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NO DRAGS 薬物乱用の恐ろしさを見つめてください

精神に影響を及ぼす物質の中で習慣性があり、乱用され又は乱用されるおそれのある薬物には、下記のようなものがあります。

結晶状の覚せい剤錠剤形覚せい剤
MDMA
乾燥大麻・大麻樹脂


覚せい剤、大麻、MDMA、
コカイン、ヘロイン、LSD、向精神薬

これらの取扱が法令により禁止又は制限されています。
薬物を乱用すると、その効果が切れたときの苦痛からのがれるため、薬物を強くもとめるようになり、「一度だけ」のつもりでも、薬物を乱用する量や回数がどんどん増えていくという悪循環に陥り、自分の意思ではとめることができなくなります。




薬物乱用が心身に及ぼす影響

覚せい剤を始めとする薬物の乱用は、脳の正常な発達をとめてしまい、精神バランスを悪くさせます。 脳のほかにも、体の主要な器官に深刻な影響を及ぼし、最悪の場合、死に至ります。

薬物乱用が身体に与える影響





薬物乱用が社会に与える影響

薬物を乱用すると、薬理作用から、幻覚、妄想などの精神障害に陥り、殺人、 強盗、放火などの凶悪な犯罪や重大な事故などを引き起こしたりすることがあります。

薬物乱用が社会に与える影響



薬物に関する情報について


薬物に関する情報については、断片的なものでもかまいませんので、新居浜警察署(0897−35−0110)まで連絡してください。