれぞれの立場で皆さんと一緒に、愛媛県の安全・安心のために貢献できるよう頑張りたい。

決裁事項

  1. 公安委員会定例会議会議録について
     総務室から、平成24年第32回公安委員会定例会議会議録について報告があり了承した。
  2. 公安委員会宛苦情申出について
     総務室から、昨年12月17日付けで公安委員会宛苦情申出を受け付けたことについて報告があり了承した。
  3. 公安委員会宛要望書に対する回答について
     総務室から、昨年12月10日付けで提出された公安委員会宛の要望に対する調査結果の報告及び回答案の伺いがあり了承した。
  4. 障害給付金の支給裁定について
     警務部から、平成23年に県内で発生した傷害事件に係る障害給付金の支給裁定について伺いがあり了承した。
  5. ストーカー規制法に基づく警告の実施について
     生活安全部から、昨年11月8日、愛南警察署長名でストーカー規制法に基づき、行為者に警告を実施したことについて報告があり了承した。
  6. 公安委員会宛苦情の調査結果及び回答について
     刑事部から、昨年11月16日付けで申出があった公安委員会宛苦情に対する調査結果の報告及び回答案の伺いがあり了承した。
  7. 異議申立ての棄却決定について
     交通部から、放置違反金納付命令及び運転免許更新処分に係る2件の異議申立てを棄却することについて伺いがあり了承した。
  8. 警察職員の援助要求について
     警備部から、佐賀県公安委員会、福岡県公安委員会からの警察職員の援助要求に基づき、警察職員を派遣することについて伺いがあり了承した。

報告事項

  1. 職員の人事管理について
     首席監察官から、職員の人事管理について報告があった。
  2. 若年警察官の指導育成について
     松山東署長から、署において取り組んでいる若年警察官の指導育成の状況について報告があり、これを受けて委員長、委員から以下のとおりコメントがあった。
     昨年、松山東署で行われた女性会議に出席した。当日は、午前中に初任科生の卒業式があり、午後の女性会議に早速卒業したばかりの女性警察官が出席し、先輩の女性職員と親睦を深めた。大規模署には優秀な先輩が大勢おり、そういう中で若手警察官が育ってくれるとうれしい。
     術科に力を入れているということであるが、自信を持たせる、警察官としての自覚、誇りを持たせるには、術科は基本であり必須であると思う。そういう意味で松山東署の取組は良いことである。
     術科は体力の錬成もさりながら、身体を動かすことによって精神的な健康が得られるという観点から良いことだと思う。
  3. 平成24年第3回警察署協議会の開催状況について
     総務室長から、平成24年第3回警察署協議会の開催状況について報告があった。
  4. 「第9回ふれ愛コンサート」の開催について
     総務室長から、本年2月3日、松山市民会館大ホールにおいて開催が予定されている「第9回ふれ愛コンサート」について報告があった。
  5. 平成25年愛媛県警察運営重点数値目標の確定について
     警務部長から、平成25年愛媛県警察運営重点の数値目標について報告があり、関連する問題として高齢者対策の重要性について、以下のとおりやり取りがあった。
    委員〜  特に交通死亡事故抑止目標に関しては、高齢者対策を進めていかなければならない。反射たすきだけでなく、目立つ洋服のようなものができないのかと思う。
    委員長〜  地域に出掛けて交通教室を開催するというような取組もしていると聞くが、更に強化が必要ではないか。また、高齢者の方に積極的に声をかけ、安全指導をするような地道な活動も大切だと思う。
    県警〜  高齢者だけでなく若い人も着られるような(反射材付きの)服というものも検討してみたい。
    委員長〜  警察だけが頑張っても県民に意識してもらわなければ効果はなかなか上がらない。諸機関との連携をとって進めてほしい。
    委員〜  人間は楽をしようという意識が働くので、近くに横断歩道があっても渡らず近道しようとする。そういう意識をなくさせるような取組も必要である。
    県警〜  交通事故だけでなく、振り込め詐欺の被害者も高齢者が多い。また、万引き犯に占める高齢者の割合も高くなっており、高齢化社会における治安対策が重要になっている。個別の働きかけを含め工夫して総合的に取り組みたい。
     昨年12月12日に開催した第32回公安委員会定例会議の席上、県警から、公安委員の意見を取り入れた「平成25年愛媛県警察運営重点目標(案)」が示されたが、今次会議で数値目標を含め最終的に確定した。
  6. 平成24年中の「警察改革の精神」の徹底のために実現すべき施策進捗状況について
     警務部長から、「警察改革の精神」の徹底のために実現すべき施策の進捗状況について報告があった。委員から、
     資料を見せてもらい、警察庁から出ている指示に準拠して進めていることは良く分かった。ただ、体制ができたといっても運用するのは人間であることから、管理監督する機能を強化する必要がある。
    との意見があり、これに対して警務部長から、
     機能しているかをチェックすることは重要であり、効率的な運用と検証を徹底していきたい。また、教養によって職員全員が趣旨を理解して実施することも重要と考えている。
    と回答があった。
  7. 留置施設内禁煙に向けた検討状況について
     警務部長から、警察庁では「国家公安委員会関係刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律施行規則」を改正し、本年4月1日から留置施設内を禁煙とすることを検討中であることについて報告があった。
  8. 平成25年「110番の日」の実施について
     生活安全部長から、本年1月10日の「110番の日」に実施予定の行事等について報告があった。
  9. 平成24年中の交通事故発生状況について
     交通部長から、昨年中の交通事故発生状況について報告があった。本年「交通死亡事故抑止アンダー50」に取り組むことに関して委員から、
     高い目標を立てて挑戦し達成してこそ強い充足感を得ることができる。そして、更に高い目標に挑戦するという繰り返しである。それによって組織は強くなる。
    との意見があった。
  10. 「えひめ防災週間」における取組状況について
     警備部長から、昨年の「えひめ防災週間(12月17日から同月23日)」における災害警備本部設置訓練など各種取組の実施状況について報告があった。

その他

 情報管理課長等から、愛媛県警察における情報セキュリティ対策の状況について説明があった。これに対し委員からは、

 情報セキュリティ対策を徹底するためには、幹部自身が関係業務に習熟し、部下任せにしないことが大切である。

との意見があった。