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ドラムメジャーのつぶやき

第1回 ドラムメジャーの仕事(5月31日更新)

皆様こんにちは。音楽隊のドラムメジャーです。
ドラムメジャーというと、指揮杖を操ってバンドを統率する人、またはマーチングで指揮をする人というイメージがあると思いますが、当隊におけるドラムメジャーの役割は、ドリルやパレードでの指揮のほか、マーチング全般の合奏指導・動作指導や、選曲、ドリルのコンテ作成、ショーの構成など、企画関係の仕事も任されるなど、多岐に渡ります。
今年度は、来年開催される「第13回愛媛県警察音楽隊ふれ愛コンサート」までの間、私が日々行っているマーチングに関する様々な仕事について皆様に紹介していこうと思っています。
あわせて、当隊のマーチングの裏側をほんの少しお伝えして、楽しんでいたくスパイスになればと思っていますのでどうぞよろしくお願い致します。

さて、マーチングの年度スケジュールを大まかに言いますと、
〇 四国4県警察音楽隊演奏会やふれ愛コンサートなど、秋以降に予定されている演奏会でのドリル
〇 春と秋の全国交通安全運動啓発などのパレード
の2本柱です。
春から秋にかけて5〜6回ほどパレードの本番があり、秋以降はドリルの機会が増えるといった感じで、年度の前半はパレード、後半はドリルということになります。
とはいえ、パレードが主となる前半に、ドリルの選曲、編曲、構成、コンテ作成、カラーガードの演技作成など、やらなければならない仕事は山積みです。










現在は、昨年度披露したドリル「THEATER」のマイナーチェンジを行っています。
見直しているうちに、ある程度方向性は決まってくるのですが、イメージと現実とのギャップに悩まされることもしばしばあります。
「何かをつくる」ということの難しさを毎年思い知らされるのもこの時期です。
その後、スタッフや、時には隊員の意見を聞きながら、変更・修正を加えつつ、1つのショーに育てていきます。




  コンテどおりに人が立つと…




しかしながら、のんびり作っていられないのも事実です。
音楽隊は座奏が主ですから、なかなかマーチングの訓練時間が確保できません。
専用の体育館やグラウンドもないため、一般の施設を借りて訓練します。
半日3時間の訓練を多くても月3回。9時間。
その中でショーを完成させなければならないわけですから、早い時期に楽曲やコンテを隊員に配布し、訓練をやりながら修正していくことはやむを得ない…と隊員も理解してくれていると思います。きっと。

6月に入れば、体育館での訓練を開始する予定です。
この段階で、果たしてどのような状況に陥るのか。
そのあたりを次回お伝えできればと思います。

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