生活安全課や交通課では高齢者の方が事件事故の被害に遭わないよう、さまざまな広報活動を行っています。
各課の情報をチェックしてみてください。
悪質な業者は、「市役所(消防署)の方から来た」等と言って役所の人間を騙ったり、役所との関係を匂わせたりしてきます。
点検は無料かもしれません。しかし悪質な業者は「このままでは大変なことになる」等と言ったりして、皆さんを怖がらせて、お金がかかる修理を持ちかけてきます。
法律上の決まりなど無く、業者がうそをついているのかもしれません。
また、本当に決まりがあっても、例外があったり、異常に高額な金額を呈示しているかもしれません。
親族に相談したり消費者センターに問い合わせたりして確かめましょう。
横断歩道や信号機のある交差点を利用しましょう。
道路を渡る前に「いったん止まり、左右の確認」をしましょう。
車が止まってから道路を渡りましょう。
夜間の横断、斜め横断は危険です。明るい交差点をまっすぐ渡りましょう。
自動車のヘッドライトは対向車がまぶしくないように少しだけ道路の外向き(左向き)に向いています。
道路中央付近ではヘッドライトの明かりが十分届かず、運転者から歩行者が見えなかったり、対向車との明かりの間に人が入ると人の姿が光に包まれて見えなくなる「蒸発現象」が起きて、運転者から見えなくなることがあります。