Copyright(c) Matsuyama East Police Station All Rights Reserved.
管内の振込め詐欺等の情報
発生日時 | 曜日 | 発生 場所 |
被害者 | 詐欺の手口 | 内 容 | 手口 |
平成28年5月24日午前 | 火 | 松山市内の自宅 | 女性 Aさん 80代 |
○ 百貨店の職員、銀行協会の職員に成りすます。 ○ キャッシュカードが悪用されたと言う。 ○ 他のキャッシュカードの暗証番号を変更するように言う。 ○ 銀行協会の職員に成りすました被疑者が自宅までキャッシュカードを受け取りに来る。 |
5月24日、Aさん宅に百貨店の職員を名乗る男から、「あなたのカードで多額の買物をしようとした人がいる。不審だったのでカードを取り上げた。他のカードが悪用されてはいけないので、暗証番号を変える必要がある。」と電話があり、その後、銀行協会を名乗る男から、「キャッシュカードの暗証番号を変更したほうがよい。暗証番号変更にはキャッシュカードが必要なので用意して欲しい。銀行協会の者が取りに行く。」と電話があり、信用したAさんが自宅に訪問してきた銀行協会の者を名乗る男にキャッシュカードを騙し取られたもの。 | 振込め詐欺被害 |
平成28年5月17日午前 | 火 | 松山市内のスーパーマーケット設置のATM機 | 女性 Aさん 70代 |
○ 市役所の職員、金融機関の職員に成りすます。 ○ 医療費の還付金があると言う。 ○ 医療費の還付手続きをATM機ですると言う。 |
5月17日、Aさん宅に市役所の職員を名乗る男から、「医療費の還付金があります。後で、担当者に電話させます。」と電話があり、その後、金融機関の職員を名乗る男から、「ATM機で還付金を払い戻します。キャッシュカードと携帯電話を持って自宅近くのスーパーに行ってください。」と電話があり、信用したAさんが自宅近くのスーパーマーケットに行き、金融機関の職員を名乗る男からの指示通りにATM機を操作したところ、他人名義の口座に現金189万7,896円が振り込まれ騙し取られたもの。 | 振込め詐欺被害 |
平成28年4月22日午後 | 金 | 松山市内のスーパーマーケット | 男性 Aさん 20代 |
○ 携帯電話に身に覚えのない債権回収のメールが届く。 ○ メールにて民事訴訟が執り行われた未納料金があるなどと言う。 ○ 民事訴訟を取り下げるためには退会手数料が必要であると言う。 ○ 支払は、口座振込みではなく、電子マネーを購入させ、その電子マネーの発行コードを教えれくれと言う。 |
4月22日、Aさんの携帯電話に「債権回収担当、民事訴訟裁判が執り行われる手続きが開始された。」とメールが届き、その後、債権回収担当者を名乗る男から、「サイト滞納料金が71万5,500円ある。退会手数料5,000円を払えば裁判を取り消せる。」と電話があり、信用したAさんが松山市内のスーパーマーケットで、相手の指示に従って3回に亘って、合計6万5,000円分の電子マネーを購入し、電子マネーを使用するための発行コードを相手に教えて騙し取られたもの。 |
振込め詐欺被害 |
平成28年3月31日午前 | 木 | 松山市内のスーパーマーケット | 女性 Aさん 70代 |
○ 市役所の職員、金融機関の職員に成りすます。 ○ 医療費の還付金があると言う。 ○ 医療費の還付手続きをATM機ですると言う。 |
3月31日、Aさん宅に市役所の職員を名乗る男から、「医療費の払戻しがあります。近くのスーパーのATM機で手続きできます。着いたら連絡してください。」と電話があり、Aさんが自宅近くのスーパーマーケットに行き、指定された電話番号に電話をしたところ、金融機関の職員を名乗る男から、「医療費の払戻手続きをするのでATM機にキャッシュカードを入れてください。」と言われ、信用したAさんが金融機関の職員を名乗る男の指示通りにATM機を操作したところ、他人名義の口座に現金41万8,525円が振り込まれ、騙し取られたもの。 | 振込め詐欺被害 |
平成28年1月27日午前 | 水 | 松山市内の商業施設 | 女性 Aさん 60代 |
○ 息子に成りすます。 ○ 携帯電話が壊れたと言って違う携帯電話番号を教える。 ○ 不倫相手を妊娠させてしまい示談金が必要であると言う。 ○ ATM機から示談金名目で現金を振込ませる。 |
1月27日、Aさん宅に息子に成りすました男から、「喉が痛くて声が出ない。熱もあり、下痢もしている。携帯電話が濡れて壊れてしまった。実は、夫のいる女の子と付き合うようになり、相手を妊娠させてしまった。示談金が必要になった。」などと電話があり、信用したAさんが松山市内の商業施設に設置されているATM機から、指定された口座に、2回に亘って、現金100万円を振込み騙し取られたもの。 | 振込め詐欺被害 |
平成27年12月末頃 | - | 松山市内のコンビニエンスストア | 男性 Aさん 60代 |
○ 電子メールを利用する。 ○ 競馬予想ソフトで100パーセント儲かると言う。 ○ レースが的中したと言い、手数料を振込めば現金を支払うと言う。 ○ 利益が出る投資ソフトの購入を勧めてくる。 ○ コンビニエンスストアのATM機を利用させて、現金を口座に振込ませる。 |
12月末頃、Aさん宅のパソコンに馬券代理購入業者を名乗る者から、「馬券予想ソフトで100パーセント儲かる。」とメールが届き、Aさんが無料会員登録をしたところ、相手方から、「レースが的中した。手数料を降込めば5,950円支払う。」とメールが届き、さらに、「5,000万円以上の利益が上がる投資ソフトを購入できる。購入代金は3万9,800円になる。」「レースが的中して909万4,000円を受け取る権利ができた。」などとメールが届き、信用したAさんが松山市内のコンビニエンスストア設置のATM機を使用して、相手方が指定してきた口座に、3回に亘って、現金94万9,200円を振込み騙し取られたもの。 | 振込め詐欺被害 |
Copyright(c) Matsuyama East Plice Staition All Right Reserved