○年少射撃資格講習会実施要領の制定について

平成22年3月1日

例規生環第161号本部長

各所属長

銃砲刀剣類所特等取締法事務取扱規程(平成4年本部訓令第22号)第10条の規定に基づき、銃砲刀剣類所持等取締法(昭和33年法律第6号)第9条の14第1項に規定する年少射撃資格講習会の実施に関し必要な事項を定めるため、みだし要領を別添のとおり制定し、平成22年3月1日から施行することとしたので、事務処理上誤りのないようにされたい。

別添

年少射撃資格講習会実施要領

第1 趣旨

この要領は、銃砲刀剣類所持等取締法事務取扱規程(平成4年本部訓令第22号)第10条の規定に基づき、銃砲刀剣類所持等取締法(昭和33年法律第6号。以下「法」という。)第9条の14第1項に規定する年少射撃資格講習会(以下「講習会」という。)の実施に関し必要な事項を定めるものとする。

第2 講習会の対象者

講習会の対象者は、法第9条の13に規定する年少射撃資格の認定を受けようとする者である。

第3 講習会の開催計画

1 講習会は、警察本部において開催するものとする。ただし、署長から要求があった場合は、当該署において開催することができる。この場合において、署長は、開催日の1か月前までに、開催日時、開催場所、受講人員、要求理由等を生活環境課長に連絡しなければならない。

2 生活環境課長は、講習会の開催計画を策定するものとする。この場合において、署において開催するときは、当該署の署長と協議した上で策定するものとする。

第4 講習会の公表

1 生活環境課長は、講習会の開催日時及び開催場所が決定した場合は、速やかに、当該講習会の公表資料を各署長に送付するものとする。

2 前項の規定による送付を受けた署長は、講習会の開催日の20日前までに、次に掲げる措置を講じるものとする。

(1) 管内の掲示板等に公表資料を掲示すること。

(2) 各種の広報を利用して受講希望者に周知徹底すること。

第5 申込書の受理

1 署長は、講習会の開催日のおおむね1週間前までに、管内に住所地を有する申込者から銃砲刀剣類所持等取締法施行規則(昭和33年総理府令第16号)第81条の年少射撃資格講習受講申込書(以下「申込書」という。)2通を受理するものとする。

2 申込書を受理した署の担当者は、次に掲げる手続を執るものとする。

(1) 手数料を徴収すると同時に、「空気銃・空気けん銃取扱読本」のテキストを交付し、予習及び講習会への持参を指導すること。

(2) 講習会の開催日時、開催場所その他必要な事項を申込者に告知すること。

(3) 申込書を受理した旨を生活環境課に電話連絡すること。

(4) 受理した申込書のうち、1通(写真をちょう付したもの)は速やかに生活環境課に送付し、他の1通は保存すること。

第6 講習の内容

講習の事項、時間、講師及び形式は、次の表のとおりとする。

講習事項

時間

講師

形式

法令講習

3時間

生活環境課又は開催署の担当者

講義

取扱講習

1時間

部外講師又は生活環境課若しくは開催署の担当者

実技

考査

1時間

生活環境課又は開催署の担当者

択一式

第7 考査

考査に当たっては、次に掲げる事項に留意するものとする。

1 考査中は、常時2人以上の職員が立会すること。

2 解答用紙には、受験番号を記入させ、受験者の氏名は記入させないこと。

3 合格点は、100点満点中70点以上とすること。

4 合格者の発表は、受験番号で行うこと。

第8 証明書の交付

生活環境課長は、考査に合格した者に対し、法第9条の14第2項の年少射撃資格講習修了証明書(以下「証明書」という。)を即日交付するものとする。この場合において、証明書の番号は、生活環境課の暦年ごとの一連番号とし、「本部」の略記号を冠すること。

第9 講習会終了後の措置

生活環境課長は、講習会の終了後速やかに、年少射撃資格講習会開催結果(別記様式)を作成し、受講者の住所地を管轄する署長に送付するものとする。

第10 部外講師の選考等

講習会の部外講師の選考、委嘱及び謝金については、猟銃等講習会実施要領(昭和56年6月10日付け例規保第21号)第6の規定を準用する。

第11 運用上の留意事項

1 講師は、次に掲げる事項に留意して講習を行わなければならない。

(1) 受講者に交付したテキストに基づくこと。

(2) 講習の内容が受講者によく理解されるよう配意すること。

(3) 講習中質疑の時間を設けるなど、疑問点を解明すること。

(4) 視聴覚教材等を活用すること。

2 講習会の開催当日は、次に掲げる事項に留意しなければならない。

(1) 不正な受験を防止するため、受付において、申込書の写真等により受講者を確認すること。

(2) 受付と同時に、受講者に受付番号票を交付すること。

画像

年少射撃資格講習会実施要領の制定について

平成22年3月1日 例規生環第161号

(平成26年9月1日施行)

体系情報
第4編 生活安全/第5章 生活環境/第2節 保安・風俗・営業
沿革情報
平成22年3月1日 例規生環第161号
平成26年3月24日 例規生環第303号
平成26年8月15日 例規生企第1095号