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平成25年以前特殊詐欺発生状況(西条警察署管内)(関係者のプライバシー等から、全件掲載しているものではありません。)

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発生日 曜日 被害場所 被害者 犯人像 内容 既遂・
未遂
平成25年7月10日
12:30頃
西条市内 70歳代
女性
市役所職員を名乗る男
社会保険庁職員を名乗る男
 市役所職員を名乗る男性から「保険の還付金があります。通帳とキャッシュカードと携帯電話を持って近くのATMに行って下さい。」等と電話があった。
 被害者が、ATM機が設置された場所に行き、そこから指定された電話番号に電話をかけたところ、社会保険庁職員を名乗る男性が出て、男性の説明を受けながらATM機を操作し、指定された口座に現金約99万円を送付し、詐取された。
既遂
平成22年12月22日
8:00頃
氷見 70歳代
女性
孫を名乗る男  被害者宅に孫と名乗る男から「俺よ。頼みがある、お金を貸してほしい。15万円必要。今日中に用意できる」等という電話がかかった。 未遂
平成22年12月21日
13:00頃
平成22年12月22日
6:50頃


70歳代
女性
身内を名乗る男  被害者宅に「身内やけどわかる?」などと数回にわたり不審な電話がかかった。 未遂
平成22年1月19日
11:00頃
大町 80歳代
女性
銀行協会を名乗る男  被害者宅に「銀行協会ですが、防犯リストにあなたの名前があります。キャッシュカードのICチップを変えないと大変なことになります。今から取りに行きます。」という電話がかかった。
 その後30分くらいすると男が訪ねてきたのでキャッシュカードを渡したところ、2つの銀行のATMから合計100万円を引き出された。
既遂
平成21年4月24日 下島山 60歳代
女性
息子を名乗る男  数日前に、息子を名乗る男から「○○(息子の名前)やけど、携帯電話番号が変わったから」と電話番号を教えられていた。
 発生日に、「この前話ができなかったけれども、酒を飲んで車を運転中に事故を起こしてしまった。横に友達を乗せていたので怪我をさせてしまった」と泣き声で電話があった。
 声の感じが息子と違い、不審に思い、会話の内容を聞き直したところ電話が切れた。
未遂
平成21年4月23日
22:41頃
州之内 70歳代
男性
息子を名乗る男  男性宅に男の声で「俺やけど。○○(息子の名前)やけど。携帯電話の番号が変わったけん」という電話がかかった。男性が「どうぞ」と言うと、男は電話番号を言わずに電話を切った。
 男性の息子は、電話があった際には男性宅にいたため、すぐにオレオレ詐欺だと気づき、被害はなかった。
未遂
平成21年4月22日
17:30頃
飯岡 60歳代
女性
息子を名乗る男  女性宅に、息子の名前をかたり電話があった。
 2週間ほど前にも息子の名前をかたった電話があった。
 2度とも、声の感じが息子と違ったので、「そんな子は知らない。誰ですか」と言うと電話は切れた。
未遂
平成21年4月22日
17:00頃
船屋 60歳代
女性
息子を名乗る男  発生前日、女性宅に男の声で「携帯電話の番号が変わったから」という電話がかかった。女性は、「○○(息子の名前)か。わかった」と言い電話を切った。
 翌日、「○○やけど、会社の車をぶつけてしまい、金がいるんよ」という電話がかかってきた。
 家族内で確認し、オレオレ詐欺かもしれないと警戒していたため、被害はなかった。
未遂
平成21年4月14日
13:41頃
福武 70歳代
女性
息子を名乗る男  女性宅に、「○○(息子の名前)や。株で200万円損した。100万円がどうしてもいる」という電話がかかってきた。
 女性が「家に大金は置いていない。銀行に行っておろしてくる」と答えたところ、再度電話があり、「明日△△銀行まで来てや。お金と銀行の判を持ってきてくれたら、こっちでちゃんとします」と言われた。
 女性が家族に相談し、息子に確認したことから、詐欺であることが判明した。
未遂

特殊詐欺予防策のポイント(生活安全課)